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日本の法律はザル法、政府の責任重大!アメリカの遺伝子組み換え表示義務化運動 [アセンション]

:日本の法律はザル法、政府の責任重大!アメリカの遺伝子組み換え表示義務化運動


日本の厚生労働省はどうも誰かに支配されているようで、これまでも数々の薬害事件や

公害事件を引き起こす元凶を作って来た。それは今でも変わらず、つい最近ではワクチン

内に異物が発見され、その指摘を受けて廃棄、販売停止したと公示したのにもかかわらず

それは全く嘘でありそのまま販売を続けていたという事件もありました。

また、抗がん剤の廃止が世界的に進行しているが厚生労働省は全く動く気配はなくさらに

増やして抗がん剤の日本での消費拡大を大きくさせています。

これは今回取り上げるGMの遺伝子組み換え食品の表示問題のみならず、モンサントの

農薬の輸入と販路拡大もそのひとつです。

こうした状況がさらにひどくなっているのは日本だけであり、今回取り上げる記事にある

ように国民自身がNoを突きつけて行かないとダメだろうと感じます。

しかし、こうした運動が世界的に広がりを見せているのは大変良い兆候だろうと思います。


(ここから)

アメリカでは遺伝子組み換え食品の表示が義務付けられていないため、アメリカの消費者はこれまで選ぶ権利がなかった。
遺伝子組み換え産業が巨大な力で米国政府に圧力をかけているからだ。

しかし、アメリカの消費者の間でも、遺伝子組み換え食品に表示を求める声は年々高まり、2014年に入ってからは、特に大きな盛り上がりを見せている。

ニューヨーク、マサチューセッツ、ニューハンプシャー、ペンシルベニア、ミネソタ、ロードアイランド、ウェ ストバージニア、デラウェア、メリーランド、テネシー、フロリダ、イリノイ、インディアナ、ミズーリ、アイオワ、コロラド、ニューメキシ コ、アリゾナ、ネバダ、オレゴン、ハワイ……こんなにも多くの州で多くの人々が遺 伝子組み換え表示の義務化を求めて運動している。

アメリカGM表示運動地図
GM01.JPG

そして、ついに2014年4月には、全米ではじめて、バーモント州が、遺伝子組み換え食品の表示義務化法案を可決した。世界最大の遺伝子組み換え企業モンサント社のお膝元アメリカで、こうした法案が通ったことは、実に画期的なことなんだ。

GM02.JPG

これまでの動きを簡単に下にまとめてみよう。

◆2012年11月 カリフォルニア州で遺伝子組み換え表示義務化の賛否を問う住民投票が実施された。事前のアンケート調査では、表示を求める市民の声が圧倒的多数だったにもかかわらず、結果は否決。反対派が莫大な資金を投じた反対キャンペーンを繰り広げ、大量のテレビコマーシャルを流して、「表示をすると食品の値段が上がる」などと訴えたためだ。

◆2013年11月 ワシントン州で遺伝子組み換え表示義務化の賛否を問う住民投票を実施。おなじく、食品業界が的に反対キャンペーンを繰り広げた結果、またしても住民の心に迷いが生じてしまったらしく、結果は55:45で否決。
食品業界が反対キャンペーンに投じた額は2千万ドル、つまり約20億円にものぼるという。内訳は、モンサント…540万ドル、デュポン…390万ドル、ペプシコ…240万ドル、コカコーラ…150万ドル、ネスレ…150万ドルなど。
一方、表示義務化を推進する側は5,500の個人や団体から寄付を集めた。環境配慮型企業ドクターブロナーズ・マジック・ソープ社の220万ドルなど。しかし、合計額では、反対派に及ばず。テレビコマーシャルの影響力に勝てなかった。

◆2013年12月 コネティカット州の遺伝子組み換え表示義務化法案に州知事が署名。ただし合計2千万人の住民を擁する北東部の州が同様の法律を発効してから、という条件付きだ。

