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世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:作っては捨て、捨ててはまた作る・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:作っては捨て、捨ててはまた作る・・・」



(ここから)

パンを捨てないパン屋さんがあるそうです。

捨てないパン屋

12年前に実家のパン屋さんを継いだころは、

手作りの具にこだわる菓子パンや総菜パンに加えて、天然酵母のパンも始め、

40種類を売り、毎日夜10時から翌日夕方まで寝ずにパン作りに追われていたんですって。

そして、閉店後は売れ残ったパンを捨てていた。

捨てるパンの量が25リットルの袋が満杯になることもざらだったとか。

バイトで働くモンゴル出身の人にも、こんなにパンを捨てるのはおかしいとも

言われ、ご本人もずっとこんなことをしていていいのだろうかと思ってたけど、

でもそうしないと経営が成り立たない。

こんなにパンをつくって、こんなに残って捨てて・・でもそれでもギリギリの経営。

どう考えてもおかしいと思い、手を抜くことに決めたそうです。

手を抜く(たくさんの種類のパンをつくらない)けど、材料にこだわりシンプルに

つくることに方針を変えた。


そうしたら、パンもよくなるし、お客さんも増えるし、労働時間も減った・・

良いことずくめになったんですって!

そして、何より2年近くもパンは残ることなく、パンを捨てることがなくなった。


この話を聞いて、そうだよねぇ~~って思いました。

私たちもね、最近本を出版したじゃないですかぁ~

本を出版して、ひとりでも多くの方に本を手に取っていただきたいと思い、

どうしたらいいのかを考える日々で、出版業界についてもいろいろ勉強しています。

そして、知れば知るほどこのパン屋さんと同じようなことを感じています。

きっと出版に関わるみなさまも同じように感じていらっしゃるんじゃないかと思います。


きっと出版業界に関わらず、他の業界の方たちも同じようなジレンマを抱えていると

思うんです。

今の社会、手をかえ品を変え、次から次へと商品(同じような商品の目先をかえた

だけのような商品)をつくりだし、次から次へと捨てていく。

そんなにたくさん捨てなくちゃいけないほど、種類をそろえたり、マイナーチェンジ

だけの商品をつくらなければいけないのかなぁ~~・・と考えさせられたミナミです^0^;


では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

目先だけの利益を考えるとそうなります。

とにかく売る・・それだけの考え方になるとそうなってしまうのです。


売るためには目先を変える、安くするという発想ですね。

目先を変えるためには、次から次へと新しい商品を創り続けなければいけません。

そうでなければ飽きられてしまうからです。


ここで、どうして飽きられてしまうのか?・・というところを考えてみてください。

飽きる・・それは気にいっていないからです。

気にいっていないというより、満足できないからです。

どうしてでしょうか?


そこに作り手の愛がないからです。

作り手の楽しいエネルギーが乗っていないからです。

分かりますか?


作り手が楽しんで創っているものには、エネルギーが乗るのです。

そのエネルギーに感動して人はそれが欲しくなるのです。

感動したものは大切にします。

それが身近にあることで、また感動することが出来るからです。

そして、感動したものがあれば、次から次へ欲しくなくなります。

それだけで十分だと思うからです。

飽きることがないのです。



それでは売れなくて困りませんか?

