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ニャンコにトリックアートを仕掛けてみた! [おまけ]

ニャンコにトリックアートを仕掛けてみたら?!

その結果は見てからのお楽しみです。






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"手を洗いすぎる"と風邪を引きやすくなる [医学]

"手を洗いすぎる"と風邪を引きやすくなる



(ここから)


なぜきちんと手を洗っているのに、風邪をひいてしまうのか。その理由が「熱心に手を洗っていたから」とすれば、どう思われるでしょうか。75歳の医師・藤田紘一郎さんは、ほとんど石けんを使わず、水だけで手を洗います。でも手はスベスベで、風邪もめったにひきません。その理由とは――。(第1回)

※本稿は、『手を洗いすぎてはいけない』(光文社新書)の第1章「手を洗いすぎる人は、なぜ体が弱いのか?」を再編集したものです。


手洗いで風邪は予防できるか
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春から夏は食中毒予防、秋から冬は風邪予防。

今や日本は、一年中感染症の予防に熱心な国になりました。そうしなければ命を落としかねないほど、私たちの国は不潔で危険な環境にあるのでしょうか。

いいえ、そうではありません。細菌やウイルス、寄生虫など目に見えないほど小さな微生物の存在におびえて、清潔に熱心になりすぎているのが、現代の日本です。

そのことは、手洗いのしかたを見るとよくわかります。「感染症予防の基本は手洗い」といわれ、手洗いの方法はたびたび熱心に指導されます。幼稚園や保育園、学校でも指導されますし、テレビや雑誌、新聞でもとり上げるほどです。

では、推奨される手洗いとは、どのようなものなのでしょうか。よくいわれる「正しい手洗い」をまとめてみました。

・時計や指輪など、手についているものを外す
・流水で手を洗う
・洗浄剤を手にとり、しっかり泡立てる
・手のひら、指の腹面をこすり合わせてよく洗う
・手の甲、指の背を洗う
・指の間(側面)、股(付け根)を洗う
・親指、拇指球(親指の付け根のふくらみ)を、反対の手でねじるようにして洗う
・指先、爪の間は、反対の手のひらの上でこするように洗う
・手首を、反対の手でねじるようにして洗う
・洗浄剤を十分な流水でよく洗い流す
・手を拭き、乾燥させる(タオル等の共用はしないこと)
・アルコールによる消毒(爪下、爪周辺に直接かけた後、手指全体によく擦り込む)

とても大変な工程です。こんなに細部にわたってていねいに洗わなければ、感染症の予防はできないのでしょうか。しかも、「2回洗いで菌やウイルスを洗い流しましょう」といわれることまであります。そうしてがんばって洗い、最後にアルコール消毒をしても、「アルコールは、ノロウイルスの不活化にはあまり効果がないといわれています」と、消毒剤には注意書きが示されています。

藤田紘一郎『手を洗いすぎてはいけない』(光文社新書)




私も試しに3日間だけ、1日3度の食事前と帰宅時の計4回、この手洗いを実践してみました。すると、どんなことが起こってきたでしょうか。

手の皮膚がカサつき、親指の爪の付け根が裂けてきました。

詳しいことは順々にお話ししますが、手を洗いすぎると皮膚の潤いが失われ、カサついてきます。これは自然の現象です。乾燥肌は「老化現象の一つ」とよくいわれますが、そんなことはありません。ふだん石けんを使わない私の手は、75歳ですがスベスベで、ガサガサなどしていなかったのです。乾燥肌の最大の原因は、「洗いすぎ」です。

そして、次にみなさんが知らない大事なことをお話しします。

洗いすぎると、人の皮膚はどんどんと「キタナイ」状態になり、病原性の弱い菌やウイルスにも感染してしまうほど、ヤワな体になっていくのです。


「流水で10秒間」だけでいい
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では、私が推奨する「免疫力を強化するための手洗い」を紹介しましょう。

・両手を軽くこすりながら、流水で10秒間流す

以上です。驚きましたか。

手洗いとはこれで十分なのです。

これまで、薬用石けんなどを使って過度の手洗いをしてきた人には、私の推奨する手洗いを疑わしく感じるでしょう。もしかしたら、「流水で10秒間方式」に切り替えたばかりのときには、少々の風邪や下痢を起こすこともあるかもしれません。しかし、それはこの手洗いのせいではありません。それまでの過度の手洗いによって、あなたの免疫力が弱まり、十分に育っていないことの現れです。

