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マシュー君のメッセージ(155) [アセンション]

木曜日, 10月 24, 2019
マシュー君のメッセージ(155)


今回のメッセージはとても重要です。
宇宙の始まりと創造主と創造主から分離してすべて託された神について書かれています。
ただし、ここで言う神とは聖書における神ではありません。
あくまでも便宜上の呼称ととらえるべきです。


(ここから)

2019年10月15日

ケムトレイル、気候変動、創造主と神の違い、魂の系統とスピリチュアルな進化、自由意志と具現化


マシューです。この宇宙ステーションにいる全ての魂たちから、心からの御挨拶をします。うれしいニュースがあります・・ケムトレイルを作っているスプレーにはもう毒性成分がなくなりました。これは言わば命令系を通しての動きなので、スプレーの背後にいる人間たちの、創造主の贈り物である自由意志を否定することにはならないでしょう。

地球ガイアは彼女の住人たち、大気、水、土壌へのこの危険を終わらせるように神に頼みました。そこで神は、あなたたちの中にいる特別ボランティア部隊にスプレー中の毒性物質を地球にとって自然な化学物質に変えることを許可したのです。ですから、ケムトレイルを命令した人間たちは今でもそうしているのですが、あなたたちの空に縦横にあるケムトレイルは全て無害なのです。

「マシュー、それは素晴らしいことだわ!でも彼らは何か違うなと思って調べ、またスプレーに毒を入れてしまうんではないの?」
お母さん、今言ったことをタイプしてください・・ありがとうございます。

僕が情報を送信する際、私たちはそのことでよく喋ることを読者の皆さんは知っておいてください。それは私たちには当たり前のことです。何年も前は、あなたたちの質問とコメントをメッセージに入れていました。それから私たちは形式を変えてメッセージの長さを短縮し、でも重要な情報はほとんど入れるようにしています。

ところで、すでに疑わしいを越えた気持ちの人間たちは、今怖いと感じています。それはスプレー中の毒は排除されてしまったのかと疑うからだけではありません。彼らのわずかに残っている支配を同時に崩壊させている全ての他の成り行きを恐れているのです。そして彼らは実際子分たちに調査させました・・そしてわかったのは、関わっていた人間は毒性化学物質を不正に扱った罪で逮捕されるだろうということだったのです。

あなたたちの多くが、グレタ・サンバーグは闇の組織のためにやっているとかそれに操られているのではないかと尋ねています。いいえ、そうではありません・・そのような憶測、あるいはもっと正確には非難は、利己主義的な人間たちが流したものです・・そして、ええ、母なる地球は世界的に温暖な気候に戻りつつありますが、あなたたちの異常気象は彼女のやっていることではありません。人工的気象操作と化石燃料の採掘と汚染による破壊的出来事がガイアの働きを妨げています。この惑星と次世代のために行動を起こさなければならないというグレタの真剣で純粋な想いを僕たちは讃えています。

「“創造主”、“崇高なる存在”そして“神”の違いを、もしあれば、説明してください。それらの言葉/名前は、私が正確に覚えている限りでは、マシューのメッセージによく出て来ています。ごく最近ではアーノルドのメッセージにもありました。その“名前”を明確にしてくださると嬉しいです」

僕の初めの頃のメッセージには神と創造主についての情報が入っていて、同時に神性で独立したあなたたちの魂としての始まりと、そこからあなたたちの内なるパワーと能力が来ていることを説明しています。(以下は『マシューブック:新しい時代への啓示』“私たちの宇宙遺産”章の一部です)

        *****************

私たちの転生の目的を理解するには、大宇宙の究極的パワーである創造主と私たちとの関係を理解しなければいけない。それは簡単に言えば、父と子の関係だけれども、創造主の中に生まれる私たちの魂となるとそう簡単には言えない。

創造主/創造は全体性あるいは根源を表す言葉として適当だ。それは、純粋な愛の光であり宇宙で最も強力な力でもある。その表現はもっともよく言い表しているし、あらゆる本質と創造的なはたらきを網羅してもいる。私たちは普段それを簡単に創造主と呼んでいる。

創造主の以前にはなにもなかった。創造主の眠れるパワーだけが、それ自身の本質を自己表現するまではね。その瞬間、それを「ビッグバン」と呼ぶ人たちもいるけれど、創造主の愛と叡智とパワーが個々の魂という存在となる最初の分断化(フラグメンテーション)が起きた。このときの「分断化」という言葉は、全体を分断するとか解体するという意味ではなく、全体と同じ特質を分つとか分けられた部分に与えるということなんだ。そしてその創造の始まりの瞬間から、そうやってできた最初の魂たちと宇宙全体に存在する他のすべてのものは、創造主とは不可分であり、お互いにも不可分になっているんだ。魂のレベルでは、あらゆるものはひとつであり、未来永劫そうなんだ。

畏れ多い例(たと)えかもしれないけれど、これは考えられる最もいい視覚的例えなんだ。創造主の階位をパイになぞらえてみてほしい。パイ全体が創造主の魂、宇宙の全知全能の総体、あらゆるものの根源だ。その真ん中に創造主のこころがある。全知、あらゆる知識のいるところだ。その中心点から始まってパイ全体に広がる何層もの同心円の環(リング)を創造してごらん。その環(リング)が階位の各領域を示している。それらが創造主の自由自在な分身なんだ。

さて、正確な表現のために、今この視覚的例えに普通ではない見方をしてほしい。パイを無数のスライスに切って、そのもっとも広い端が中心の創造主の無限のこころにつくようにし、そしてそれらのスライスがその点から離れて順々に環に入っていくにつれて細くなって行くように想像するんだ。その細い小片たちが、あらゆる時を越えて創造され、あるいは具現化される、独立して経験する創造主の魂の分身なんだ。その部分はどれでもパイ全体とまったく同じ割合の成分を含んでいる。そしてそのどれもお互いに離れていない。それは創造のすべてにおいて同じだ。

では、創造主が最初に自己を分割分身した宇宙の”始まり”に戻ろう。完全なる光と純粋性からなる最初の領域世界の中にできた分身たちは、そのどれも創造主とまったく同じパワーを持っていた。 これが”キリストの光”の領域だ。そこに、大天使ミカエルと呼ばれる父親としてのパワーと他の大天使たちが生まれた。そして未知の幾世にわたって、純粋な覚醒だけがそこに存在していた。それから創造主は、それらの自己の分身たち全員に最高の贈り物を与えた。共同創造する能力を内在した自由意志だ・・”共同して創造する”とは、どんなものでもそれを創造するエネルギーの源は創造主から来る、そしてその創造物のアイデアはそれぞれの魂から来るからだ。そして、そのようにして、それらの最高位の天使たちと創造主が2番目の天使界をつくった。大天使ほどは”創造主のこころ”に近くはなかったが、これらの新しい魂たちも純粋な光からつくられていて形も実体もなかった。

長い内省が何幾世代もつづいたのち、このふたつの天使界は共同して第三番目の魂たちの領域を創造した。これらの魂たちは、生命体になる可能性を内在していた・・形のない霊体のままでいることも、より広い経験のために形を持って肉体化することも選択できた。この領域から、宇宙全体の天体と神と女神たちが現れた。それらは肉体のない霊体のままでも、あるいは男と女という肉体として現れることも選べた。いずれの場合でも、これらの魂たちは両性具有であり、それは男性と女性のエネルギーが完全にバランスのとれた状態だ。僕らが理解しているのは、創造主がこの宇宙を統治するように選んだものたちは肉体を持たない霊体の魂たちだったことだ。それらはまばゆいほどの金白の光として見えるかもしれないが、その無限の共同創造パワーとアイデアは、それぞれの宇宙の内に存在するすべてのものに明らかにある。

