SSブログ

世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:真実を知る勇気・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:真実を知る勇気・・・」




(ここから)


よくご質問をいただくことなのですが・・

アシュタールやさくやさんは、いつもご機嫌さんでいてください・・って言うのに、

どうして社会の闇の部分を教えるのですか?

そんな話を聞くと楽しくなくなります、ご機嫌さんにはなれなくなってしまいます。

ご機嫌さんでいるためには、そんな暗い?重い?話はいらないんじゃないでしょうか?

ご機嫌さんでいるためには、重い話、ツライ話は聞かないようにして、楽しいこと

ばかりにフォーカスしたほうがいいんじゃないでしょうか?


そこのところ教えてアシュタールぅ~~^^


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

本当のご機嫌さんになるためには、真実を知ることが必要なのです。

あなた達は自由ではありません。

手足を縛られていないから自由・・そういうことではないのです。

あなた達の思考は制限されています。


あなた達が思っている自由は、制限のかかった自由です。

許された範囲の中で、好きなことをしてもいいですよ・・という自由だということです。


たとえば、学校でお腹がすいても好きな時間に好きな物を食べることは出来ません。

決められた時間であったら、好きな物を食べてもいいですよ・・と許されます。

そのようなものです。

わかりますか?


決められた範囲の中だけで自由にしてもかまいません・・と許されているのです。

小さなころから教えられる常識や道徳観、倫理観、価値観などによって、あなた達は

こころが望むような自由を得ることが出来ないのです。

その状態では、こころからご機嫌さんになることは出来ないということです。


たとえば、お腹がすいたらいつでも好きなものを好きなだけ食べる・・ということが

当たり前のことだと理解することが出来たら、決められた時間にしか食べることが

出来ないことを、おかしいことだと思うことが出来ますね。


たとえば、学校に行きたくないけど、行くのが当たり前、行かなければいけないと

思い込んでいると、行かないという選択肢はなくなり、イヤでも我慢していくことに

なってしまいます。

どうして学校に行くのか?という疑問も考えることなく、一日中仕方なく学校に

いることになります。

そして、学校の中で(先生たちに)許された範囲の中だけで好きなことをする自由を

与えられるのです。

それが自由だと教えられます。


でも、学校はそのように没個性を育てるためにところだ・・という情報を得ることが

出来れば、没個性になりたくないと思えば、学校に行かないという選択が出来るのです。

そして、学校の本当の目的がわかれば、学校に行かないことに罪悪感を持つことも

なくなり、自分のしたいことをしたいようにする自由を手にすることが出来るのです。


真実を知ることは、ある意味ツライことかもしれません。

信じていたことがガラガラと崩れてしまうことに怖れを感じることでしょう。

慣れ親しんだ世界を離れることになるかもしれません。


でも、真実を知らなければ何も出来ないのです。

考えることも出来なくなります。

選択肢がないので、ずっとそこに居続けることになります。


不自由な世界で、与えられた(許された)範囲の中だけの自由。

その自由を、本当の自由だと信じ、自分は自由に好きなことを自分で選択していると

思って生きていくことになります。

許された範囲の中だけのご機嫌さんで満足しようとしてしまうということです。

そのご機嫌さんは、あなたのハートが本当に喜ぶご機嫌さんではないのです。

だから、ご機嫌さんなつもりでいても、どこかに不満が残ってしまうのです。

絶対幸福を感じることが出来ないのです。


真実を知る勇気を持ってください。

あなたがどのような世界にいるのかがわかれば、自分で決めることが出来ます。

そこから離れるという選択も、そこにまだいるという選択も出来るのです。

選択肢を増やす・・自分で考えることが出来るようになるためには、真実を

知らなければ出来ないのです。


私たちは、あなた達を怖がらせようとか、意地悪をしようとか、思ってはいません。

あなた達がいまの世界に疑問を持ち、自由になりたい、そこから離れたいと思って

いらっしゃるので、私たちは波動エネルギー(宇宙)の真実をお伝えしています。


あなた達は真実を隠され、支配者の都合のよい情報だけを教えられてきたのです。

先ずはそのことを分かってください。

それがわかれば、新しい情報が入ってくるようになります。


許された範囲の自由、ご機嫌さんではなく、あなたのハートが望む自由、ご機嫌さん

になっていただきたいと思います。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)



真実を知るという事は私たちが今いる世界が作られた自由の中で生活をしているという

ことを認識することにあると思います。

何も知らなければ、そのまま楽しく生きられるかもしれませんが、それは籠の中で

飼われている小鳥と同じことです。

籠の中の小鳥だってもともとは大自然の中で自由に羽を広げ、自由に世界を飛びまわれて

いる小鳥だっているのです。

でも、生まれた時から鑑賞用に飼育されている小鳥はおそらく自由に飛び回れる大自然が

あることを知らないと思います。

なぜなら、生まれてこのかた籠の中の生活しか知らないからです。

それと同じことだろうと思います。


私たちが自由に見えながら奴隷同然の環境の中におかれているなんておそらく真実を

知らなければわかりようがないだろうと思います。

得てして、私たちをしばりつけている存在の生きる世界は重々しい波動の中の世界です。

ですから、真実を知ろうとすれば、その重々しい世界の扉をたたき、こじ開け中を

見てみないとわからないことなのです。

しかし、そうした世界に足を踏み入れるのはとても勇気が要ることです。

場合によっては自分がその重々しい波動の影響を受けてしまうのではないかと思われる

人もいるだろうと思います。

でも、それは気にしないようにすればいいだろうと思います。

自分がそうなってしまうのではないかと思うこと自体がそれを引き寄せていることに

なるので、理性的に平静にただ真実を見るだけでいいだろうと思います。

それから、その事実をその後の判断の役に立てて行けばいいだけです。

冷静に、不安をと恐怖心を持たず、ただただ真実を見ることです。

そうすれば大丈夫です。

















nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:ワンネスの始点から見れば・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:ワンネスの始点から見れば・・・」





(ここから)


今日の破・常識!



