ポケモンGoに関連してゲーム脳とは?ゲーム脳の恐怖! [コンピューター]
ポケモンGoに関連してゲーム脳とは?ゲーム脳の恐怖!
先日、日本でもポケモンGoが始まりましたが、それと同時にテレビや新聞の社会欄を賑わしているのが、交通事故、不要な場所への侵入などで中には逮捕される人も出ているようです。
前回紹介したような光景が日本でも見られています。果たして、これからどうなるのでしょうか?さて、今回はゲームをしている子供の脳に対する影響を述べたものです。これによるとゲームだけをしている子供は脳の思考回路が短絡的(いわゆるは虫類脳)に変化していることが指摘されています。
もし、お子さんをお持ちなら少し考えてみた方が良いだろうと思います。
(ここから)
テレビゲームは心身に悪影響を与えると
書籍や雑誌で取り沙汰されていますが、
その裏づけが提示されることはあまりありません。
脳神経科学者である著者が、具体的な研究結果をもとに、
テレビゲームが脳そのものにどんな影響を与えるのかを
見える形で提示したのが、今回とりあげる
『ゲーム脳の恐怖』(森昭雄著・生活人新書 2002年)です。
ゲームに熱中することと、現代の子どもたちの病理性には
深い関連があることにも触れています。
科学が進歩し、詳細な研究結果が明らかにされればされるほど、
神さまが人間を人格的に創造し、
〈人間関係の中に〉生きるように造られたという
聖書の真理が輝きを増し、
大きな解決をもたらすことに気付かされていくでしょう。
では、ともに学んでみましょう。
〈ゲーム中の脳波、4つのタイプ〉
β波の活動の大きさが、ゲームソフトによって大きく変化することには脳神経科学者である著者が驚くほどだと言います。以下に4つのタイプをあげ、違いを見ていくことにしましょう。
①ノーマル脳人間タイプ
テレビゲームを全然経験した事がなく、ビデオやテレビもほとんど見ないタイプの人。このタイプの人はゲームをしてもほとんど脳波に変化がなく、脳が正常に働いていることを証明した。
②ビジュアル脳人間タイプ
テレビゲームはほとんどしないが、テレビやビデオを毎日1–2時間見ている人。彼らの脳はゲームを行うために画面を見ると一気にβ波が減少し、その働きが悪くなっていることを証明している。しかし、ゲームをやめるとまた脳の働きは元に戻る。このレベルの人は学業成績も普通より上の人が多い。
③半ゲーム脳人間タイプ
テレビゲームを週に2–3回する人で1回につき1–3時間するタイプの人。このタイプの脳は、ゲームを行う前も行った後もβ波が減少し、α波と重なっている混同状態を示している。少しキレたり、自分ペースといった印象の人が多い。日常生活においても集中力がなく、物忘れも多いタイプである。
④ゲーム脳人間タイプ
ゲームは週4–6回、1回につき2–7時間している人。β波が顕著に激衰し、ゲームをしていない時も数値が測れないほど脳は働いていない…。キレたり、ボーっとしていることが多く、集中力が低下。時間感覚がなく、学校も休みがちになり、学業成績は普通以下の人が多い。
このようなデータは大人と同様に、幼稚園児や小学校低学年児にもはっきりと現れます。
では、β波の出力が減少している時、脳ではどのようなことが生じているのでしょうか。目からの情報は〔視床〕という感覚中継核を経由し〔視覚野〕に入り、色や形や距離を認識し、〔運動野〕へ伝わり、脊髄を通って〔手足の筋肉〕を動かしています。これがテレビゲームをしている時の神経回路であり、前頭前野には信号が行かなくなっているのです。ゲームのテンポが速くても遅くても、前頭前野には情報が行かないため、前頭前野の活動(=人間らしさ・理性・知性・意志・判断する力)が一気に低下してしまうものと考えられます。
①タイプのノーマル脳人間に実験的にゲームをやらせても、初めてやることなので、次の動作を考えながら意思決定を行うため前頭前野は活動します。しかし、②タイプ人間の場合は、頻繁に入ってくる視覚情報によって、いちいち考えず勝手に手が動いて、後部中心の神経回路が強固になるため、前頭前野の脳細胞が働く必要性がなくなっていきます。③タイプの人はこのような習慣によって、普段から前頭前野の働きが低下してしまっている状態であり、④タイプの人間は、前頭前野の脳活動が消失したと言ってもいいほど低下しています。そのため、表情が乏しく、ボーっとしている時などは痴呆者の表情と非常によく似た表情になってしまいます。幼い子どもでも笑顔がなく、無表情で、子どもらしくないという雰囲気を醸しだすことで、計測器がなくても、脳の状態をある程度知ることができるほどなのです。