それらの神々のひとつが、僕たちの宇宙の至高の存在だ。それが創造主と共に、その内にあるあらゆるものを創造した。僕たちの神はいくつかの地球の宗教で“神”と呼ばれているし、お母さんもそう思っているので僕もそのように”その存在”を呼ぶことにしよう。また神は男性と女性のエネルギーが完全に融合したものだけれども、男性代名詞の”彼”がふつうはそれを指すとされているので、僕もそれを使うことにしよう。

さて、より偉大な経験のため、ルート(根)魂と呼ばれる神の最初の存在は、自己を分割して自己表現した。それらは魂の分身、魂のスパーク(火花)、神の分身、あるいは神のスパークと呼ばれる。同様に引き続いて、それらの魂たちはさらに自己を分割してスパークレット(より小さな火花)になり、それらがさらに分割してサブスパークレット(最小の火花)になった。さらなる分割によって創造された存在たちもまたサブスパークレットと呼ばれる。あらゆるレベルでの分割によって生じたそれぞれの魂の、その無数の個々に独立した神聖なる転生は”パーソネージ”と呼ばれる。

僕がそのような説明をしたのは・・ほかにもまだあると思うけれど・・創造主のこころから外に向かって輝いている無数の領域の中にある系列順位をただ示すためのことだ。それらの説明はどれも魂の霊的な進化の状況を規定するものではない。それは“魂”としてだけで充分だ。なぜならそれぞれが創造主とつながっている点やその構成成分の割合の点では、まったく異なるものがないからだ。新しくできたばかりの魂でさえ、その生命力は、常に、神と創造主と不可分につながっているそれ自身の独立した神聖なるセルフ(自我)だ。ちょうどあなたたちのからだのひとつ一つの細胞が、生き生きと独立して機能する細胞であると同時に、それはまたあなたの構成部分のひとつであるようにね。

スーザン:マシュー、私たちの今の人類はその分割された領域世界のどれに属するの?

主にサブスパークレットのレベルだ。でもお母さん、覚えていてほしいのは、それは魂の進化ではないことだ・・それはパーソネージである魂が独立した経験のために現れる順位のことにすぎない。あなたたちが言う”古い魂”という表現は、進化の部分についてのことで、その系列順位のことではないと思うよ。
それらはお互いになにも関係ないだろう。なぜなら、霊的な成長はそれぞれの魂の自由意志による選択によって決まるものであり、魂をより高いレベルの霊的進化に高める選択にどのくらい多くの転生が必要だったかということではないからだ。そして今回は、地球だけでなく宇宙でも未曾有のことというわけで、あなたたちの惑星には幾人かの非常に”古い魂たち”がいて、あなたたちをより大きな気づきに導いているんだ。

スーザン:そうなの。ありがとう。創造主というのはコスモス(大宇宙)の最高存在で、神はアシスタントなの?

そうではない。コスモスとユニバースは同義語として、よく両方とも使われるが、小宇宙(ユニバース)はそれぞれ大宇宙(コスモス)のほんの一部分のことだ。大宇宙には小宇宙がいくつもある、そしてそのひとつ一つにその至高存在としてそれ自身の神や女神がある。地球にいる人々はほかの小宇宙やその統治者、創造の階位のことを知らないので、いくつかの宗教が創造主につけた”神”がその呼び名になっている。これは、公式の呼び名に総称を使っていることになる。つまり女の子の赤ちゃんに”少女”と名付けるようなものだ。神を”私たちの創造主”として呼ぶことは珍しいことでもなく、間違ってもいない。なぜなら神はそうであるからだ。しかし、それによって、この創造主と神というふたつの存在とその名前について新たな混乱が生じている。

この名前の間違いがどのように始まったのか知らない。はるか大昔に呼び方がずれてしまったのかもしれない。その当時は、創造主/創造は根源(ソース)、あるものすべて、私という存在、全能の神、ワンネス、全体、あるいは全大宇宙の至高の存在として創造主を表すほかの名前であることは知られていた。名前は問題ではない。創造主の名前と神の意味に、あるいはその逆も同様に、愛と尊敬が与えられていれば、(それによる神との)交わりは充分に応えられる。

キリスト教会の三位一体は、このように理解できるだろう:
父(創造主:神あるいは宗派によっては他の名前で呼ばれる大宇宙(コスモス)に於ける最高のパワー)。
子(創造主による創造であり、その“子”である神。私たちの宇宙だけの至高存在であるが、地球では一般に創造主とは区別されていない)。
聖霊(創造主にもっとも近い領域あるいは世界。キリスト領域とも呼ばれる。そこの最高位の存在は光として表現される完全なる愛である。そして、そこから来た魂が肉体をもって、地球のイエス・キリストと仏陀などの、この宇宙全体に大きな影響を与える存在となった。)

呼び名と解釈が異なっていても、この三位一体がお互いに結び合っていることは同じだ。そして全知全能の神と全知の創造主とその次の全能パワーという聖なる階位にも違いはない。進化するにつれて名前が変わるだけだ。

スーザン:神と創造主は、その”管轄範囲”の大きさの他に違いはあるの?

マシュー:うん、ふたつの本質的な違いがある。でも、最初に、創造主のいかなる分身も創造主の要素のすべてを含んでいることを繰り返しておくね。だから、神とは創造主が完全に純粋なままに表されたものであり、実質的にこの宇宙の創造主だ・・知識と叡智においての創造主の思考、愛としての創造主のこころ、権威と責任においての創造主のパワーだ。

さて、最初の違いはこれだ:創造主の中心にある本質は、大宇宙コスモスの秩序と生命だ。その本質の主要な機能は活動的ではない。車輪の軸が動いている部分の”アンカー(錨)”の役目をしているように、創造主の中のその安定した力によって、ほかの部分が一定に運動できるようになる。その安定性が止むと、生命自体が止まる。いかなる形の生命の創造も、整然としたペースのエネルギー波動(振動)を必要とする。それは、創造主の機能の内の安定性と活動性の両面を必要とする。

神はあらゆる面で活動的だ。創造主の愛と光エネルギーのエッセンスと同じ資質と範囲をもち、この宇宙における創造主の拡大された活動的力として、神はここであらゆる生命体とあらゆる秩序をつくる。大宇宙コスモスで、最高の最もパワーあるエネルギーが光・・創造主のエッセンス・・であるように、この宇宙でもそれは真理だ・・神のエッセンス。

光は、より多くの愛の力と感覚を包容しつつパワーを増して変動する伸縮運動である。光は方向を変えられるが、捉えることも破壊することもできない。そして愛は永遠である。同じエネルギーでも現れ方が違うこの愛と光のちからは、神と相互に作用する個々の魂の基盤だ。私たちの宇宙にあるすべての形の生命は神からきているので、人間の創造は神のお陰だから、人間は神の姿(イメージ)を基に創られたとも言える。人間の姿のアイデアとその肉体を作っている素材は神のこころから来たものだ。

私たちの宇宙の生命創造とともに、神は銀河の軌道回転から種がいつその被膜から芽を出し成長を始めるのを知ることまで、すべてを司る止めようのない運動の法則を開始させた。これが始まってから計り知れない時が過ぎるその間、テクノロジーによってエネルギーの方向の微調整のみが、エネルギーの神聖なる目的と動きの本来のコースを変えた。エネルギーそのものには何の変化はあり得ない。なぜならエネルギーこそ創造だからだ。どのようにエネルギーが引き出され使われるのか、それが創造の鍵だ。

