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《10%への消費税増税の欺瞞ー社会保障の充実や財政再建のためという増税正当化の理由は全て嘘》 [日本政治]

《10%への消費税増税の欺瞞ー社会保障の充実や財政再建のためという増税正当化の理由は全て嘘》


これは大変わかりやすくていいですね。



(ここから)

もういい加減、目を醒ましましょう!

10%への消費税増税が閣議決定された。国民の反対のガス抜き目的の懐柔策も、”プレミアム商品券”などお粗末で子供騙しの愚策だ。複数税率の設定は中小の事業者の負担を増やすだけだろう。
そもそも、消費税の欠陥である「逆進性」を正すのなら生活必需品への消費税率ゼロとするべきでは?

経済評論家の植草一秀氏によれば、前回の消費税率アップの前後、1989年度と2016年度の税収構造変化の実態は以下に示す通り。
税収規模は1989年度が54.9兆円、2016年度が55.5兆円だった。
このなかで主要税目の税収が激変した。

●所得税 21.4兆円 → 17.6兆円
●法人税 19.0兆円 → 10.3兆円
●消費税  3.3兆円 → 17.2兆円
すなわち、
1、法人税=9兆円減少
(輸出中心の大企業には消費税はそもそも戻しがあり痛みがない)
2、所得税=4兆円減少(これは累進税率を緩和する高額所得層・金持ち優遇策だった)

3、消費税=14兆円増加

これが、日本の税収構造変化(税制改悪)の不公正な実態である。
つまり、消費税増税は、ただひとつ、金持ちの所得税減税と法人税減税のためだけに実施されてきたのである。

一般会計の財政的にはプラスマイナスゼロで、社会福祉や教育の支出を増やすことには寄与してこなかった。今回も同じことになろう。

要は、社会保障の充実や財政再建のためという増税正当化の大義名分は嘘フェイクで国民を騙す悪意があるということです。

安倍政権は、「社会保障と税の一体改革」のためのものいう見え透いた大嘘をついてきた。
しかし、現実には医療や年金でも負担増、給付減になっているではないですか?
消費増税を行う一方で、無原則な公共事業や、集団的自衛権を根拠に軍備増強を大盤振る舞いは続いている。

すっかり声がしぼんでしまったが、増税の前にやるべきことは行政の無駄の削減だったはずではなかったか?
日本財政を食い尽くしているのは国民ではない。シロアリである。シロアリとは税金に群がって、天下りやわたりを繰り返す悪徳官僚どもだ。平成十九年度には二万五千人の国家公務員OBが四千五百の法人に天下りをし、その四千五百法人に十二兆一千億円の血税が流れている。現在の消費税五%分のお金に相当している。

アベノミクスや消費税増税は財務省の悪徳官僚の書いた悪魔のシナリオ通りに進んでいる。
官僚の、官僚による、官僚のための政治がはびこる、国民主権どころか、国民の痛みなど無視して勝手に政府が何でも決める「霞が関主権」の国、日本を建て替え立て直しをしない限り、貧困格差が際限なく拡大し、普通の国民の生活はますます苦しくなっていくだけだろう。

(ここまで)
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世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:教育と言語はとても大切なものなの!」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:教育と言語はとても大切なものなの!」




(ここから)


今日はさくやさんからのメッセージをお伝えしますね^^

「ある国を自分たちの国にしようとしたら何をすると思う?

言い方を変えれば、侵略ということね。

戦争?

暴力的に支配することは一時的に出来ても、あとが難しいのよね。


その後が大事なの。

暴力的にその場を制圧して、そのあと何をすると思う?

歴史的にずっと行われていること。


それは、子ども達を親から引き離し、支配者たちが教育するということ。

そして、その国で使っていた言語を取り上げ、侵略した方の言語を使わせることね。

この二つで、その国の文化はなくなるわ。

文化がなくなるということは、その国は存続できなくなるということ。


そんなの昔の話でしょ?

いまは関係ないわ、日本は日本としてちゃんとした国で、ずっと文化を持っている。


そうかしら?

歴史は後から見るから歴史なの。

歴史上で生きていた人たちも、その時は歴史だと思ってないわ。

そのときを生きていただけなの。

自分の思いで動き、生きていた・・それをあとから見た人たちが歴史として

見ているだけなの。

伝わっているかしら?


