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オレンジャーからのメッセージ「すべては過ぎ去る」 [アセンション]

オレンジャーからのメッセージ「すべては過ぎ去る」


(ここから)

おれはオレンジャー!

あなたが今
どんなに苦しくて
辛い状況であっても
それはずっと
続くものではない


自分の人生を
振り返ってみるといい


当時は大変だと
思っていたことが
今ではどう感じられるか

その大変なことで
あなたは大きく
成長したり
大きな気づきを
得られたのではないか

逆もまた然り

どんなに素晴らしくて
いい時間であったとしても
それもずっと続くものではない

だからこそ
過去や未来に
とらわれることなく
今を味わうべきだ

苦難も幸福も
あなたの人生にとって
とても大切なスパイス

過ぎ去って
想い出に代わる前に
味わい尽くそう

今日はこんなところだ
じや!


(ここまで)


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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あきらめた方が楽だと思ってしまうからです」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あきらめた方が楽だと思ってしまうからです」




(ここから)


今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。

誰かに出来ていることは、あなたにも出来るのです。

出来ている人がいるということは、あなたにも出来るということです。


何かしたいことがあるけど、でも私には出来ない・・という考えが浮かんで来たら、

出来ている人がいるんだから、私にも出来る・・と考えを変換してください。


でも、その人と能力が違うから、環境が違うから・・と思わないでください。

それは言い訳です。

やらないための言い訳を自分にしているだけなのです。


能力などそんなに変わりません。

環境はその人が作っているだけなのです。


あなたが本気でやりたいと思えば、同じ環境を作ることは出来るのです。

実際に、その人はその環境を作っているのですから。


そして、それをしている人を見てうらやましいと思わないでください。

うらやましいと思ってしまうと、出来なくなります。

そうではなく、出来るということを見せてくれてありがとうございますと感謝

してください。

出来るということを見せてくれる・・これはとてもありがたいことです。

なぜなら、イメージすることが出来るからです。

イメージすることが出来れば、現実化することが出来るからです。

思考が先、現実はあと。


こんな風にすれば出来るのか・・というアイディアをたくさんいただけるからです。


パン屋さんになりたい・・でも、私には無理。

そんなことはありませんね、だって、実際にパン屋さんをしている人がいるのですから。

あなたに出来ないわけがないのです。


出来ないのは、あなたが出来ない理由を探してしまうからです。

出来ない理由を考えて、それで安心してしまうからです。

この理由があるから出来ないよね、仕方がないよね・・とあきらめてしまうからです。

あきらめたほうが楽だと思ってしまうからです。

出来ない理由を考えれば、いくらでも出てきます。

それを考えていても、何も始まらないのです。

何も起きません。


何も起きないことに安心しないでください。

それは安全な道ではありません。

出来ない理由を考えて、そこでとどまっていることは安全な道ではないのです。


すべては動いています、変化しています。

止まっているように思えても、確実に変化はしているのです。

何もしないという選択もOKなのですが、それならば、何もしないということを

しっかりと決めてください。

やりたいことはあるんだけど、でも何もしない・・ということは、

自分ではなく他の人の思考を受け入れてしまうことになります。

わかりますか?


あなたはまわりの人の思考にも無意識に共振しています。

知らないうちに影響を受けているのです。

ですから、無意識でいると他の人の思考に影響され、自分の意志で

変化することが難しくなります。

共有意識の流れに無意識に流されてしまい、自分でしたいことが

出来なくなってしまうのです。


流れに流されるのではなく、あなたの行きたい方向へ流れている波に

乗ってください。

自分の意志で乗ってください。

その波に乗っている人と共振するようにしてください。

そうすれば、あなたは自分がしたいことが出来るようになります。


あなたがしたいと思っている流れ、行きたい方向へ流れている流れに乗る方法・・

それは実際にその流れに乗っている人を見ればわかります。

意図的にその流れに乗っていることがわかります。


ならば、その人と共振すればいいのです。

あなたも、その人たちと共振します(同じ流れに乗ります)と

宣言すればいいのです。


誰かに出来ていることは、必ずあなたにも出来るのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


確かにやろうと思えば何でも出来ると思います。

スポーツなどの高度な身体的能力を要求されるものを除けばです。

要は自分にもやればできると思えるかどうかだけです。

それでも、IQ180のようなスーパー頭脳を持つ必要もないことです。

日常行われていることなら誰でもできるはずです。

だから、まずはやりたいと思ったらどのようにして行われているか

自分で調べることですね。

そのやり方さえわかってしまえばその先はそれほど難しいことではありません。







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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:自由な世界へ移行するカギ・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:自由な世界へ移行するカギ・・・」




(ここから)


今日の破・常識!



