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これはひどい!来年のオリンピック開催国とはとても言えません [政治・経済]

先日お台場での水泳競技「オープンウォーター」のテスト大会がありましたが、テスト後
“トイレ臭”がするほど水質にかなりの問題ありと問題になっています。

しかし、NHKや他の民放局で は報道しなかったようですね。ネット検索しても見つかり
ませんでした。あったのはスポーツ新聞や日刊ゲンダイなどです。

この汚水の垂れ流し状態はひどいです。見てられません。聞くところによるとこの浄水処理場
が出来たのはかなり古いので処理能力を超えているらしいです。そのため、大量の塩素を混ぜた
だけで放水しているということです。行政は何しているんでしょうか?






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安倍側近が警告「消費増税がリーマン危機『数十個分』の被害を招く」 [政治・経済]

安倍側近が警告「消費増税がリーマン危機『数十個分』の被害を招く」

日本の中枢を知り尽くした男の全告白


(ここから)

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自民党はこのほど参院選の公約を発表し、今年10月の消費増税を予定通り実施することを明示した。政府も経済財政運営の基本方針に同様の主旨を明記したことから、いよいよ消費増税が現実味を帯びてきた。日本全体が着々と消費増税に向けて突き進むこの現状に対して、強烈な警鐘を鳴らすのが京都大学教授の藤井聡氏である。藤井氏は安倍内閣で昨年まで官房参与を務めていた安倍側近の一人だが、いま日本で消費増税が実行された場合、「日本経済はリーマンショック数十個分の甚大な被害を受ける」と衝撃的な未来予測をするのだ。日本の中枢を知り尽くす男が初めて明かした「消費増税の知られざる真実」――。

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消費税10%の「最大問題」

藤井氏はなぜ消費増税に警鐘を鳴らすのか――。

その最大の理由は「日本に激しい景気悪化を招くから」だと藤井氏は言う。

「現在のように物価が上昇していない局面での消費増税は、物価を強制的に引き上げることになります。国民はデフレで物価が上がらないのが当たり前という感覚の時に、急激に物価が上がれば、必然的に消費が冷え込みます。消費は経済を牽引する最大のエンジンなので、それが冷え込むことで経済は激しく停滞します。これが消費増税の最大の問題です」(以下、「」内はすべて藤井氏の発言)

下のグラフをご覧頂きたい。

zouzei01.jpg

これは1世帯あたりの消費支出額の推移を示したものである(総務省発表資料より、各年一月分のデータに基づき藤井氏作成)。14年の消費増税により、わずか3年で約9%もの消費が落ち込んでいることがわかる。このような状況で消費税10%にして消費をさらに冷え込ませれば、日本経済に破壊的な打撃をもたらすのは火を見るより明らかということだ。

藤井氏は言う。

「デフレに加えて世界経済見通しも厳しい状況下にある現在、消費増税による破壊的影響力は極大化しかねない。振り返ると、2014年の増税が日本経済に決定的な被害をもたらしました。あれを契機に実質賃金が5%低下するなど、増税後の5年間で激しく賃金が低下しています。ただでさえ世界経済の停滞が目に見えている中で、さらに日本経済の6割を占める消費を冷え込ませれば、日本経済にダブルパンチで打撃を与えることになる」

安倍政権は軽減税率やポイント還元などの増税対策を実施することから、消費増税による悪影響は限定的なものだと主張している。しかし、藤井氏はそうした意見を一蹴する。

「対策は一時的なものでしかなく、焼け石に水です。仮に本気で対策を実行するとすれば、消費増税分の数倍規模の経済対策を、しかも数年間続けなければ効果がないでしょう」


消費税10%で「リーマンショック数十個分」の悪影響

では、消費増税を実行した場合に日本経済が受ける被害はどの程度なのだろうか。

藤井氏は、

「分かりやすく言えば、リーマンショック数十個分の悪影響を与えるでしょう」

と言って、一つのグラフを示した。

zouzei02.jpg

これは過去25年間の実質民間最終消費支出の推移を示したもの。このグラフからある重大な教訓が得られるという。藤井氏が指摘する。

「このグラフを一目で見てわかる通り、94年以降、日本では消費が大きく下落した年が4回あります。具体的には、97年と14年の消費増税、08年リーマンショック、11年東日本大震災の時がそれに該当します。このうちリーマンショックと東日本大震災という不可避な外的要因のアクシデントが起きた際には、消費は一旦大きく落ち込むもののその後は元の水準に戻っていることがわかります。

