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世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:もともとのユダヤ人でないユダヤ人?」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「さくやさん:もともとのユダヤ人でないユダヤ人?」



(ここから)



ものすご~く久しぶりに、イタリア旅行の話~~~^0^

ローマでバチカンに行った後に、またまた観光バスに乗って市内観光へ・・

お約束のコロッセオの周辺を見に行ってきました^^


italy25.jpg


ここもやっぱりすごい人・・コロッセオやカラカラ浴場跡など入って

ゆっくり見たかったんだけど、入場制限しているくらいの長蛇の列にあきらめ

(とにかく並ぶことがキライな私たち(笑)は、外から覗き見ることに・・


italy26.jpg


カラカラ浴場ってお風呂がある総合娯楽施設みたいな感じだったんだよねぇ~、

でも、西洋人でお風呂に入るのが好きって、なんか珍しいね、だって、西洋文化は

お風呂に浸かるよりシャワーって感じじゃない?・・ってあつしさんと話をしてたら・・

「じょうもんの子たちの生活の名残りね」・・ってさくやさん。


じょうもんの子たちの生活?

「そう、この辺(ローマの辺り)は、じょうもんの子たちがいたところなの。

だから、じょうもんの子たちはここに温泉を掘り、入浴することを楽しんでいたのよ。

その習慣がローマ帝国になっても残っていたってことなのよ」


なんか、それって映画のテルマエロマエみたい(笑)

「そうね、もともとそこにいたのが、日本のじょうもんの子たちだから、

同じ習慣を持っていても不思議はないわね。

ローマ人(ローマ帝国を創った人達)?がここに入ってくる前は、

じょうもんの子たち(ユダヤ人)がここで楽しく暮らしていたの。」


そのローマ人が入って来て、じょうもんの人たちはどうなったの?

「どんどん北の方へ追いやられていったわ。

ローマからフィレンツェに行き、そして、そこにもいられなくなって最終的に

ベニスに逃げていった。

ベニスはとても住みにくいところだったわ。

海の上に暮らしているのと同じだから、常に水(海水)に影響を受けていた。

そこに住むためにたくさんの工夫をして、なんとか海?水?とうまくバランスを取って

暮らしていたの。

それもまた楽しんでいたわ。

でも、そこにもまたローマの人が入って来たのね。

ここからがまたややこしい話になるんだけど・・ここに入って来た人たちは

ユダヤ教を信じる人たちだったの・・のちにこの人たちをユダヤ人と呼ぶように

なったから、とてもややこしいことになったの。

じょうもんの子たちの子孫であるユダヤ人と違うユダヤ人がベニスに住むように

なったのね。」


もともとのユダヤ人じゃないユダヤ人?