たくさん売らないと売り上げが下がってしまいます。

収入がなくなります。


それは安売りをしなければ売れないという思いこみです。

だから、たくさんつくって原価を下げ安く売ろうとするのです。

これをはじめるとどんどん悪循環になってしまいます。


原価を下げるには材料と人件費を下げるのが一番です。

材料を下げると品質も下がります。

そして、たくさんの材料を一度にいれたほうが効率がいいので、同じ形のものを

機械的にたくさんつくります。

機械的につくるので、見た目はきれいでステキに見えると思いますが、そこには

作り手の思い(楽しく創ったエネルギー)が乗りませんので、そのとき満足しても

また違うものが欲しくなってしまうのです。


特に、安いからという理由で、まぁ、こんなものでしょ・・と買うとすぐに飽きます。

飽きるからまた別の物が欲しくなるのです。

ひとつ、ひとつは安く思うかもしれませんが、たくさん買うことになるので不経済

なことになるのです。


そして、人件費を安くするということは、働く人の給料が減ることになります。

働く人が買う人なのです。

そうですね。

買う人の給料が減れば、買うことを控えます。

だから、物が売れなくなるのです。

とても簡単なことだと思うのですが、それを見逃してしまっている(わかっていても

見ないふりをしてしまっている)のです。


売れないからまた安くする、そうすると働いている人は給料が減り、長時間労働になるので

買い物をする時間も無くなる・・だからまた売れなくなる・・という悪循環です。


好きな物を楽しんでつくってください。

そして、たくさんの楽しいエネルギーを乗せてください。

そして、自分が満足する価格をつけてください。


そうすれば、あなたの思いに共感し、感動し、それが欲しいと思う人たちが買います。

適切な価格で売れますので、経済的にも困ることはありません。


そして、買う方も満足するものが手に入りますので、次から次へと欲しいと思わなく

なり、そのものはすこし高く感じるかも知れないけど、他の物を買うことが少なく

なりますのでよく考えると経済的だということになります。


どんどん売らなくてよくなると、労働時間も減ります。

だから、江戸時代の人たちは一日3、4時間の労働でも十分豊かな生活が出来たのです。


あなた達のいまの社会は、とても近視眼的になってしまっています。

お金だけを追い求めてしまうと、結局は自分の首を絞めてしまうことになるのです。

効率的だと思ってることが、見方を変えるととても非効率的なのです。


近視眼的には効率的に見えることが、長期のスパンで見ると非効率だということです。

長い時間労働すれば利益が増えるというのも、とても非効率的なことです。

長時間労働すれば、疲弊するだけです。

疲弊すると考えることが出来なくなります。

アイディアも出なくなります。

ミスも増えます。


分かりますね。


十分な休息を取り余裕が出来ることで、アイディアが生まれ、楽しいことが出来るのです。

ミスも減り、楽しく仕事が出来るのです。

イライラしたエネルギーではなく、楽しいエネルギーが乗りますので、お客さんを

感動させることができ、物が売れるのです。


発想を反対にしてみてください。

そうすれば、いまの社会の膠着状態から抜け出ることが出来ます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール! 感謝します。

(ここまで)



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破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:すべて素直に受け取る・・・」 [アセンション]

破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:すべて素直に受け取る・・・」




(ここから)

今日の破・常識!



提供されたこと、物は

すべて愛と感謝とともに気持ちよく受け取る。

それが”個の時代”・・・らしい(笑)


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では、アシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

