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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:意識の世界に時間も空間もありません」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:意識の世界に時間と空間はありません」




(ここから)

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

今日はまたちょっとややこしい話になるかもしれません(笑)


意識の世界には時間も空間もありません。

時間、空間というのは物質的な世界のものなのです。

そして、物質世界にいても意識は自由ですので、時間や空間という制約を

受けることなくどこにでもアクセスすることが出来るのです。


アシュタールは何が言いたいのでしょうか?

あなた達の中には亡くなった方とお話しが出来るという方がいらっしゃいます。

そのことについてすこしお話ししたいと思います。


死んだ方とお話しする・・ということですが、それは死んだ方ではないのです。

???????ですね。


身体を脱いだあとは、少し時間差はありますが、絶対無限の存在の海に戻ります。

ですから、時間の感覚から話をすれば、亡くなった後の方とお話しすることは

出来ないのです。


ではなぜ、亡くなった方とお話しすることが出来る人がいるのでしょうか?

それは、亡くなる前のその方の意識とコンタクトすることが出来るからです。

亡くなる前のその方にコンタクトして情報を得ることが出来るのです。

亡くなる前(生きているときの時間)とコンタクトして話をするのです。

絶対無限の存在の海に戻った方と話をしているのではありません。

絶対無限の存在に戻った方は、生きていたときの個性の記憶はありませんので

その方としてお話しすることは出来ないのです。


時間を飛び越えて、聞いている人(通訳者)の意識が

生きているときの方と話をしているということです。

そして、そこにはその通訳者の主観も入りますので、いかにも亡くなった方

が話をしているかのような表現になることもあります。


家族のことを話すのも、生きているときの意識ですので知っているのは当然ですね。


ですので、よく亡くなった父はいまどこにいますか?いまどうしていますか?・・

という質問がありますが、物質的な時間軸の観点からみると、

亡くなった方はもういまはその方としては存在していません。

とお伝えするしかないのです。


難しいですね。

意識の世界には時間も空間もありません。

どこにでも、いつにでも、誰にでもコンタクトすることが出来るのです。

そのときにその方がいた時間、空間とコンタクトすることが出来るので、

そのときにその方が考えていたことを伝えることが出来ます。


歴史上の人物の意識エネルギーとコンタクトすれば、その方がそのとき何を思い

何を重視したかということを聞くことはできるのです。

その方のエネルギーを見つけ、合わせることさえできれば、

誰とでも話をすることが出来ます。

それは、物質的な頭で話をしているのではなく、意識の世界で話をしていますので、

自分は意識で誰かといま話しをしていると認識はなかなか出来ませんが。

ですので、頭(マインド)が止まっているとき(寝ているとき)などがコンタクト

しやすいですね。


幽霊の件もそうです。

あなたが過去の人を見た、その人は幽霊となって出て来た・・と思う例がありますが、

その方は幽霊ではないことが多々あります。

実際に生きてそこにいるのです。

何かの拍子にその空間といまの空間が重なり、時間軸を飛び越えて、過去に生きている

その人と、いまに生きているあなたの意識が接触して見えてしまったのです。

戦場で兵隊さんたちが行進している場所がある、亡くなった後も地縛霊になって

まだ行進していてかわいそうに・・というのも、地縛霊ではなく、その人たちは

その人たちの時間の中で生きて行進しているのです。

その行進を、彼らから見て未来のあなたが時間軸を飛び越えて見ているという

ことなのです。


物質世界であっても時間はカチコチとまっすぐの硬い定規のメモリのように一定の

感覚で流れているのではありません。

ゴムのように伸びたり縮んだり、折れ曲がったり、グルッと丸くなったりするのです。

グルッと丸くなって未来と過去が重なることがあるのです。

そういうときに、過去の人と呼ばれる人と意識エネルギーがつながってコンタクト出来る

ことがあるということです。


すべてを理解すること難しいと思いますが、時間と空間ってそういうものなんだなぁ~

くらいに考えていただければと思います。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。



(ここまで)



なるほど!

そういうことだったんですね。

「日本列島から日本人が消える日」という本を読んだ時に、アシュタールやさくやさんは

死んで元の世界に戻った時点で個性のエネルギーが失われるのでその人の人格を持った

存在はもういませんと話していたことを覚えていたので、「それじゃ~、どうして信長とか

家康と話が出来るの?」「もういないはずなのに?」という疑問を持っていました。

もういないはずなのにコンタクトできる・・・。

それが不思議でしたが、やっと謎が解けました。


そういうことだったんですね。


過去の世界に存在する家康や信長の意識と会って話しているという事です。

だから彼らの考えていたことがわかるんですね。

と言っても、これは意識の世界のことです。

現世界にいる私たちのマインドではおそらくできないでしょう。

意識の状態になった時点で可能になると思います。

そしてそれは今でも意識状態になれば可能だという事になります。


まだまだ私たちには理解できてない、知らないことがごまんとあるということです。








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