だから、いま、あなたが生きているいまも、あとから見ると歴史になるってこと。

そして、いま、あなた達は大きな分岐点にいるの。

いま、あなた達は毎日を生きているから、それに気がついていないの。

この今をどう生きるかによって、あとから見る歴史も変わってくる。


話がそれたから、元に戻すけど・・・

明治維新から大きく変わったのわかるでしょ。

何が大きく変わった?

一番は教育ね。

学校制度というのが出来たのが、明治維新から。

それまでは、一日のほんの少しの時間だけ寺子屋に行って、文字と算数を習う。

あとは親や近所の大人たちと過ごし、生活のこまごましたことを習っていたわ。

直接仕事に結びつくように、実践的なことも習っていた。

親から子へ、直接生活に必要なことを教えていたの。

だから、文化もそのまま継承されていた。


でも、明治維新になって近代的な教育という名のもと、子ども達を親から離し、

自分達の都合の良い教育をしてきたの。

西洋に倣ったことばかり・・日本の文化を教えるのではなく、ただ西洋文化バンザイ。

そして、国のために働く人になるように教育した。

だから、前の戦争を起こすことが出来たの。

子ども達が国を守ることが第一、国のために死ぬことも名誉・・というふうに教えられ

それを信じ、自分の身体を張って国のため、人のためと言って戦争に自らすすんで

参加するように教育したの。


いままた、それをしようとしている・・ということを分かってちょうだいね。

戦争の前の教育方針に戻そうとする動きがあるのは知っているでしょ。

戦前に使われていた教育勅語をまた学校教育に取り入れようとする動きもある。

子ども達を教育すれば、親たちがどんなに反対しても、自らすすんで身を投げ出す

ようになるの。

教育とはそのくらいの力を持っているってこと。


神社を奉り上げ、美しい国を守ろうと一生懸命プロパガンダを行っているのも

わかると思う。

そこを見落とさないでね。


そして、言語もそう。

日本語だけしか話せないのは恥ずかしいこと・・英語くらいは話せないと

これから生きていけない・・と言って、幼児から英語を話すように推奨しているわ。

学校教育の中で英語の授業を強化しているのもそういうこと。

これからはグローバルな世界になる。

英語を話せなければ、どんどんおいていかれてしまうってね、脅され、そして親は

まだ日本語(母国語)もしっかり話せないうちから英語を教えようとする。

これは、母国語の否定。

母国語を大切にするどころか、反対に恥ずかしいくらいの勢いで考えてしまう。

これも、学校教育の成果ね。


日本はダメだ、日本人は劣っている・・と思わせる半面、今度は日本バンザイの

プロパガンダを行う。

それは、日本人としてのアイデンティティーを揺らがすため。

自分は日本人としてどうしていいか?わからなくすることによって、ミスリード

しやすくなるから。


これがいまの日本に起きていることなの。

明治維新で江戸時代まで培ってきた日本の文化はほとんど壊れてしまった。

でも、また日本的な文化を作りはじめたわ。

江戸文化とは違うけど、でも、ムーの波動を持つ日本列島の波動が軽くて

ユニークな文化ね。

それをまたつぶしたいの。


教育という名のもとに、子ども達を都合の良いように教育し、

自分達の都合の良いように動く人を育てたいの。

また自らすすんで喜んで戦争に行く子供たちを育てるのが目的になって来てる。


しっかりとみて。

日々の生活に追われて大変だと思うけど、目をそらさず、めんどくさがらず、

いま日本で、世界で何が起きているのか?何を起こそうとしているのか?しっかりと

見てちょうだいね。

歴史の中を歩いているのは、いまのあなた達。

いまのあなた達がどう動くか、何を考えるか、どこを目指すのか、で歴史は変わるの。


いま起きていること、いま起こそうとしていること、その人達の目的・・がわかれば

それを変えることが出来る。

イヤです・・と拒否することが出来るの。


状況の渦の中にいれば、なかなか見にくいとは思うけど、見ようと思えば見えて来る。


頑なに日本バンザイってなってちょうだいって言ってるんじゃないのよ。

選民思想なんてことも言ってない。

いま、あなたがいる日本という土地、日本という国に何が起きているのかをしっかりと

見て欲しいと思っている。

いま、分岐点にいるわ。


これからどうしていくのか・・それを決めるのはあなただってこと。

人に任せないで、自分でしっかりと行く先を決めてね。


教育と言語はとても大切なものだということをもう少し理解してほしいと思うの。


あなた達をこころから愛してるわ~~」


ありがとう、さくやさん!