◆2014年1月 メイン州の遺伝子組み換え表示義務化法案に州知事が署名。ただしこちらも、ニューハンプシャー州を含む近隣5州でも同様の法律が発効してから、という条件付き。単独で法律を発効させて、モンサント社などから訴えられることを恐れているらしい。「赤信号、みんなで渡れば怖くない」だ。

◆2014年4月 バーモント州で遺伝子組み換え表示義務化法案が州議会を通過。全米初の快挙! 施行は2016年7月からとされており、それまでが準備期間に当てられる。しかし、抵抗する食品業界はそれを無効にする連邦法の制定を画策中。

◆2014年5月 オレゴン州のジャクソン郡とジョゼフィーヌ郡で、遺伝子組み換え作物の栽培禁止条例が可決!

◆2014年7月 オレゴン州で遺伝子組み換え表示義務化への賛否を問う住民投票実施を求める署名が規定を超えるだけ集まり(必要数87,213筆、集まった署名118,780筆)、11月に住民投票を実施することが決定。

◆2014年8月 コロラド州でも住民投票実施を求める署名が集まり(必要数86,105筆、集まった署名167,995筆)、11月に住民投票を実施することが決定。
GM03.JPG

◆2014年11月 オレゴン州、コロラド州の住民投票で遺伝子組み換え表示義務化法案否決。(オレゴン51%:49%、コロラド66%:34%)

◆2014年11月 ハワイ州マウイ郡で、遺伝子組み換え作物の栽培禁止条例(環境や安全に対する懸念が払拭されるまでは禁止、という一時的措置)が可決。

◆2015年7月 バーモント州の州法を無効にする連邦法案、“暗黒法案”(Deny Americans the Right to Know)が下院で可決。

◆2015年12月 “暗黒法案”が形を変えた予算案が上院で否決。

◆2016年3月 再び“暗黒法案”が上院に提出されたが、49:48で採決に入れず。

◆2016年6月 またまた“暗黒法案”が上院に提出される。

◆2016年7月1日 バーモント州で遺伝子組み換え表示義務化法が施行。

◆2016年7月29日 “暗黒法案”にオバマ大統領が署名し、成立。バーモント州での
義務化も覆される。

今後も続報を伝えていくよ。

詳しくは以下の記事も参考にしてほしい。

【関連ニュース記事】

「暗黒法案」にオバマ氏署名。アメリカの表示は暗黒時代に逆戻り2016/8/8

暗黒法案が下院を通過。大統領の署名待ち2016/7/21

アメリカ初のGM表示義務化に、しぶとい反対派の悪あがき2016/6/23

モンサント保護法案(別名、暗黒法案)がアメリカ下院を通過 2015/7/29

オレゴン・コロラド表示義務化を否決。マウイ栽培禁止を可決2014/11/8

カリフォルニア州議会、GMO表示義務化法案を否決 2014/06/01

郡の住民投票でGM作物栽培禁止(米国オレゴン州)2014/05/22

米国オレゴン州でGM食品表示義務化の運動開始 2014/05/20

バーモント州でGM表示義務化へ~米国内の表示運動 2014/04/29


(ここまで)


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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:意識の世界に時間も空間もありません」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:意識の世界に時間と空間はありません」




(ここから)

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

今日はまたちょっとややこしい話になるかもしれません(笑)


意識の世界には時間も空間もありません。

時間、空間というのは物質的な世界のものなのです。

そして、物質世界にいても意識は自由ですので、時間や空間という制約を

受けることなくどこにでもアクセスすることが出来るのです。


アシュタールは何が言いたいのでしょうか?

あなた達の中には亡くなった方とお話しが出来るという方がいらっしゃいます。

そのことについてすこしお話ししたいと思います。


死んだ方とお話しする・・ということですが、それは死んだ方ではないのです。

???????ですね。


身体を脱いだあとは、少し時間差はありますが、絶対無限の存在の海に戻ります。

ですから、時間の感覚から話をすれば、亡くなった後の方とお話しすることは

出来ないのです。


ではなぜ、亡くなった方とお話しすることが出来る人がいるのでしょうか?