”始まり”のとき、この宇宙にあるあらゆる創造物は完璧で純粋、神性であり愛に満ちていた。すべては完全なる調和と融合にあり、生命はそのように生きるようになっていた。創造主は自由意志をすべての魂たちへの贈り物にしようとした・・それだから、宇宙の法則により、すべての宇宙の支配者はそれぞれの領域のすべての魂たちの自由意志による選択を尊重する義務があるのだ。しかし、魂に完全なる選択の自由を与えるという、このあらゆる贈り物中の贈り物が、あまりにも濫用され誤って使われてきたために、もうかつてあったような貴重な黄金の贈り物とは見なされていないという可能性もある。宇宙によっては自由意志など知らないところがあると僕らは聴かされている。その一方で、この宇宙の一部では、魂たちがその贈り物を輝けるものまでに大事にしているので、それはもはや個人の選択ではなく、何百万の集合した魂たちの統一した選択になっているところさえある。しかし地球では、創造主の法にしたがって、自由意志は生きる上での自然な理法とされ、そこでは神の手がつねに見守っているが、決して魂の選択を妨げたり否定してはいけないことになっている。

創造主と神との本質的な二つ目の違いはこうだ:
創造主は大宇宙コスモスの中で個々の転生を知っているけれど、創造主が魂たちの転生に関わるという規範はない。神は、この宇宙にあるすべての魂たちが住んでいるステーション(場)を知っているだけでなく、どの人の頭痛も秘密の夢も、苦悩、喜び、怖れも知っている。神にはすべてが分かっているんだ。

創造主がその崇高な沈黙を破ったとき、その目的は創造による経験をするためだった。創造主の完璧な表れとして、神は同じ目的をもっている。神の知覚能力という特性は、神が創造するあらゆる肉体をもつ、あるいはもたない霊的な転生での創造物すべてに入っている。神は、霊的な、あるいは肉体世界にいるすべての魂たちが感じるのとまったく同じ感情を感じるんだ。それらの霊的な進化段階と自由意志の選択がどのようなものであれ、神がすべての魂たちの感覚全体から離れることは一瞬たりとてない。そしてこれは、動物界と植物界のあらゆる生命体に言えることだ。


非常に高いレベルで、神は、現在の混乱と耐え難いネガティビティ(破壊的エネルギー)の中にいる地球の苦悩を経験している。また、他のすべての天体が感じる感覚も経験している。神の宇宙に存在するあらゆる生命体は神と不可分であることをいくら言っても言い過ぎることはない。その相互につながっている関係は、あらゆる形の生命体の魂どうしにも言える真実だ。これらの宇宙の感覚をすべて同時に感じることは、この宇宙で想像できる最も高く進化した魂でさえ想像することも不可能だ。

スーザン:創造主が私たちの人生に関わらないのであれば、それは神のように肉体的な苦痛や感情的な苦しみを感じないということなの?

お母さん。創造主の代名詞に"それ (It)"を使うのは、べつに品位を落としているわけではないんだ。あなたたちが存在というよりも物や状況を指し示すときに使う”それ”と比較はできない。創造主に対して使われるときは、白と同じ意味になる。白色というのは色がないことではない。それは合成色なのだ。白から宇宙のあらゆる色が屈折されてそれ自身のエッセンスになる。宇宙の他の場所では、あなたたちの惑星では見たことがない素晴らしい色がたくさん存在するんだよ。

それから、創造主は本当に人類の感情を経験するんだ。それもあなたたちの第三密度の肉体の能力をはるかに越える高度の感覚でね。でも、それ(創造主)は魂の状況に関わることもしないし、個人的な反応を与えることもしない。それに反して神は、その魂たちが生前に合意した選択の枠内で、可能なかぎりの援助ができるよう、つねにあらゆる手段を講じている。

       *******************


この文章の挿入をありがとうございます、お母さん。愛する兄弟姉妹たち、あなたたちは創造主の愛と光のエネルギーの比類のない素晴らしさとパワーが具現化された存在です。それがあなたたちを大宇宙コスモスのあらゆる存在と永遠につないでいます。
____________________




愛と平和を




スザンヌ・ワード著
原文:Matthew's Messages
訳文責:森田 玄


(ここまで)



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オレンジャーからのメッセージ「本当にたいせつなこと」 [アセンション]

オレンジャーからのメッセージ「本当にたいせつなこと」


(ここから)

おれはオレンジャー!

あなたの周りを
よく見てほしい

あなたの周りには
あなたが本当に
欲しいと思って
手に入れたものが
あるだろうか

なんとなく
手に入れたり
誰かの意図に従って
購入したようなものに
囲まれてはいないか

あなたの人生を
振り返ってみて

自分の大切な時間を
使うに値するような
シーンをどれだけ
思い出せるだろうか

気が付いたら
何もすることなく
後で思い出せないような
時間の使い方をしていないか

あなたにとって
本当に大切な人は
誰だろうか

その人との時間を
十分にとっているか
ちゃんと会話をしているか




あなたにとって
本当に大切なことに
ちゃんとエネルギーを
使っていけば

自ずと
あなたの周りに
本当に必要な人やものが
集まってくるし
時間の使い方も
変わっていく


人生は短い


全てを効率的に無駄なく
する必要はないが
あなたにとって
本当に大切な人やことやものに
もっと意識を向けた方がいい


あなたにとって
本当に大切なことはなにか

是非いちど
自分に問いてほしい

今日はこんなところだ
じや!

(ここまで)
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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたが知らない世界・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:あなたが知らない世界・・・」



(ここから)

アメリカでのキリスト教徒の割合が史上最低を更新し続ける中、 むしろ興味は「キリストのメッセージの真意は?」ということに向かう 昨今の個人的な意識

というin deep さんの記事を読みました。


記事の最後の方に書かれている・・

「キリストが本来、人々に教えたかったことは何だったのか」


・・にアシュタールからメッセージが来ましたのでお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

何度もお伝えしていますが、キリストは人間です。

彼はチャネラーだったのです。

彼が伝えたかったのは、あなた達が知らない世界です。

彼は高次元の存在とコンタクトして外からの情報を得ていたのです。

それをみなさんに伝えていたのです。


あなた達は外の世界を知りません。

外の世界があることを知らない(教えられていない)のです。

テラの物質次元だけしかないと思い込まされてしまっているのです。


それは一度も外に出たことがない小さな子どもと同じ状況なのです。

一度も外に出たことがない子どもは、その家が世界だと思います。

そこだけしか世界はないと思います。


その家の中で行われていることがすべてだと思ってしまいます。

たとえその家の中のルールが過酷なものであったとしても、

その子どもがどんなにひどい扱いをされていたとしても、

それが当たり前、ふつうだと思ってしまうのです。

そうですね?



