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政府は自動車税反対の世論と販売数減少から走行距離税を検討し始めてる [政治・経済]

自動車税に関してはトヨタを始め、自動車工業会やJAFなどが自動車税の改善を求め
声明を出すなどの状況が多くなっていることや国民の反発が大きくなってきています。
また。ここ数年カーシェアリングの普及に伴い自動車の販売数の減少も懸念されてい
ます。さらに来年の消費税アップで自動車の販売台数はさらに減るでしょう。

こうした背景から政府はこれらの反対意見への対応と自動車税収入の減少に歯止めを
かけたいという思惑から走行距離に応じた税制を検討し始めていると言われています。

しかし、走行距離に応じた走行税は果たして現行の自動車税の軽減策となりえるもの
なのだろうか?地方などは自動車は生活必需品であり、かつ走行距離も都会と比べ
長いことから地方いじめと揶揄されるような声も出ています。

自動車税に関する記事は何度か書いてきましたが、少し詳細にその内容をまとめて
みるとかなり負担が大きいことが理解できると思います。もちろん、持っていない
人には少しも痛くもかゆくもないお話なのですが・・・。
私のように車を日常の買い物や外出、荷物運びなどに使う状況を考えるとそうもいか
ないように思えます。なにせ、地方は交通機関が脆弱でバスは1時間に数本、電車は
1時間半に1本という状況では公共機関は全く役に立ちません。おまけにバス停からは
10~20分歩かないと目的地には行けないし、重い買い物袋を提げて帰る気にはならな
いことは容易に想像できます。

都市部などの電車が1時間に20本などど比べたら運殿の差にあるのがおわかりでしょう。
おまけに移動距離も1回に30kmくらいゆうに走らないといけません。都市部で言えば、
横浜から大船を往復するようなものです。片道だけで言えば横浜から江の島まで行けます。
雪の降った日なんかはバスなんかでは難儀を感じます。寒いし、吹雪いてたらもはや
外出もためらいます。

今回の自動車関連税すべての問題を考えるにあたってJAFの行ったアンケート集計結果
参考になると思いましたので、それを取り上げながら考えてみたいと思います。

1)現在の自動車税制について

自動車税1.jpg

現在の自動車税はこの一覧表を見てもわかるように税金の塊であり、それが自動車に2重3
重にかかっていることがわかると思います。所得税や住民税のようにシンプルではありま
せん。ともかく名目をを幾つも並べて搾り取っていることがわかります。
車を買ったときも、持っていても、使っていても、さらには売る時にも税金がかかります。
特に売った時の税金はどうなるかというと、取得価格より高く売れればその差額に所得税
と住民税がかかります。また、これは5年以内と5年以上で違ってきます。

仮に300万円で買った車が500万円で売れると
500万円-300万円-(控除50万+譲渡費用5万)=145万円に税金がかかります。そして
所有年数が5年未満の場合には145万円、5年以上であれば半額の72.5万円に税金がかかる
ようになっています。もっとも、高く売れるのはプレミアムでなければないので心配しな
くてもいいと思いますが、ともかくこうした場合税金がかかるようになっています。

また、後述しますが、これらの税金は本来定めた税金より1.6~2.5倍高くなっています。

このように自動車に関しては税金が多数課税されいますが、こうした例は自動車以外にも
酒税、たばこ税、ガソリン税、石油石炭税、石油ガス税、自動車取得税、ゴルフ場利用税
があります。

2)車の税金の国際比較

自動車税2.jpg

このようにわが国の自動車にかかる税金は他の欧米諸国と比べても2~3倍以上取られて
いるのがわかります。特にアメリカなんかは2.2%の自動車税だけです。アメリカから
日本の自動車税は高いと批判が出ているのもうなずけます。

また、来年は消費税10%になる予定ですが、これについては

1)自動車取得税は、消費税率10%への引上げ時に廃止する。
2)一方、消費税率10%段階において自動車税を見直し、取得時に環境性能に応じた課税を
行う。その課税標準は取得価額を基本とし、税率は燃費基準値の達成度に応じて、0~3%
の間で変動する仕組みとする(平成27年度税制改正で具体的な結論を得る)。

とされていますが、この2)の部分がよくわかならない内容になっています。廃止する可能性
に言及しながら、なおも形を変えて率を下げても取ると言っているようです。全く素直では
ないです。


この税金に関して国民の声として

3)車の税金は負担に感じるか?