しかし「視覚から得る情報」それ自体が悪いのではないことを押さえておく必要があります。例えば読書は視覚から得る情報ですが、言葉を読み、理解し、過去の記憶と照らし合わせ考えます。ある時は、その場面や色まで想像するために右脳が働きます(ちなみに、ゲームは画面がカラーなので色に関する想像力もいらない。そのため右脳を使う必要も減少…)。つまり「視覚」が問題なのではなく、「前頭前野がうごかないこと」が問題だと著者は指摘しました。
そんな中、β波の活動を増大させるゲームがあります。それは「ロールプレイングゲーム」と呼ばれるゲームです。RPG(=ロールプレイングゲーム)には様々な種類がありますが、前頭前野の活動を増大させたのは、ファンタジー的なタイプのものではなく、ホラー映画のようなスリルと恐怖感を抱かせるタイプのものです。敵に見つかって殺されないように敵陣に侵入し、相手を威嚇し突き進んでいくもので、映像もリアルで音にも迫力があります。これを長時間継続することによって新たな神経経路ができあがることが分かりました。それは〔視床〕から直接〔扁桃体〕に興奮が伝達される回路、闘争や逃避という下等動物で見られる神経回路です。動物は前頭前野がほとんどない状態なので、敵と判断すると同時に攻撃するしくみになっていますが、下等動物と同じ回路(=動物脳)が人間に形成されるのです。興奮や身体的・精神的高ぶりによって本来前頭前野で働く伝達物質が過剰に作られるためβ波が増大します。緊張続きのゲームは脳にストレスをかけ、自律神経のバランスを壊し、記憶に関係している〔海馬=かいば〕を萎縮させるため、外部刺激に対し異常な反応を示してしまうようになるのです。
(ここまで)
同じゲームをするなら昔のようなかくれんぼとか陣取りゲームの方が創造性をかき立てるのでいいかもしれません。毎日ゲーム画面だけ見ているとバーチャルとリアリティのある現実との区別がつかなくなってきます。
先日、日本でもポケモンGoが始まりましたが、それと同時にテレビや新聞の社会欄を賑わしているのが、交通事故、不要な場所への侵入などで中には逮捕される人も出ているようです。
前回紹介したような光景が日本でも見られています。果たして、これからどうなるのでしょうか?さて、今回はゲームをしている子供の脳に対する影響を述べたものです。これによるとゲームだけをしている子供は脳の思考回路が短絡的(いわゆるは虫類脳)に変化していることが指摘されています。
もし、お子さんをお持ちなら少し考えてみた方が良いだろうと思います。
(ここから)
テレビゲームは心身に悪影響を与えると
書籍や雑誌で取り沙汰されていますが、
その裏づけが提示されることはあまりありません。
脳神経科学者である著者が、具体的な研究結果をもとに、
テレビゲームが脳そのものにどんな影響を与えるのかを
見える形で提示したのが、今回とりあげる
『ゲーム脳の恐怖』(森昭雄著・生活人新書 2002年)です。
ゲームに熱中することと、現代の子どもたちの病理性には
深い関連があることにも触れています。
科学が進歩し、詳細な研究結果が明らかにされればされるほど、
神さまが人間を人格的に創造し、
〈人間関係の中に〉生きるように造られたという
聖書の真理が輝きを増し、
大きな解決をもたらすことに気付かされていくでしょう。
では、ともに学んでみましょう。
〈ゲーム中の脳波、4つのタイプ〉
β波の活動の大きさが、ゲームソフトによって大きく変化することには脳神経科学者である著者が驚くほどだと言います。以下に4つのタイプをあげ、違いを見ていくことにしましょう。
①ノーマル脳人間タイプ
テレビゲームを全然経験した事がなく、ビデオやテレビもほとんど見ないタイプの人。このタイプの人はゲームをしてもほとんど脳波に変化がなく、脳が正常に働いていることを証明した。
②ビジュアル脳人間タイプ
テレビゲームはほとんどしないが、テレビやビデオを毎日1–2時間見ている人。彼らの脳はゲームを行うために画面を見ると一気にβ波が減少し、その働きが悪くなっていることを証明している。しかし、ゲームをやめるとまた脳の働きは元に戻る。このレベルの人は学業成績も普通より上の人が多い。
③半ゲーム脳人間タイプ