これに対して2度の消費増税時には、消費は一旦落ち込むだけでなく、その後も消費はそれ以前よりも低い伸び率になってしまっている。消費増税は一時的なものではなく、恒常的な措置。そのため経済への悪影響が大きく、長期間にわたってしまうわけです」

確かに過去には消費増税をして以降、グラフの「傾き」自体が大きく鈍化していることが見て取れる。さらに、以下のグラフは消費増税がなければ本来であれば実現できていたであろう経済成長推計値を示しているが、その推計被害額はリーマンショックによるそれの数十倍にも及ぶことがクッキリと見て取れる。

zouzei03.jpg

いま仮に消費税を10%に増税した場合、消費が「下落傾向」になる可能性すらある。まさに日本経済に「壊滅的影響」をもたらしかねないというわけだ。


変貌したアベノミクス

では、日本は消費増税ではなく、いまどのような経済政策に舵を切るべきなのか。

藤井氏によれば、そもそも日本がこの20数年間にわたって行ってきた主要な財政政策は「消費増税」と「公共事業費の削減」。政府予算を切り詰め、国民からは税金をより多く取る緊縮政策であったところ、藤井氏はいまこそ「緊縮から反緊縮」への政策転換をすべきだと主張する。

「いま世界各国の経済政策担当者の間では、経済政策のメインは『緊縮から反緊縮』へとシフトしています。実際、アメリカではトランプやサンダースら反緊縮派がどんどん出てきて、政治のど真ん中にいる。ヨーロッパではスウェーデン、ポルトガルなどが反緊縮政策を採用して、すでに成果を上げています。中国はここしばらく超反緊縮政策を続けてきて、凄まじい勢いで成長を遂げた。一方、緊縮政策をとったギリシャは破綻しました」

もともとアベノミクスは、「金融緩和、財政出動、成長戦略」の三本の矢を柱としてきた。つまりは本来反緊縮政策だったはずが、いつのまにか「かつてないほどの緊縮政権へと変貌していた」と藤井氏は言う。

「2013年に財務省がプライマリーバランス(PB)黒字化を導入することを決定し、政府が『骨太の方針』に盛り込んでしまったことが元凶です。PB黒字化を無理やり実現しようとすれば、公共事業も科学技術投資も削減せざるを得ない。実際、その結果として公共事業費も科学技術投資額も民主党政権以下になりました。これが日本経済をダメにしてしまった原因です」

藤井氏はそんなアベノミクスの緊縮路線に加えて、税制の問題も指摘する。

「いまの日本の不況は『税制不況』だと思います。日本は消費税を上げる一方で、所得税の累進性を下げ、法人税を下げてきた。これで潤うのは一部の富裕層や大企業だけで、消費を支える多くの国民は疲弊してしまった。逆に、いま消費税を5%に戻して法人税を高めるなり、累進性を導入するだけで、景気は激しく回復するでしょう。

累進性を高めることは非常に有効です。累進課税にはビルト・イン・スタビライザー(自動安定化装置)機能があるので、景気が良い時にはしっかりと税収が増える一方、景気が悪くなると税金の国民負担を軽減できる。一方、消費税にはスタビライザー機能がなく、むしろ景気悪化時には消費を冷ましてしまうわけです」

そんな藤井氏は昨年で内閣官房参与を辞めた。安倍首相に直接説明をしてきた藤井の意見はなぜ届かなかったのだろうか。


「安倍令和恐慌」の幕開け

藤井氏が明かす。

「安倍総理には今年も含めて7年間、財政政策に絞って何度も説明をしてきましたが、驚くほど良く理解されていると思います。他にも官邸で耳を傾けてくれた方はみんな理解してくれている。しかし、自民党を中心として政界であまりにも緊縮思想が支配的になっており、安倍総理といえどもその空気に抗えない。その空気を変えるには世論を変えるしかないと確信したので、私は官房参与を辞めたのです」

そもそも、デフレ下で消費増税を断行すれば経済をより一層冷え込ませるというのは庶民感覚で考えてもわかる理屈。そんなある意味で「当たり前の認識」が、なぜ政治の世界では否定されるのだろうか。