自動車税3.jpg

この車のタイプとして排気量1800ccの車で年間ガソリン使用量が1000㍑の場合で
ガソリン価格150円としてますが、私の場合とピッタリです(笑)。
この試算では年間116700円ですが、この他に任意保険料と自賠責保険料が加算される
のと、高速道路使えばその料金もかかるので年間22万円くらいはかかるでしょう。

さすがにアンケートでも国民の92%(ほぼすべて)が負担を感じているのがわかります。

4)現行の自動車税をどうすれば納得できるか?

自動車税4.jpg

地方では車を一家で2台3台持っている人は珍しくありません。夫婦で別々に仕事で
使うため、あるいは親は普通自動車、子供に軽自動車という例もあります。
ともかく交通機関の代用として必要必需品となっています。かってのような贅沢品
ではありません。

当然、国民のほとんどが今の税額を下げるべきだと考えています。


5)自動車重量税はどうすべきか?

自動車税5.jpg

これらの自動車関連税は高速道路が十分整備されていない時期に道路網の整備を
目的に車を買える人は高給取りなんだから贅沢品として税金を果たすことにした
のが始まりです。そして、将来道路網が整備されたら廃止すすばいいと当時の
田中角栄が案を出して決まったものです。ところが、国民からのこの指摘を恐れ
たのか道路財源から一般財源に鞍替えされてしまいました。
まったく取ったものは絶対手放さないという役人根性丸見えです。

当然、これについても廃止するか税額を下げるべきという意見が大勢を占めて
います。


6)自動車取得税に代わる環境性能税の導入について

自動車税6.jpg

もう役人は何とかして税金を取ろうとする根性がよくわかります。今ある収入を
絶対下げたくないということです。国民の生活は苦しくなっているにもかかわらず
決して下げようとは考えないのですから・・・。
当然、これについても反対が70%を占めています。それにしても代用財源が必要と
答えている人が13%いますが公務員ではないかと私は思っていますが・・・。

7)自動車税はどうしてほしいか?

自動車税7.jpg

毎年自動車税を軽自動車が自家用なら毎年約13000円、普通車で1800ccなら39800円
の負担です。当初ぜいたく税として1950年に創設されたものです。しかし、今や生活
必需品となっていてぜいたく品ではないという指摘もあります。
これについても明らかに反対意見が多いですね。

8)本来の税率と異なる今の自動車関連税

自動車税8.jpg

これがいちばんの問題ですね。おそらく知らない人がほとんどでしょう。決して
マスコミもこのことは言いませんからね。

自動車の税金には、国の財政が厳しいという理由から本来の税率(本則税率)
を上回る税率が「当分の間の税率(旧暫定税率)として維持されたままのものも
あります。今エコカー減税と言われているものはこの本来の税率に戻しただけ
であり、減税でも何でもありません。国民を愚弄するとはこのことです。


以上がJAFのアンケート結果から抜粋したものですが、さすがに車の税金に関し
てはほとんどの国民が負担を感じているのは明らかです。



さて、話は戻して走行税ですが、これは今のハイブリッド車だとガソリン消費量が
減って揮発油税の収入が今後減る可能性が高いと役人が思っているからでしょう。
だから、ガソリンと同じように走った距離で税金を取るようにすればハイブリッド
車に乗っている人からも税金を取れるし、エコカー減税の元が取れると考えている
のが見え見えですね。
これから日本も電気自動車が普及してくればますますガソリンが売れなくなります。
そうしたら誰が一番困るのか?ガソリンスタンドの経営者もそうですが、いちばん
打撃を感じているのは地方のお役人たちでしょう。何とか今のうちに代替え案を
考えておかなければ・・・、ちょうど国民も自動車税を何とかしろと言っている
わけだし、ここを走行税で押し切れば何とかなるだろう。決まってしまえば誰が
文句を言ったってもとには戻せないんだから・・・。