テレビゲームを週に2–3回する人で1回につき1–3時間するタイプの人。このタイプの脳は、ゲームを行う前も行った後もβ波が減少し、α波と重なっている混同状態を示している。少しキレたり、自分ペースといった印象の人が多い。日常生活においても集中力がなく、物忘れも多いタイプである。
④ゲーム脳人間タイプ
ゲームは週4–6回、1回につき2–7時間している人。β波が顕著に激衰し、ゲームをしていない時も数値が測れないほど脳は働いていない…。キレたり、ボーっとしていることが多く、集中力が低下。時間感覚がなく、学校も休みがちになり、学業成績は普通以下の人が多い。
このようなデータは大人と同様に、幼稚園児や小学校低学年児にもはっきりと現れます。
では、β波の出力が減少している時、脳ではどのようなことが生じているのでしょうか。目からの情報は〔視床〕という感覚中継核を経由し〔視覚野〕に入り、色や形や距離を認識し、〔運動野〕へ伝わり、脊髄を通って〔手足の筋肉〕を動かしています。これがテレビゲームをしている時の神経回路であり、前頭前野には信号が行かなくなっているのです。ゲームのテンポが速くても遅くても、前頭前野には情報が行かないため、前頭前野の活動(=人間らしさ・理性・知性・意志・判断する力)が一気に低下してしまうものと考えられます。
①タイプのノーマル脳人間に実験的にゲームをやらせても、初めてやることなので、次の動作を考えながら意思決定を行うため前頭前野は活動します。しかし、②タイプ人間の場合は、頻繁に入ってくる視覚情報によって、いちいち考えず勝手に手が動いて、後部中心の神経回路が強固になるため、前頭前野の脳細胞が働く必要性がなくなっていきます。③タイプの人はこのような習慣によって、普段から前頭前野の働きが低下してしまっている状態であり、④タイプの人間は、前頭前野の脳活動が消失したと言ってもいいほど低下しています。そのため、表情が乏しく、ボーっとしている時などは痴呆者の表情と非常によく似た表情になってしまいます。幼い子どもでも笑顔がなく、無表情で、子どもらしくないという雰囲気を醸しだすことで、計測器がなくても、脳の状態をある程度知ることができるほどなのです。
しかし「視覚から得る情報」それ自体が悪いのではないことを押さえておく必要があります。例えば読書は視覚から得る情報ですが、言葉を読み、理解し、過去の記憶と照らし合わせ考えます。ある時は、その場面や色まで想像するために右脳が働きます(ちなみに、ゲームは画面がカラーなので色に関する想像力もいらない。そのため右脳を使う必要も減少…)。つまり「視覚」が問題なのではなく、「前頭前野がうごかないこと」が問題だと著者は指摘しました。
そんな中、β波の活動を増大させるゲームがあります。それは「ロールプレイングゲーム」と呼ばれるゲームです。RPG(=ロールプレイングゲーム)には様々な種類がありますが、前頭前野の活動を増大させたのは、ファンタジー的なタイプのものではなく、ホラー映画のようなスリルと恐怖感を抱かせるタイプのものです。敵に見つかって殺されないように敵陣に侵入し、相手を威嚇し突き進んでいくもので、映像もリアルで音にも迫力があります。これを長時間継続することによって新たな神経経路ができあがることが分かりました。それは〔視床〕から直接〔扁桃体〕に興奮が伝達される回路、闘争や逃避という下等動物で見られる神経回路です。動物は前頭前野がほとんどない状態なので、敵と判断すると同時に攻撃するしくみになっていますが、下等動物と同じ回路(=動物脳)が人間に形成されるのです。興奮や身体的・精神的高ぶりによって本来前頭前野で働く伝達物質が過剰に作られるためβ波が増大します。緊張続きのゲームは脳にストレスをかけ、自律神経のバランスを壊し、記憶に関係している〔海馬=かいば〕を萎縮させるため、外部刺激に対し異常な反応を示してしまうようになるのです。
(ここまで)
同じゲームをするなら昔のようなかくれんぼとか陣取りゲームの方が創造性をかき立てるのでいいかもしれません。毎日ゲーム画面だけ見ているとバーチャルとリアリティのある現実との区別がつかなくなってきます。
ポケモンGo人気の危うさ!日本もこうなるのだろうか? [コンピューター]
ニンテンドーのポケモンGo(ポケゴー)人気がすごいですね。日本での開始は7月20日とアナウンス
されたましたが、それが21日に延期されましたが、さてその後どうなったのか?
