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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:積極的に楽しんでください」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:積極的に楽しんでください」



(ここから)


イタリア旅行の続きになりま~す^0^

ローマで思いっきり観光客になって、有名なスペイン広場やトレビの泉などを

見て回ったんですけど・・どこもすごい人・・・

スペイン広場は階段を降りるにも人をかき分け、しつこく花を勧めて来る

売り子さんに断り続け・・っていう状態でした。

階段に人がたくさん座ってて、かき分けというより、踏んづけないかと気を

使いながら降りていかなきゃいけなくて、とてもローマの休日の二人のように

優雅な雰囲気にはならず、フ~~って感じでした(笑)


italy29.jpg
 


そして、トレビの泉に関しては・・泉なんて見えやしない(苦笑)

人しか見えず、すすむこともままならず、そして、ここもまたスリが多いと

いうことで、カバンを気にしつつ、何しに来たんだぁ~~と叫びながら、

とにかく人ごみを抜けることだけに集中していたという・・・

ということで、写真なんて撮れるわけもなく・・・

泉にコインを投げる??・・泉さえも見えないのに??・・っていう不満。

まぁ、もともとコインを投げる気はなかったんで、それは良いんですけどね^^;



とにかく、どこに行っても人、人、人・・のローマでした^^

観光シーズンだったのかなぁ~、それとも一年中こんなに人が多いのかなぁ~??


・・・というローマの観光も終わり、さあ明日は日本に帰るぞ~~ということに

なりました。


懸念していた(お忘れかと思いますが)あつしさんの航空券事件・・・

行きは何とか飛行機に乗れたけど、帰りは乗れるかどうかわからないという状態で

イタリアに来ていた私たちですが、旅行社の奮闘のおかげで帰りの飛行機にも無事

乗れることになりました・・ふぅ~~^0^;


でね、ローマのテルミニ駅から空港へ向かうことになったんですけど・・

これがまた怖い景色を見てしまったわけです。

券売機で切符を買おうとしていた私たちの横で、若い女性が同じように切符を買って

たんです。

紙幣を入れて、ボタンを押した瞬間、ちょっと(かなり?)強面の若いお兄ちゃんが

突然その女性の券売機を”バンっ”て叩いたんです。

驚く女性にニコッとそのお兄ちゃんが笑って・・お釣りもらっていい??・・って(怖)

怖いですよねぇ~、怖いですよねぇ~・・だから、女性は首を縦に振るしかない。

そしたら、お兄ちゃんまたニコッと笑ってお釣りを手に取り、グラッチェって言って

行ってしまったのです。

結構なお釣りの金額だったみたいだけど、怪我するよりまし??って感じ。


それを見てしまった私たちは、コソコソと違う券売機へ移りまわりを見渡してたら、

なんと、なんかそれっぽい人が私たちを見つけ、そろそろと近寄って来るでは

ありませんか・・・これはマズイ感じ?って思い、私が切符を買っている間、私の背を

守るようにあつしさんが立ち・・という、テレビドラマになりそうな体制で

無事何とか切符を買うことが出来ました・・とさ(苦笑)


こんな怖いことばかり書くと、ローマにお住いの方に怒られそうですけど・・

ローマはほんと怖かったです^^;

でも、実際テルミニ駅では毎日100件以上の被害届けが出てるそうで(届けない

人もいるだろうから、もっと被害はあるんじゃないかと)

そのためか、機関銃を肩に下げている警官?軍人?みたいな人もたくさん歩いてて

その威圧感と緊張感もすごい!