こんな社会はイヤです・・新しい社会を創造していきたいです・・

豊かで自由な世界に移行したいです・・と思うならば、

日常の小さな行動の理由をもう一度見直すといい・・・らしい(笑)


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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

人が(人だけではありませんが)

何かをするときには、理由があります。

理由なく行動することはありません。

その理由を意識してみてください。

なんとなく・・という行動でも、最初は必ず理由がありました。

それが習慣化して、なんとなく・・になったのです。

何故いまその行動をしているのか?・・考えてみてください。


たとえば、満員電車に乗っているのはどうしてでしょうか?

仕事に行かなければいけないから・・

どうしてみんなが一斉に同じ時間に

仕事をはじめなければいけないのでしょうか?・・

いろんな疑問が見えてきます。


私はいつも疑問を持ってくださいとお伝えしています。

でも、当たり前過ぎて疑問にさえ思わないことがたくさんあります。

その当たり前を見つけるカギが、理由なのです。

どうして疑問を持たなければいけないのでしょうか?・・と思いますか?

あなたは、いまの環境に満足していますか?

あなたは、自分がとても豊かで(時間も物質もすべて)

満たされていると思っていますか?

あなたはとても幸せだとこころから思うことが出来ますか?


いまの問いに、はい!と答えることが出来る方は良いと思います。

でも、そうではありません、私は豊かだと思わないし、

こころから幸せを感じることもない・・

と思われるのであれば、疑問を持ってください。

どうして、自分は豊かではないのでしょうか?・・と。

その疑問が、いろんなことに気付かせてくれます。


あなた達を支配・コントロールしている存在がいます

・・それは常にお伝えしています。

でも、その存在たちは表に出て、

直接あなた達を支配・コントロールしているわけではありません。

分かりやすく鞭を持ってあなた達に

労働を課せているわけではありません。

一見あなた達は自由だと見えます。

誰もあなた達の行動をいちいち

制限してはいないのです(学校は別ですが・・)

でも、あなた達は自分から進んで満員電車に乗ります。

それは、楽しいことですか?

喜んでやってることですか?

そうではないと思います・・でも、あなた達はそれに乗るのです。

それはどうしてでしょうか?

乗るように思考を操作されているからです。

乗るのが当たり前・・みんながしていることだから・・

と何も疑問を持つことなく自ら進んで乗るようにされているのです。


あなた達は支配・コントロールしている人たちは、

とても上手にあなた達の思考を操作します。

小さなころから学校に行かせるのも、そのためなのです。

そして、あなた達は自分が思考操作されていることを

まったく気がついていません。

すべて自分の意志で行っていると思い込んでいるのです。

幸せになりたい、自由でいたい、豊かになりたい・・と思いながら

満員電車に揺られて仕事に行くことに疑問を持たないのです。

それがマインドコントロールと言われるものです。

自分がマインドコントロールされていることさえ気がつかないのです。

マインドコントロールという言葉も

ある意味上手に使われてしまっています。

その言葉を聞くだけで、すぐに拒否反応を起こし

思考を停止するように刷り込まれてしまったのです。

マインドコントロールというのは特殊な環境

(カルト宗教など)にいる人たちだけのことで、

自分とはまったく関係ないと思うのです。

自分は、マインドコントロールなど絶対に受けてはいない

・・と思わされてしまったのです。

ですので、ここではその言葉を使わずに

思考操作という言葉を使いたいと思います。


思考操作は、新興宗教だけの話ではありません。

新興宗教だけでなく、昔からある宗教は

すべて思考操作のためにあるのです。

そして、いまはお金も思考操作のツールとなっているのです。

あなた達は、教育、宗教、経済などによって

何重にも思考を操作されてしまっているのです。


ではどうして思考を操作するのでしょうか?