しかし、地方で年間数万キロも走る人はどうするのか?何らかの救済策があるのか?
かりにあったとしても公平性を欠くという批判が出てくるでしょう。

いったいどのような内容に案を出してくるのか?おそらく消費税10%を実施する
ときに合わせて出してくると思うのですが・・・。

かなりの長文ですので乱文乱筆のほどご容赦を・・・。
誤字脱字があれば後日修正いたします。













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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:悲しいのは、分離という概念があるからです」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:悲しいのは、分離という概念があるからです」




(ここから)


先日のアシュタールのメッセージ「意識の世界には時間も空間もありません。」

にたくさんのご質問をいただきました。

そうですよねぇ~・・空間も時間もないって言われてもねぇ~・・

翻訳している私もよくわからないです(苦笑)

過去と現在と未来が同時に流れてる・・って言われても????ですよ・・とほほ。


で、いただいたご質問・・

>絶対無限の存在に戻った方は、生きていたときの個性の記憶はありませんので

その方としてお話しすることは出来ないのです。

>亡くなった方はもういまはその方としては存在していません。


亡くなった人は消えて無くなった訳ではない、

私が戻った時、双方が会いたいと思えば、また会えると半ば本当に信じていました。

ちょっとショックです。やはり、死んだらそれが最後の別れなんですね。

悲しむなと言われても寂しくて悲しいのは人情では・・・(そっか、もう本当にいないんだ‥)


・・にアシュタールがメッセージをくれましたのでお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

亡くなった方は消えてなくなる訳ではありません。

最後の別れでもありません。


物質的な分離を常としているあなた達には理解しにくいかも知れませんが、

波動エネルギーの世界は融合なのです。


融合の世界から、分離の世界を体験したいと思い、あなたは物質世界のテラに

身体を持って転生してきたのです。

ですから、分離の世界から身体を脱いで離れると、あなたは融合の世界へ帰るのです。


難しいですか?

融合の世界が絶対無限の存在なのです。

絶対無限の存在は融合体です。

最初はひとつだった意識がたくさんの意識を創りだし(小さな絶対無限の存在を創り)