キリストは外の情報を知ることが出来ました。

家の外にはたくさんの世界があること、自分の家の中は他の家庭と違うと

いうことを知ることが出来ました。

そのことを伝えたいと思ったのです。


そんなに過酷な状況にいなくてももっと楽しい世界はありますよ・・

と伝えていたのです。


そんなに我慢しなくても大丈夫ですよ・・と伝えたかったのです。

愛・・相手を尊重し、相手の存在に感謝するという考え方もありますよ・・

と伝えたかったのです。

視点を変えれば、その家の中の常識やルールがおかしいと思うことが

出来ますよ・・と伝えたかったのです。


他の家の話を聞けば、自分の家の状況がわかります。

はっきりと言っていまのあなたの家はひどいものです。

親ばかりがたくさん良いものを着て、おいしいものを食べて、優雅な生活を

しています。

子どもはその親のために家の中でたくさん働かされているのです。

働かないと叱られ、罰を受けます。

働いても、働いても、自分の生活は何もよくならない・・・

でも、生まれたときからその環境にいると疑問も何も持つことなく、

その生活が当たり前だと思ってしまい、ただ親に従うだけになるのです。


自分の家以外にも家庭があることもしらないし、家族が仲良く楽しく

暮らしている家族がいるということも想像すらできないのです。

そして、他にも家があるのですか?・・と聞くと、あるかもしれないけど

どこに行っても同じだ、もしくはもっとひどい家庭ばかりだと言われ、

それならばまだ家の方がいい、ここにいれば安全だと思ってしまうのです。

そして、何も疑問を感じなくなってしまうのです。


あなたの世界の外にはたくさんの世界があります。

いろいろな世界があります。

まず、それを知ってください。

宇宙はあなたが知っている世界だけではありません。

いまのあなたが想像することも出来ないような世界もあるのです。


あなたの世界はどんな世界なのか?・・客観的に見る目を持ってください。

主観的に、ここしかないと思い込んでしまうと何も見えなくなってしまいます。


客観的に見るためには、他の家庭(世界)を知る必要があるのです。

もし、他の家庭を見て自分の家の方がいいと思うならばそこにいればいいのです。

でも、他の家庭を見て、自分の家のルールや常識などがおかしいと思えば

家を出ることも出来るのです。


自分のいま置かれている世界、社会のルールや常識、道徳観、倫理観、価値観を

客観的に見てください。

そのために、私たち宇宙ファミリーはあなたにこうしてメッセージをお伝えして

います。

このような物の見方考え方があります・・とお伝えしているのです。


キリストが伝えたかったのは、他の家のことです。

他にも家があります。

そして、自分の家とは違うのです。

自分の家の当りまえ、常識、扱われ方はちょっとおかしいと思いますよ・・

と伝えたかったのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール! 感謝します。



キリストについてはこちらの過去記事にもありますのでお読みくださいね^^

彼らが伝えていたのは”愛”、この一点です。


(ここまで)



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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:5次元領域をどう楽しもうか?」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:5次元領域をどう楽しもうか?」




(ここから)


今日の破・常識!



あなた達はもう5次元領域にいるんです。

そのことを忘れないでください。

5次元領域をどう楽しもうか?・・

そこに意識を持って行ってくださいねbyアシュタール


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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。






「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

イヤなこと、嫌いなことにフォーカスしないでくださいね。

あ~、イヤだ、見たくもない・・って思うことは、そ

こにフォーカスしていることになるのです。

イヤだ、イヤだ・・と思うことは、

ずっとそればかりを考えているということですね。

思考エネルギーを流すところに現実(ホログラム)は現れるのです。

だから本当にイヤだと思ったら考えないようにしてください。

それは目を背ける、逃げるのとは違います。

しっかりと、私はそれをイヤです、嫌いです

・・と認識したうえで、そこへのフォーカスを切るのです。


難しいですか?

イヤだ、イヤだと思いながら、それを見ないようにしようとしても

そこにはエネルギーラインが出来てしまっているので

常にそこに引っ張られてしまい、そのことばかりに気が行ってしまい

結局またイヤな現実(ホログラム)を創ってしまうのです。

私はイヤです、嫌いです、そのことを考えると不機嫌さんになって

しまうので、もう一切そこにはフォーカスしません。

私は、ご機嫌さんでいられることだけにフォーカスします

・・と宣言してください。

そうすれば、エネルギーラインを切ることが出来ます。


エネルギーラインは意図しなければ切れないのです。

特に、イヤだと思うことなどは重いエネルギーなので

引っ張る力が強いのです。

だから、しっかりと宣言するというパワーが必要になります。

今の社会がイヤだ、あの人が悪い、この人も嫌いだ・・と

そこにばかりフォーカスすると、反対にその人たちに

エネルギーを注ぎ込むことになって

その人達にパワーを与えてしまうことになります。


これは、ちょっと難しい表現になるかもしれませんが・・

あなたがその人をイヤだと思って、そのエネルギーを流すと

その人自身がパワフルになるのではなくて

あなたの現実の中のその人がパワーフルになるのです。

難しいですか?


あなたの現実(ホログラム)を創っているのはあなたです。

その現実は(ホログラム)は、あなたがどこに

あなたの思考エネルギーを流しているかによって違ってくるのです。

だから、あなたと同じ条件のことが起きても

他の人はそこにその人の思考エネルギーを流さなければ、

その人の中ではそれはそんなに?まったく?

パワーを持たないということになるのです。

迷子になりましたか?


たとえば、職場にあなたがイヤだと思ってる人がいるとしますね。

あなたはその人がイヤで、イヤだイヤだと思っていると

知らず知らずにその人の行動を追ってしまうことになるのです。

あ~、咳をした、イヤだわ~、手を添えればいいのに・・

あ~、また席を立った・・仕事しなさいよ・・

あ~、貧乏ゆすりしてる・・ホント迷惑・・一緒の空気吸うのもイヤだわ・・

このように、イヤだイヤだと言いながら

その人ばかりにフォーカスしていることになるのです。

でも、同じ職場にいても、別にそのイヤだと思っている人に対して

フォーカスしていない人は、くしゃみをしようが、咳をしようが

貧乏ゆすりをしようが、気にもならないのです。

私も咳をするときは手を添えて欲しいとは思うけど

まぁ近くに寄らなければ良いし、貧乏ゆすりくらいいいんじゃない

・・地震かと思うくらいになれば文句言えばいいし

・・くらいの気持ちでいれば現実には影響しないのです。

そこにばかり意識を向けてしまうから

もっとイヤな現実を自分で創ってしまうのです。

意識を楽しい方に向けてください。

そうすれば、イヤだと思う人は

あなたの現実(ホログラム)に登場しなくなります。


いま、あなた達の社会で起きていることも同じです。

イヤだ、イヤだ、困った、困った・・

とそこにばかりフォーカスしないでください。

フォーカスすれば、あなたの現実(ホログラム)に投影されてしまいます。

イヤなことは、イヤだと思ってもいいんです。

でも、そこにエネルギーを流し続けないでください。

私は、そこではなく、楽しいところ

ご機嫌さんでいられるところにフォーカスします。

イヤな現実(ホログラム)のエネルギーラインを切ります

・・と宣言してください。

あなた達はもう5次元領域にいるんです。

そのことを忘れないでください。

5次元領域をどう楽しもうか?・・

そこに意識を持って行ってくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


あなたがその人をイヤだと思って、そのエネルギーを流すと
その人自身がパワフルになるのではなくて
あなたの現実の中のその人がパワーフルになるのです。
難しいですか?