私たちもさくやさんをこころから愛してるよ~~^0^


(ここまで)


日本も過去に他国を日本領土に組み入れたときに同じことをしていました。

韓国も日本統治にあったときに日本語教育と行ったことは良く知られています。

そして、これは東南アジア諸国においても同じことをしていました。

しかし、日本が他国と違うところは共存共栄を認めたところです。統治した国の

自主性を重んじたのとその国のインフラを整備することで日本と同じ環境づくりを

行ったことにおいて異なっています。

欧米諸国や中国の統治の仕方はその国の経済を吸収する形で富を吸い上げ、その国の

自由を制限し、あまつさえ統治国の政治体制も支配するものでした。


そうした経緯を経て、日本は今や経済的にも自立し政治的にも自主的な活動を行って

いるように見えますが、実態は植民地支配されている国です。

かの国の要求に従うように教育され、かの国に経済的に支配されているのが今の日本です。


そうした中において政府は日本語より英語を重要視し、経済界にもそれを求め、教育現場

においても小学校から英語教育を行うようになっています。本来なら日本語を重視し、その

延長線上に第二国語としての英語であるべきなのですが、日本語を軽んじる傾向が最近

とみに強まっているように感じます。経済界では楽天がすでに日本語を廃したとか・・・。

それによって果たして業績が上がったかどうかですが、それ以前に脳みそが英語でしか

考えられないようになってしまいます。

日本語は世界的に見てもとても優れた言語です。50音のかな、カタカナを持ち、それに

加えて漢字が使用され、さらには諸外国の言語も日本語化して取り込む柔軟さを持ち合わ

せています。さらには漢字一文字で多くの意を表し、漢字を見ただけでその意図するとこ

ろが伝えられるという他国にはない優れた特徴を持っています。


それが日本人の頭脳の優秀さを育んでいるともいえるものです。

だから、日本人は日本語をまず学ぶことが大事なことです。

言語はその国の歴史と生活習慣、そして宗教的要素など多くの要因が込められています。

たとえば、英語ならば聖書を読んでいないとわからないような言葉の使い方が数多く

あります。これが英語圏の人々の思考形式にもつながるものです。

したがって、それを学ぶという事は他国の歴史を受け入れそれに従うという事にもなります。

ある意味、自国の歴史を捨てるという行為にもつながっていくものです。

日本人は日本という国に誇りを持ち自国の風土と自然を愛し、そこから生まれる発想や

考え方を大事にすべきものだろうと思います。








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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:先に何があるのでしょうか?」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:先に何があるのでしょうか?」




(ここから)


今日の破・常識!



必要でないものを求めて、いまを生きることを忘れないで。

いまあなたは十分豊かです。必要なものはすべてそろっている。

必要以上を求めることが、進歩ではない・・・らしい(笑)




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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

いまあなたがすでに持っているものを楽しんでください。

あなたは必要なものはすべて手にしています。それを楽しんでください。


あなた達は常に何かを求め続けるように教育されています。

現状に甘んじていてはいけない、それでは進歩がない・・

それは動物たちの生き方と同じだ・・と。

どうして動物たちと同じような生き方ではいけないのでしょうか?

動物たちは、十分豊かに生きています。

自由に好きなように、誰にも制限されることなく、

すべて自分のために生きています。

いまこの時を楽しんで生きているのです。

必要でないものは求めず、先を心配することもなく、自由に恋をし、

子どもたちを育み、いまこの時にフォーカスして生きているのです。

とても素晴らしい生き方だと私は思うのですが・・・


先に何があるのでしょうか?

進歩というのは、どういうことを指すのでしょうか?

文明の進歩?で、あなた達は何を手にしましたか?