日本ではお目にかかれない光景でしたね^^;


そんなこんなで無事にローマの空港にたどりつくことが出来、飛行機のチェックインも

済ませた私たちですが、日本に帰れる安心感と、そして、イタリアを離れるさみしさとが

混ざりあったなんか複雑な感情が・・・

もう二度と来れないかもしれないイタリア・・怖いことが何回かあったイタリアだけど、

でも、楽しかったイタリア・・美味しかったイタリア・・バイバイ、イタリア・・

お世話になりましたぁ~~・・な~んって感傷に浸ってしまいました。


でもね、そのときすごく思ったのが、帰る場所があるってすごく幸せなことだなぁ~って。

帰るところがあるから安心して旅行が出来るんだなぁ~って。

・・・ということで、無事に日本へと帰って来ることが出来ましたぁ~~^0^

長い旅行記になりましたが、みなさまにはお付き合いいただきありがとうございました^^

今度はどこに行こうかなぁ~~(笑)


・・ということで、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなたには帰るところがありますので、安心してください。

あなたはいまテラに旅行に行っているのです。

旅行を思いっきり楽しんでください。

旅行先を楽しむことだけに集中してください。


せっかく来ている旅行なのですから、そこを楽しまなければつまりませんね。

そこでしか体験できないことを、どんどん体験してください。


身体を持って物質次元のテラに行ってみたい・・物質次元とはどんなものなのか

実際に体験してみたい・・と自分で希望してあなたはそこにいるのです。

あなたが行きたくて行ったのです。

そして、物質次元でしか出来ないことを体験しているのです。

遊園地に遊びに行くのと同じです。


この乗り物に乗ってみたい、この遊園地でしか食べられない物を食べてみたい、

遊園地の雰囲気を思う存分感じてみたい・・いろんな理由があるかもしれませんが

そこでしか体験できないことをしたいと思って来たのです。


ならば、潔くそれを認め、積極的に楽しんでください。

遊園地から帰った後のことなど心配することはありません。

どんな世界に行くのか?・・など考えるのはナンセンスです。

遊園地でこの乗り物を乗らなかったから、帰るところが無くなったり、その乗り物を

乗るまで遊園地を離れることが出来ないなどと考えるのはナンセンスですね。

(はっきり申し上げて、死後の輪廻転生や天国や地獄などないということです。)


遊園地で思いっきり遊び終えた後は、みんな絶対無限の存在の情報の海(ワンネス)に

戻ります。

そこがあなたのお家なのです。

そこがあなたの帰る場所なのです。

それが無くなることはありません。

大丈夫ですから、安心していまあなたがいるテラで心ゆくまで遊んでください。


ここしかない・・などと思ってしまうと、深刻になってしまいます。

深刻になると思考の波動エネルギーが重くなりますので、重い現実を創造してしまいます。

そしてまた、深刻になってしまうという悪循環になってしまいます。


ここは遊び場だと思えると、気持ちが変わります。

気持ちが軽くなると、波動エネルギーも軽くなりますので、楽しい現実を創造する

ことが出来、楽しいことを体験することが出来るのです。


遊んでください。

楽しんでください。

そのためにあなたはテラに来ているのですから。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


最初の予想と期待に反してローマはとても怖いところだったようです。

前回のブータンと全く正反対!

私もここまで怖いところだとは知りませんでした(笑)。

でも、無事に日本に帰って来れて本当に良かったですね。


何を楽しむかはその人の自由ですので、何をしても良いだろうと思います。

とほどの悪いことさえしなければ・・・。

と言っても、その行為は結局は自分自身の未来に跳ね返ってくるだけなので

自己責任と言うことになるでしょう。


今年も残すところあと一日ですが、昨日は部屋の蛍光灯の照度が落ち暗くなって

来ましたので蛍光灯を交換しました。

蛍光灯を買うときにいつもの安いものにするかそれともちょっとだけ良さそうな

ものにするか悩みましたが、思い切って今回は一番性能のいいものにしました。

おかげで部屋がものすごくものすごく明るくなりました。

この調子で来年も明るい年になるといいですね(笑)。






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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:無関心・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:無関心・・・」




(ここから)


今日の破・常識!



望まないことが起きたときは無関心でいて、

相手にエネルギーを注がないこと。

そして、エネルギー場で引かないこと。・・が一番・・・らしい(笑)




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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

脅しに屈しない・・・のではありません。

脅しに屈しない・・という思考は、対立のエネルギーを放射しますので、

それを受けて、また対立が返ってきます。

そして、対立のエネルギー同志では力の強い方が有利になるのです。


脅しに屈しない・・のではなく、無関心でいてください。

それが一番なのです。

脅しに屈しない・・という言葉は、怖いけど怖くなんかないもん・・

って言っているのと同じことになるのです。

怖がっていることが分かれば、もっと脅すことで

いうことを聞かせることが出来ると

相手に思わせてしまうことになります。

それは、相手にエネルギーを注いでいるのと同じなのです。

あなたの放射するエネルギーを受け取り、

チャージすることでもっと脅す力が強くなるのです。


わかりますか?