ですから、多少の下痢など恐れずに「流水で10秒間方式」を続けてください。まもなく風邪を引きにくい体になっていくことを実感できるはずです。


手を洗いすぎると汚くなる!?
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それでは、なぜ過度の手洗いは、感染症にかかりやすい状態をつくり出してしまうのでしょうか。

人間の皮膚には、表皮ブドウ球菌や黄色ブドウ球菌をはじめとする約10種類以上の「皮膚常在菌」という細菌がいて、私たちの皮膚を守ってくれています。

彼らは私たちの健康において、非常に重要な役目を担っています。皮膚常在菌は皮膚から出る脂肪をエサにして、脂肪酸の皮脂膜をつくり出してくれているのです。この皮脂膜は、弱酸性です。病原体のほとんどは、酸性の場所で生きることができません。つまり、常在菌がつくり出す弱酸性の脂肪酸は、病原体が付着するのを防ぐバリアとして働いているのです。

皮膚を覆う弱酸性のバリアは、感染症から体を守る第一の砦です。これがしっかり築かれていれば、病原体が手指に付着することを、それだけで防げるのです。

感染症を引き起こしやすい「キタナイ」状態になる
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では、石けんで手洗いをするとどうなるでしょうか。

石けんを使うと、一回の手洗いで、皮膚常在菌の約90パーセントが洗い流されると報告されています。ただし、1割ほどの常在菌が残っていれば、彼らが再び増殖し、12時間後にはもとの状態に戻ることもわかっています。したがって、一日一回、お風呂に入って体をふつうに洗う、という程度であれば、弱酸性のバリアを失わずにすみます。

しかし、昔ながらの固形石けんでさえ、常在菌の約9割を洗い流してしまう力があるのです。薬用石けんやハンドソープ、ボディソープなどに宣伝されているほどの殺菌効果が本当にあるのだとしたら、そうしたもので前述の手洗い法のように細部まで2回も洗い、アルコール消毒などしてしまえば、さらに多くの常在菌が排除されることになります。

しかもそれを数時間おきに行ってしまうと、どうなるかわかりますか。わずかながら残されている常在菌が復活する時間さえ奪ってしまうことになるのです。

皮膚常在菌の数が著しく減ってしまうと、皮膚は中性になります。脂肪酸のバリアがつくられないからです。脂肪酸のバリアのない皮膚は、要塞を失ったお城のようなものです。外敵がわんさと襲ってきても、守る術を失えば、城は炎上します。

脂肪酸のバリアを失って中性になった皮膚には、外からの病原体が手に付着しやすくなります。こうなると、手指から口に病原体が運ばれやすくなります。

洗いすぎると皮膚は感染症を引き起こしやすい、「キタナイ」状態になってしまう、というのはこういうことだったのです。


肌の乾燥は「季節」や「加齢」のせいではない
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「最近、手や顔、体の洗いすぎによって皮膚病にかかる人が増えている」とは、皮膚科医たちの指摘するところです。

私たちの皮膚は、新旧の細胞がたえず入れ替わっていることで、正常な状態を保っています。新しい細胞は皮膚の最奥で生まれ、古い細胞はどんどんと押し上げられ、最後は垢となって自然とはがれ落ちるようにできています。その垢になる一歩手前の細胞が角質です。

角質は細胞としては死んでいますが、決して無用のものではありません。角質細胞は密に手を組んで幾重もの層をつくり、ほこりやダニなどアレルギーを起こす原因物質(アレルゲン)や、病原体などが皮膚の深部へ入り込むのを防いでくれているのです。つまり、皮膚の丈夫さは、角質層がきちんと形成されていることも大事なポイントです。

その角質層は脂肪酸の皮脂膜で覆われていることで、正常な状態を保つことができます。角質層がバラバラにならないよう、皮脂膜が細胞どうしをつなぎとめているからです。

ところが、皮膚を洗いすぎると皮脂膜がはがれ落ちます。すると、角質層にすき間が生じ、皮膚を組織している細胞がバラバラになっていきます。こうなると、皮膚に潤いを与えている水分の多くが蒸発して、カサカサしてきます。この状態が乾燥肌です。