ここのあたりのことはなかなか理解しづらいと思います。

アシュタールは職場の中にいる嫌いな人をたとえで説明してくれましたが

基本的に自分の現実は自分で創っているということです。

これをしっかりとらえきれないと理解するのは難しいですね。

私たちは多くの人と一緒に生活をしていますが、全部自分と同じものを

見て体験していると思っています。

でも、そこが違うのです。

今日もいつものメンバーを集めてカラオケを楽しんできましたが、どう

楽しめたのかというのは個々それぞれ違います。

それは何を楽しいと感じるかによって違うからです。

自分と一緒に楽しんだから同じ思いを感じているはずだと考えるのですが

そこは微妙に違っています。

カラオケで自分が精いっぱい歌えたことを楽しいと思っているか

良い点数が出てよかったと思っているのか、あるいは自分なりに満足した

歌い方が出来たからと思っているのか、そうではなく歌いながらいろいろな

会話をしたのが楽しかったと思っているのかそれぞれ違います。

数日後、一緒に歌った人に出逢って、あの歌い方良かったねと言っても

その人が会話を楽しんでいれば違う反応をします。

「そうそうだったね」ではなく「えっ!そうだったの?」ということになります。

それは、それぞれ違う現実を体験しているからです。

同じ場にいてもそういうことになります。


タイムラインというのはそれぞれにおいて異なります。

社会的な事件とかは同じことを体験していますが、反応は違います。

昨日書いた介護保険料の見直しという記事も日本政府がやっているわけですから

同じように全国民が自分の身に降りかかる問題として起きてきます。

今回の消費税アップもそうです。全国民が同じ体験をします。

でも、消費税アップを負担と思っていない人は何とも思わないだろうし

負担が重いと思っている人は支出を減らすでしょう。

そこに大きな違いが生まれてきます。

それはその人の問題でもあります。

消費税が負担と思っていない人はおそらく収入が多い人でしょう。

でも、その人はその人なりに収入が多くなる様な現実を歩んできたから

そうした現実になっているだけです。

お金に価値を求めず、精神的な充足感だけを求めている人はどちらかと

いうとお金を汚らわしいものと見る傾向が強く、お金を多く持つことも

退けてしまうので概して大金を持ってない、あるいは収入が少ない人が

多いだろうと思います。

結局は自分自身の思考が招いた結果だろうし、この世に生まれてくる時に

ハートが選んだ現実かもしれませんが、すべてが自分が意識的せよ無意識

にせよ選んだ結果です。

もし、収入が少ないのなら収入を増やす道を探して実行すればいいだけです。

ところが精神的な充足感を求める人は潜在意識にどっぷり浸みこんでいる

ので思っていてもなかなか次の行動に移せません。それは自分自身に対する

罪悪感があるからです。自分を裏切っているような感じになるからですね。

そこは徹底して変えるしか手がないように思います。


随分と話がそれてしまいましたが、

5次元領域を体験したならば、自分が5次元領域に居ることに確信を持つ

ことが前提です。もし、これがないと何が5次元で何が3次元なのかの

区別がつきにくくなるからです。

5次元に居るという確信を持っているならば、すべてが5次元世界として

見ることができるはずです。

それが今までの3次元とうり二つであっても、行動や起きて来ることが

異なります。

もし、確信を持っていないと3次元と5次元を行き来することが多くなり

心が安定しません。

そして、どのような状態が5次元なのかわからなくなるので、ときどき

3次元に行ったとしてもすぐに戻れなくなるかもしれません。

そうすると自分が今どこに居るのか確信を持てなくなるので迷います。

あくまでも3次元と5次元の違いは心の状態です。環境が違うからここが

3次元で、あそこが3次元というのではなく、環境を心の状態が創り出す

ものなので、今の自分の心の状態の反映が今の自分の次元です。

楽しむとはどういうことなのか?

そのことをまず理解できれば自然とわかることと思います。













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介護保険 維持できない?自己負担増やすか 検討始まる 厚労省 2019年10月28日 [政治・経済]

介護保険 維持できない?自己負担増やすか 検討始まる 厚労省 2019年10月28日


(ここから)


これはとてもおかしな話です。

なぜ、そんなに介護料がかかるというのか?

利用している側から言えば、おかしな話です。

我が家では、義父が利用し、週に一度看護師さんが来て、話を聞いたり体操を

したりしています。

また、地元の介護関連の方が週に一回来ています。

義母は、週に一回、在宅マッサージの人に来てもらっています。

それを正規の料金で支払ったとしたら、いくらか?

想像してみてください。

義父の介護保険料は2万円です。

十分賄えていないでしょうか?

保険の範囲で。

ちょっとオーバーするくらいでしょうか。

介護保険のお世話になっているのは、ここ5年くらいの話です。

それまで全く利用することなく、支払う一方であった介護保険料が積み上がって

いるはずです。

それは計算すると数100万あるはずです。

それを思うと何か、おかしくないですか?

義父が今まで支払った介護保険料を使い切るほど、介護を受けてはいません。

無論、介護施設に入ればお金はかかるでしょう。

しかし、全員が介護施設に入るわけではない。

もし、それほど足りないなら、決算書を見せてください。

読ませてください。

かかっている費用の、

個々人ではない部分に、

何か余分なものがあるように思います。



^^^^^^^
介護保険 維持できない?自己負担増やすか 検討始まる 厚労省

2019年10月28日

高齢化が急速に進み介護費用が増え続ける中、厚生労働省は、介護保険サービスを利
用する人の自己負担を増やすかどうか、本格的な検討を始めました。

今年度の介護費用の総額は予算ベースで11兆7000億円。
介護保険制度が始まった平成12年と比べて3倍以上に膨らんでいます。

介護費用は今後さらに増加する見通しで、厚生労働省は、このままでは介護保険制度
を維持していけなくなるおそれがあるとして、利用者の負担を増やすかどうか本格的
な検討を始めました。

28日開かれた専門家部会では具体的な論点が示されました。

主に7つです。

論点1 被保険者・受給者の範囲見直し

▽保険料の支払い=40歳~、
▽介護保険でサービスが受けられる=原則65歳~。

⇒この対象年齢を見直すかどうか。

論点2 補足給付の見直し

低所得の人が介護施設を利用する場合に給付している居住費や食費。
⇒対象者を狭めるかどうか。

論点3 多床室の室料負担

介護施設での「相部屋」の利用料は保険給付でまかなわれています。
⇒自己負担とするなど見直すかどうか。
論点4 ケアマネジメントの自己負担

在宅で介護を受ける際にケアマネージャーにサービスの利用計画を作成してもらうな
どする「ケアマネジメント」は現在は無料。
⇒自己負担を求めるかどうか。

論点5 要介護1・2の生活援助の市町村移行

要介護1と2の人が受ける、買い物、調理、洗濯などの生活援助サービス。
⇒国から市町村の事業に移行するかどうか。
論点6 高額介護サービス 自己負担上限額引き上げ

1か月ごとの自己負担の上限額は現在4万4400円。
⇒年収に応じて引き上げるかどうか。

論点7 自己負担「2割」「3割」対象者見直し

介護サービスを受ける際の自己負担の比率は現在は原則1割、「所得の多い人」は
2割または3割。

⇒この所得の範囲を拡大するかどうか。



委員「負担求めるべき」「慎重に議論を」

委員からは、
▽「現役世代の負担を抑えるためにも介護の利用者にも収入などに応じて負担を求めて
いくべき」といった意見が出た一方、
▽「自己負担の増加は必要な介護サービスの利用控えにつながるおそれがあり、慎重な
議論が必要だ」といった意見も出ていました。

厚生労働省は、再来年の制度改正に向けて年内にも結論を取りまとめ、来年の国会に法
案を提出する方針です。

介護保険 現状と見通しは

介護保険制度は2000年に始まり、
▼40歳以上の人が支払う保険料、
▼公費、
▼利用者の自己負担、
で費用がまかなわれています。
総費用 20年足らずで3倍にも

^^^^^^^^^^

全ての問題解決を、
我々の支払うお金の値上げで済ませようとしているのはおかしい。
対象年齢をあげたり、内容を改悪しようとしたり、するのはおかしい。
他にいくらでもすべきことはあるはずだ。
いっそ、介護保険は、任意加入にしたらどうですかね。
場合によっては、一生使うことのない人もいるし、
貯金で済むような場合もあるでしょう。
我が家の義父が支払った金額を考えると、貯金で賄えた、と思います。
今のところですが…
もう少し、内容を精査してみたいものです。

(ここまで)