ですから、エネルギーを注がないことです。

無関心でいればエネルギーを注ぐことはありません。


でも、無関心でいたら余計に怒らせてしまうのではないですか?・・

と思いますか?そうではありません。

無関心でいられると、怒ることも出来ないのです。

難しいですか?怒るというのは対立のエネルギーなのです。

対立のエネルギーさえ出さなければ、

対立のエネルギーを出すことも出来ないのです。

暖簾に腕押し、糠に釘・・・・

何も手ごたえがないとどうしようも出来ないということです。

ここでちょっと難しいのは・・無関心ですよ、

といいながら(見せかけながら)思いっきり関心を持ってしまうと、

それはそこにフォーカスすることになりますので、

エネルギーを注いでしまうということになるのです。


それと同じように、対立はダメだから調和のエネルギーで・・

と思って調和のエネルギーで何かをしようとしても、

またそこにフォーカスすることになりますので

エネルギーを注ぐ結果になるということです。

だから、無関心・・エネルギーを注がないのが一番いいのです。


でも、無関心だと何もしないということだから、

やりたい放題されてしまうこともあるのではないですか?・・・

お金をとられたり、店をむちゃくちゃにされたり・・と思いますか?


エネルギー場で引かなければ、それも出来ないのです。

これは言葉で説明するのはとても難しいですね

人は言葉や態度だけでコミュニケーションを

とっているわけではありません。ほとんどがエネルギー場での

エネルギーのやり取りでコミュニケーションをとっています。


ですので、エネルギー場で押し合いへしあいをしているようなもの

だと思ってください。それは、対立とかとはちょっと違うのです。

どう言いましょうか?・・本当に難しいですね。

しっかりとしたエネルギーを発していると、

それを感じた人はその人に何も出来なくなります。

それは、相手にエネルギーを流すとか、

流さないとかとはちょっと違うのです。

壁? 境界線? 領域?・・それをしっかりと立てておくのです。

それは相手を拒否するのではありません。

でも、それ以上その人のエネルギー場に干渉?影響?

することが出来なくなるのです。


変な表現になりますが・・・怖い人たちに絡まれる人と、

まったくそういう人たちがスルーする人がいますね。

絡まれない人は、エネルギー場で引かない人なのです。

別に何をするわけはありません・・

ただ、引かないエネルギーを出しているだけなのです。

そのエネルギーを感じると何も出来なくなるのです。

頭で考えてもまったくわからないと思いますので、

何となくでいいですので雰囲気で感じてみてくださいね(笑)


とにかく、望まないことが起きたときは無関心でいて、

相手にエネルギーを注がないこと。

そして、エネルギー場で引かないこと。

・・が一番だということをお伝えしたいと思います。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!


(ここまで)


今年の年末大寒波はテレビであれほど「大雪になる」と言っていたのに

それほどでもありませんでした。

あれもマスコミを利用したひとつの「脅し」です。


「またいつものパターン」とわかっていましたので、内心{またか」と

思いながら、たいしたことにはならないだろうと思っていましたが

その通りになってしまいました。


もし、これに対して「それは大変だ」と不安を感じたら、おそらくもっと

雪が降って、昨年のような高速道路で車が雪にうずもれて数日間閉じ込められ

てしまうようなことが起こっていただろうと思います。


こうしてみると、アシュタールの言うことはなんとなくわかります。

「エネルギーを注がないこと」というのは起こりうる未来の事象の発現を

さらに促進させてしまうことを抑制するということですね。


エネルギーがなければ物は動かないということです。

すべての事象はこうしたエネルギーがあって大きくなるものです。

だから、対立せずただ静観しているのがいちばんということです。





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