そんな状態の皮膚を、さらに石けんなどを使って洗えば、乾燥肌が進行して炎症を起こすようになります。こうなると、肌がかゆくてしかたがなくなります。この状態を「乾燥性皮膚炎」と呼びます。また、ほこりやダニなどのアレルゲンが皮膚内に入り込み、強いかゆみや肌荒れを起こす「アトピー性皮膚炎」の原因にもなります。


肌が乾燥する原因の大半は洗いすぎ
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皮膚常在菌のつくる皮脂膜は、天然の保湿成分です。皮膚にとって、皮脂膜ほど肌によい・保湿剤・はありません。こんなに大事なことも知らず、多くの人は、常在菌の築いてくれる皮脂膜を手洗いで落とし、人工的につくられた高価な保湿剤を塗っているのです。

それというのも、「冬の時期は乾燥する」「年齢による乾燥肌」などと、コマーシャルでは肌の乾燥を、季節や加齢のせいにしているからでしょう。しかし、肌が乾燥する原因の大半は、洗いすぎです。では、メーカーはなぜその真実を伝えないのでしょうか。洗顔石けんなどの商品が売れなくなるからです。また、肌に潤いを与える保湿剤や美容液は、基礎化粧品のなかでもっとも高価な商品でもあります。

だからこそ、私たち消費者が賢くなる必要があります。「人も自然の生き物である」という原則に戻れば、自分の体がつくり出す皮脂膜ほど肌によいものはないとわかるはずです。

ちなみに、「弱酸性だから肌に優しい」というハンドソープやボディソープの宣伝文句もよく目にします。皮膚が弱酸性なのは、皮膚常在菌が皮脂膜をつくり出してくれているからです。洗浄力の強い石けんで洗えば、それがたとえ弱酸性であったとしても、結局は大事な常在菌や皮脂をはがしてしまいます。つまり、「弱酸性だから肌に優しい」というのも「なんだかよさそう」と消費者にイメージさせる文言であり、正しい情報とはいえないのです。


「清潔」の意味を履き違えるな
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もちろん私は「清潔にしてはいけない」と言っているのではありません。身の回りや体を清潔に保つのはとても大事なことです。

現在、内戦の続くイエメンでは、伝染病のコレラが拡大し、2017年6月4日の朝日新聞による報道では、過去1カ月で約7万件の感染が報告され、うち600人近くが死亡したと伝えられています。また、現地視察をしたユニセフ(国連児童基金)の担当者は「今後二週間で、新たな感染者の疑いは13万件に達するだろう」と報告しました。感染拡大の原因は、内戦により水道や衛生施設などのインフラが破壊され、衛生状態が悪化していることにあります。

衛生環境を整えることが、感染症予防の必須事項であることは、疑う余地のないことです。実際、日本も近代に入って生活環境が清潔に整い、医学が発展したことによって、国民の平均寿命が延びました。感染症で死亡する人が減ったためです。

しかし、現在の日本の清潔志向は、そうした「命を守るための衛生」から、大きくかけ離れたところにあります。自らの肌を痛めつけてまで手を洗う意味がどこにあるのでしょうか。
石けんを頻繁に使う人ほど風邪を引きやすい

私も、石けんを使います。ただ、それはお風呂に入ったとき、一日に一回きりです。たまに手に見える汚れがついたときにも、石けんを使うことがあります。けれども、帰宅時やトイレのあとに洗うのは、流水で10秒間だけ。食事の前などは、手が特別に汚れていなければ洗いません。だからといって、食中毒になることもなければ、風邪もめったに引きません。

反対に、石けんを頻繁に使う人ほど風邪を引きやすいのは事実です。
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この本を企画してくれた編集者は、以前は一日に10回前後もハンドソープで手洗いをしていたといいます。風邪を引くたびに、「手洗いとうがいこそが大事」と予防に熱心になっていきました。それにもかかわらず、すぐに風邪を引いてしまい、困っていました。そんなとき、偶然にも私の本を読んでくれたそうです。