絶対無限の存在がはじまりであり、根源。

そして、すべての存在は、この根源の一つ。

すべての存在は、根源からでて根源に帰る・・・らしい(笑)




--------------------------------------------------------------------------------------------------------



今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

根源を見てください。すべては、絶対無限の存在(大元、創造主・・

名前はいろいろ違いますがすべて同じことを言っています)が

はじまりであり、根源なのです。そして、すべての存在

(宇宙に存在するすべて)は、この根源の一つなのです。

すべての存在は、根源からでて根源に帰るのです。


いつも言いますが・・手のひらと同じなのです。

指それぞれは別々に見えます・・それぞれの個性があり、

別の存在に見えます。でも手のひらでつながっています。

手のひらが根源(絶対無限の存在)だと思えば

理解していただけると思います。

手のひらからでて、親指の個性エネルギー.として

いろいろなことを経験しています。そして、親指が経験したことは

手のひらを通じて薬指にも情報が行くのです。

全部の指は、同じ情報を共有しているということです。

そして全部の指は、手という観点から見れば同じ存在なのです。


手のひらがワンネスなのです。手がワンネスなのです。

ワンネス・・みんな同じということです。

あなたは私、私はあなた・・みんなが自分だということです。

このことさえわかれば、身分の差があることが

おかしいことだとわかります。身分の差・・自分より偉い存在がいる・・

という概念がおかしいことだとわかります。

”神”という概念もこれですね。

自分より素晴らしく身分?位?が高い存在がいて、

その存在にひれ伏す・・その存在が自分の命?運命?を

左右する権利を持っている?・・という考え方が

おかしいことはわかりますね。

親指と人差し指、どちらが高貴で偉いのでしょうか?

親指の方が人差し指より偉いから、人差し指は親指に

ひれ伏さなければいけないんです・・という人がいたら、

あなたはどう思いますか?

なんて馬鹿げたことを言ってるんですか?・・と思いませんか?


ワンネスの観点から見れば”神””王族””神の使い”などという概念は、

親指と人差し指の話しと変わらないことになります。

自分より身分の高い人がいる・・そのことに疑問を持ってください。

”神”や”貴族”や”為政者”など大きな身分の違いはそもそもですが、

あなたの生活に密着したところにも

いろんな身分の違いというのがあると思います。

私とは身分が違うから・・と思う事がありませんか?

部下と上司も、平社員と社長も、お金持ちとお金もちでない人も・・

みんな同じなんです。どちらが偉くて、ひれ伏さなければいけない

なんてまるでナンセンスな話です。


人類と他の動物、植物、鉱物も同じです。

みんな、どんな存在も絶対無限の存在の光の粒が入った

同じ存在なのです。どこかの宗教で、人類だけが

”神”の姿に似せて作られ、人類だけが特別な存在で、自分達のために

他の動物たちや他の存在がある・・などと言っているみたいですが、

それはあまりにもワンネスのことを知らなさすぎです。

・・というか、知っていてミスリードしている

と言ったほうがいいかもしれませんね。


根源のことを理解することが出来れば、いまあなた達を縛っている

いろいろな概念から解き放たれることが出来ます。

あなたより高貴で偉い人はいません・・

そして、あなたよりも劣っている人もいないのです。

みんな同じところから出て、同じところに帰るのです。

そして、別々の形態をしていても

みんな同じところにつながっているのです。


私たち宇宙人も同じです・・あなたと同じ存在なのです。

あなたは私(アシュタール)、私(アシュタール)はあなたなのです。


誰も崇めないでください。

誰にも跪(ひざまず)かないでください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!


(ここまで)


この世には神という存在がいて、彼がこの宇宙の全てを創ったと教えられ

その神の教えに従って生きるだけで本当の幸せを今世もあの世でも得られます。

だから、神を信じ神を敬い、神にすべてをゆだね、預け、そして祈りさなさい。

そうすればあなたの罪は神によって許され罪にない人間に生まれ変われるのです。


キリスト協会に行けばそのように教えられ、入信を勧められます。

そして、毎日曜日の礼拝では讃美歌を歌い、聖書の教えを有り難く牧師さんから

聞くことが良しとされる世界です。


私も昔はそうした世界を探し求めていました。

今はまったくそんな欠片もありませんが(笑)。


そのきっかけは小学生の時に図書館で読んだレミゼラブル物語にあったように

思います。あのような聖職者のように清らかな人になりたいと思ったことでした。

そこが原点だったかと思います。

書き出すときりがないのでその後のことは割愛させていただきたいと思います。

ともかく、世の中そうしたことで溢れかえっています。

だから、自分は劣っていると思いこまされた迷い人をたくさん作っています。

とくに若いころというのは何でも知っているわけではないので、悩みもあり

それをそうしたところで解決しようとする面もあるだろうと思います。


だから、騙されないようにしないといけないです。



nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。