SSブログ

これまでの年金財政の流れと2000万円不足となった原因 [政治・経済]

これまでの年金財政の流れと2000万円不足となった原因

かなり長文ですが、これさえ読めばどうして年金財政が苦しくなりかっての積み立て方式から現在の賦課方式に変わったのです。それにしても、大金を前にするとみんな気が狂ってしまうんですね。なにしろいくらでも集めれば集めるほど湧いてくる金でしたから。
もう、国民の老後なんて誰も考えていないことがよくわかります。


(ここから)

nennkinn01.jpg

年金官僚による乱脈な使い込み、政治家によるバラ撒きと大規模リゾート施設の建設、そして5000万件の消えた年金記録――2000万円の老後資金不足を招いた政治家と官僚による「年金破壊」は、この国に年金制度が誕生した時から計画され、80年かけて実行されてきた壮大な収奪劇であった――。ジャーナリストの武冨薫氏が、この80年の自民党や官僚のあまりにも杜撰な歴史をリポートする。

「せっせと使ってしまえ」

 戦時色強まる昭和15年(1940年)の秋、厚生年金(当時は労働者年金保険)の創設を発表する記者会見で厚生省の年金官僚・花澤武夫氏はこう演説した。

「労働者の皆さんが軍需生産に励んでこの戦争を勝ち抜けば、老後の生活が年金で保証されるだけでなく、いろんな福利厚生施設によって老後の楽しみを満たすことができる。年金の積立金の一部で1万トン級の豪華客船を数隻つくり、南方共栄圏を訪問して壮大な海の旅を満喫いたしましょう」

 翌日の朝刊各紙は社会面に5段ぶち抜きで報じ、労働者年金は“夢の年金”を求める国民の声を背景に昭和17年(1942年)に創設。2年後に厚生年金と名称を変えた。

 日本の年金制度は戦費調達が目的だったとされるが、正確ではない。年金官僚は年金資金でアウトバーンや労働者住宅を建設した同盟国・ドイツのヒトラーの手法に倣い、創設当初から流用を考えていた。

 冒頭の「豪華客船演説」を行なった花澤氏は初代厚生年金保険課長を務め、引退後、『厚生年金保険制度回顧録』(昭和63年刊)でこう語っている。


〈法律ができるということになった時、すぐに考えたのは、この膨大な資金の運用ですね。(中略)この資金があれば一流の銀行だってかなわない。今でもそうでしょう。何十兆円もあるから、(中略)基金とか財団とかいうものを作って、その理事長というのは、日銀の総裁ぐらいの力がある。そうすると、厚生省の連中がOBになったときの勤め口に困らない。何千人だって大丈夫だと〉

 当時の厚生年金は保険料を20年支払えば55歳から受給できる積立方式で、花澤氏の計算では年金資金は60年間の総額が450億円(現在価値で350兆円)に上ると弾いていた。

〈二十年先まで大事に持っていても貨幣価値が下がってしまう。だからどんどん運用して活用したほうがいい。何しろ集まる金が雪ダルマみたいにどんどん大きくなって、将来みんなに支払う時に金が払えなくなったら賦課方式(*注)にしてしまえばいいのだから、それまでの間にせっせと使ってしまえ。それで昭和十八年十一月に厚生団を作ったのです〉

【*注/現在の高齢者の年金を、次の世代が納める保険料で払う仕組み。「世代間扶養」と呼ばれる現在の日本の制度】

 厚生団は厚生年金病院や厚生年金施設を運営する財団法人だ。初代理事長は厚生省保険局長。年金制度ができたときから“天下り利権”がセットで用意されたのである。

〈この戦争で勝てばいいけれども、もし敗けて、大インフレでも起こったら、でももうその時はその時だと。外国をみても、どこの国も積立金はパーになってしまった〉(同前)