時計を発明し、時間に追われるようになったのではないでしょうか?

お金というものをつくりだし、そのお金のために

自分の人生の大半をささげるようになったのではないでしょうか?

文明は便利に思います。

車は楽に早く目的地に連れていってくれます。

でも、どうしてそんなに早くいかなければいけないのでしょう?

ゆっくりと周りの景色を眺め、

移動の過程を楽しむのではいけないですか?

歩くのが疲れれば、休み休み行けばいいのです。

その地にしかない食物を楽しみ、その地にいる人たちと交流し、

風を感じ、楽しみながら移動するのではいけないですか?

急いで、どこに行くのでしょう?

そして、どうして急いでそこに行かなければいけないのでしょう?

どうしてそんなにシャカリキになって

働かなければいけないのでしょう?


すごく根本的な質問になってしまいますが・・

それをいまもう一度考えて頂きたいと思うのです。

どうして、人間だけ忙しく働かなければいけないのでしょうか?

いま手に持っているものだけを楽しめないのでしょうか?

生きていく・・それだけで充分じゃないでしょうか?

生きることが目的ではいけないのですか?

いま持っているもので十分なのです。

必要でないものを求めて、いまを生きることを忘れないでください。

いまあなたは十分豊かです。必要なものはすべてそろっています。

必要以上を求めることが、進歩ではありません。

動物たちは知性がないから、ただ食べ飲み生殖し死んでいく・・

その考え方はナンセンスです。

人間以外の生き物たちも、人間と同じ意識を持ち、知性も持ち、

感情も豊かです。ただ、価値観、生き方が違うだけなのです。

ゆったりといまこの時を感じ、自由に生きること(体験すること)を

このテラの転生した目的としているだけなのです。

一定の温度に調節するエアコンの中で生きるのではなく、

テラの自然の中で、寒さや暑さを楽しみたいと思っているだけなのです。

(エアコンが悪い、あなた達の生き方が悪いと

言っているのではありませんよ。価値観と考え方の違いなだけです)


動物たちは、哀れでかわいそうな存在ではありません。

動物たちとあなた達は何も変わらないのです。

もし、いまあなたが疲れ果て、ゆっくりと暮らしたいと思うのであれば、

少し人間以外の生き物たちの生き方を見てみてください。

映画やドキュメンタリーなどのフィルムに映し出される動物たちではなく、

実際に生きている動物たち(動物園ではなく)の姿を見てください。

映画やドキュメンタリーでは、自然の過酷さを強調しています。

あんな過酷な世界で生きていくなら、

まだ今の方がマシだと思わせるつくりになっています。


話がどんどん逸れてしまいそうですので、

今日はここまでにしたいと思います(笑)

とにかく、生きるために生きるのではなく、

楽しむために生きてください。いまこの時を楽しんでいれば、

あなたは楽しい人生を送ることができるのです。

思考が先、現実があと・・ですから。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!


(ここまで)


果たして仕事は何のためになるのか?

という自己疑問を持つことが必要かもしれません。

大人になったら社会に出て仕事をしなければいけない!


どうして?

なぜ?

なんのために?

誰のために?

いつまで?


そして、仕事をしない人はクズであり、社会的にも認知されません。


社会に出る前は仕事の内容に意義を見出し、自分の好む職業に就きますが、いざ仕事を

始めると・・・。なんかおかしい?

意義のある仕事をしたいと社会に出たのに、実際にはサラリーのための仕事・・・。

大部分は自分で意義のある仕事と思うより、いかにその仕事をこなし業績を上げたか?

そして、それがサラリーに結びつく。

もし、業績が上がらなければ・・・。

給与も上がらないし会社での地位も上がらない。

気がつくと、仕事に対する意義より地位とサラリーを求めて仕事をしています。

そして、絶えず、今の仕事を辞めることになったら?

という不安と恐怖がこびりついてしまっています。

果たして、それが本来の仕事のあり方なんでしょうか?

もし、自分の好きな仕事についてサラリーも好きなだけもらえたら、別に生活の

心配もしなくていいし、好きなものも買える。

休みもきちんと取れるので自由な時間もあり多くの楽しみを満喫できる。

できればそんな生活をしたいものです。





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