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「お酒で脳が萎縮する」のではなく「脳が小さいとお酒を飲む」という可能性が示される [健康・病気]

「お酒で脳が萎縮する」のではなく「脳が小さいとお酒を飲む」という可能性が示される


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お酒を飲むことと脳の萎縮との間に関係があることは、過去の研究でたびたび示されてきました。しかし、新たな研究では、「お酒を飲むから脳が萎縮する」のではなく、「脳のある部位が小さいからお酒を飲むようになる」という、これまでとは逆の因果関係が示唆されています。

Convergent evidence for predispositional effects of brain gray matter volume on alcohol consumption - Biological Psychiatry
https://www.biologicalpsychiatryjournal.com/article/S0006-3223(19)31678-6/fulltext

Which came first: Brain size or drinking propensity?
https://medicalxpress.com/news/2019-10-brain-size-propensity.html

心理・脳神経学について研究を行う、ワシントン大学ブレインラボのディレクターであるライアン・ボグダン准教授は、脳スキャンの画像を使った3つの異なる研究を分析しました。3つの研究には、双子の飲酒癖を比較したものや、アルコール消費のない子どもの頃から長期にわたって脳を観察した研究、そして死後の脳組織を使った遺伝子発現の分析が含まれます。

論文の筆頭著者であるデイビッド・バランジャー氏は「私たちの研究は、灰白質の少なさとアルコール消費の両方を引き起こす遺伝的要素があることを示す、いくつかの関連する証拠を提示します」「この発見はアルコール乱用が灰白質を減らすという仮説を否定するものではありませんが、脳の量が最初から少なかったことを示唆しています。結果的には、脳の量が、『アルコール消費しやすくなる傾向と関連した遺伝子変異の生物学的マーカー』として利用できることがいえます」と述べています。

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by Adam Jaime

3つの研究を分析した結果、バランジャー氏らは、背外側前頭前野と島皮質という脳の2つの部位の灰白質の量がアルコール消費と関連していることを突き止めました。これらの部位は、感情・記憶・報酬・認知コントロール・意思決定に関わっています。お酒を飲まなかった子どもの頃から飲酒を行う大人になるまでの脳スキャン画像を分析した結果、これらの部位に遺伝子に関連した灰白質の減少があることは、将来的なアルコール消費、具体的にいうと若い頃に飲酒を始めることなどの予測因子になったとのこと。

また、異なる飲酒癖を持つ双子の脳スキャン画像を比較したところ、お酒をあまり飲まない双子に比べて、お酒をよく飲む双子は灰白質の量が少ないことが示されました。興味深い点は、双子のうち1人が大酒飲みだったとしても、2人ともの灰白質の量が少ないことが示されたこと。このことから、灰白質の少なさがアルコール消費の結果ではなく、アルコール消費に関連する脆弱性であると研究者は考えています。

加えて、人間の脳における遺伝子発現のデータを調査したところ、アルコール消費の遺伝リスクは、脳のほかの部位よりも背外側前頭前野の遺伝子発現と関連していたことがわかりました。これらから、研究者は前頭前皮質の灰白質が少なさはアルコール消費の遺伝リスクによってもたらされる可能性があると結論付けています。
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by thom masat

研究者は「アルコール消費が灰白質の減少を引き起こすという研究結果とあわせて、私たちのデータは特定部位における遺伝的な灰白質の少なさが若年期からのアルコール消費を促進する可能性を示しています。これが特定部位あるいはそれ以外の部位の脳の萎縮を加速させる可能性があります」と示しました。

(ここまで)

アルコールを飲む人の脳は細胞が梅酒の中の梅の実のようにだんだん縮んでいくと言われ、これを脳萎縮と呼んでいます。CTやMRI検査で調べてみると、脳萎縮は大脳の前頭葉に多くみられるそうです。

前頭葉というのは、物事の判断や意志決定をする役割を持っているので、脳萎縮がおきると正しい判断ができにくくなるそうです。

また、5人に1人が認知症に移行するとも言われているのでアルコール好きな人は要注意ですね。

でも、今回の様なことが本当だとすると、アルコール好きな人は最初から脳の萎縮があり、脳機能も少し落ちているということになりますが、あなたはいかがでしょうか?