その後、編集者は手洗いをやめました。トイレのあとは、とくにゴシゴシと手を洗っていたそうですが、流水だけにしました。たとえ大便に触って大腸菌がついてしまったとしても、流水で洗えば落とせるのです。

「藤田先生のおっしゃるように手洗いは水で10秒間だけにし、うがい薬も使うのをやめたら、風邪をめったに引かなくなりました」

と、編集者は話しておられました。

「清潔」の意味を履き違えてはいけません。現在では、きれいな環境がよいという考えが行きわたりすぎて、私たちを守っている常在菌まで排除するようになっています。それが結果的に風邪を引きやすく、アトピーなどのアレルギー疾患をつくり出すようになっています。

一方、内戦の続くイエメンのような衛生環境の破綻している場所では、今すぐにでも石けんによる手洗いが必要です。日本の各家庭にストックされた薬用石けんすべてと、清潔な水を十分に現地に送ってあげることができれば、たくさんの命が救われることでしょう。イエメンではそれが「命を守るための衛生」になります。

しかし、衛生環境の整った日本では、石けんで過度に手洗いをすることは、かえって「キタナイ」状態をつくり出し、病気になりやすい体を自ら築き上げてしまうことになるのです。

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藤田 紘一郎(ふじた・こういちろう)
医師・医学博士
1939年、旧満州生まれ。東京医科歯科大学卒。東京大学大学院医学系研究科修了。金沢医科大学教授、長崎大学医学部教授、東京医科歯科大学教授を歴任し、現在は同大学名誉教授。専門は、寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。日本寄生虫学会賞、講談社出版文化賞・科学出版賞、日本文化振興会社会文化功労賞および国際文化栄誉賞など受賞多数。

(ここまで)

いかがでしょうか?

・両手を軽くこすりながら、流水で10秒間流す

が風邪を防ぐ手洗いのやり方です。

と言われたら、多くの人が{嘘でしょう!」と言うだろうと思います。

それだけテレビや新聞、ネットの宣伝効果があるということですね。

医者が手術の時には10分くらいかけて手指を消毒液入りの洗剤を使って入念に

洗いますが、これはまた別です。

手術時に患者の体内に雑菌を持ち込まないようにするためですから絶対必要な

ことで、皮膚に存在する役に立つ常在菌であっても人の体内入れることは許

されないことだからです。

西欧でも初期には手術が行われましたが、死亡率がとても高いものでした。

その原因は最近による感染症で亡くなる人がほとんどだったということからも

手術時の手指の消毒がものすごく大事だということがわかると思います。


しかし、ひるがえって普段の日常生活における消毒はやり過ぎは弊害をもたらす

ばかりか風邪を引きやすくなったり、下痢などを起こしやすくなります。

この記事を参考に今までの手指の洗い方を見直してみてください。






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オレンジャーからのメッセージ「嫌いも大事」 [アセンション]

オレンジャーからのメッセージ「嫌いも大事」




(ここから)


おれはオレンジャー!

地球では
ワクワクで生きることや
ポジティブシンキングが
もてはやされていて

ネガティブな思いや
意見を覆い隠そうとする
風潮が存在している

なぜか
ポジティブ=良い
ネガティブ=悪い
という構図が
出来上がっている

でも本来は
ポジとかネガに
よい悪いは存在しない

音楽に置き換えれば
長調と短調の違い
みたいなもので
いい悪いではなく
それぞれの特徴・特性に
すぎないんだ

ネガティブを
悪いものと決めつけて
覆っていると
あなたの本質が
どんどん見えなくなっていく

創られたポジティブの
世界の中で生きるようになり
結果として自分自身を
強く縛ることになっていく

あなたにとって
ネガティブな感情や
嫌いな感情も
とても大切なサイン

その感覚があるから
リスクから身を守ることが
できるし、あなたにとって
何が好ましいかを知ることができる

嫌いという感覚を
排除するのではなくて
ちゃんと正面から受け止めて
自分を感じてほしい

君たちの感性は
好きよりも嫌いの方が
強く反応するんだ

自分が良くわからない人は
まずは自分が本当に嫌いなことを
集めてみればいい

その行間に
あなたの本質が
きっと現れてくるよ

今日はこんなところだ
じや!