 すさまじい証言である。徴収した保険料は最初から使い果たすつもりだったことがうかがえる。

 敗戦後のインフレで年金は実質「パー」になり、戦後の混乱の中で、軍需工場で働いていた人々の保険料納付記録が散逸し、現在に続く最初の「消えた年金」が発生した。

票を買え、ハコ物を建てろ

 年金官僚と政治家たちは戦後復興とともに本格的な“年金共栄圏”づくりに走り出す。

 昭和29年(1954年)に厚生年金法を全面改正し、支給開始年齢を55歳から60歳支給に引き上げた。さらに安倍首相の祖父、岸信介氏が首相に就任すると国民年金法(65歳支給。25年加入)を成立(1959年)させ、厚生年金と合わせた「国民皆年金制度」をつくって会社員以外にも保険料徴収の網をかけた。

 岸氏は戦前、東条内閣の商工大臣として労働者年金制度の発足に深くかかわっている。厚生年金の支給を5年遅らせ、新たな年金を創設すれば保険料だけがじゃんじゃん入ってくる仕組みを十分わかっていたはずだ。

 折しも高度成長期が始まり、保険料収入が潤沢になると、自民党は選挙で老人票を“買収”するため今度は年金大盤振る舞いを始めた。

 国民年金に加入できない高齢者に保険料負担ゼロでもらえる「福祉年金」を創設、さらに保険料を10年払えばもらえる「10年年金」、5年でもらえる「5年年金」を次々に創設した。田中角栄首相が登場すると「福祉元年」を掲げ、福祉年金の支給額を月5000円から1万円へと倍増させた。

 政治家が湯水のように金を使うのを年金官僚たちが指をくわえて見ているはずがない。こちらは年金保険料で厚生年金会館という名のホテル、プール、スケート場などの年金施設を全国265か所に建設し、天下り財団に運営させた。

 その中核の「厚生年金事業振興団」(厚生団から改称)は病院、看護学校を含めて100以上の施設を運営し、職員約5400人、天下り官僚120人という巨大財団に成長した。年金から投じられた金額は建設費・運営費合わせて約1兆5000億円にのぼる。官僚OBの給料や退職金まで年金丸抱えだった。

nennkinn02.jpg

年金利権で味を占めた政治家と官僚がガッチリ手を組んで次に進めたのが悪名高い大規模年金保養基地「グリーンピア」事業だ。

 総額2000億円をかけて1980年代までに全国13か所のリゾートホテルを建設、候補地選びや業者選定に厚労族議員が幅をきかせ、年金官僚は新たな施設運営法人「年金福祉事業団」をつくって天下り先を増やした。

 1か所の予算が200億円で計画されたグリーンピアは、政治家にとって垂涎の巨大公共事業だった。

 有力な厚労族議員の数だけ事業が増やされ、13か所のうち9か所が歴代の厚生大臣経験者の地元に誘致された。だが、どの施設も大赤字で閉鎖後に二束三文で売却され、建設費の97.5%が損失となっている。

 建設費2000億円をはじめ、借入利息や管理費など総額3800億円を政治家や天下り役人たちが食い散らしたのである

 霞が関で“満腹事業団”と呼ばれた年金福祉事業団は、グリーンピアの他に年金積立金の運用や住宅融資を手がけ、トータルでなんと4兆円を超える損失を出している。


上は「袖の下」、下は「サボリ」

 年金危機が表面化してもシロアリ官僚たちの年金蚕食は止まらず、“袖の下”や年金着服が横行した。

 関東の年金施設建設工事の入札をライバル企業と争った設備会社の役員は、厚労族の大物議員の勉強会で紹介された厚労省の課長に口を利いてもらって受注に成功した。

 後日、“お礼”として2万円入りの商品券を50箱、菓子折と一緒に紙の手提げ袋に詰めて厚労省本庁舎を訪ねた。

「そこに置いておいて」。挨拶すると課長は中身を確認もせずにアゴで自分の席の後方を指したという。

「こちらは非常に緊張したが、課長は慣れているようにみえた」。2000年代の初め頃、筆者が設備会社役員から聞いた証言である。

 上が袖の下なら、下はサボりと着服だ。年金業務を行なう旧社会保険庁(現在は日本年金機構に改組)では、労使間で「働かない協定」が結ばれていた。

〈1人1日のキータッチは5000回以内〉〈窓口装置を連続操作する場合(中略)操作時間45分ごとに15分の操作しない時間を設ける〉――など87項目におよぶ。端末のキータッチ5000回で打てる文字はA4判で2枚程度。かかる時間は30分ほど。それで1日の主な仕事が終わる。役人の間で「楽園」と呼ばれていたが、職員約1万7000人の給料は年金会計から支払われてきた。