私はもともとアルコールが死ぬほど好きなわけでもないし、今はお誘いがあったときだけにしているので大丈夫かもしれませんね(笑)。





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オレンジャーからのメッセージ「飾らなくていい」 [アセンション]

オレンジャーからのメッセージ「飾らなくていい」



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おれはオレンジャー!

人はどうしても
人から
認められたくて
飾ってしまう

でも
飾って認められても
安心できるのは
ほんのひと時

飾ったものは
いずれ剥がれ落ちる


あなたは
その恐怖と戦う
ことになるから

あなたの心には
どんどん不安が
積みあがっていく

飾らなくていい

飾ったあなたとしか
繋がれない人とは
繋がらなくていい

飾らない
素のままのあなたを
是非見せてほしい

あなたが
素顔のままで
いられる世界が
あなたの世界だよ

今日はこんなところだ
じや!

(ここまで)


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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:不思議体験・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:不思議体験・・・」



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不思議体験をされる方が結構いらっしゃいます。

突然目の前がクラクラして意識がどこかへ行ったみたいになって

なにかわからないんだけど不思議な物を見た・・とか、

目の前に大きなエネルギーのボールのようなものがフワフワと漂って

いた・・とか、

姿が見えないのに誰かがいるような気がして、

声も聞こえて来た・・とか、

幽体離脱した・・とか、トランス状態になったとか・・・


・・・一体あれは何だったんですか?・・と聞かれることも多々あります。

不思議体験・・ってどういうことなの??教えてアシュタールぅ~~^0^





「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

ケースバイケースですので、すべてのケースに置いてこういうことです・・

とお答え出来ないことはご理解くださいね。


でも、スイッチであるケースが多いです。

それは自分で決めて起こす現象です。

エネルギー的なところにフォーカスするきっかけとご説明しても

いいかと思います。


あなた達の社会では、目に見えないものはない、目に見えない世界はない・・

と教えられています。

そのような非科学的なことは、気のせいか、夢でも見たか、嘘をついているか、

と解釈されます。

目に見えない世界はあります。

物質化していない存在もいます。



そして、あなた自身もエネルギーですので物質ではない物を感じることも

ありますし、身体から意識が出ることもあります。

そして、それはとても強烈な体験となります。


でも、それは自分で起こしているのです。

なぜ?・・それはそういう世界があるということに気がつくためです。

頭(マインド)では知らないこともあるということに気がつくために

自分で起こしている現象だということです。


あなたの身体があなたではありません。

あなたは意識です。

あなたはエネルギーです。

・・それを体感的に知りたいと思っている方が自分でそのような現象を

起こしているのです。


言葉で説明するのは難しいですね。

自分は意識であり、エネルギーであることがわかると見る世界が変わります。

違う視点から世界をみることが出来るようになります。

視野が広がってきます。

それは分かりますね。


あなたが望んでそのスイッチを押したということです。

ですので、その現象は一体何だったのだろう?と怖がったりする必要は

ありません。

そして、また同じ経験をしたいと、そればかり気にしないでください。

それはスイッチです。

スイッチは一度押すだけで十分です。

いつまでもスイッチを押し続けようとしないでください。

スイッチばかりに目を向けてしまうと、せっかく違う視点で見るために、

視野を広げるために押したのに・・ということになってしまいます。



あとは、異次元に興味を持ちすぎたということもあります。

異次元の存在に興味を持ち、その存在とコンタクトを取りたいと強く

願ってしまうと、異次元の存在にテレパシーを送ることになってしまいます。

そして、それを受け取った異次元の存在があなたに興味を持ち、

いろいろな現象を起こしてくるということもあります。



異次元の存在にもいろいろな個性がいます。

異次元の存在は波動的には3次元領域と同じです。

波動領域(愛・・相手に対する感謝と尊敬の割合)は、3次元領域と

同じなのです。

ですから、異次元の存在とコンタクト出来たことを、神のような崇高な

存在とコンタクト出来たと思わないでください。

(まず、神というような存在はいませんので・・)


人間にも相手に対して尊敬と感謝を持った方もいらっしゃいますが、

そうではない方もいらっしゃいますね。

異次元の存在も同じです。

その存在によっては自分を素晴らしい存在としていろいろなミスリードを

して来る場合もあるということです。


あなたはもう5次元領域に共振しています。

異次元という領域は4次元とも言われます。

分かりますか?