(ここまで)



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世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:ノートに書き書きするなんて・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:ノートに書き書きするなんて・・・」



(ここから)

私ね、最近ちょっと勉強していることがあるんですよ^^

パソコンの動画を見ながらノートに書き書きするなんて・・

何年ぶりかなぁ~~・・・面白い、でも、しんどい(笑)

内容もなかなか頭に入らず、ときどき、う~~わからないよぉ~

って叫んでます!!

でもね、面白いのが何度も見るとちょっとずつ分かって来るのね。

最初にみたときはホントまったく?????状態だったのが

3回くらい繰り返してみると、あ~、そういうことなのねぇ~~って

理解できるようになるんですよ、これが^0^7

見てるのは同じものなのに、そして誰かに補足してもらっているわけ

じゃないのになんか理解出来るようになる(驚)

すっごい不思議・・・・

そして、分からなかったことが分かるってすっごい面白い^0^


っていう訳で今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

私はこうしてあなたにメッセージをお伝えしていますが、

それは新しいことをお伝えしているのではありません。

私があなたにお伝えしていることは、すでにあなたは知っているのです。

お茶目に忘れてしまっているだけなのです。


私はあなたをちょっと刺激して思い出すお手伝いをしているだけです。

だからときどき、それは本当?って思いながらも何か腑に落ちる、

何の根拠もないけどなんとなく納得できる、と思うことがあると思います。

それはあなたがもともと知っていたからなのです。


頭では忘れているのですが、ハートが覚えているからなのです。

頭では理解できなくても、ハートでは理解出来るということに

なるのです。


私はあなたのエネルギーを揺らしています。

感情も揺らしています。

揺らすことによって思い出すことが出来るからです。

言葉でメッセージをお伝えしていますが、言葉よりもエネルギーでの

刺激の方が多いのです。

ですから、アシュタールが何を言っているのかよくわからないと思う

ことでも大丈夫なのです。

そのメッセージに何を思ってもいいのです。

どんなに小さなことでも、メッセージを読んで何かを感じて

いただければいいのです。

腹が立っても、イライラしても、悲しくなっても、反対に何だか

ウキウキしても大丈夫です。

そのままを素直に出してください。

それはエネルギーが揺らされてあなたが思い出そうとしているから

なので安心してください。


ただ内容を何も考えずに読んでいただいても大丈夫です。

感覚で受け取ると意図してただければエネルギーで受け取ることが

出来ます。

内容の理解よりも感覚で受け取るほうが情報量は多くなります。


内容は頭では理解出来ないことの方が多いかと思いますが、

感覚で受け取っていただければ知らないうちに理解出来るように

なるのです。

ハートから理解がわいてきます。

そして、頭でもなんとなく理解できるようになってくるのです。

最初にとにかく頭で論理的に?理解しようとすると反発が

大きくなりハートが揺れなくなってしまいます。

(私がお伝えしていることは、あなたがいままで信じてきたことの

逆ばかりですので、頭だけで理解しようとすると反発が大きく

なって耳を?目を?閉じてしまいますので)


感情が揺れるのはハートに届いているからですので感情が

出て来ることを抑えないでくださいね。


あなたはすべてを知っています。

ただ忘れてしまっているだけなのです。

なんか腑に落ちる、なんとなくわかる、納得できる・・

と思う感覚を大切にしてくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


そうですね。

知らない事でもネットで調べてみると「ああ、そうなのね」と納得

出来ることがあります。

そして、それが何となく知っていたかのように抵抗なく受け入れられる

ということがあると思います。

知っていると思い出すというのは少し違うようです。

思い出すというのは完全に知っていることとして思い出すのではなく

何となくという感じになります。

あるいは過去にどこかで見たことのあるような気がするとか、行った

ことがるような感じがするというのがまさにそうですね。

そして、その知っているとアシュタールが語っているのは私たちが

先祖から受け継いだ身体の中にあるDNAの中に蓄積された情報かも

しれないと思うのです。

そこには縄文時代のころ体験した記憶がDNAの中に残っていて、それが

祖先から累々として受け継がれてきたものかもしれません。

ただ、今はそれを引き出すすべを知らないだけなのでわからないだけ

と言えるのだと思います。

あるいはハートが持ってきた情報かもしれません。

いずれにせよ、それが本当なら知らないことはないということになります。

あとはどうやってそれを手繰り寄せるやり方を見つけるかだと思います。




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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:バーチャルリアリティ・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:バーチャルリアリティ・・・」




(ここから)


今日の破・常識!