「今、政治家や学者などエリート層に『消費増税することが正しいことだ』という空気が蔓延しています。増税をすることが賢くて、道徳的だという一方、増税反対というのは不道徳で愚かだという空気です。『このままでは日本は破綻する』という明らかなデマゴーグが堂々とはびこる中、増税を主張することが日本のことを考えている証になってしまっているんです」

藤井氏が「消費増税や公共事業費の削減」を不況の原因だと指摘すると、それに対して日本が低成長にあえいでいる原因は「少子高齢化にある」と主張する有識者は多いという。しかし、藤井氏は「それは大きな間違い」だと指摘する。

「日本が低成長に苦しんでいるのは97年の消費増税以来です。この間、人口が減少していてもGDPが大きく成長している国はたくさんあります。このグラフ(下図)を見てください。人口の増減とGDP成長率との相関は認められないでしょう」

zouzei04.jpg

結局のところ、「どうしても景気悪化の原因を消費増税以外に求めなければいけない人たちがいる」ということだ。

「もし消費税を10%に上げれば、日本は恐慌状態になります。安倍令和恐慌になるわけです。でも、その時には『これは米中経済摩擦のせいだ』とか『オリンピック恐慌だ』とか増税以外の理由を持ち出してくることでしょう。97年の増税の時も、ほとんど影響のなかった『アジア通貨危機』のせいにしているんです。このままでは同じことの繰り返しです」


日本の政治は復活できるか

藤井氏はこの消費増税をめぐる政治家の認識が変わらない状況に危機感を募らせている。

「消費増税は一番簡単な話で、謙虚に話を聞いてくれれば誰でも理解できる。しかし、これだけ政治家がまったく理解してくれないのは、みんな耳を傾けてくれないからです。実際に話をしっかり聞いてくれた山本太郎さんは完全に理解してくれました。しかし、他の多くの国会議員は理解しない。最初から聞く耳を持たないからです。

消費増税ほど分かりやすい話ですら、人の意見を謙虚に聞かないのですから、憲法改正などもっと難しいテーマでまともな議論が期待できますか? 私は、『消費増税で経済が悪くなる』というだけの問題と思っていません。この問題ですらまともな認識を共有できないのであれば、他のどのテーマでも無理だと思うのです。

この消費増税をめぐる決断は日本の政治が復活できるかどうかが問われているのです。だから僕はここまでこの問題にこだわっているのです」

与党、野党関係なく、政治家の良識が今、問われていることは間違いない。消費増税はその一つの試金石となっているのかもしれない――。


(ここまで)


なぜ財務省は日本経済を破壊してまで消費税増税にこだわるのか?

という疑問が出てくると思います。

これに対する解答のひとつとして「るいネット」での投稿がありました。

それを一部引用すると


第1は、「官僚は前例踏襲主義に陥っている」ことです。
 高橋氏によると、先輩の作った制度を廃止したり、変更したり
することは、先輩を批判することにつながるのです。霞が関では
先輩や上司のやった仕事の批判は御法度なのです。そのため、ほ
とんどの官僚は自己保身のため、前例踏襲主義を取り、どんなに
バカバカしい制度でも変えようとはしないのです。
 第2は、「国債残高をより大きく見せられる」ことです。
 2011年度予算で考えてみます。新規国債発行は約44兆円
──このうち、特別会計に積み立てる債務償還費は12兆円です
から、新規国債発行は32兆円で済むのです。しかし、実際には
44兆円の国債を発行するので、実際には赤字国債は12兆円多
くなっていることになります。国民へは借金が多くあるように見
せる方が増税しやすいので、減債制度を廃止しないのです。

しかし、官僚機構にとっては、経済がどうなろうと、民主党が
選挙に負けようと、国民がそれによってどんなに困窮しようと一
向に意に介さないのです。彼らは悪いことをしてもクビにはなら
ないし、給与も年金も国民とは別建てできわめて高く、安定して
いるからです。つまり、彼らに国民の痛みはわからないし、わか
ろうともしないのです。