 そのうえ、年金窓口では、職員が現金で納付された年金保険料を着服する事件が何度も起きた。

 1985年の基礎年金制度の導入の際、厚労省から全国の市区町村に対して「年金台帳廃棄命令」が出され、その後撤回されたものの、推定5億件の膨大な資料が処分されたとみられている。後に大問題となる「消えた年金記録」の解明を阻む最大の原因となった。

 この廃棄命令は悪徳官僚による保険料ネコババを一斉に“証拠隠滅”するためだったという見方が強い。


香典や事故の賠償金まで

 そして年金財源が枯渇するダメ押しとなったのは、1997年から始まった新たな手口の年金流用だった。

 年金官僚は「財政構造改革の推進に関する特別措置法」の改正で年金財源を「事務費」に使える規定を巧妙に盛り込むと、それまで以上に大手を振って年金の金を使い始めた。

 社保庁長官の交際費や香典の支出、公用車(247台)の購入、職員の海外出張費から、職員が起こした交通事故の賠償金、職員用宿舎の建設費(新宿区の3LDKで家賃約6万円)などに年金の金が湯水のように使われた。

 それだけではない。「職員の福利厚生」の名目で、社保庁職員専用のゴルフ練習場の建設やクラブの購入費、テニスコート建設、マッサージ器(395台)購入などに総額1兆円近い金が消えたのである。

年金官僚には国民の「老後資金」を預かっているという責任感が完全に欠けていた。

「年金100年安心プラン」という国民騙しのスローガンで大改悪が進められた2004年の小泉年金改革の際に一連の年金官僚たちの乱脈ぶりが発覚し、社保庁や厚生年金事業振興団などの廃止論が高まると、天下り団体側はよりにもよって年金のカネで自民党の厚労族議員に献金攻勢をかけ、政官一体となって抵抗したのである。

 そしてついに、年金官僚たちのサボタージュで「消えた年金」記録が5000万件に上り、年金未払いになっていることが突き止められると、時の第1次安倍政権が倒れた。

 消えた年金は10年以上かけて現在までに3000万件の照合が行なわれ、それだけで未支給額が2兆7000億円だったことがわかったが、まだ照合できない記録が2000万件近く残っている。年金制度の歴史に詳しい社会保険労務士・北村庄吾氏が語る。

「政府は年金危機を少子高齢化のせいにしているが、それだけではない。政治家と官僚が年金積立金を長年にわたって使い込み、制度の根幹を滅茶苦茶にしてしまったことが最大の原因の一つです」

 国民の老後資金は、こうして「消えていった」のである。

※週刊ポスト2019年7月5日号

(ここまで)



nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

オレンジャーからのメッセージ「魂の源」 [アセンション]

オレンジャーからのメッセージ「魂の源」



(ここから)


おれはオレンジャー!

あなたの中に
宿っている
本当のあなたの魂を
静かに感じてみてほしい

肉体は
地球上の物質で
創られたものだが
あなたの魂は
地球上だけで
生み出されたものではない

地球の進化論が
どんなに発達しても
魂の成長や進化について
ひも解くことは不可能

これまでの情報や
常識に囚われるのではなく
あなた自身のセンスを
もっと信じてほしい

あなたは
ただの肉体や
そこから生み出された
脳から生み出される
思考の集合体ではない

次元の全く異なる
いくつかのレイヤーが
重なりあって出来ている
超複合体なんだ

心、頭、身体、魂
それぞれが融合して
あなたという実態を
形成している

あなたは
あなたが思っているほど
単純な存在ではない

よく思い出してほしい
この世界に宿った時のことを
肉体を纏ったときの記憶を
初めて自我に目覚めた
ときのことを

あなたがなすべき使命が
そこには隠されている

今日はこんなところだ
じや!


(ここまで)



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:思考停止による盲信です」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:思考停止による盲信です」




(ここから)

18年度の税収が過去最高 60兆円超でバブル期超え

だって! だって! だって!