4次元と5次元は良い悪いはありませんが、波動的に重い軽いはあります。

重いということは、愛の割合が少ないということです。

(もう一度言いますが、愛の割合が多いから良い、善、正義ということでは

ありません。その人がどの波動領域に共振してどのような体験をしたいか・・

だけです)

しかし、愛の割合が少くなると争いは起きやすくなります。

それは分かりますね?

ですから、5次元領域よりは3次元、4次元領域の方が争い、競争、ケンカ

などが多くなります。

異次元の存在には競争や争い、ケンカ、支配・コントロール、搾取などを

好む存在がいるのです。

コンタクトを取りたいと思うならば、そこをしっかりと理解してください。

ただ目に見えないからと言って崇高な存在だと思わないでください。

神のように崇めないでくださいね。


また、話しが逸れてしまいました・・

不思議現象は、スイッチ、もしくは異次元の存在とのコントタクトの

場合が多いとお伝えしたいと思います。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


そんなに心配するほどの事ではなかったみたいですね。

異次元体験というのは私は少ないですが、もともとそうした考えを

持っていたからかもしれません。


最近、奇妙に思うのは知らないことでも何となく頭に思い浮かんだ

ことが当たっているということです。

それがどういう意味を持つかと疑問を持ち、考えているとふっと

浮かんでくるイメージがあり、それが答えの断片を示していることが

あるということに最近気づきました。

面白いですね。

どこからそのような情報を持ってくるのかと考えてみると

どうもアカシックレコードではないかと思います。

まあ、これもふと浮かんだ答えですので確実とは言えませんが

私たちのすべての意識の思考や行動が記録されているのが

アカシックレコードとされているので、それにアクセスできる

ことがほんの少し出来るようになってきているのかもしれませんね。





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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:エネルギーの対価が発生しない・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:エネルギーの対価が発生しない・・・」



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今日の破・常識!



ボランティアはおすすめしません。

そこには、エネルギーの対価が発生しないからです。

そして、平等ではいられないからです。byアシュタール

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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

ボランティアはおすすめしません。

そこには、エネルギーの対価が発生しないからです。

そして、平等ではいられないからです。

ボランティアをおすすめしない理由はたくさんあります。

あなた達は、ボランティアという言葉に

とても良いイメージを持たされています。

ボランティアをする人は、良い人、人格者、余裕のある人

自分より他人を大切に出来る素晴らしい魂?の持ち主・・などなど

とてもボランティアをする人は崇高な人だというイメージです。

そういうイメージを持たしておくと

自ら進んで喜んでただ働きをしてくれるからです。

企業などは、ただ働きをしてくれる人がいたらどうでしょうか?

企業の一番の経費である人件費を安く出来ますね。

企業にとってこれほど良いことはありません。

だからボランティアをたくさん募集するのです。

ボランティアがたくさんいれば、それだけ経費は浮きますね。


たとえば、介護施設などですが・・

介護施設の方はちゃんと利用者からお金をいただいています

・・直接でなくても政府からお金が出るシステムになっています。

利用者からお金をいただいているのに

働いてくれる人にお金を出さなくていいい・・

なんて企業にとっては都合のいい話なのでしょうか?

そして、ボランティアで働く人にも問題が出てきます。

先ず、ボランティア・・は、お金をいただいていない・・

ということはプロではないということです。

お金をもらっていないからプロではない

アマチュアなんです・・ということです。

プロではない、という考え方になるとどうでしょうか?