さすがに官僚ですね。

前例を絶対修正しない。
これはバカとしか言いようがありません。

バカと言われようが彼らは自分自身の保身しか目がないということですね。

しかし、消費税増税後日本経済が藤井氏の言う通りになってしまった場合
財務省解体という方向へ動くことでしょう。

それでも官僚ですから自分たちの権益を最後まで守ろうとすることでしょう。
同じ国民なのに何とも哀れな人たちです。


また、これまでの世界的超潮流から法人税を下げるというやり方がグローバル
経済を維持していく上において必然的なものになってしまっていて、他国が
法人税を下げると日本も下げざるを得ないという悪循環があるようです。
この法人税減税による減収を補うものとして出てきたのが消費税です。
だから、財務省の面々には消費税を上げないと政府の財政が破たんするという
危機感が蔓延しているのでしょう。
しかし、日本経済が委縮してしまったら消費税の税収も減るというのに何を
考えているのか?まさに鶏より始末に負えないです。





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オレンジャーからのメッセージ「人生のつながり」 [アセンション]

オレンジャーからのメッセージ「人生のつながり」


(ここから)


おれはオレンジャー!

君たちは、
何かを達成するために
家庭や職場という場と
つながっているのか

それともあなたにとって
大切な誰かと
一緒にいたいから
そうした場にいるのか

何かを達成するためのつながりは
その目的を達成したときに
その役目を終えて
そのつながりはほどかれてしまう

世の中を見渡してごらん
そんなつながりだらけだ

ただ、いっしょにいたい
いっしょにいるだけでいい

そんな仲間や家族の存在こそが
君たちの幸せではないのか

そこには、そもそも
目的なんてないんだよ

一緒にいたいから一緒にいる
あとは
あなたにできることを
その大切な人に全力で
やるだけ

覚悟を決めて
1週間でいいから
自分の言葉と行動を変えて
大切な人に働きかけてごらん

きっと現実の何かが
大きく変わるよ

今日はこんなところだ
じや!


(ここまで)


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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:止めます・・・と自分に宣言してください」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:止めます・・・と自分に宣言してください」




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「威圧的な態度の人が近くにいるだけで怖い」

「ささいなことによく気付いてしまい、疲れる」――。

こうしたつらさを幼い頃から抱えている人は、生まれつき、

周囲の刺激や人の気持ちに敏感な特性を持っているのかもしれない。

病気や障害ではなく、「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」と

呼ばれ、自助グループなどの活動が広がりつつある。


「威圧的な態度に動揺」「ささいなことで疲れる」…敏感な特性「HSP」とは?

・・・これ、ツラいですよね^^

どうしたらいいのかなぁ~・・教えてアシュタールぅ~~^0^

「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

エネルギーに敏感、感受性が高いということです。

相手のエネルギーを敏感に感じ取ってしまい、それを無邪気に受け入れて

しまうからツラくなるのです。


病気でもなんでもありません。

ましてや障害などでもありません。

心配しないでください。


まずは、自分がそういうツールを持っているということを

認識してください。


相手の感情がわかる、受け取りやすいツールを持っているということを

認識出来れば、無邪気に受け入れることがなくなります。


エネルギーに敏感な方は、自分から相手のエネルギーに触りに行っている

ことが多々あります。

相手の状況をエネルギーで感じ取り、どうすればいいかを判断するのです。

あるいは、相手の方が欲していることを感じて、先にそれをしてしまうのです。


それは、頭で考えてしているのではありません。

無意識にしてしまっているので、なんか疲れる‥ということに

なるのです。


たとえば、あなたのまわりに透明の風船があるとイメージしてください。

その風船に誰かのエネルギーが触れると、その人の情報が入ってくるのです。

風船に触れた人のエネルギーから、あなたはその人の感情や思考を読みとって

いるのです。

これは頭でイメージするのではなく、感覚的に感じてみてください。


そして、気になる人には、その風船のエネルギーを少し伸ばし(あなたが自分で)