それにしてもすさまじいほどの人気ぶりです。
これは夜中のニューヨーク・セントラルパークに、レアポケモンが出現したときの騒ぎの模様。
そして、ワシントン州の公園
ポケゴーがどんなものなのか最初はよくわかりませんでしたが、どうやらVR(バーチャルリアリティ)
をスマホの中に持ち込んだもののようです。
ソフトをダウンロードして、それを戸外に持ち出してスマホで撮影するとその画面の中にポケモン
が現れ、それにモンスターボールを投げつけ、見事にヒットするとポケモンが1匹捕まえられると
いう仕組みのようです。そして、ポケモンジムやポケストップが配置される場所はガイドラインに
よると、神社やスポット、駅などの主に観光名所と言われているところになる模様です。
詳しいゲームのやり方はこちらから→http://www.warorince.com/entry/pokemon-go
それをアメリカで始まったら異常人気になり動画に見られるような光景が出現したものです。
私はその光景を見て異様と思えるような感じがしました。まるでウォーキング・デッドを見て
いるような気分です。
ある意味、集団催眠状態に近いかもしれません。ゲームに没頭している本人たちはそのような
認識はないかもしれませんが、このゲームにはまることは洗脳に等しいものです。
都会や田舎でもあらゆる場所がゲームの場となり、そこへ多くの人々が大挙して押し寄せ
ポケモンを取ろうとなだれ込むようになったら、いったいどうなるのでしょうか?
ゲームに時間制限はありませんので、昼夜問わず24時間繰り広げられます。そのうち食べる
ことも忘れ、ゲームに没頭するようになり、仕事をしている最中でも気になって仕方がなくなり
退社後は帰宅路歩きながらでもポケモン探しを始めることでしょう。
ポケモンについての問題点を指摘する記事も出てきていますので、詳しいことはそちらを
参照してみてください。
参考記事
・ポケモン探しは人々をマインドコントロールするオカルトアジェンダ
・ポケモンで「全人類奴隷化」が始まる?すべてCIAに情報が送られる
・ポケモンGOに日本政府が注意喚起「危険な場所に立ち入らない」
されたましたが、それが21日に延期されましたが、さてその後どうなったのか?
それにしてもすさまじいほどの人気ぶりです。
これは夜中のニューヨーク・セントラルパークに、レアポケモンが出現したときの騒ぎの模様。
そして、ワシントン州の公園
ポケゴーがどんなものなのか最初はよくわかりませんでしたが、どうやらVR(バーチャルリアリティ)
をスマホの中に持ち込んだもののようです。
ソフトをダウンロードして、それを戸外に持ち出してスマホで撮影するとその画面の中にポケモン
が現れ、それにモンスターボールを投げつけ、見事にヒットするとポケモンが1匹捕まえられると
いう仕組みのようです。そして、ポケモンジムやポケストップが配置される場所はガイドラインに
よると、神社やスポット、駅などの主に観光名所と言われているところになる模様です。
詳しいゲームのやり方はこちらから→http://www.warorince.com/entry/pokemon-go
それをアメリカで始まったら異常人気になり動画に見られるような光景が出現したものです。
私はその光景を見て異様と思えるような感じがしました。まるでウォーキング・デッドを見て
いるような気分です。
ある意味、集団催眠状態に近いかもしれません。ゲームに没頭している本人たちはそのような
認識はないかもしれませんが、このゲームにはまることは洗脳に等しいものです。
都会や田舎でもあらゆる場所がゲームの場となり、そこへ多くの人々が大挙して押し寄せ
ポケモンを取ろうとなだれ込むようになったら、いったいどうなるのでしょうか?