もはや無茶苦茶としか言いようがありません。

もともと介護保険制度は国民健康保険で老人の長期入院患者をカバーしきれない

のと、このままでは国民健康保険制度はパンクするからと、将来的に老人は病院

ではなく、介護施設に移行させるという目的で新たに介護保険制度を創ったのです。

本来は国民健康保険制度です。それをわざと2つに分け支払いを分けただけです。

これと同じやり方をしたのが薬局分離です。今まで病院で一緒に払っていたのを

いったん病院の外に出て薬局で薬代を払うということで少し負担が減ったかなという

錯覚を起こさせているものです。

介護保険料は当時私が40歳の時に上司から言われたのは毎月負担4000円で将来も

上がることはないからと言われたのです。

それがなんと、今や毎月1万から2万円です。それをさらに上げようとしているのです。

この背景には立派な介護施設を次々と作り続ける実態があるからです。こうした介護

施設の設立には官僚の天下りと認可制でそのときに多額のお金を取れるからです。

要するに彼らが甘い汁が吸えるからというのが背景にあります。

すべからく国民に負担させ、自分たちは蟻のように群がり吸い尽くす。

というのがこの国の実態です。


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“あべ叫喚地獄”の一部 〜 医療費抑制のために削減される約13万の病床 [政治・経済]

“あべ叫喚地獄”の一部 〜 医療費抑制のために削減される約13万の病床、長時間労働を強いられながら残業代がまともに支払われない非正規教員、運営費を削減された性暴力被害者ワンストップ支援センター

引用元→https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=217160

<ここから>

竹下雅敏氏からの情報です。
 今後ますます明らかになる「あべ叫喚地獄」の一部です。経済財政諮問会議で、
医療費抑制のため、約13万の病床数の削減を提案したとのことです。冒頭のツイ
ートにある通り、“病人、老人は自宅で介護しろ”という方針のようです。

 記事によると、“民間議員は病床の整理・合理化などに積極的な民間病院”には、
大胆な財政支援をすべきだと言っているので、ひょっとしたら、ここにもパソナ
が入ってくるのかも知れません。もしそうだとすると、医療関係者も派遣という
ことになるのでしょうか。

 「働き方改革関連法」の成立で、長時間労働を強いられながら残業代がまとも
には支払われない状況になっているようです。記事では、労働基準監督署から
是正勧告を出される私立高校が相次いでいるとあります。

 学校の先生が忙しすぎて、手を抜くところは授業であるとよく言われている
のですが、“授業準備や定期考査の問題作成、採点はすべて時間外労働で手当も
出ない”というのは驚きました。しかも、毎月100時間以上の残業で手取り18万
円というのは、あまりにも酷い。正規の教員と非正規教員の扱いの違いは、例
えて言うと、ローマ市民と奴隷の違いという感じでしょうか。

 ツイートでは、“公立がエンドレスブラック労働なので、労基法が全面適用さ
れる私立も引っ張られてブラックになる”と言っていますが、日本はアメリカの
後を追っていることを考えると、将来、あべぴょんのお友達の私学には潤沢な
補助金が流入し、優秀な公立の先生が次々に引き抜かれる。そのうち公立の学
校教育の水準は著しく低下し、貧乏人は公立、富裕層は私立という世界になり
そうです。

 “続きはこちらから”は、性暴力被害の相談を受け付け支援するワンストップ支
援センターの運営費を、安倍政権は8,000万円削減していたとのことです。国は、
“平日8時間、2人分、時給1,000円”で相談員の人件費を見積もっていますが、
引用元の記事をご覧になると、相談員は最低でも4人、加えて交通費がかかりま
す。国の積算基準が、あまりにも実態に合っていないようです。

 はっきり言って、デフレ下では公務員を増やした方が良いのです。インフレに
ならないレベルまで政府通貨を発行し、教員や支援センターの相談員を国が手
配すれば良いのです。大西つねき氏の講演を、与野党の議員はきちんと聞いて
欲しい。もっとも、あべぴょんや麻生はわからないかも知れない。

(竹下雅敏)

—————————————————————————————————————
官民で13万病床削減を=医療費抑制で民間議員提言-諮問会議
引用元)時事ドットコム 19/10/28

(前略)

 政府は28日、経済財政諮問会議(議長・安倍晋三首相)を開き、社会保障
制度改革について議論した。民間議員は団塊の世代が75歳以上となる202
5年度を控え、医療費抑制の方策として全国の病床数を官民合わせて約13万
床削減することを提言した。

(中略)

 地域医療構想をめぐっては、厚生労働省が9月下旬、「再編統合の議論が必
要」だとし、自治体や赤十字などが運営する全国424の公立・公的病院につ
いて実名を公表した。民間議員は病床の整理・合理化などに積極的な民間病院
について、今後3年程度を集中再編期間と位置付け、大胆に財政支援すべきだと
訴えた。

 民間議員は革新的な創薬を促す診療報酬改定のほか、健康づくりや予防医療
に取り組む自治体に対し、財政上の支援を強化することなども求めた。


—————————————————————————————————————


残業月177時間、手取り18万円 先生は使い捨てか
引用元)朝日新聞デジタル 19/10/28 榊原謙
(前略)


 「働き方改革関連法」が成立し、残業時間に上限を設ける規制が今春から企業や団体に順次導入され始めました。

(中略)

「部活動、寮の管理、体育祭や文化祭などの企画運営、学校ホームページや公式フェイスブックの更新。残業時間は毎月100時間ほど、ある月は170時間」

 「膨大な授業準備と分掌業務、深夜に及ぶ寮の管理は過酷そのもの。明日が来ることに絶望と恐怖を覚えた」

 「授業準備や定期考査の問題作成、採点はすべて時間外労働で手当も出ない。考査の前後は最低賃金以下で働いた」――

 千葉県鴨川市の文理開成高校で、非正規教員として働いていた2人と今も働く1人(いずれも20代)の手記には、過酷な勤務の実態が生々しくつづられていた。

 3人が加盟する労働組合「私学教員ユニオン」が8月、記者会見して示した。

(以下略)


<ここまで>

ベッド数削減は人口減少も見据えた対策だろうとは思いますが、都会と違って

医療技術の乏しい地方などは必要なものです。

医療費削減という大義名分を掲げてはいますが、医療費削減がベッド数削減で

果たして出来るものなのでしょうか?

ベッド数を削減することで勤務する医師や看護師の数も減らせるでしょう。

しかし、全国には医療を必要とする人はたくさんいます。

仮にベッド数を減らされると病院側はどうするのでしょうか?

ベッド数が減ると収入が当然減ります。それをどのようにして補うのかという

と、おそらくは新郎報酬改定の時に値上げを訴えてくるでしょう。

それに政府が対応しきれないと医療費アップがそのまま個人の医療費に跳ね

かえってきますので、今まで以上に支払うお金が増えることと思います。

必要な時にかかれる病院が減らされ、かつ支払う医療費も上がってしまうという

異常な状態になります。

現在の国民保険制度では高額医療費という制度があり、その人の収入に応じた

減額が受けられます。しかし、これでは国民保険制度がパンクしてしまうので

国民健康保険税の大幅なアップとなって国民に押し寄せてくることでしょう。

本当に必要なのはベッド数を削減し病院の数を減らすことではなく、医療費の

計算のもとになっている診療報酬を下げるべきなのです。そうすれば医療費は

だまっていても減っていきます。さらにベッド数も病院の数も減らさずにすみ

ます。

今のっようなデフレ経済下で医療業界だけが給与を毎年上げられるというのは

本来矛盾しています。国民年金を実質的に下げているのですから医療の診療報酬

も下げてしかるべきなのです。

製薬業界や医療機器業界などの産業界の言い分は聞き、診療報酬を下げず上げる

ということを毎年のように繰り返して来ました。そのしわよせは国民にダイレク

トに反映され生活の余力を奪います。

このまま行けば、将来混合診療の中で保険が適用されない部分が増えていき

国民保険適用部分を減らし、実質的な医療費を減らすという事態を招く可能性

すらあります。

医療制度は国民にとっては無くてはならないものですが、その前に国民の

健康は自分で守るという健康増進策と民間医療の活用を進めていくべきものと

思います。現にアメリカでは民間医療の増進によって治療効果が高まり医療費

削減効果が出ています。

日本は違いますね。民間医療を呪術と同じものとするくらい貶め、活用できる

ものを奪っています。

どうも日本の医療行政は根本から間違っているようです。


それにしても教育界のブラックぶりは民間企業のブラックに負けず劣らずです。

このまま行ったら教育制度は崩壊するでしょう。







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オレンジャーからのメッセージ「迷いを断つ」 [アセンション]

オレンジャーからのメッセージ「迷いを断つ」


(ここから)

おれはオレンジャー!