わざわざその人を触りに行くということもします。

自分でその方の感情を探り、欲しいものを探っているのです。

だから、その人のことがわかるのです。


そして、怒っている人やイライラしている人のエネルギーは、

とてもトゲトゲしていますので、それに触ることで自分のエネルギーに

痛みを感じます。

だから、近くにいるだけで怖いと感じるのです。


ですから、そういうときは、自分のエネルギーを固めるようなイメージを

すれば感じなくなります。

ふわふわの柔らかい風船を、たとえばプラスチックのような固いものに

イメージで変えるのです。

そうすれば、トゲトゲのエネルギーで直接刺されることもなくなり、

痛みを感じることもなくなります。


そして、自分から触りにいかないことです。

これは、いままでは無意識にしていたので、すぐにはなかなか難しいとは

思いますが、意図すれば出来るようになります。

その人の感情や思考がわかる・・ときは、自分から触りに行っているんだ

と思ってください。

そして、やめます・・と自分に宣言してください。


これでかなり楽になると思います。


それから、パニック障害と呼ばれる症状もこれと同じです。

エネルギーに敏感すぎて、電車などの狭く閉鎖された空間で、たくさんの

人のエネルギー(思考や感情)などと一度に感じてしまうから、びっくりして

混乱を起こしパニックのようになってしまうだけです。


もし、そのような症状があるのであれば、先ほどお伝えした風船を固める

イメージをしてみてください。

そして、何か苦しくなったり、泣きたくなったりしたら、すぐに

これは私の感情ではありません、切ります・・

と宣言してください。


そうすれば、自分以外の人の感情や思考を受けることは少なくなります。

混乱することはなくなります。



あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


元のリンク記事では、「もし、その可能性が自分にもあると知ったなら

精神科を受診してください」とありましたが、お勧めしません。

よほど熟練した先生でないと問題解決に至らないからです。

むしろ心理カウンセラーのようなセラピストタイプが良いでしょう。

と言っても、これも個々の持つ能力と経験にも差があるので、アシュタールの

語るようなやり方で解決されるのが良いと思います。







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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:過去と他人は変えられない?」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:過去と他人は変えられない?」



(ここから)


今日の破・常識!



過去と他人は変えられる・・・らしい(笑)



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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

過去と他人は変えられる・・

というと少し誤解を生むかもしれませんが・・

他人を変えると言っても、その人に干渉して

無理やりに変えるということではありません。


先ず過去からお話ししたいと思います。

過去に起きた事実は変わりません。

過去というのは、起きたことの記憶です。

ですから、その起きたこと(事実)の記憶を変えるということです。

あなた達は過去の出来事に関して、意味を持たせる習慣があります。

事実としてだけ見るのではなく、その事実に対して

自分はどう感じ、どう思ったか、そして、その気持ちをもとにして

次のあなたのタイムラインを決めて行く・・

という気持ちの紐づけ?をして思い出すのです。

だから、その事実に関する気持ちの紐づけを変えれば、

過去に関する記憶もかわり過去が変わったことになるのです。

難しいですか?


たとえば、Aさんに失恋したとします。

その時、失恋したことに対して悪いことが起きたと考えたとします。

自分がなにか悪かったから振られたんだ・・

と思って自分を責め、自分には魅力がないと思ったとします。

だから、もう自分は恋愛する資格がない、恋愛なんて出来ない

誰も自分のことを好きになってくれる人なんていない・・

などと思い、今後は恋愛しないと決めたとします。

思考が先、現実があと・・ですから、もう恋愛はしないと決めた時点で

恋愛をしない現実?タイムライン?を創造することになるのです。

ずっとその思考でいる限り

恋愛をするというタイムラインは無くなるのです。

失恋をした過去は事実としてあります。

でも、もしそれを失恋ではなく

ただのお別れだと解釈すればどうでしょうか?

人と人との関わりにおいては、出会いがあれば、お別れもあります。

それはどちらが悪いとかの問題ではなく、

波動エネルギーの観点からしたら仕方がないことなのです。

波動エネルギーが合わなくなってしまえば、

一緒にいることは辛いのです。

だから、お別れすることになるのです。

自分に魅力がなくなったから振られた(失恋した)のではなく、

波動エネルギーが合わなくなったから離れることにした・・

そういう角度で見ることが出来れば、

そこからのタイムラインも変わってきますね。

もう恋愛はしない・・と思うのではなく、

波動エネルギーが合う人を探そうという考え方になりますので

波動エネルギーが合う人と出会い恋愛することが出来るのです。


過去は変わらない・・自分は失恋したのだ・・という角度で見ていると

いつまでも過去は変わりません。

でも、過去の事実を違う角度で見ることが出来れば、

過去は変えることが出来るのです。

理解していただけましたでしょうか?