なんだぁ~、お国、お金いっぱいあるんじゃん^^

でも、足りないんだって(驚)

もっと必要だから、もっと欲しいから、税金もっと上げるんだって??

何に使ってるのかなぁ~~??

あっちこっち行って、外国のみなさまにばら撒いてるから??

(ポンコツの)戦闘機をいっぱい買わされちゃったから??


その使い道も言わな~い、教えな~い・・って言いながら、お金もっと

ちょうだいよ~~って・・あなた!!

税金はあなた達にあげたお金じゃなくて、みんなのために使うように

預けてある、国民のお金なんですよ~~


個人の家庭だって、そんなバカなこと通用しませんやね。

で、結局、何に使ったのぉ~~・・教えて日本の首相さ~ん!!




・・ということで、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

何度もお伝えしていますが、あなた達の社会のトップの人たちは

あなた達の生活のことなどまったく考えていません。

あなた達の生活がどうなろうと、彼らには関係ないのです。

反対に、大きな視点でみれば、あなた達を貧しくしておきたいのです。

あなた達が楽しくならないように。

楽しくなって、波動が軽くならないように、常に重くしておきたいのです。


ですから、そのピラミッド型の社会にいる限り、あなた達は豊かには

なれないのです。

あなた達の社会のトップにいる人たちは、あなた達のリーダーではありません。

彼らは、支配者なのです。

あなた達庶民を支配・コントロールしている人たちなのです。

彼らが考えているのは、どうやったらもっと搾取することが出来るか?

ということだけです。


特に、ムーの波動を受け継ぐ日本列島に住む人たちから、どんどん搾取し、

どんどんツラい状況に持って行き、波動が軽くならないようにすることが

いま急務となっているのです。


真実を知ってください。

彼らは庶民のことを真剣に考えていてくれる、幸せに、豊かにするには

どうしたらいいかを考えてくれているから任せておけばいい・・という

考えは手放してください。

それは、思考停止による妄信です。

真実は、まるで違うところにあります。


私たちは、国民のことを一番に考え、そのために粉骨砕身の覚悟を持って

ことに当たっています・・という言葉には真実はありません。


真実を知ることができれば、選択することが出来ます。

そのまま、その社会に居続けるのか?

それとも、そっと離れて、自分たちの手で違う社会を創造するのか?


違う社会を自分たちの手で創造する?・・・そんなこと、出来るわけ

無いじゃないですか?ムリなことを言わないでください。

この社会にしか私たちの住む場所は無いのです・・と思いますか?

そう思うから、最初から諦めてしまうから、アイディアが出ないのです。


これも何度もお伝えしていますが、社会を回しているのは支配者ではなく

あなた達庶民なのです。

ですから、庶民がいれば何も困ることはないのです。

庶民を引っ張って行くリーダーなどいりません。

リーダーがいなければ、何も出来ないと思い込まされているだけなのです。

いまでも、庶民がすべてを支え、まわしているのです。

リーダーと呼ばれる支配者たちは、実際は何もしていません。

ただ、あなた達の思考を操作し、搾取しやすいようにしているだけです。


あなた達がいれば、生活は何も変わることなく、困ることなく、そのまま

続けていけるのです。

考えてください。

どうしたら、リーダーと呼ばれる支配者たちの手から自分たちの権利を

取り戻し、自分達だけで新しい社会を創造することが出来るのかを考えて

ください。

最初からあきらめず、考えてください。

そうすれば、たくさんのアイディアが出てきます。


彼ら支配者たちと対立するのではなく、そっと離れてください。

あなた達と遊ぶのはもうやめます・・といって、彼らが支配している公園から

出て、違うところに公園を創って遊んでください。

彼らは自分たちの公園から出ることはありません。

あなた達の公園に来ることもありません。

なぜならば、波動がちがうから、あなた達に影響を及ぼすことが

出来ないからです。


あなた達のリーダーと言われる人たちの真の目的を知ってください。

リーダーではなく、あなた達から搾取する支配者であるという真実を

知ってください。

そこからです。

その真実がわかれば、あなた達の思考も変わります。

あなた達は、支配者たちが搾取しやすいような思考を刷り込まれています。

そこを分かってください。


あなたのいまのピラミッド型の社会は、搾取のために創られたシステムで、

決してあなた達を豊かにし、幸せにするものではありません。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