自分である小さな絶対無限の存在に自由に体験してもらっているのです。

小さな絶対無限の存在は、絶対無限の存在そのものです。

それは分離した絶対無限の存在ではなく(別の存在ではなく)絶対無限の存在なのです。


ですから、あなたは私、私はあなた・・ワンネス・・なのです。


何が言いたいかというと・・

Aさんが身体を脱いで絶対無限の存在に戻ると、Aさんは絶対無限の存在の持っている

情報すべてを共有するということです。

あなたが大切に思っていた人が亡くなった(身体を脱いだら)その人の記憶は絶対無限の

存在の情報の海ですべての存在と共有されます。

それはどういうことかというと、絶対無限の存在の中にいる素のエネルギーはすべて

Aさんになる(Aさんであった時の記憶を持つ)ということです。


ですので、あなたが身体を脱いで絶対無限の存在の情報の海に戻ると、あなたも

Aさんの記憶を持つということになるのです。

あなた自身がAさんになるということです。

そして、あなたの記憶もすべての素のエネルギーと共有されます。

すべての素のエネルギーがあなたになるということです。


死んだら会えなくなる・・という発想は、分離からの発想なのです。

融合になりますので、会える、会えないの問題ではなく、あなたがその人になり、

その人があなたになるということです。

だから、死んだら最後、もう二度と会えない・・ということはありません。


悲しいのは、分離という概念があるからです。

あなたは私、私はあなた・・身体を持っていようと、持っていなかろうと

常にエネルギーのところではつながっているのです。

つながっている・・というより、あなた自身なのです。

手のひらと同じです。

指はそれぞれに別の個性を持って違うもののように見えますが、手のひらから

見るとつながっていますね。

手だけではなく、身体であることは分かりますね。

そのような感じで考えていただければ、理解していただけると思います。


別の個性、別の生き物・・という分離の概念で考えてしまうと、死は悲しいもの、

辛いもの、悲しい別れ、さみしいものという価値観になりますが、

エネルギーとしての融合の観点から見れば、形が変わるだけということが分かります。

すべては私であり、私はすべてなのです。


絶対無限の存在はあなたであり、あなたは絶対無限の存在なのです。

これは切り離すことは出来ません。


あなたは私、私はあなた・・ワンネスなのです。



目に見えない存在(妖精や眷属や妖怪などと言われる存在)宇宙人、石、植物、

テラも太陽もすべてがあなたなのです。

そして、その形で存在する時間(宇宙には時間はありませんが・・)は違っても、

その形を変えて絶対無限の存在に戻ります。

それは自分の意志で戻るのです。

すべての情報を共有し、絶対無限の存在の情報の海(融合)の中に戻るのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


なかなか難しい概念かもしれません。

なぜなら私たちはそのようなことは一切教えられてこなかったからです。

逆に分離の世界だけを強調され、分離してしまえばすべてがバラバラになると

思わされてしまっているからです。


確か坂本正道氏の本だったように思いますが、臨死体験で未来を透視して数千年先の

未来を見たとときに年代を先に先に進めていくと私たちは次第に融合されてひとつの

融合体になっているというのを読んだことがあります。

それが今でも頭の中に残っていて、こうしたことがあるかもしれないと思っていました。

だから、死後元の世界に戻りすべてが融合される状態になるというのには特に違和感を

感じませんでした。ただひとつ違和感を持ったのは自分の個性がなくなるということ

でした。

「えっ!それじゃ私はどうなるの?」という感じですね(笑)。

でも、すべてが融合されひとつの共同意識としてそこに存在するとしたならそれが

本来の姿かもしれません。自分の体験と私以外の何億、何兆、あるいは何京以上の

魂の体験と融合することになるのでしょう。そこには地球人だけでなく多くの生命体

(3次元世界の住人なら)、あるいは肉体を持たない意識体の意識がすべての集まり

として存在する世界ですね。ちょっと考えただけで不気味ですが(笑)。


でも、そこから再び個の意識を持ち新たな体験をする旅に出るということです。

そしてまた戻って来て体験のプールを拡大させていくという事です。

それが続けばやがて大いなる存在の価値がわかるのでは・・・。

と、いうことだろうと思います。


意識には時間も空間もないというのは時間や空間の制限から解放され自由である

ということだろうと思います。再び個の意識体となったときに3次元世界ならば

好きな時間軸や空間を選択できるということでもあります。

そして、意識体になれば自分の自由に思ったところに行けるということですね。

だから、それは時間と空間がないという事につながります。

そして、どこにでも存在できるので空間はあってもないのと等しいものです。

それが空間がないと同じことになるだろうと思います。







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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:今、あなたがいる世界・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:今、あなたがいる世界・・・」




(ここから)


今日の破・常識!



5次元領域は特別なところではない。

いまあなたのいるところと、かけ離れた世界をイメージしないで。

それは、ミスリードされた幻・・・らしい((笑))



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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

何度も言いますが・・あなたはもう5次元領域にいるんです。

だから、どんなところですか?・と言うご質問には、

そんなところです・・とお答えするしかないんですね(笑)


5次元領域は特別なところではありません。

いまあなたのいるところとかけ離れた世界をイメージしないでください。

それは、ミスリードされた幻です。はっきり言ってしまうと、

5次元領域は、お花畑のような世界ではありません。

もちろん、あなたの思考がそれを本気で望んでいるのならば、

その世界を創造することは出来ます。

でも、あなたが想像しているお花畑の世界は、

現実的なものではありませんね。

ですから、いま実際に現実的に生きているあなたは、

そのお花畑の世界をイメージすることが出来ないので、

それを創造することも出来ません。

あなたが思う?理想としている?5次元領域は、

楽なところではないですか?

何もしなくてもすべてがオートメーションで、

あなたに都合よく流れて行く世界・・

そんなところをイメージしていませんか?