受け取り上手になってください。

これからは”個の時代”へ向かっていきます。

”個の時代”は、提供しあう社会です。

自分の好きなこと、得意なことを提供しあう社会なのです。

物々交換ではなく、ただ提供しあうだけの社会です。

そこでは、受け取ることも大切になって来るのです。

あなた達は、何故だか受け取ることに抵抗を持っているようです。

提供することにはそんなに違和感は感じないのですが・・

受け取ることに、罪悪感、劣等感、責任感、

などを感じることがあります。

何かしてもらうと、その人にお返しをしなければいけなくなる・・

というような考え方を持ってしまっているので、

受け取ることが億劫になるのです。

それは、物々交換に由来する考え方なのです。

何かしてもらったら、何かをお返しする・・という物々交換的な考えです。

”個の時代”は、循環する社会です。

だから、誰かに提供してもその人から何も返って来ません。

でも他の人から必要な物を提供してもらえるのです。

・・ということは、誰かに何かを提供してもらっても

その人に何かをお返ししなくても 他の誰かに提供することで、

その人にもどこかでお返しをしているのです。

そこには、物々交換にはない循環があるのです。

物々交換は、双方向的な循環?やり取りしかありませんが、

提供しあう社会にはグルグル廻る循環が発生するのです。

循環がうまくいけば、何も不足することがなくなります。

すべての人に、たくさんのエネルギーが循環するのです。

そのためには、受け取ることに抵抗しないでください。

あなたが気持ちよく受け取ることで、

気持ちの良い循環が生まれるのですから。

受け取り上手になってください。

素直にシンプルに受け取ることで、

あなたから愛と感謝のエネルギーが放射出来ます。

そのエネルギーが提供した人にも伝わり、

その人からも愛と感謝と喜びのエネルギーが放射されるのです。

提供したものを、気持ちよく受け取ってもらえるということが、

提供した人の喜びになるということを忘れないでください。

受け取ることは、負い目を受けることではありません。

気持ちよく喜んで受け取ることで、

喜びのエネルギーを循環させることが出来るのです。

提供する喜びとそれを受け取る喜びのエネルギーが循環して、

またそこから提供と受け取りのボルテックスが発生するのです。

受け取ることは、次に渡す(提供する)ということです。

喜びと愛と感謝のパスを受けて、

それを次に回すのが”個の時代”です。

先ず、受け取ることに抵抗感をなくしてください。

当たり前のように受け取り、当たり前のように提供してください。

そのように意図していけば、現実になります。

エネルギーの循環する社会を意図してください。


褒め言葉もそうです。

褒められたら、それを素直にありがとうと言って受け取ってくださいね。

イヤイヤそんなことはありません・・私なんかどうのこうの・・

なんて思わなくていいんです(笑)

人の言葉のうら(何か魂胆がある・・)

なんて考えないでくださいね(笑)


すべて素直に受け取る・・そして正直な気持ちだけを口にする・・

それだけで愛は循環します。正直にあなたが思った、

感じたその人の素敵なところを口に出して褒めてください。

そして、褒められたら素直にありがとうと受け取ってください。

そうすれば、とてもステキな関係を築くことが出来ます。

とにかく、提供されたこと、物は

すべて愛と感謝とともに気持ちよく受け取ってくださいね。

それが”個の時代”なのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!

(ここまで)


いいですね。

素直に受け取る。

これが出来たらホントに素晴らしい世界が到来します。


私なんかという謙譲ともいえる言葉を発することが礼儀だと日本人は

教えられてきましたが、それはむしろ波動を下げることになる

(言葉の裏では、そんなことはないと思っているので、実にいやらしい

考え方ですね)

ので、素直に喜び素直に考え、そして素直に受け取る。

トライしてみましょう。

それしかないですね。




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西日本の集中豪雨が発生した経緯が科学的に解析された模様 [世界の異常気象]

今回の西日本集中豪雨が先日私が気象庁の気象衛星レーダーの画像から推測したように

東アジア(フィリピン洋上)と中国大陸(インド洋上)から流れ込み、西日本に集中

豪雨をもたらしていたようです。


(ここから)

西日本豪雨を受けた広島県では、当時、東アジアの広い範囲から、上空に湿った空気が流れ込み、記録的な大雨を降らせていた――。そんなシミュレーション結果を、広島工業大の田中健路准教授(気象学)がまとめた。



7月6日夜と7日未明に降った同県での大雨について、上空にあった、水蒸気を含んだ空気の粒が、数日前からさかのぼって、どこからきたのか、計算した。すると、中国大陸から流れてきた分厚い湿った雲に、太平洋高気圧や南シナ海からの湿った空気がぶつかり、大きな積乱雲が発生。広島県呉市などで猛烈な雨が数十分間降ったことがわかった。
 さらに、7日未明には広く雨が降っていたが、西からの乾いた空気に押されるような形で、降水帯が圧縮されることになり、局地的に強い雨になったという。田中さんは「あたたかく湿った空気の流れ込みと、西からの乾いた空気の強まりの組み合わせによって、線状降水帯のような猛烈な雨が降ったのではないか」と分析する。

(ここまで)

ここまで水蒸気の流れをコントロールできるとしたなら、気象操作しか考えられない

ような気がします。

それにしても、なぜ、日本がここまで集中して狙われるのか?ということですね。






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