ゲームに時間制限はありませんので、昼夜問わず24時間繰り広げられます。そのうち食べる
ことも忘れ、ゲームに没頭するようになり、仕事をしている最中でも気になって仕方がなくなり
退社後は帰宅路歩きながらでもポケモン探しを始めることでしょう。
ポケモンについての問題点を指摘する記事も出てきていますので、詳しいことはそちらを
参照してみてください。
参考記事
・ポケモン探しは人々をマインドコントロールするオカルトアジェンダ
・ポケモンで「全人類奴隷化」が始まる?すべてCIAに情報が送られる
・ポケモンGOに日本政府が注意喚起「危険な場所に立ち入らない」
三井住友銀行が人工知能「ワトソン」を使って顧客電話対応を行うらしい [コンピューター]
まるで、一瞬ターミネーターの人工知能スカイネットを思い浮かべてしまいました。
3次元ではあくなき技術の追求が進んでいて、人工知能もそのひとつです。しかし、この技術は
使い方を間違えると、まさにターミネーターの世界が実現してしまいます。
スペースファミリーの乗り物であるUFOは人工知能を有する人工生命体であるとアシュタールが
以前述べていましたが、それはあくまでも意識レベルが高いので、ターミネーターにあるような
形で利用されることはないはずであり、平和的に利用しているものです。
今回、三井住友銀行が人工知能ワトソンを導入することを決定したことにあまりいい印象を感じ
ませんでした。動画でワトソンがクイズ番組で勝利する様子が映し出されていましたが、この
ワトソンは、10台のラックに搭載されたPower Systems 750で構成され、2880個のPOWER7
プロセッサ・コアを搭載し、オペレーティングシステムはLinux、処理性能は80テラFLOPS(TFL
OPS)で、インターネットには接続されておらず、本・台本・百科事典(Wikipediaを含む)などの
2億ページ分のテキストデータ(70GB程度、約100万冊の書籍に相当)をスキャンして取り込んだ。
とありますが、この性能をもってしても回答するまでに2~3秒要すると動画にもありましたが
もし、将来量子コンピューターが実用化されると、その速度は飛躍的に高まり人間の脳のスピー
ドを凌駕することでしょう。このような技術の進歩は意外にも早く、おそらく数十年先には実用化
一歩手前まで行くかもしれません。まだ現在の人類には早すぎる危険なおもちゃのように思え
ます。
3次元ではあくなき技術の追求が進んでいて、人工知能もそのひとつです。しかし、この技術は
使い方を間違えると、まさにターミネーターの世界が実現してしまいます。
スペースファミリーの乗り物であるUFOは人工知能を有する人工生命体であるとアシュタールが
以前述べていましたが、それはあくまでも意識レベルが高いので、ターミネーターにあるような
形で利用されることはないはずであり、平和的に利用しているものです。
今回、三井住友銀行が人工知能ワトソンを導入することを決定したことにあまりいい印象を感じ
ませんでした。動画でワトソンがクイズ番組で勝利する様子が映し出されていましたが、この
ワトソンは、10台のラックに搭載されたPower Systems 750で構成され、2880個のPOWER7
プロセッサ・コアを搭載し、オペレーティングシステムはLinux、処理性能は80テラFLOPS(TFL
OPS)で、インターネットには接続されておらず、本・台本・百科事典(Wikipediaを含む)などの
2億ページ分のテキストデータ(70GB程度、約100万冊の書籍に相当)をスキャンして取り込んだ。
とありますが、この性能をもってしても回答するまでに2~3秒要すると動画にもありましたが
もし、将来量子コンピューターが実用化されると、その速度は飛躍的に高まり人間の脳のスピー
ドを凌駕することでしょう。このような技術の進歩は意外にも早く、おそらく数十年先には実用化
一歩手前まで行くかもしれません。まだ現在の人類には早すぎる危険なおもちゃのように思え
ます。
アメリカは世界中からサイバー攻撃を受けていることがわかるリアルタイム動画 [コンピューター]
アメリカは世界中からサイバー攻撃を受けていることがわかるリアルタイム動画
<日本や世界や宇宙の動向>さんより
これはすごいですね。
コンピューターの世界がこれほどすさまじいものになっていたとは!