そうですね、無責任になってしまうということです。

対価をいただいていないから

イヤになればいつでもやめればいい・・

困ったことがあれば、プロの責任者に任せればいい・・

ということになりがちなのです。

そして、次に

好意でしてあげている・・という考え方にもなってしまうのです。

好意でしてあげているんだから

感謝してよね・・と(極端に言えばですが)なりかねないということです。

好意でしてあげているのに、ありがとうの一言もないのねとか

態度が悪いわとか、という感情が出て来てしまいます。

好意でしてあげている・・となると、上から目線になってしまいます。

だから、してもらっている人は、

小さくなってして頂かなければいけなくなるのです。

ありがとうございます・・といつも小さく、低くなっていないと

ちゃんとその好意をいただけないと思ってしまうと

平等な関係は築けません。

上下の関係が出来てしまうのです。


先ほどの介護施設のことにもなりますが・・

ボランティアの人は好意でしてあげてる・・

ということを忘れないでね的な考え方になるけど

利用者はお金を払っているんだから

自分の要求はしてもいいでしょ・・ってなるので

そこで意見?感情がすれ違い、うまく行かなくなってしまうのです。

私はありがとうのひとことがもらえればいいんです

喜んでもらえた笑顔を見れればそれでいいんです

それが私にとってはお金に代わる報酬なのですから、満足なんです・・

とおっしゃる方もいらっしゃいますが、

ありがとうの言葉も、喜んだ顔を見ることも

出来なかったらどうでしょうか?

がっかりしますね・・そして、イヤになります・・

ありがとうの言葉が私の報酬です

笑顔が私の報酬なのです・・というのは、

ある意味お金をきらっている方の発言なのです。

お金をきらい、お金をもらうことが悪いことだ、

汚いことだと思っているから、

そのような発言になってしまうのです。

言葉だろうが、笑顔だろうが、報酬として考えるのであれば、

そのような不安定な(言ってくれないこともあるでしょうし

笑顔を見せてくれないこともあります)報酬を欲しがらずに

しっかりとした対価としてお金をいただいてください。

その方がよほど精神的にも安定します。


ボランティアは素晴らしいことではありません。

ボランティアは自己犠牲です。

そして、無償であなた達の労力を使おうとする

支配者たちにとって都合のいい思考操作です。

どんなにきれいな言葉や素晴らしいイメージを繕っても

ただ働きなのです。

そのことを忘れないでください。

ただ働きをすると欲求不満になります。

自分のエネルギーが枯渇してしまいます。

自分のエネルギーが枯渇しているのに

人にエネルギーを差し上げることは出来ません。

こういう理由から、私はボランティアをおすすめいたしません。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


そうですね。

今回3度も台風に続く大雨で甚大な被害を受けた埼玉、東北地方には

多くのボランティアが参加していると思います。

そのボランティアも数日ならいいでしょうけど、これが1か月食事も

住むところも作業衣も提供されなかったとしたらどうなのでしょうか?

もっともこのボランティアだけでなく極め付きはオリンピックで国の

代理団体であるJOCが募集したボランティアでしょう。


それにしても私たちは「ボランティア病」という重い病にかかっている

のだと思います。

アシュタールが語るようにボランティアは崇高な行為であると小さい

ころから教え込まれていますので骨の髄まで沁みこんだ考え方です。

人はいったん自分でそれをとても正しいと受け入れてしまえば、どんな

悪い考えでも正しいものと思い疑うことはしません。反対に疑うことが

悪いことだと思ってしまいます。

支配者はそのことをよく知っているので、それを利用しているものと思います。

いわゆる「刷り込み」というものです。

日本社会全体として多くの場合、誰もが疑問を呈しないし、ましてやメデ

ィアがそのような疑問を自ら発することはなく、むしろ糺さんすることの方が

多いはずです。

確かにオリンピックボランティアでは何らかの発表があるたびにTwitterなどで

多くの人が疑問を呈していました。しかし、メディアがそれを真剣に取り上げる

ことはありませんでした。このことからもメディアも支配者のツールだという

ことがわかると思います。

もう、そろそろその問題点に多くの人が気づくべきだと思います。

また、義務教育の中においてもボランティア精神を持ち上げることを止める

方向で進めていくべきです。

もし、やるならばしっかりと対価を要求するべきと思います。





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