あなたが
何かに
迷っているのは

まだ覚悟が
固まっていない
証拠だ

この世界に
完全な正解と
いうものは
存在しない

正解探しを
求めても
あまり意味はない

それよりも
あなたの価値観に
照らし合わせて

より自分らしい
選択をすることが
とても大事なんだ

あなたの
生き方や生き様で
大切なことを
基準にして

あなたという
存在全ての
覚悟をもって
選べばいい

そうすれば
自ずと
迷いは消えていく

天からの
メッセージに
迷いは存在しない

試されているのは
あなたの覚悟だ

今日はこんなところだ
じや!

(ここまで)



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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:社会人として常識的に役を演じる・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:社会人として常識的に役を演じる・・・」



(ここから)


今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

平和な気持ちでいたければ、あなたと人を比べないで下さい。

何かにつけ人と比べるからあなたのこころはざわざわするのです。


そんなことはわかっています・・とあなたは思うと思います。

そんなことはみんな言ってるし、私もそうしようと思っています・・

とおっしゃると思います。


でも・・でも、とあなたは続けます。

知ってるし、そうしようと思ってるけど出来ないんです・・と。


これももちろんあなたは知っていると思いますが・・

知っているだけでは現実は変わらないのです。

アシュタールはイヤなことを言いますね・・と思うと思いますが、

それは波動の真実なのです。


知っているし行動しようとも思っている・・という言葉の裏には

やらないという思考が隠れているのです。

やりたくないと思っているということなのです。

思考が先、現実はあと・・やりたくないと思っていたらやれないのです。

出来ないと思っていたら出来ないのです。


カレーを作るレシピは知っています。

包丁や鍋や材料はたくさん持っています。

作ることはいつでも出来ます。

・・と思っていても、実際に作り始めなければカレーは出来ないのです。

これは真実ですね。

作るつもりはあるのです・・と言っていても実際に作らなければいつまでも

カレーを食べることは出来ないのです。


カレーを作って食べるために一番最初にしなければいけないことは

何でしょうか???




そうですね・・作ると決心することです。

決めることです。

決めれば実際にやり始めようと思えるのです。

カレーを作るレシピも知ってるし、材料もあるけど・・でもめんどくさいな、

って思っていたらカレーを食べることは出来ないのです。



思考を変えるということは、あなた達にとってはとてもしんどいことだと

思います。


慣れ親しんだ思考でいれば楽だと思います。

でも、その楽を選んでしまったらいつまでも現実(生活)は変わりません。

そうですね・・もちろん、特に変えようとは思ってないとか、楽な方がいいと

思っているならばそれはそれで大丈夫です。

でも、もしあなたが変えたい、本当の意味で楽(こころが平和な状態、

ご機嫌さんな状態)でいたいと思うならば思考を変えてください。


人と比べない・・それだけでずいぶんあなたのこころは楽になります。

楽しくなります。

ご機嫌さんでいられるようになります。


人と比べるから、自分はダメだと思ってしまうのです。

セルフイメージが低くなってしまうのです。

そして、優越感というコンプレックスの裏返しの感情でも揺らされるようになります。


親としてちゃんとできていますか?

子どもとしてちゃんとできていますか?

社員として、妻として、夫として、嫁として、姑として、

上司として、部下として・・・

たくさんの役を演じているのも、人と比べているからなのです。

ちゃんとしなければ・・と思うことも比べているということです。

誰と比べてちゃんとしていると判断するのでしょうか?

常識的な生き方という平均点を指針に考えているということですね。

そこから離れたら常識人としてちゃんとしていないと思われる・・だから

自分の本当の気持ちを押し殺して役割を演じることになるのです。


ちゃんとした生き方・・これも人と比べているということに気が付いてください。

意識的に比べることも多いと思いますが、ちゃんとした生き方(社会人として

常識的に役を演じる)という考え方も人と比べているのです。

○○という役を演じていればこころはざわざわします。


本当の気持ちを正直に表現できませんので、こころは平和ではいられません。


役割で考えるのではなく、あなたがどうしたいかで考えてください。

あの人のようにちゃんとした親でなければいけない、ちゃんとした親を

演じなければいけない‥と思っているとツラくなります。

そして、ちゃんと出来ない自分を責めることになるのです。


話があちこちにそれてしまいましたが、比較をやめればあなたのこころは

平和になります。

そして、比較をやめたいと思うならば、比較することをやめますと決めてください。

急には出来ないかもしれませんが、決めれば少しずつでも出来るようになります。

また無意識に比較してしまったら、気が付いたときにキャンセルしますと

思えばいいのです。

それを繰り返していけば、だんだん比較することが少なくなってきます。


思考を変えるには急には難しいです。

少しずつやってみてください。

決めれば必ず出来るようになります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)



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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:大きな視点で見る・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:大きな視点で見る・・・」



(ここから)


今日の破・常識!



小さなことでお互い争っていると、近視眼的になってしまい

もっと先にいる本当の支配者が見えなくなってしまいます。

大きな視点で見るようにしてくださいbyアシュタール


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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