この動画を見ると世界各国から矢のように光が放たれアメリカがサイバー攻撃を
受けている様子がわかります。まるでSFのような世界ですが、連日このような
ことが繰り返され、ネットワークを遮断してシステムコントロールを麻痺させようと
しているのがわかります。
今や電力・水・道路・鉄道などすべてのインフラはコンピューター制御されています
ので、システムダウンが発生すると甚大な被害が予想されます。
(ここから)
(概要)
これはビデオゲームではありません。サイバースペースにおけるリアルタイムのサイバー
攻撃を映しています。世界のサイバー攻撃を我々に見せてくれているNORSEは非常に
良いウェブサイトです。これをご覧ください。アメリカ合衆国が世界中からサイバー攻撃を
受けているのが分かります。日本からもアメリカに向けて発射されています。アメリカは、
中国や韓国、そしてロシアから頻繁にサイバー攻撃を受けています。(0:47)西海岸で
最も攻撃を受けている都市はシアトルです。アジアやヨーロッパから頻繁に攻撃を受け
ています。さらに、カリフォルニアの一部、サンフランシスコも頻繁に攻撃を受けています。
(1:04)これをご覧ください。アジア、ヨーロッパ、ロシアから集中的に攻撃を受けている
のが、セントルイスです。スクリーンの左下の枠内には、攻撃者の位置が特定されています。
香港、タイ、ロシア(場所が特定できないが)からも攻撃を受けています。(1:32)さらに、
西アフリカのギニア湾辺りに位置する島にスポットを当てました。この島からHAARPのよ
うなシグナルが発射されているのを確認しました。サイバー・スペースではまさに戦争の
真っただ中です。ブラジルからも攻撃を受けています。アメリカの複数の都市が攻撃を受
けていますが、セントルイスとカークスビルは、クリスマスツリーのように光を放った状態に
なっています。カークスビルに一体どのようなものが存在しているのでしょうか?
現在、アジアから西海岸に向けて猛攻撃をしています。アイスランドからも攻撃を受けて
います。(3:30)これをご覧ください。セントルイスは、爆弾が投下されたように。。。信じら
れないほどの猛攻撃を受けています。
(ここまで)
<日本や世界や宇宙の動向>さんより
これはすごいですね。
コンピューターの世界がこれほどすさまじいものになっていたとは!
この動画を見ると世界各国から矢のように光が放たれアメリカがサイバー攻撃を
受けている様子がわかります。まるでSFのような世界ですが、連日このような
ことが繰り返され、ネットワークを遮断してシステムコントロールを麻痺させようと
しているのがわかります。
今や電力・水・道路・鉄道などすべてのインフラはコンピューター制御されています
ので、システムダウンが発生すると甚大な被害が予想されます。
(ここから)
(概要)
これはビデオゲームではありません。サイバースペースにおけるリアルタイムのサイバー
攻撃を映しています。世界のサイバー攻撃を我々に見せてくれているNORSEは非常に
良いウェブサイトです。これをご覧ください。アメリカ合衆国が世界中からサイバー攻撃を
受けているのが分かります。日本からもアメリカに向けて発射されています。アメリカは、
中国や韓国、そしてロシアから頻繁にサイバー攻撃を受けています。(0:47)西海岸で
最も攻撃を受けている都市はシアトルです。アジアやヨーロッパから頻繁に攻撃を受け
ています。さらに、カリフォルニアの一部、サンフランシスコも頻繁に攻撃を受けています。
(1:04)これをご覧ください。アジア、ヨーロッパ、ロシアから集中的に攻撃を受けている
のが、セントルイスです。スクリーンの左下の枠内には、攻撃者の位置が特定されています。
香港、タイ、ロシア(場所が特定できないが)からも攻撃を受けています。(1:32)さらに、
西アフリカのギニア湾辺りに位置する島にスポットを当てました。この島からHAARPのよ
うなシグナルが発射されているのを確認しました。サイバー・スペースではまさに戦争の
真っただ中です。ブラジルからも攻撃を受けています。アメリカの複数の都市が攻撃を受
けていますが、セントルイスとカークスビルは、クリスマスツリーのように光を放った状態に
なっています。カークスビルに一体どのようなものが存在しているのでしょうか?
現在、アジアから西海岸に向けて猛攻撃をしています。アイスランドからも攻撃を受けて
います。(3:30)これをご覧ください。セントルイスは、爆弾が投下されたように。。。信じら
れないほどの猛攻撃を受けています。
(ここまで)
IEの脆弱性の問題!今なぜ? [コンピューター]
IEに脆弱性が発見されたと言うことで、今世界中で話題になっていますが、
それにしてもなぜ今頃になってそのような問題が明らかになったのでしょう?