それは、亡くなる前のその方の意識とコンタクトすることが出来るからです。

亡くなる前のその方にコンタクトして情報を得ることが出来るのです。

亡くなる前(生きているときの時間)とコンタクトして話をするのです。

絶対無限の存在の海に戻った方と話をしているのではありません。

絶対無限の存在に戻った方は、生きていたときの個性の記憶はありませんので

その方としてお話しすることは出来ないのです。


時間を飛び越えて、聞いている人(通訳者)の意識が

生きているときの方と話をしているということです。

そして、そこにはその通訳者の主観も入りますので、いかにも亡くなった方

が話をしているかのような表現になることもあります。


家族のことを話すのも、生きているときの意識ですので知っているのは当然ですね。


ですので、よく亡くなった父はいまどこにいますか?いまどうしていますか?・・

という質問がありますが、物質的な時間軸の観点からみると、

亡くなった方はもういまはその方としては存在していません。

とお伝えするしかないのです。


難しいですね。

意識の世界には時間も空間もありません。

どこにでも、いつにでも、誰にでもコンタクトすることが出来るのです。

そのときにその方がいた時間、空間とコンタクトすることが出来るので、

そのときにその方が考えていたことを伝えることが出来ます。


歴史上の人物の意識エネルギーとコンタクトすれば、その方がそのとき何を思い

何を重視したかということを聞くことはできるのです。

その方のエネルギーを見つけ、合わせることさえできれば、

誰とでも話をすることが出来ます。

それは、物質的な頭で話をしているのではなく、意識の世界で話をしていますので、

自分は意識で誰かといま話しをしていると認識はなかなか出来ませんが。

ですので、頭(マインド)が止まっているとき(寝ているとき)などがコンタクト

しやすいですね。


幽霊の件もそうです。

あなたが過去の人を見た、その人は幽霊となって出て来た・・と思う例がありますが、

その方は幽霊ではないことが多々あります。

実際に生きてそこにいるのです。

何かの拍子にその空間といまの空間が重なり、時間軸を飛び越えて、過去に生きている

その人と、いまに生きているあなたの意識が接触して見えてしまったのです。

戦場で兵隊さんたちが行進している場所がある、亡くなった後も地縛霊になって

まだ行進していてかわいそうに・・というのも、地縛霊ではなく、その人たちは

その人たちの時間の中で生きて行進しているのです。

その行進を、彼らから見て未来のあなたが時間軸を飛び越えて見ているという

ことなのです。


物質世界であっても時間はカチコチとまっすぐの硬い定規のメモリのように一定の

感覚で流れているのではありません。

ゴムのように伸びたり縮んだり、折れ曲がったり、グルッと丸くなったりするのです。

グルッと丸くなって未来と過去が重なることがあるのです。

そういうときに、過去の人と呼ばれる人と意識エネルギーがつながってコンタクト出来る

ことがあるということです。


すべてを理解すること難しいと思いますが、時間と空間ってそういうものなんだなぁ~

くらいに考えていただければと思います。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。



(ここまで)



なるほど!

そういうことだったんですね。

「日本列島から日本人が消える日」という本を読んだ時に、アシュタールやさくやさんは

死んで元の世界に戻った時点で個性のエネルギーが失われるのでその人の人格を持った

存在はもういませんと話していたことを覚えていたので、「それじゃ~、どうして信長とか

家康と話が出来るの?」「もういないはずなのに?」という疑問を持っていました。

もういないはずなのにコンタクトできる・・・。

それが不思議でしたが、やっと謎が解けました。


そういうことだったんですね。


過去の世界に存在する家康や信長の意識と会って話しているという事です。

だから彼らの考えていたことがわかるんですね。

と言っても、これは意識の世界のことです。

現世界にいる私たちのマインドではおそらくできないでしょう。

意識の状態になった時点で可能になると思います。

そしてそれは今でも意識状態になれば可能だという事になります。


まだまだ私たちには理解できてない、知らないことがごまんとあるということです。








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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:悩みの原因がすべてわかります・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:悩みの原因がすべてわかります・・・」





(ここから)

今日の破・常識!