それは、彼らは思考が先、現実があと・・

ということを熟知しているからです。

だから、思考さえ操作してしまえば、あ

なた達の創造する現実をいくらでも好きに出来るからなのです。

先ほどの例でも出しましたが・・

仕事はみんな同じ時間にはじめるのです・・

と思いこませることが出来れば、

みんな自ら進んで満員電車に乗るようになるからです。

そして、みんな一斉に、同じことをすることが良いことだ

・・と教え込めば、あなた達を少人数で

管理することが簡単になるからです。

何だかSFのような話ですね・・

と思われるかもしれませんが、事実です。

私たちを支配・コントロールしている存在なんているの?

と思われるかもしれませんが真実なのです。

それが真実だとわかるためにも、疑問を持ってください。

どうして、みんな幸せになりたいと思っているのになれないのか?

どうして、ものすごいお金持ちと貧乏な人がいるのか?

・・それもたった何十人かの人たちが

世界中の富を独占しているのか?

どうして、人々は望んでもいないのに戦争などが起きるのか?

疑問を持つことで、答えが見つかります。

真実が見えてくるのです。


大きな疑問も大切ですが、日常の小さな疑問から

大きな疑問が見えて来ることがあります。

日常の小さな疑問を見つけるために

あなたが自分でしている行動の理由を探してみてください。

どうして私はこの行動をしているのでしょうか?

・・と、問いかけてみてください。

みんながしているから、常識だから、当たり前だから

・・という言葉が出て来たら、それは思考操作

されているところだと思って頂いていいと思います。

思考操作されていることを恥ずかしいとか

ダメだとか,悔しいとか、思う必要はありません。

操作されてしまったなら、それを外せばいいだけのことです。

もちろん、そのままが良いと思うならばそのままでも構わないのです。

こんな社会はイヤです・・新しい社会を創造していきたいです・・

豊かで自由な世界に移行したいです・・

と思うならば、日常の小さな行動の理由をもう一度見直してみてください。

私はどうしてこれをしているのでしょうか?・・

と自分に聞いてみるようにしてみてください。

それが、自由な世界へ移行するカギになります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


私たちは檻の中にいる。

しかも、自分たちが自分で創りあげた檻の中に・・・。

残念なことにそのことすら気づけないように訓練教育されてしまって

いるのが今私たちがいる世界です。


私たちには現実を創りあげる能力があるとはアシュタールが何度も

語ってきた言葉です。

それがもし、真実なら・・・。

自分がいる現実世界は自分や自分以外の多くの人々との合作だということです。

そのなかに自分の現実があります。


マスコミは真実を報道する機関ではなく私たちの思考をコントロールする情報を

拡散するためにあるものです。

確かに事件や政治の動向なども報道していますが、報道内容が刑事事件に偏り

過ぎているとは思わないでしょうか?

全国規模で見ればもっとほのぼのとした出来事もたくさんあるはずです。

でも、報道されるのは芸能ゴシップ、殺人、事故、火事、天災といったものばかりです。

この報道意図は国民に不安を与えるためとショッキングな出来事にくぎ付けしておく

ことで自分自身の内面に関心がいくことを避けるためです。


どれが真実でどれが嘘の情報かを見分けることも必要ですが、私たち自身がすでに

嘘を真実と見せられることに慣れてしまっているので容易ではないでしょう。

それでも、自分自身の心の内面に生じる違和感を大事にしていけば「おかしい」と

気づくようになると思います。






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消費税10%後の日本はどうなる、リーマン級10倍以上の景気悪化 [政治・経済]

安倍側近が警告「消費増税がリーマン危機『数十個分』の被害を招く」


もしかしたら、消費税増税は延期もしくは中止かと思われましたが、予定通り実施すると
夏の参院選の公約になりました。しかし、今度の10%増税はこれまでにない壊滅的な被害を
日本に及ぼすことを政治家は誰も理解しない(理解しようとしない)ようです。
元安倍側近の藤井氏が語る警鐘の中身とは?