過去は事実です・・その起きた事実をどの角度から見るかによって、

過去の記憶は変わって来るということです。

そして、その記憶(その事実を見る感情や考え)が変わることによって

タイムライン(現実)も変わるのです。


そして次に他人ですが・・

その人そのものを変えるということは出来ません。

それは自由への介入になってしまいますから・・

でも、人との付き合いは、その人のどの面を見るかによって

ずいぶん違ってきます。人は、一面だけではありません。

人はいろんな面を持っています。

ミラーボールのように、いろんな面を見せ

輝かせるからステキなのです。魅力的なのです。

そして、その人のどの面を見るかで

その人の印象や付き合い方も変わってきます。

あなたにとって、その人がどういう人かというより

どのような面を見せるかが重大なことなのです。

たとえば、すごく怖いと思っている上司がいるとします。

いつも仏頂面で何を話しても愛想がない。

目が合ってもニコリともしないし、本当に苦手って思います。

絶対に仲良くなれない人認定です(笑)

でも、ある日、その上司が何だかニコニコしてる。

いつもは絶対に診せないような笑顔をしてる・・

ちょっと興味が湧いて、何か良いことあったんですか?

って聞いてみると、飼ってるネコに子どもが生まれたって

いって満面の笑顔で写真を見せてくれたとします。

あなたは、その上司がネコが好きなのも知らなかったし

(もっと言えば、ネコとか見たら反対に

蹴っ飛ばしそうな人くらいに思っていた)

そんなに優しい顔で笑うということにも驚きを感じます。

そうすると、あなたの中の上司像(イメージ)が変わるのです。

あなたの中に上司像(イメージ)が変わりますので、

あなたがその上司に出すエネルギーも変わるのです。

いつもは、怖くてあなた自身がピリピリしていた

エネルギーを出していたので、それを受けて

上司も怖いエネルギーを返していたのです。

でも、あなたが少しその上司に対して

やわらかいエネルギーを出すことによって

上司から返って来るエネルギーも優しいものに変わるのです。

そうすると、あの上司も変わったね・・ということになるのです。

自分の中が変わる(自分が出すエネルギーが変わる)

ことによって、人も変わるのです。

その人の見ていた面が変わることによって

違う面を見ることになるのです。

だから、その人が変わったという表現になるのです。


反対のこともあります。

いままでは優しい面を主に見ていたけど

何かがあった時に意地悪な面を見てしまった。

そうすると、あなたは”あの人は変わってしまった”と思うのです。

その人が変わったのではなく

あなたの見ていた面が変わったということなのです。

どの角度で見るかによって、過去も他人も、

もちろん自分も未来も変えることが出来るのです。

すべてはあなたの思考エネルギーが創りだしている

現実?ホログラム?なのですから・・


あなたに愛を込めてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


現実はホログラム???

要するに現実は仮想世界ということですね。

だから、意味づけによっていかようにも変化していくということです。

この辺りがよく理解できていないとアシュタールの語っていることを

うまく理解しづらいと思います。


未来というのは不確定で様々な要素によって変化します。

極端に言えば来年開かれると決まっているオリンピックだって

開けなくなるかもしれないのです。

オリンピックは2020年7月24日から8月9日まで開催され、その予定種目も

決まっています。

でも、今韓国と日本の関係は最悪で、もしかしたら国交断絶なんてことも

あり得ます。また、香港は政府に対する抗議で連日デモが続いています。

これに業を煮やした中国政府が人民軍を投入するかもしれないというのが

もっかの噂です。そして、台湾は米国などが国家として認めるという発言

をしていることから、中国寄り姿勢を改め独立の機運が高まって行ったと

します。

そうなると、どうなるでしょうか?

中国が香港に侵攻して天安門事件の時のように学生運動を制圧する可能性

が出てきます。また、その流れで台湾にも侵攻し手中に収めるかもしれません。

これは世界の世論を反中国へと向かわせ、欧米や日本が中国政府のやり方を

弾劾し軍事的に攻撃をする可能性だって出てきます。

さらに中国が日本領土である尖閣諸島を制圧したら、当然戦争状態になる

ことは避けられません。そうなると、2020年のオリンピック開催は消滅

するでしょう。

これは、あくまでも仮定の話なので聞き流してください。


要するに未来は今の時点の変化によっていかようにも変わりえるということです。

これは個人でも同じことで過去の記憶に対する見方を変えるだけで自分自身

の心理的変化が起こり、それによって未来も予想もしなかった方向に変わって

いくことは十分あり得ることなのです。

過去の事実は変わらないけれど、ものの見方はいくらでも変えられるという

ことですね。それが未来を変えていきます。

そう考えれば、今の固定化されたものの見方や考え方を変えることに柔軟な

姿勢を持つことができると思います。








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