何度もお伝えしていますが・・・

いまのあなた達の社会システムは、ピラミッド型をしています。

すべての富とエネルギーはそのピラミッドのトップへと

流れて行く構造になっているのです。

トップの人たちが庶民たちから搾取するためだけに

創られたシステムなのです。

だから、そのピラミッド社会システムの中にいる限り

あなた達庶民と呼ばれる人達は絶対に幸せになれないのです。

豊かで、自由な暮らしがしたければ、

支配圏(ピラミッド社会)から出てください。

そのためには、庶民たちで争わないでください。

お互い小さなことで争うのをやめてください。


選挙も結局は庶民たちを争わせるためにしているのです。

あなた達の意見をお互い戦わせ

大事なところに目が行かないようにしているのです。

いま選挙で立っている人たちは、そのためにいるのです。

彼らは、自分たちで政治をすることは出来ないのです。

彼らの上には、彼らを操作している人たちがいます。

その上には、その彼らに指示を出している人たちがいるのです。

そして、もっと上には、あなた達が知る由もない人?存在がいるのです。

結局、ピラミッドシステムのトップがすべてを決定しているということです。

あなた達の国家の政府は、それを隠すためのものです。

そして、そのリーダーたちは、あなた達が選んでいるのではなく

トップの指示で決まって行くのです。


選挙で自分たちのリーダーを決めることが出来る・・と思わせておけば、

自分達も国の運営に関わることが出来ると

ミスリードすることが出来るからです。

そして、自分たちが関われると思っていますので

それぞれに自分の意見を言う・・

そのことで小さな諍いがたくさんできます。

庶民たちが小さな小競り合いを起こしてくれると

いまお話ししたトップの方へ目が行かないのです。

いつまでも、隠れて世界を操作することが出来るからです。


小さなことで争わないでください。

自分の意見を言って話し合うのは大事なことです。

でも、それには真実を知ることが必要なのです。

真実を知ることなく、いくら話し合いをしても、何も解決出来ないのです。

庶民たちが何を言っても最初から計画は決められ

その通りにことは運ぶ・・ということが理解出来れば、

どうすればいいかが分かってきます。

その計画に乗らない・・と表明すれば良いのです。


真実を知らなければ、いつまでも不毛な小競り合いを

しなければいけなくなります。ただのガス抜き

ミスリードで行われている選挙に対して

いくら庶民たちが意見を戦わせて

小競り合いを続けても何も変わらないのです。

結局は、庶民の意見なんてまるで聞く気はないのですから・・

そして、さっきもお伝えしましたが、

庶民たちが自分たちのミスリードに乗って、

お互い小さな争いを続けてくれれば、

自分達の本当の目的を知られることなく、

いままでのように搾取を続けることが出来るのです。

本当のトップは、あなた達の目の前にはいません。

もっと先にいるのです。

小さなことでお互い争っていると、近視眼的になってしまい

もっと先にいる本当の支配者が見えなくなってしまいます。

大きな視点で見るようにしてください。

国のトップは、世界のトップではないのです。

世界(ほとんどの国)はひとつの

大きなピラミッドシステムの中にあるのです。

国のトップはその中に組み込まれている

小さなピラミッドのトップにすぎない

ということをお伝えしたいと思います。


ですので、大きくても、小さくても、ピラミッド型をした社会

組織から出るためには、視点を大きく、広く持ち

その中で小さな争いをしないでください。

お互いいがみ合う視線を、違うところに持っていけば、

真実は見えてきます。

ピラミッドのトップの人たちの顔が見えてきます。

真実が見えれば、そこから出るには、

そっと離れるには、どうしたらいいか・・が分かってきます。

いくらトップの人たちが強大な権力と富を持っているとしても

ピラミッドを支えている庶民がいなくなれば何も出来ない

・・自らの重さで崩壊していく・・ということを忘れないでください。

ピラミッドを支えているのは、あなた達庶民です。

あなた達が態度を変えれば、考え方を変えれば、

すぐにでもピラミッドシステムは立ちいかなくなるのです。

そのことが分かり、その方向へ庶民たちが

思考エネルギーを流していけば、

特に表だって何もしなくても

横並びの”個の時代”へ移行することが出来ます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 



(ここまで)


日常の小さな争いは数えきれないほどありますね。

ちょっと大きな争いだって香港でのデモを見ればわかります。

若い女性がリーダーでデモを扇動していますが、彼女はアメリカに

操られています(それを知っていてデモをしているのかわかりませんが・・・)。

そのデモも結局はアメリカと中国の闘いです。

中国はアメリカに代わって世界の覇権を取りたいと考えていますが

それを支持しているのは世界を牛耳っている勢力です。

今回のデモはアメリカが戦争に参戦するように持って行こうとする

勢力によって改革されたものですが、中国はかっての天安門事件と同じ

轍は踏まないと決めているようで、少しずつ締め付ける形でデモ勢力を

封じ込めようとしています。対するアメリカは今以上の非難はしていませんし

中国をけん制しながら様子を見ている状況であり戦争へと発展する可能性は

低いでしょう。


アメリカは今現在没落する道にあるので、アメリカを捨て中国を次の

覇者にしようと計画されているものです。

それに正面から反対して勝負を挑んでいるのがトランプ大統領です。


すべての争いは意図的に起こされていることを知る必要があるでしょう。

そうすれば、私たちの小さな争いなんか取るに足らないものです。

もっとも当事者同士にとっては大きな問題ではありますが・・・。

でも、一歩引きさがって見直す視点が必要なものと思います。



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「お酒で脳が萎縮する」のではなく「脳が小さいとお酒を飲む」という可能性が示される [健康・病気]

「お酒で脳が萎縮する」のではなく「脳が小さいとお酒を飲む」という可能性が示される


(ここから)

arcol01.jpg

お酒を飲むことと脳の萎縮との間に関係があることは、過去の研究でたびたび示されてきました。しかし、新たな研究では、「お酒を飲むから脳が萎縮する」のではなく、「脳のある部位が小さいからお酒を飲むようになる」という、これまでとは逆の因果関係が示唆されています。

Convergent evidence for predispositional effects of brain gray matter volume on alcohol consumption - Biological Psychiatry
https://www.biologicalpsychiatryjournal.com/article/S0006-3223(19)31678-6/fulltext

Which came first: Brain size or drinking propensity?
https://medicalxpress.com/news/2019-10-brain-size-propensity.html

心理・脳神経学について研究を行う、ワシントン大学ブレインラボのディレクターであるライアン・ボグダン准教授は、脳スキャンの画像を使った3つの異なる研究を分析しました。3つの研究には、双子の飲酒癖を比較したものや、アルコール消費のない子どもの頃から長期にわたって脳を観察した研究、そして死後の脳組織を使った遺伝子発現の分析が含まれます。

論文の筆頭著者であるデイビッド・バランジャー氏は「私たちの研究は、灰白質の少なさとアルコール消費の両方を引き起こす遺伝的要素があることを示す、いくつかの関連する証拠を提示します」「この発見はアルコール乱用が灰白質を減らすという仮説を否定するものではありませんが、脳の量が最初から少なかったことを示唆しています。結果的には、脳の量が、『アルコール消費しやすくなる傾向と関連した遺伝子変異の生物学的マーカー』として利用できることがいえます」と述べています。

arcol02.jpg
by Adam Jaime

3つの研究を分析した結果、バランジャー氏らは、背外側前頭前野と島皮質という脳の2つの部位の灰白質の量がアルコール消費と関連していることを突き止めました。これらの部位は、感情・記憶・報酬・認知コントロール・意思決定に関わっています。お酒を飲まなかった子どもの頃から飲酒を行う大人になるまでの脳スキャン画像を分析した結果、これらの部位に遺伝子に関連した灰白質の減少があることは、将来的なアルコール消費、具体的にいうと若い頃に飲酒を始めることなどの予測因子になったとのこと。

また、異なる飲酒癖を持つ双子の脳スキャン画像を比較したところ、お酒をあまり飲まない双子に比べて、お酒をよく飲む双子は灰白質の量が少ないことが示されました。興味深い点は、双子のうち1人が大酒飲みだったとしても、2人ともの灰白質の量が少ないことが示されたこと。このことから、灰白質の少なさがアルコール消費の結果ではなく、アルコール消費に関連する脆弱性であると研究者は考えています。

加えて、人間の脳における遺伝子発現のデータを調査したところ、アルコール消費の遺伝リスクは、脳のほかの部位よりも背外側前頭前野の遺伝子発現と関連していたことがわかりました。これらから、研究者は前頭前皮質の灰白質が少なさはアルコール消費の遺伝リスクによってもたらされる可能性があると結論付けています。
arcol03.jpg
by thom masat

研究者は「アルコール消費が灰白質の減少を引き起こすという研究結果とあわせて、私たちのデータは特定部位における遺伝的な灰白質の少なさが若年期からのアルコール消費を促進する可能性を示しています。これが特定部位あるいはそれ以外の部位の脳の萎縮を加速させる可能性があります」と示しました。

(ここまで)

アルコールを飲む人の脳は細胞が梅酒の中の梅の実のようにだんだん縮んでいくと言われ、これを脳萎縮と呼んでいます。CTやMRI検査で調べてみると、脳萎縮は大脳の前頭葉に多くみられるそうです。

前頭葉というのは、物事の判断や意志決定をする役割を持っているので、脳萎縮がおきると正しい判断ができにくくなるそうです。

また、5人に1人が認知症に移行するとも言われているのでアルコール好きな人は要注意ですね。

でも、今回の様なことが本当だとすると、アルコール好きな人は最初から脳の萎縮があり、脳機能も少し落ちているということになりますが、あなたはいかがでしょうか?

私はもともとアルコールが死ぬほど好きなわけでもないし、今はお誘いがあったときだけにしているので大丈夫かもしれませんね(笑)。





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