(ここまで)


いくら税金が増えようと消費税を止めたりしません。

いくらでも取れるだけ取りたいと考えているからです。

もし、違うなら、なぜ私たちは年々貧しくなっていくのでしょう。

どうして、税金を貧しい人に分配する政策を作らないのでしょう。

なぜ、お金持ちから税金をがっぽり取らないのでしょう。

いくら税金が増え、60兆円と言うバブル期を超えた額になっても

国は国民の借金はこれだけあるという主張を崩さないのでしょう。


すべてはアシュタールの語るように私たちを貧しい状況にしておき

自由を奪いたいからです。

豊かで自由であれば人はいろいろなことを始められ、政府に負けない

権力を手にすることもできます。

それが続くと次第に政府が私たちを支配していることに気づくでしょう。

そうすれば様々な反対運動を起こしたり、嫌なら海外へ逃げたりします。

ところが、お金がなければ何もできません。

むしろ貧困状況にあえいで苦しい思いをするばかりです。

その方が彼らにとってはうれしいことなのですね。

だから、いくら頑張ってもいくら税金を払っても生活は楽にならない。


安倍総理が6月10日の参議院決算委員会で述べた言葉が

GPIFが株で儲けた金は何処へ行ったのか? 共産党 小池晃議員 「庶民が払う消費税を上げるのではなく内部留保金400兆円もある 大企業の法人税を上げて財源を作るべきだ」 自民党 安倍首相 「富裕層の税金を上げるなんて馬鹿げた政策だ」

これが彼の本当の真実を語った言葉です。

それ以外はほとんどが嘘を織り交ぜたものでしょう。


毎年自動車税を払わされていますが、何のために払わないといけないのかいまだに

理解できません。固定資産税もそうです。自分の家なのに毎年国に税金と称する

お金を払わないといけない。もし、何年も滞納すれば市町村が裁判所に差し押さえを

申し立てられ、家は競売にかけら失います。

自動車もそうです。自動車税を払わないと車は動かないように車輪止めをかけられ

それでも払わないと没収です。

みんなそれが嫌だから渋々払っているのが実情です。

そうした例がこの世の中いくらでもあります。

しかも税金の二重取りを禁止していながら平気で2重3重4重に取っています。

ただ表からわからないようにされているだけです。

ガソリンなんか税金の塊でしょう。


だから、私なんかは気持ちだけはこの国から離れています。

こんなところには居たくないという気持ちですね。


そのうち、本当に日本列島から日本人が消えてしまいますよ!






nice!(0)  コメント(4) 
共通テーマ:blog

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:出来ないことはしなくていい・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:出来ないことはしなくていい・・・」



(ここから)


今日の破・常識!



出来ないことがあって当たりまえ。

それは人として能力がある、ないなどの問題ではなく、

興味があるかどうか、好きかどうか、

ツールを持ってきたかどうか・・ただそれだけの違い・・・らしい(笑)