私たちの見ている世界もバーチャルリアリティー。

私たちの思考が自分で作りだした

ホログラムの中で遊んでいる。

現実だと思っているのは、ホログラム・・・らしい(笑)


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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなた達の見ている世界もバーチャルリアリティーなのです。

あなたの思考が自分で作りだした

ホログラムの中で遊んでいるのです。

現実だと思っているのは、ホログラムだということです。

あなたが体験してみたいと思っているストーリーを

ホログラムにして体験しているのです。

怖い体験をしてみたいと思う人は、

自分で怖いホログラムを創り出して楽しんでいるのです。

それは本当に真に迫っていて

ホログラムだということさえ忘れてしまうくらいなのです。

そして真に迫っているからこそ楽しむことが出来るのです。

ですから、どんなに怖い体験をしていたとしても

あなたは安全なのです。

怖い体験をしているのは、あなたが創りだした

ホログラムの中だけの話しなのです。

かけているめがねを外せば、

そのホログラムは消えてしまうのです。


あなたはどんなストーリーでも選ぶことが出来ます。

あなたが体験したいと思うストーリーを選ぶことが出来るのです。

いま見ているホログラムが気にいらないならば、

違うホログラムを選びますと宣言すればいいだけなのです。


どうやって違うホログラムを選びなおすことが出来るのですか?

・・というご質問が聞こえてきますが・・

それにはまず、あなたはホログラムで遊んでいる

ということを理解してください。

それが出来ると客観的に見ることが出来ようになります。

俯瞰でみることが出来るようになります。

怖さに振り回されることがなくなります。

あ~これは自分で楽しもうと思って作ったホログラムだと

冷静に考えられるようになると

怖さと向き合うことが出来るようになるのです。

怖さと向き合えれば、それは怖くなくなります。

怖い怖いと思って何とかそこから逃げようとばかり思っていたら

いつまでも怖さを感じることになるのです。

大きなライオンに追いかけられていると思ってたけど

覚悟して振り返ってよ~く見たら小さな子猫だった

という感じになるのです。

怖さから逃げれば、怖さはどんどん大きくなって行きます。

不安もそうです、悲しみもそうです。

それとしっかりと向き合い、感じ切ることで

それらを手放すことが出来るのです。

自分でそれを楽しみたくて創ったホログラムだということが分かります。

そうなれば、ホログラムのストーリーを変更することが出来るのです。

怖さを楽しむホログラムではなく

違うストーリーで楽しもうと思えるのです。

どんなストーリーを選んでいるにしても

それはあなたが体験したくて創っている

ホログラムだということを理解してください。

そして、せっかくそれを楽しみたくて創っているのですから

とことん楽しんでください。

とことん楽しんで遊びつくしたら

違うストーリーを楽しみたくなってきます。

あなたは遊びに来たのですから・・


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


今日のメッセージはシンプルでしたね。

今見ている世界はバーチャルリアリティの世界だということです。

そう思ってはみてもなかなか超精巧で超精密なので、とてもそのような

感じがしません。


前回の記事でDNAが光子のふるまいを決め、それがDNAが存在しなく

なってもあたかもそこに存在したかのような光子の存在状態が残ると

いうことからも、現実は私たちの意識とDNAがその状態を刻々と変えて

いるということがわかります。


ただ、それを意識するかしないかだけのことですが、意識すると、自分が

この世界の主役であり、あとはわき役だということになります。

人も動物も植物もその演技を支えている配役であるということですね。


それを意識するためには常に自分の周りの変化を観察し、今自分が何を

思い、何を考えているかを意識し、その変化を見ていることが大事です。


また、すべては自分が望んで創っている世界だと認識するなら、すべての

結果もまた自分自身の表れだと言えますね。





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不思議な量子効果によって真空でも熱が伝わることが判明 [科学]