「そう、民族?は違うけど、同じようにユダヤ人と呼ばれる人たち。

いまは、そのじょうもんの子たちとは違うユダヤ人の方がユダヤ人になってる。

ユダヤ人といえば金髪の人が多いけど、でもじょうもんの子たちのユダヤ人は

黒髪で顔も四角い人が多いわ。

同じユダヤ人でも姿が違う人たちがいるのは、そういうことなのよ。

そして、金髪?のユダヤ人の方が、世界ではユダヤ人として認識されて来てるの。

この前も書いたけど、この金髪のユダヤ人たちは金融に長けていた。

だから、ベニスからお金持ちが出てきたの。

それがメディチ家と呼ばれる家族ね。

その家族が貴族たちにお金を貸したりしたから、貴族から嫌われるようになって、

ユダヤ人(じょうもんの子たちのユダヤ人も含めて)は、ひどい民族だと言われるよう

になったの」


この話は、ベニスの商人・・・にも詳しく書いてありますので、ご参照くださいね^^


「この家族がベニスからフィレンツェに移り住んで、そしてルネッサンスという

文化を築き上げたのよ。

ローマからフィレンツェを通り、やっとベニスに安住することが出来たじょうもんの子

たちのユダヤ人が、違うユダヤ人とごっちゃにされて、そして違うユダヤ人がまた

フィレンツェに舞い戻り、優雅な文化を花ひらかせた。

でも、そのユダヤ人たちは結構厳しい方法でお金儲けをしたために、お金を借りた

人達に嫌われるようになっていったのね。

そして、じょうもんの子たちのユダヤ人も、同じユダヤ人という名前のもとで、

その人たちと一緒にされて嫌われるようになってしまった・・ということなのよ。」


何かそれって悲しい話しだよね。



でもね、ベニスに行ったときに感じたんだけど、街の人たちみんな陽気なのよねぇ~

すっごく楽しかったよ。

「そう、あの子たちはホントにたくましいからね。

何かあっても、めげずに楽しむわ(笑)」


そう言えば、この前(私たちが帰ってすぐくらいに)もベニスですごい洪水が

あったらしいんだけど、ニュース見てビックリしたよ~~。

私たちも行ったサンマルコ広場が海みたいになってた。


italy27.jpg
nelavukotic


それよりもすごいって思ったのが、周辺のレストラン。

水浸し(というかヒザ近くまで水が来てるの)なのに、営業してるの。

水をかき分けながらピザを運んでる店員さんに、長靴を履いて水の中で笑いながら

食事をしているお客さんたちの写真を見て、もう爆笑しましたよ。

この人たち・・すごい!


itary28.jpg
カラパイア


もうちょっと、ミナミAアシュタールのイタリアの旅は続きます^^



(ここまで)


すごいですね。

さすが水の都ヴェネツィアです。

日本人にはとても真似が出来ませんね。

そんなことをしたって第一お客さんが来ません。

もっとも、水に負けない姿をPRしたかったんだろうと思います。

テーブルに座っているお客さんも長靴を履いて料理を食べてるなんて

その心意気はすごいですね。

拍手〓〓〓です。





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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:波動が軽くなったから起きている現象」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:波動が軽くなったから起きている現象」



(ここから)


今日の破・常識!



波動を軽くしようと思ってるのに、

重く苦しい記憶が出てきて、

気持ちも沈んでしまってどうしよう。

私、また波動が重くなってしまったんじゃないかしら?・・

って心配する必要はない。

それは、軽くなったから起きている現象・・・らしい(笑)




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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

表に出してしまうと、大したことではないと思えるようになります。

暗い所へ押し込めて、隠して、見ないようにしていると

いつまでもその記憶に怯え振り回されることになってしまいます。


タブー、アンタッチャブルにしないでください。

ちょっと勇気がいるかもしれませんが、表に出してみてください。

いつも言いますが、怖れやタブーはお化け屋敷と同じなのです。

暗くてよく見えないから、怖さが倍増するのです。

営業を終えて、電気を煌々とつけたお化け屋敷は何にも怖くないです。

反対にちょっと笑っちゃいます。

こんな演出で怖がっていたのか・・って面白くなります。


テラの波動がどんどん変わってきています。

それにつれ、あなたの波動もそれに共振して変わってきています。

波動が軽くなって来ると、あなたの中の

重い波動の記憶などが浮き出てきます。

海面へ浮上するためには重いおもりは手放さないといけないからです。

海面へ浮上する(波動を軽くする)と意図したら

それは必ず必要なことになります。

身に着けていることさえ忘れていたおもりの存在が

急に現れたりしてびっくりすることもあるかもしれません。

でも、それはあなたにとっていいことだと思ってください。


波動を軽くしようと思ってるのに、重く苦しい記憶が出てきて、

気持ちも沈んでしまってどうしよう。

私、また波動が重くなってしまったんじゃないかしら?・・

って心配する必要はありません。

それは、軽くなったから起きている現象です。

軽くなったから、そのおもりに気が付き手放すことが出来るのです。

おもりに気が付くことが出来るほど軽くなったんだ・・と思ってください。

波動を軽くしようと思っている人にとっては、

素晴らしい出来事なのです。

おもりを手放すには、おもりに触らなければ取れません。

勝手にはなかなか外れないのです。

そのためには、おもりをしっかりと見て、おもりとつながっている

綱を切るという作業をしなければいけないのです。


そのためには、その記憶としっかりと向き合ってください。

そして、口に出してください。

誰かに聞いてもらうのもいいと思います。

それが無理ならば、何かに書くことも有効です。


とにかく、心の底に押し込めるのではなく表面に出すことです。

表面に出してみれば、大したことではないことがわかります。

見えないから怖いのです。

しっかりと見えると怖くなくなります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!


(ここまで)


私の場合今はほとんどそうした感情が浮かんでくることはなくなったようです。

かなり多くの重苦しい感情があったと思うのですが、どこへ消えたのかと思って

しまうほどです。

結局はあまり気にしないでいると、それほど気にかけることもなく浮かんでは

消えていくという事なのかもしれません。

時々、実家に行ったときに義兄弟から昔の話をされて当時の記憶を思い出すことが

ありますが、過去は過去と割り切っているのでさらっとやり過ごすことが出来ます。


嫌な記憶と言うのはとても重苦しく思い出すだけでも嫌なものなのですが、それに

引きずられないようにするためには過去は現在と関係ないと思うのが良いと思います。

そうすれば過去に引きずり回されなくて済むようです。



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