(ここから)

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自民党はこのほど参院選の公約を発表し、今年10月の消費増税を予定通り実施することを明示した。政府も経済財政運営の基本方針に同様の主旨を明記したことから、いよいよ消費増税が現実味を帯びてきた。日本全体が着々と消費増税に向けて突き進むこの現状に対して、強烈な警鐘を鳴らすのが京都大学教授の藤井聡氏である。藤井氏は安倍内閣で昨年まで官房参与を務めていた安倍側近の一人だが、いま日本で消費増税が実行された場合、「日本経済はリーマンショック数十個分の甚大な被害を受ける」と衝撃的な未来予測をするのだ。日本の中枢を知り尽くす男が初めて明かした「消費増税の知られざる真実」――。

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消費税10%の「最大問題」

藤井氏はなぜ消費増税に警鐘を鳴らすのか――。

その最大の理由は「日本に激しい景気悪化を招くから」だと藤井氏は言う。

「現在のように物価が上昇していない局面での消費増税は、物価を強制的に引き上げることになります。国民はデフレで物価が上がらないのが当たり前という感覚の時に、急激に物価が上がれば、必然的に消費が冷え込みます。消費は経済を牽引する最大のエンジンなので、それが冷え込むことで経済は激しく停滞します。これが消費増税の最大の問題です」(以下、「」内はすべて藤井氏の発言)

下のグラフをご覧頂きたい。

syouhizei01.jpg

これは1世帯あたりの消費支出額の推移を示したものである(総務省発表資料より、各年一月分のデータに基づき藤井氏作成)。14年の消費増税により、わずか3年で約9%もの消費が落ち込んでいることがわかる。このような状況で消費税10%にして消費をさらに冷え込ませれば、日本経済に破壊的な打撃をもたらすのは火を見るより明らかということだ。

藤井氏は言う。

「デフレに加えて世界経済見通しも厳しい状況下にある現在、消費増税による破壊的影響力は極大化しかねない。振り返ると、2014年の増税が日本経済に決定的な被害をもたらしました。あれを契機に実質賃金が5%低下するなど、増税後の5年間で激しく賃金が低下しています。ただでさえ世界経済の停滞が目に見えている中で、さらに日本経済の6割を占める消費を冷え込ませれば、日本経済にダブルパンチで打撃を与えることになる」

安倍政権は軽減税率やポイント還元などの増税対策を実施することから、消費増税による悪影響は限定的なものだと主張している。しかし、藤井氏はそうした意見を一蹴する。

「対策は一時的なものでしかなく、焼け石に水です。仮に本気で対策を実行するとすれば、消費増税分の数倍規模の経済対策を、しかも数年間続けなければ効果がないでしょう」

消費税10%で「リーマンショック数十個分」の悪影響

では、消費増税を実行した場合に日本経済が受ける被害はどの程度なのだろうか。

藤井氏は、

「分かりやすく言えば、リーマンショック数十個分の悪影響を与えるでしょう」

と言って、一つのグラフを示した。

syouhizei02.jpg


これは過去25年間の実質民間最終消費支出の推移を示したもの。このグラフからある重大な教訓が得られるという。藤井氏が指摘する。

「このグラフを一目で見てわかる通り、94年以降、日本では消費が大きく下落した年が4回あります。具体的には、97年と14年の消費増税、08年リーマンショック、11年東日本大震災の時がそれに該当します。このうちリーマンショックと東日本大震災という不可避な外的要因のアクシデントが起きた際には、消費は一旦大きく落ち込むもののその後は元の水準に戻っていることがわかります。

これに対して2度の消費増税時には、消費は一旦落ち込むだけでなく、その後も消費はそれ以前よりも低い伸び率になってしまっている。消費増税は一時的なものではなく、恒常的な措置。そのため経済への悪影響が大きく、長期間にわたってしまうわけです」

確かに過去には消費増税をして以降、グラフの「傾き」自体が大きく鈍化していることが見て取れる。さらに、以下のグラフは消費増税がなければ本来であれば実現できていたであろう経済成長推計値を示しているが、その推計被害額はリーマンショックによるそれの数十倍にも及ぶことがクッキリと見て取れる。

syouhizei03.jpg

いま仮に消費税を10%に増税した場合、消費が「下落傾向」になる可能性すらある。まさに日本経済に「壊滅的影響」をもたらしかねないというわけだ。


変貌したアベノミクス

では、日本は消費増税ではなく、いまどのような経済政策に舵を切るべきなのか。

藤井氏によれば、そもそも日本がこの20数年間にわたって行ってきた主要な財政政策は「消費増税」と「公共事業費の削減」。政府予算を切り詰め、国民からは税金をより多く取る緊縮政策であったところ、藤井氏はいまこそ「緊縮から反緊縮」への政策転換をすべきだと主張する。