これはバージョン6から最新版の11までであり、これほどのバージョンに共通
するものとして見つかったというのはいささか奇異な感じを受けます。
IE6が発表されたのは9年前のことなので、これほど長期間セキュリティホール
が見つからず放置されていたというのは合点がいかない気がします。
この脆弱性についてOKWaveでは
IEの脆弱性とはウイルスの問題ではありません
「宅配便です」と言われたら無条件に玄関を開けるような、不用意な状態です
だからウイルス対策ソフトでは対処できません
と回答していましたので、ウイルス対策ソフトも効果がないようです。
早めにfirefoxやchromeに切り替えた方が良いかもしれませんが、chromeには
googleの情報収集機能があると噂されているので・・・、とは言ってもどちらを
使用しても検索にGoogleを使うなら同じです。
ただ、セキュリティホールの問題がないだけ安全です。
マイクロソフトが今頃このようなことを発表していて、すぐ対策の講じられたIEや
対策ソフト((ネット内ではEMETのインストールを勧めているようです)を公開し
ないのも不思議なところです。
考えられるのは
1.ネット界に不安を巻き起こし、世界中の人々を恐怖に陥れる
2.chromeへの移行を促進、あるいはインストールさせる目的がある
3.WinXPからWin8.1への移行を加速させる
などが考えられますが、いずれにしても最新のOSは個人情報を盗み取るバック
ヤードがあるらしいと言われているので、本当の目的はネットを通じた情報監視
の促進にあるのではないだろうかと考えられます。
私はfirefoxファンで以前からIEは必要なとき以外使わないので問題はないのですが
そのため、それ以外のブラウザは全くインストールしていません。
chromeは削除しました。メニュー-構成がわからず使いにくいからです。
なお、マイクロソフトのIE脆弱性緩和ツールEMETについてはこちらが詳しいようです。
http://news.mynavi.jp/articles/2013/11/19/emet/
あくまでも、このツールは不正なアクセスをブロックするものではなく、攻撃された
ときにその動作を停止させるものです。お間違えないように。
ただ、WinXpなどの脆弱性を補完する機能があるので、今でもWinXPを使っている
人には有用なツールのようです。
それにしてもなぜ今頃になってそのような問題が明らかになったのでしょう?
これはバージョン6から最新版の11までであり、これほどのバージョンに共通
するものとして見つかったというのはいささか奇異な感じを受けます。
IE6が発表されたのは9年前のことなので、これほど長期間セキュリティホール
が見つからず放置されていたというのは合点がいかない気がします。
この脆弱性についてOKWaveでは
IEの脆弱性とはウイルスの問題ではありません
「宅配便です」と言われたら無条件に玄関を開けるような、不用意な状態です
だからウイルス対策ソフトでは対処できません
と回答していましたので、ウイルス対策ソフトも効果がないようです。
早めにfirefoxやchromeに切り替えた方が良いかもしれませんが、chromeには
googleの情報収集機能があると噂されているので・・・、とは言ってもどちらを
使用しても検索にGoogleを使うなら同じです。
ただ、セキュリティホールの問題がないだけ安全です。
マイクロソフトが今頃このようなことを発表していて、すぐ対策の講じられたIEや
対策ソフト((ネット内ではEMETのインストールを勧めているようです)を公開し
ないのも不思議なところです。
考えられるのは
1.ネット界に不安を巻き起こし、世界中の人々を恐怖に陥れる
2.chromeへの移行を促進、あるいはインストールさせる目的がある
3.WinXPからWin8.1への移行を加速させる
などが考えられますが、いずれにしても最新のOSは個人情報を盗み取るバック
ヤードがあるらしいと言われているので、本当の目的はネットを通じた情報監視
の促進にあるのではないだろうかと考えられます。
私はfirefoxファンで以前からIEは必要なとき以外使わないので問題はないのですが
そのため、それ以外のブラウザは全くインストールしていません。
chromeは削除しました。メニュー-構成がわからず使いにくいからです。
なお、マイクロソフトのIE脆弱性緩和ツールEMETについてはこちらが詳しいようです。
http://news.mynavi.jp/articles/2013/11/19/emet/
あくまでも、このツールは不正なアクセスをブロックするものではなく、攻撃された
ときにその動作を停止させるものです。お間違えないように。
ただ、WinXpなどの脆弱性を補完する機能があるので、今でもWinXPを使っている
人には有用なツールのようです。