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西日本の集中豪雨が発生した経緯が科学的に解析された模様 [世界の異常気象]

今回の西日本集中豪雨が先日私が気象庁の気象衛星レーダーの画像から推測したように

東アジア(フィリピン洋上)と中国大陸(インド洋上)から流れ込み、西日本に集中

豪雨をもたらしていたようです。


(ここから)

西日本豪雨を受けた広島県では、当時、東アジアの広い範囲から、上空に湿った空気が流れ込み、記録的な大雨を降らせていた――。そんなシミュレーション結果を、広島工業大の田中健路准教授(気象学)がまとめた。



7月6日夜と7日未明に降った同県での大雨について、上空にあった、水蒸気を含んだ空気の粒が、数日前からさかのぼって、どこからきたのか、計算した。すると、中国大陸から流れてきた分厚い湿った雲に、太平洋高気圧や南シナ海からの湿った空気がぶつかり、大きな積乱雲が発生。広島県呉市などで猛烈な雨が数十分間降ったことがわかった。
 さらに、7日未明には広く雨が降っていたが、西からの乾いた空気に押されるような形で、降水帯が圧縮されることになり、局地的に強い雨になったという。田中さんは「あたたかく湿った空気の流れ込みと、西からの乾いた空気の強まりの組み合わせによって、線状降水帯のような猛烈な雨が降ったのではないか」と分析する。

(ここまで)

ここまで水蒸気の流れをコントロールできるとしたなら、気象操作しか考えられない

ような気がします。

それにしても、なぜ、日本がここまで集中して狙われるのか?ということですね。






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