「いま世界各国の経済政策担当者の間では、経済政策のメインは『緊縮から反緊縮』へとシフトしています。実際、アメリカではトランプやサンダースら反緊縮派がどんどん出てきて、政治のど真ん中にいる。ヨーロッパではスウェーデン、ポルトガルなどが反緊縮政策を採用して、すでに成果を上げています。中国はここしばらく超反緊縮政策を続けてきて、凄まじい勢いで成長を遂げた。一方、緊縮政策をとったギリシャは破綻しました」

もともとアベノミクスは、「金融緩和、財政出動、成長戦略」の三本の矢を柱としてきた。つまりは本来反緊縮政策だったはずが、いつのまにか「かつてないほどの緊縮政権へと変貌していた」と藤井氏は言う。

「2013年に財務省がプライマリーバランス(PB)黒字化を導入することを決定し、政府が『骨太の方針』に盛り込んでしまったことが元凶です。PB黒字化を無理やり実現しようとすれば、公共事業も科学技術投資も削減せざるを得ない。実際、その結果として公共事業費も科学技術投資額も民主党政権以下になりました。これが日本経済をダメにしてしまった原因です

藤井氏はそんなアベノミクスの緊縮路線に加えて、税制の問題も指摘する。

「いまの日本の不況は『税制不況』だと思います。日本は消費税を上げる一方で、所得税の累進性を下げ、法人税を下げてきた。これで潤うのは一部の富裕層や大企業だけで、消費を支える多くの国民は疲弊してしまった。逆に、いま消費税を5%に戻して法人税を高めるなり、累進性を導入するだけで、景気は激しく回復するでしょう。

累進性を高めることは非常に有効です。累進課税にはビルト・イン・スタビライザー(自動安定化装置)機能があるので、景気が良い時にはしっかりと税収が増える一方、景気が悪くなると税金の国民負担を軽減できる。一方、消費税にはスタビライザー機能がなく、むしろ景気悪化時には消費を冷ましてしまうわけです」

そんな藤井氏は昨年で内閣官房参与を辞めた。安倍首相に直接説明をしてきた藤井の意見はなぜ届かなかったのだろうか。


「安倍令和恐慌」の幕開け

藤井氏が明かす。

「安倍総理には今年も含めて7年間、財政政策に絞って何度も説明をしてきましたが、驚くほど良く理解されていると思います。他にも官邸で耳を傾けてくれた方はみんな理解してくれている。しかし、自民党を中心として政界であまりにも緊縮思想が支配的になっており、安倍総理といえどもその空気に抗えない。その空気を変えるには世論を変えるしかないと確信したので、私は官房参与を辞めたのです」

そもそも、デフレ下で消費増税を断行すれば経済をより一層冷え込ませるというのは庶民感覚で考えてもわかる理屈。そんなある意味で「当たり前の認識」が、なぜ政治の世界では否定されるのだろうか。

「今、政治家や学者などエリート層に『消費増税することが正しいことだ』という空気が蔓延しています。増税をすることが賢くて、道徳的だという一方、増税反対というのは不道徳で愚かだという空気です。『このままでは日本は破綻する』という明らかなデマゴーグが堂々とはびこる中、増税を主張することが日本のことを考えている証になってしまっているんです」

藤井氏が「消費増税や公共事業費の削減」を不況の原因だと指摘すると、それに対して日本が低成長にあえいでいる原因は「少子高齢化にある」と主張する有識者は多いという。しかし、藤井氏は「それは大きな間違い」だと指摘する。