不思議な量子効果によって真空でも熱が伝わることが判明




(ここから)

量子物理学がまたもや古典物理学を覆しました。今回は、熱が伝わるのに通常は必要となる原子や分子がまったく存在しない、真空を熱が移動できることが量子物理学的見地から実証されました。

ryouai01.jpg
Credit: Pixabay

この調査は、カシミール効果として知られている量子の不思議な性質の一部を活用したものです。真空は実際には空っぽではなく、周りの物体に干渉する可能性のある小さな電磁気のゆらぎで満ちているのです。

カシミール効果によってどのようにナノ粒子が真空の中を移動し、2つの物体が近づくのかということは、これまでに実験で明らかにされています。今回の最新調査では、熱の伝導においてどのようにカシミール効果が作用するのかを実証しています。

ryousi02.jpg
Credit:Zhang Lab/UC Berkeley

この発見は、ナノスケールの電子部品の設計ばかりでなく量子コンピュータの設計にさえ、影響する可能性があります。つまり、私たちの使うコンピュータのデバイスが小型化する風潮の中で、熱が最小スケールを伝わるための管理ができるようになるということです。

「熱は普通、原子や分子、あるいはフォノンと呼ばれている物の振動を通して個体の中を伝わります。けれども、真空には物理的な媒質がありません」とカリフォルニア大学バークレー校の機械工学士、張翔(Xiang Zhang)氏は言っています。

「ですから、長い間、フォノンは真空を移動できないと教科書には書かれていました。驚くべきことに、私たちが発見したのは、フォノンは目に見えない量子のゆらぎによって真空を実際に渡って行くということだったのです」

このことは、真空の実験室の中で数百ナノメートル離して置かれた2枚の金めっきされた窒化ケイ素膜を使って実証されました。2枚の膜の間の空間には無視できるほどごく少量の光エネルギー以外、完全に何もないという条件で、片方の膜を加熱すると、もう一方の膜も熱くなったのです。

これより大きなスケールでは同様の結果になりません。熱は隙間を容易に渡って行けないという、この原理を利用しているのが魔法瓶です。魔法瓶の中の真空の層があなたの飲むコーヒーを保温します。しかし、最小のスケールでは異なる現象が起こり、その意義は計り知れません。

この実験に関することは膜の温度管理から実験室の徹底した防塵まで、すべて、細心の注意を払って設定され、管理される必要がありました。

ryoui3.jpg
Credit: Violet Carter/UC Berkeley

熱が移動する間隔は非常に狭いとは言え、熱を伝える他の要因(たとえば、太陽が真空の空間を通って地球を温めるような電磁放射によるエネルギー)を排除するのには、相対的に言って、充分な距離でした。

この調査を手掛けた研究者たちはさらなる進展を見込んでいます。熱が真空を移動できるのなら、音も伝わる可能性が考えられます。結局は、どちらも移動するのに分子の振動に頼っているからです。

それを証明するには別の実験を待たなくてはなりません。差しあたっては、研究チームは、未来のコンピュータや電子機器の内部の熱流を管理するためにこの特殊な量子効果を利用する方法を調べています。

「今まで知られていなかった熱伝導のしくみを発見したことで、ナノスケールでの温度管理を可能にする空前の機会を切り開きました。このような温度管理法はコンピュータの高速計算やデータ記憶に重要なものです」とスタンフォード大学の機械工学士リー・ハオクン(Hao-Kun Li)氏は述べています。

これによって、集積回路内の熱を取り除くために量子真空を利用できるようになりました。

(ここまで)

これまで真空中では熱は伝わらないと学校の教科書でも教えられてきました。
その最大の理由は真空中には何も存在しないからというものです。
しかし、光だけは伝わる。だから、夜空に星が見えるのです。

では、昼、太陽に照らされると暑いのは?
あれは空気中の分子が太陽からくる放射線や磁力線によって暖められるから
のようです。言ってみれば摩擦熱のようなものと思います。

でも、熱源も真空中を伝わるとしたら、その話はいったいどうなるの?
まだまだ私たちの科学では未解明の部分が膨大に残っているようです。

また、真空中には何もないとされていますが、実際には何かが存在して
いるようですね。






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