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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:悲しいのは、分離という概念があるからです」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:悲しいのは、分離という概念があるからです」




(ここから)


先日のアシュタールのメッセージ「意識の世界には時間も空間もありません。」

にたくさんのご質問をいただきました。

そうですよねぇ~・・空間も時間もないって言われてもねぇ~・・

翻訳している私もよくわからないです(苦笑)

過去と現在と未来が同時に流れてる・・って言われても????ですよ・・とほほ。


で、いただいたご質問・・

>絶対無限の存在に戻った方は、生きていたときの個性の記憶はありませんので

その方としてお話しすることは出来ないのです。

>亡くなった方はもういまはその方としては存在していません。


亡くなった人は消えて無くなった訳ではない、

私が戻った時、双方が会いたいと思えば、また会えると半ば本当に信じていました。

ちょっとショックです。やはり、死んだらそれが最後の別れなんですね。

悲しむなと言われても寂しくて悲しいのは人情では・・・(そっか、もう本当にいないんだ‥)


・・にアシュタールがメッセージをくれましたのでお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

亡くなった方は消えてなくなる訳ではありません。

最後の別れでもありません。


物質的な分離を常としているあなた達には理解しにくいかも知れませんが、

波動エネルギーの世界は融合なのです。


融合の世界から、分離の世界を体験したいと思い、あなたは物質世界のテラに

身体を持って転生してきたのです。

ですから、分離の世界から身体を脱いで離れると、あなたは融合の世界へ帰るのです。


難しいですか?

融合の世界が絶対無限の存在なのです。

絶対無限の存在は融合体です。

最初はひとつだった意識がたくさんの意識を創りだし(小さな絶対無限の存在を創り)

自分である小さな絶対無限の存在に自由に体験してもらっているのです。

小さな絶対無限の存在は、絶対無限の存在そのものです。

それは分離した絶対無限の存在ではなく(別の存在ではなく)絶対無限の存在なのです。


ですから、あなたは私、私はあなた・・ワンネス・・なのです。


何が言いたいかというと・・

Aさんが身体を脱いで絶対無限の存在に戻ると、Aさんは絶対無限の存在の持っている

情報すべてを共有するということです。

あなたが大切に思っていた人が亡くなった(身体を脱いだら)その人の記憶は絶対無限の

存在の情報の海ですべての存在と共有されます。

それはどういうことかというと、絶対無限の存在の中にいる素のエネルギーはすべて

Aさんになる(Aさんであった時の記憶を持つ)ということです。


ですので、あなたが身体を脱いで絶対無限の存在の情報の海に戻ると、あなたも

Aさんの記憶を持つということになるのです。

あなた自身がAさんになるということです。

そして、あなたの記憶もすべての素のエネルギーと共有されます。

すべての素のエネルギーがあなたになるということです。


死んだら会えなくなる・・という発想は、分離からの発想なのです。

融合になりますので、会える、会えないの問題ではなく、あなたがその人になり、

その人があなたになるということです。

だから、死んだら最後、もう二度と会えない・・ということはありません。


悲しいのは、分離という概念があるからです。

あなたは私、私はあなた・・身体を持っていようと、持っていなかろうと

常にエネルギーのところではつながっているのです。

つながっている・・というより、あなた自身なのです。

手のひらと同じです。

指はそれぞれに別の個性を持って違うもののように見えますが、手のひらから

見るとつながっていますね。

手だけではなく、身体であることは分かりますね。

そのような感じで考えていただければ、理解していただけると思います。


別の個性、別の生き物・・という分離の概念で考えてしまうと、死は悲しいもの、

辛いもの、悲しい別れ、さみしいものという価値観になりますが、

エネルギーとしての融合の観点から見れば、形が変わるだけということが分かります。

すべては私であり、私はすべてなのです。


絶対無限の存在はあなたであり、あなたは絶対無限の存在なのです。

これは切り離すことは出来ません。


あなたは私、私はあなた・・ワンネスなのです。



目に見えない存在(妖精や眷属や妖怪などと言われる存在)宇宙人、石、植物、

テラも太陽もすべてがあなたなのです。

そして、その形で存在する時間(宇宙には時間はありませんが・・)は違っても、

その形を変えて絶対無限の存在に戻ります。

それは自分の意志で戻るのです。

すべての情報を共有し、絶対無限の存在の情報の海(融合)の中に戻るのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


なかなか難しい概念かもしれません。

なぜなら私たちはそのようなことは一切教えられてこなかったからです。

逆に分離の世界だけを強調され、分離してしまえばすべてがバラバラになると

思わされてしまっているからです。


確か坂本正道氏の本だったように思いますが、臨死体験で未来を透視して数千年先の

未来を見たとときに年代を先に先に進めていくと私たちは次第に融合されてひとつの

融合体になっているというのを読んだことがあります。

それが今でも頭の中に残っていて、こうしたことがあるかもしれないと思っていました。

だから、死後元の世界に戻りすべてが融合される状態になるというのには特に違和感を

感じませんでした。ただひとつ違和感を持ったのは自分の個性がなくなるということ

でした。

「えっ!それじゃ私はどうなるの?」という感じですね(笑)。

でも、すべてが融合されひとつの共同意識としてそこに存在するとしたならそれが

本来の姿かもしれません。自分の体験と私以外の何億、何兆、あるいは何京以上の

魂の体験と融合することになるのでしょう。そこには地球人だけでなく多くの生命体

(3次元世界の住人なら)、あるいは肉体を持たない意識体の意識がすべての集まり

として存在する世界ですね。ちょっと考えただけで不気味ですが(笑)。


でも、そこから再び個の意識を持ち新たな体験をする旅に出るということです。

そしてまた戻って来て体験のプールを拡大させていくという事です。

それが続けばやがて大いなる存在の価値がわかるのでは・・・。

と、いうことだろうと思います。


意識には時間も空間もないというのは時間や空間の制限から解放され自由である

ということだろうと思います。再び個の意識体となったときに3次元世界ならば

好きな時間軸や空間を選択できるということでもあります。

そして、意識体になれば自分の自由に思ったところに行けるということですね。

だから、それは時間と空間がないという事につながります。

そして、どこにでも存在できるので空間はあってもないのと等しいものです。

それが空間がないと同じことになるだろうと思います。







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