「日本が低成長に苦しんでいるのは97年の消費増税以来です。この間、人口が減少していてもGDPが大きく成長している国はたくさんあります。このグラフ(下図)を見てください。人口の増減とGDP成長率との相関は認められないでしょう」

syouhizei04.jpg


結局のところ、「どうしても景気悪化の原因を消費増税以外に求めなければいけない人たちがいる」ということだ。

「もし消費税を10%に上げれば、日本は恐慌状態になります。安倍令和恐慌になるわけです。でも、その時には『これは米中経済摩擦のせいだ』とか『オリンピック恐慌だ』とか増税以外の理由を持ち出してくることでしょう。97年の増税の時も、ほとんど影響のなかった『アジア通貨危機』のせいにしているんです。このままでは同じことの繰り返しです」


日本の政治は復活できるか

藤井氏はこの消費増税をめぐる政治家の認識が変わらない状況に危機感を募らせている。

「消費増税は一番簡単な話で、謙虚に話を聞いてくれれば誰でも理解できる。しかし、これだけ政治家がまったく理解してくれないのは、みんな耳を傾けてくれないからです。実際に話をしっかり聞いてくれた山本太郎さんは完全に理解してくれました。しかし、他の多くの国会議員は理解しない。最初から聞く耳を持たないからです。

消費増税ほど分かりやすい話ですら、人の意見を謙虚に聞かないのですから、憲法改正などもっと難しいテーマでまともな議論が期待できますか? 私は、『消費増税で経済が悪くなる』というだけの問題と思っていません。この問題ですらまともな認識を共有できないのであれば、他のどのテーマでも無理だと思うのです。

この消費増税をめぐる決断は日本の政治が復活できるかどうかが問われているのです。だから僕はここまでこの問題にこだわっているのです」

与党、野党関係なく、政治家の良識が今、問われていることは間違いない。消費増税はその一つの試金石となっているのかもしれない――。

(ここまで)


いかがでしょうう?

8%から10%というのはその差が2%しかありませんが、10%と言う数字の持つイメージが
もたらすものは小さくはありません。8%取られるのと1割取られるのでは心理的ダメージ
の差が思った以上に大きいということです。
10万円の給料をもらったのに1万円減らされて9万円しかもらえなかったという心理です。
8%なら92,000円で2000残った気がするのと、9万円まで行ってない安心感があります。
だから、少し支出を抑えれば何とかなると思えるのですが、10%になれば国民は容易に
ものを買わなくなるでしょう。
そうなってからではいくら経済政策のテコ入れをしても無駄に終わってしまいます。

それにしても政治家と言うのは給料が多くもらえ、それ以外に政党から数々の助成金が
出るので金銭感覚が全く違うということですね。
はっきり言えば公務員と議員の給与を今の6割まで減らせばわかることでしょう。

また、日本の経済環境をここまで悪化させたのは財務省と日銀と言って良いと思います。





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やっとトヨタ車の問題点が表に出て来たようです。 [社会・経済]

プリウスが欧州で一番事故率が高いことが外資保険調査で明らかになっています。
日本もそうでしょう。そしてその事故の原因はやはりブレーキシステムにあるようです。

友人の話だとプリウスのシフトレバーは一時停止の状態では触れるだけで切替え
可能なようで、そのときに間違ってシフトチェンジしても気づかないらしい。
三菱の場合はブレーキを踏まないとシフトチェンジ出来ないようになっているらしい。
なるほどと思いました。これが暴走の一因かもしれませんね。





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政府がODAや水道事業民営化を進める理由 [政治・経済]

本質的にはこの通りだと思います。
国民より自分たちの利益優先ということです。














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オレンジャーからのメッセージ「常識を超える」 [アセンション]

オレンジャーからのメッセージ「常識を超える」



(ここから)

おれはオレンジャー!

常識の世界で
生きていると
楽ではあるが
成長はない

あなたの人生で
本質的に
求めているものは
何だろうか
考えてみるといい

安定を
求めていても
時には刺激も
欲しくなる



ずっと同じ自分で
いいのかといえば
そうではなくて
少しずつ
成長したいという
欲求が存在する

人生において
絶対的な安定は
そもそも
存在しない

求めても
それは
幻想でしかない

あなたは
今この瞬間も
成長を続けている

今に生きつつ
今を超えていくんだ

常識という
固定化された
概念の枠を超えていけ

今のあなたは
最新のあなたであり
過去最高のあなたでも
あるんだ

常識を超えて
あなたの可能性を
どんどん広げてほしい

今日はこんなところだ
じや!