=======================



今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

出来ないことは、出来ないでいいんです。

出来ることをすればいいだけなのです。

出来ないことをしようとするエネルギーを

出来ることに使ってください。

人には(人だけじゃありませんが・・)得手不得手があります。

何もかも出来る人などいないのです。


出来ないことは、出来ないのではなく

興味がないだけのことなのです。

あなたはテラ(地球)に転生するときに、どうやって遊ぶかの

計画書?ブループリントを持ってきました。

そして、それを楽しめるようにそれに関しての

いろんなツールを持ってきたのです。

何も教えてもらわないのに、なんだか出来る・・

と思うのは、ツールを持って来ているからです。

そして、ツールを持っていることに興味を持つのです。

興味があることに関してツールを持ってる・・だから得意なのです。

分かりますね。

興味がないことには、ツールは持っていませんので

不得意になるのです。

出来る、出来ない・・は、その人の能力には関係ないのです。

ツールを持ってきたか、持ってこなかったか・・

それだけのことです。

だから、出来ないこと、不得手なこと、

興味のないことにエネルギーを使う必要はないのです。

そのエネルギーを得意なことに使ってください。


水泳が好きで得意な人は、好きなだけ水泳をすればいいのです。

水泳が好きではないし、興味もないし

泳ぐことが苦手だと思っている人が泳げない自分は

ダメな人間だ、だから努力して上手に泳げるように

ならなければいけないなどと思って

水泳を何時間も練習する必要はないのです。

水泳が苦手でも、ピアノを弾くことが好きで、得意ならば

水泳を練習する時間をピアノに使えばいいのです。

分かりますね。


この例だと分かりやすいと思いますが、

あなた達は気が付かないうちに

それをしてしまっているのです。

不得手なものがあってはいけない、

出来ないのは努力が足りないからだ・・と

思い込み、しなくてもいい努力、練習、修行?

をしていることが多々あります。

反対に、不得手なものこそ頑張って

出来るようにしましょう・・そうすることで努力の大切さ、

忍耐力、魂の成長?、自信、を手に入れることが出来るのです

・・と教えられてしまっています。

そんなことはナンセンスです。

学校の勉強が最たるものですね・・

数学が好きでもなく、興味もなく、苦手だと思っていても、

それを頑張って勉強するのです、

その苦手を克服することが大切なのです・・と。


苦手なこと、不得手なことをいくら根性論で努力しても、

もっと自信を無くしてしまうだけです。

魂の成長?・・そんなものはありません。

たとえ魂の成長・・と言う言葉を使うとしても、

自信がなくなったところに何の成長があるのでしょうか?

ただセルフイメージを低くするだけです。

何を成長だというのかわかりませんが、

自分のイメージが低くなり、自分のことをきらいになり、

自分を大切に出来ない状態で、他の人のことを尊重したり、

感謝したりすることが出来るのでしょうか?


話がそれましたのでもとに戻します。

自分の好きなこと、得意なこと、楽しいこと、

興味のあること、をしていれば自信が出来ます。

ご機嫌さんでいることが出来ます。


出来ないことは、しなくていいんです。

あなたが苦手だと思うことも、好きで得意な人がいます。

それはその人に任せておけばいいんです。

そして、あなたが得意なことも苦手な人がいます。

だから、あなたが得意で好きなことはあなたがすればいいんです。

ちゃんとバランスが取れているのです。

みんながそれぞれ自分の得意なことをしていれば、

ご機嫌さんで社会は上手くまわるのです。

ちゃんとすべてが循環出来て

誰もイヤなことをしなくてもいいんです。

分かりますね。

植物を育てるのが好きで得意ならば、

植物はその人に任せておけばいいのです。

魚を捕る人、建物をつくる人、乗り物が好きな人、

ファッションが好きな人、器を創るのが好きな人・・

それぞれの得意なことをしていれば、すべては満たされるのです。


出来ないことがあって当たりまえなのです。

それは人として能力がある、ないなどの問題ではなく、

興味があるかどうか、好きかどうか、

ツールを持ってきたかどうか・・ただそれだけの違いなのです。

出来ないことは、何も恥ずかしいことではありません。


出来ることを誇ってください。

出来ることを楽しんでください。

好きなこと、楽しいこと、興味のあること

得意なことにだけあなたのエネルギーを注いでください。

それだけでいいんです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


出来ないものは出来ないし、無理にやろうとしても労力だけかかって

最後は骨折り損のくたびれ儲けになります。


ただ、自分が本心でやりたいと思えばやればいいだけで、その場合は

上手く行くだろうと思います。

自分でやりたいと思ったものは何となくできそうだという気がします。

それはアシュタールの語るようなツールであったり、自分で過去に似た

ようなことをしているのを見たという体験があったりします。

もっとも、そうした体験ももともとうまれたときにすでに織り込まれている

ものかもしれませんね。

やりたいと思ったことだけをやるのが本当は良いのですが、今の学校教育

みたいになんでも平均点以上取らないと卒業できないようなシステムの中に

ある場合は、とりあえず100点満点でなくともいいので合格点ラインの

ところで良いだろうと思います。

それ以外の自分の好きな分野で100点を目指せばいいのですから・・・。






nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。