そうではないのです。

はっきり言って、あなたが想像しているような”楽な世界”はありません。

何もしなくていい世界・・身体を動かさなくていいい世界・・

あなたが煩わしいと思う

ことを誰かが変わってやってくれる世界・・

それを目指しているのであれば、

そんな世界は、幻だということです。

そして、いまなぜあなたがそんな世界を望んでいるのかというと・・・・

疲れているからです。

身体も心も疲れ切ってしまっているので、

そういう”楽な世界”に行きたいと望んでいるだけなのです。

何もしなくていい・・細々とした生活の苦労などない・・

”楽な世界”は”楽しい世界”ではありません。

”楽な世界”と”楽しい世界”は違うのです。


5次元領域は”楽しい世界”です。

特別なところではなく、楽しく生きられる世界です。

身体を持っているので細々したこともあります。

でも、その生活の細々したことも楽しいと思える世界なのです。

それは、どこかにあるのではなく、あなたの中にあります。

生活の細々したことをつまらないと思うか、楽しいと思えるか・・

ただそれだけの違いなのです。

人が空を飛んだり、物を消したり出したり・・する

超能力的なことが出来るのが、5次元領域ではないのです。

いまのあなたの生活の中に5次元領域があります。

そんな生活はイヤですか?・・特別なところでなくてはいけませんか?


ちょっと考えてみてください。

いまのあなたの生活を特別な生活だと思える領域もあるのです。

毎日争いや暴力の次元に共振している人たちにとって、

あなたがいま生活している平和なところは、

とても特別で素晴らしいところに思えます。

比べているわけではありませんし、

どちらが良いと言っているわけでもありません。

でも、あなたがいま共振している世界を

もう一度見直してみてください。

いまあなたがいる世界に不満を持ち、

違う世界に行きたいと望んでもそれは無理です。

なぜなら、不満のエネルギーがその現実を創造しているからです。

言っている意味が通じているでしょうか?

どこかに、いまとはまったく違う5次元領域が存在しているのではなく、

あなたの中が平和と満足で満たされれば、そこが5次元領域なのです。

そして、あなたはもうすでにそこに共振しています。

それを信じてください。


もう一度言いますが・・”楽な世界”に憧れるのは、

ただあなたがいま疲れているだけなのです。

あなたのハートは”楽な世界”ではなく、

”楽しい世界”を望んでいます。


ですから、最初のご質問に関して私は、

いまあなたがいる世界が5次元領域です・・と

お答えするしかないことをご理解いただけるとうれしいです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!


(ここまで)


確かに考えてみても今いる世界は5次元世界だと思うところがあります。

なんといっても争いごとがありません。

これは喧嘩も含めていざこざがほとんどない世界です。

もちろん、小さなものはあります。

でも、大げさな喧嘩になるという事はありません。

私は時々カラオケに行ったり、大会で歌ったりしますが、そのときに感じる

エネルギーはとても快活でありながら穏やかで楽しいものです。

何回か行くうちに知り合う人も増え、いつも行く仲間とは和気あいあいと

楽しめる環境がそこにあります。

そして、思うところは堅苦しいところや息が詰まるような人のいるところへは

なかなか足が向かないという状況にもなっています。

ようするに楽しめる場所を選ぶ傾向が強くなってきているという事ですね。

もちろんたまには息抜きに遊びもします。

でも、それは時々でありどっぷりつかるようなものではありません。


こうして考えてみるとテレビに映し出される世界やネットにあるような世界の

動乱とはものすごくかけ離れたものを感じます。

だから、そうした世界から見ると私がいる世界はほんとに天国のように見える

かもしれませんね。

5次元世界とは超能力がバンバン使える映画のような世界ではないという事です。

なぜなら、特にそうした能力がなくとも楽しく生きて行けるからです。

もちろん、自分の欲しいものをパッと出せたらいいなというのはあります(笑)。

なんといっても生活に困らなくなりますからね。


また、私たち以外に多くの世界がありますがそうした世界とつながるためには

もっと思考上のジャンプをしないといけないでしょう。

これが今後の私たちの課題と言えると思います。










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