(ここまで)


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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたの中を膨らましてください・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたの中を膨らましてください・・・」




(ここから)


今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

もっと気軽に考えてください。

生きることは、楽しいのです。

楽しい遊びなのです。


苦しいと思うときは、深刻になってしまっているからです。

深刻になってしまって、あなたの中が小さく縮まってしまっているから

息苦しくなってしまうのです。


苦しいと思ったら、あなたの中を膨らましてください。

膨らめば余裕が出来ます。

膨らんだところにたくさんの楽しいエネルギーが入ってきます。


では、どうしたら膨らますことが出来るのでしょうか?

感覚にフォーカスすることです。

感覚にフォーカスすれば、”いま”を感じることが出来ます。

”いま”を感じることで、深刻になって小さくなっていたあなたの中に

エネルギーが流れ込み、柔らかく膨らみます。


深刻になるということは、先を心配しているということですね。

この先、どうしたらいいんだろう?

この先、どうなってしまうのだろう?

私は生きていけるのでしょうか?

など、起きてもいないことを心配するから、深刻になってしまうのです。


思考が先、現実はあと・・深刻になれば、深刻で重く苦しい現実を創造

してしまいます。

楽しんでいれば、楽しい現実を創造することが出来るのです。


あなたの中を膨らましていけば、楽しくなるたくさんのアイディアが

どんどん湧いてきます。

そして、そのアイディアをイメージするだけでワクワクし、楽しくなります。


あなたの中を膨らませれば、あなたの中にたくさんの色、音が流れて

来ます。

その色、音に共振していれば、楽しくなるのです。


たとえば、道に咲いている花を見て見る・・・

これもあなたの中を膨らませることになります。

花の色を感じることで、あなたの中はその色の波動になります。

たくさん咲いている花を見ていると、あなたの中がいろんな色の波動で

満たされます。

色とりどりの色の波動に、あなたも共振して、あなたの中がやわらかく

膨らむのです。

音も同じです。

風の吹く音、鳥の鳴き声、川のせせらぎなどの音にフォーカスすれば

その音があなたの中に流れ込んできます。

いくつかの音と共振していれば、あなたの中に美しいハーモニーが

出来るのです。

そうすれば、あなたの中は膨らみます。


膨らむと、余裕が出来るのです。

余裕が出来れば、何とかなるという思考になります。

分かりますね。


何とかしなきゃ・・というのは、深刻な思考です。

でも、何とかなる・・というのは、余裕のある思考なのです。

何とかなる、と思えれば、本当に何とかなるのです。

思考が先、現実はあと・・ですから。


あなたの中がやわらかく膨らみ、余裕が出来て来ると

何が起きても何とかなると思え、起きていないことを心配することより

”いま”を楽しめるようになるのです。

”いま”を楽しめると、心配はなくなります。


あなたの中を膨らましてください。

そして、たくさんの色や音で満たし、やわらかくなってください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)





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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:生活を変えることは怖いですか?」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:生活を変えることは怖いですか?」





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今日の破・常識!



幸せになりたい、豊かな生活をしたい・・

と思うならば、日常の中にある

あなたが幸せだと思えない、豊かだと思えない

原因を取り除くしかない・・・らしい!



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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

原因を変えなければ、結果は変わらないのです。

原因は身近にあります。

あなたの生活の中にあるのです。


病気もそうですね。

何か不具合が起きて、一時的に薬や医療的な処置で

よくなったとしても不具合を起こした原因を取り除かなければ

また同じ不具合が起きてくるのです。


腰が痛い・・それはどうしてでしょうか?

重いものをいつも運んでいるから・・

ずっと座りっぱなしだから・・

もしかしたら、いつも何かに我慢しているからかもしれません。

腰が痛いという現象にもいろいろな原因があるのです。

腰が痛いからとマッサージをしたとしても

また同じように座りっぱなしの

生活を変えずに続けていたら、また腰は痛くなります。

それはわかりますね?