宇宙の真実がわかれば、

過去生も来世も天国も

地獄も輪廻転生もないことが分かる。

我慢することが、どれだけナンセンスなことかもわかる・・・らしい(笑)



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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

いつも同じことをお伝えしていますが・・天国も地獄もありません。

そんな場所はないんです。

そして、誰かが誰かの行動、行いを審査して、

どの人の死後に行くところを決める・・などという考え方は

ナンセンスもいいところです。

いま我慢していれば、死後に天国に行けます・・ありえない話です。

あなた達を我慢させるための、支配者たちの方便です。

いま我慢すれば、次はステキな世界に行くことが出来る・・

そんなことはありえません。

あなた達が自ら進んで我慢するようにしているのです。

”いま”です・・あなた達が生きているのは”いま”なのです。

来世などありません・・そんなものは支配者たちの作り話です。

支配者たちは、何も我慢してません。

我慢する必要がないことを知っているからです。

すべて、我慢は美徳であり、魂?を磨くための修行だ・・と

あなた達に思わせ、すすんで我慢するように

仕向けるための作り話です。

すすんで我慢してくれれば、それほど支配者たちにとって

都合のいいことはありません。どれだけ搾取して

苦しい生活を強いても、反対にありがとうございます・・

と言ってくれるのですから。

私に魂を磨くためのチャンス?をくださるあなたに感謝します・・

とまで言ってくれるのです。この苦しみは、

”天”が与えてくださるあり難い思し召しです・・と、苦しみを耐えてこそ

輝かしい天の御国に召されるのですから・・

と喜んで苦労を受け入れるのです。喜んで我慢してくれるのです。

ナンセンスです・・波動の見地から見れば

ナンセンスこの上ないナンセンスです。輪廻転生などありません。

何度も何度も誰かの命令でテラに転生して来るなどという考えは

ナンセンスです。それも、生きているときにした行いによって、

動物や植物や鉱物に落される・・などと有り得ない考え方です。

悪いことをしたから、次は動物に生まれ変わって

苦労しなけばいけない??罰ゲームですか??

それは、動物や植物、鉱物たちが人間より劣っているということですか?

人間が一番霊的に素晴らしい存在だということですか?


波動のことを知らなさすぎます。

ワンネスに対してあまりにも無知な考え方です。


すべては波動で出来ています。

そして、すべては絶対無限の存在のなのです。

動物も植物も鉱物も、すべて人間と同じ意識を持ち、

知性も感情もあるのです。ただ、人間と姿形が違う、

表現の仕方が違う、コミュニケーションの方法が違う・・

それだけです。


すべての存在に対して 愛(尊敬と感謝)の気持ちがあれば

出てこない考え方です。波動のことを知ってください。

絶対無限の存在のことを知ってください。

すべてがどうやってはじまったか? 宇宙の真実がわかれば、

過去生も来世も天国も

地獄も輪廻転生もないことが分かります。

我慢することがどれだけナンセンスなことかもわかります。

修行も努力も何もいらないことが分かります。

ご機嫌さんでいることが一番だということもわかります。


真実の知識を持ってください。

いまあなた達が抱えている苦しみ、悩みの原因がすべてわかります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!



(ここまで)


我慢は美徳というのは戦後すぐのころには大変な美徳とされていたものです。

今はだいぶその考えも薄れてきましたが、それでも根強く残っています。

その原因は家庭や学校での教育にあると言っても過言ではないと思います。

なにしろ学校教育というのはすべて我慢が散り積もってできているようなものですから。

自由な行動は制限され、それからうあずれようなものなら容赦ない罰が待っています。

ただ、人には迷惑をかけないという考えは合っているでしょう。

ひとつの集団生活なので最低限のルールは必要ですが、それ以上の変なルールは必要

ないものです。

それにしても、私たちは我慢し過ぎですね。

何にしてもそうです。

会社に対して、社会に対して、人に対してそのほとんどが我慢を強いられるものばかりです。

どうすれば良いのかと言えば自分自らが我慢を捨てるしかないでしょう。

それがひとつの輪を作り、それが広がっていけば我慢はしなくてもいい社会になるだろうと

思います。








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