重いものを運ぶ仕事だから仕方ないんです・・

といっていつもマッサージに通っていても

それは一時しのぎに過ぎないことはわかりますね。

腰の痛みをとるためには、

重いものを運ぶ仕事をやめるしかないのです。


それはあなたの選択です。

腰が痛くても仕事を続けるか、腰の痛みから解放されたければ

いまの仕事を止めて別の仕事をするか・・

それはあなたの判断なのです。


すべてにおいて同じことが言えます。

原因を見つけ、それを取り除かなければ何も変わらないのです。

あなたが体験している日常も同じですね。

いま、あなたが自分は幸せでないと感じているならば、

幸せでないと感じる原因を取り除かなければ、

いつまでたっても幸せにはなれないということです。

原因に目をつぶって(見えないふりをして)何か別のことをしても

一時的にしか変えることは出来ないのです。

腰の痛みを一時的にマッサージでよくしたと思っても

すぐにまた痛くなるのと同じです。


原因さえわかれば、そしてその原因を取り除く?変える?

ことさえできれば、あなたの現実は変わるのです。

幸せではないと思う原因を見つけ(たぶん知ってはいるのですが

見て見ぬふりをしているだけなのではないでしょうか)

その原因を取り除くしかないのです。


どんなに神頼みをしても、どんなにご利益のあるといわれるものを

持ったとしても、あなたの中の原因を取り除かなければ、

現実は変わりません。

仕事がイヤで、仕事場に行きたくなくて

仕事に行こうとすると頭が痛くなったり

お腹が痛くなったりする事があります。

そして、頭が痛いので今日は仕事を休もうと思ったとたんに

頭の痛みが取れて元気になったりする・・

そういう経験があると思います。

(子どもが学校に行くときになると

身体の具合が悪くなるというのは、

学校に行きたくないからです。

それは決して仮病ではないことを理解してあげてください)


結果を変えたければ、原因を見つけ

それを取り除いてください。それしかないのです。

原因があるから、結果があるのです。


あなた達は、反対の思考をすることがよくあります。

結果だけを見て、結果だけを変えたいと思うので

うまくいかないのです。

楽しくないと思うならば、楽しくないと思う原因を取り除いてください。

我慢しているなと思うなら、我慢しているものを止めてください。

その原因と解決方法はすべてあなたの中にあります。

外に原因と答えを探しても見つかりません。

そして、原因は身近な日常の中にあります。

遠くにあるわけではないのです。


日常を変えることはめんどくさいですか?

生活を変えることは怖いですか?

でも、幸せになりたい、豊かな生活をしたい・・

と思うならば、日常の中にある

あなたが幸せだと思えない、豊かだと思えない

原因を取り除くしかないのです。

頭が痛くなるほど、お腹が痛くなるほど

仕事に行くのがイヤなのに

どうしてそれを続けるのでしょうか?

仕事に行くのをやめる・・それだけで頭もお腹も痛くなくなるのです。


楽しい人生を送りたいと思っているならば、

楽しくないことを取り除くしかないのです。

目をつぶらないでください。

しっかりと原因を見つめ、そしてそれをとると決めてください。

そうすれば、あなたの人生はあなたの好きなように

自由に創造することが出来ます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


これはその通りですね。

すべては何らかの原因があって起こるのですから、その原因を取り除かない限り

問題は解決しないということです。

それぞれの事情があり、それぞれの理由があり原因を取り除くのを先延ばしに

しているとしたら早急に取り除き未来のタイムラインを変えることが望ましい

だろうと思います。





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オレンジャーからのメッセージ「ミッション」 [アセンション]

オレンジャーからのメッセージ「ミッション」




(ここから)

おれはオレンジャー!

はるか遠い昔
宇宙のある場所で
あなたの魂は
誕生した

それから
様々な星系を経て
たくさんの経験を積んで
様々な魂との交配を
重ねて

今のあなたが
存在している


あなたが
この地上に
出現しているという
事実そのものが

あなたにしか
できない使命が
存在していることを
証明している

この世に存在している
生命の数だけ
ミッションは存在する

誰かに評価されたり
収入とリンクしていなくても
あなたにしかできない
ことが必ずあるんだ

人生という旅を通じて
あなたのミッションを
ぜひ見つけてほしい

あせる必要はない

あなただけのミッションを
見つけるプロセスも
あなたにとって
とても大切なこと

ぜひそのプロセスを
楽しんでほしい

今日はこんなところだ
じや!


(ここまで)


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