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Kazumoto Iguchi's blog 3 より「日本人は世界人類の祖先!」 [アセンション]

Kazumoto Iguchi's blog 3 より「日本人は世界人類の祖先!」


ここまで日本人が世界人類の祖先だったと書いている人は珍しいですが、世界の陰謀論や
イルミナティ、UFOなどに詳しい井口博士ならではのことと思います。

とてもわかりやすく書かれています。さくやさんやアシュタールの語る内容と一致します
ので、これが絶対知られたくない真実なのでしょう。



(ここから)

一部抜粋転載

戦後の日本の教育は米マッカーサーの指導下にあったGHQのお作り遊ばせたものである。だから、それまでの我が国の複線方式の国公私立の教育システムから、いわゆる6334制の学校システムに変わったのである。(「何が科学をつぶすのか?」に詳しい)

同様に、戦前は独語が第一外国で英語は第二外国語だった。戦後、独語は排除され、英語が第一外国語へと昇格した。


ところで、独語と英語は親戚である。もともと英国人はドイツ人だった。欧州のゲルマン地方の森林に住んだ金髪碧眼種がギリシャ・ローマ時代にローマに平定されローマ帝国の傭兵になり、そこから文明化し、だんだん勢力を広げ、今北欧と呼ばれる地方へまで広がったのである。

だから、英語のルーツはドイツ語であり、ドイツ語のルーツはラテン語であり、。。。もともとラテン語が欧州語の大本だった。それは、バビロニアの言語、すなわち、アーリア人の言語。更に先はアーリア人の元になったシュメール人の言語。さらにその先はシュメール人の言語の元になったスメラミコト天皇ことアヌ、すなわちシュメールの神々=ニビル人の言葉に行き着くのだ。

このニビルの言葉に一番近いのが、カナンの言葉であり、神々の象形文字から楔形文字ができ、カナン文字=カタカナが誕生した。のちにそれが古代べブル文字となり、古代イスラエルの文字になった。実はそれに一番近いのが我が国日本のカタカナ文字である。古代ヘブル文字とカタカナはほとんど同一である。

言語の変遷は人種の変遷を物語るから、ここにも日本人が世界人類の祖先であることがみてとれるわけだ。決して古代イスラエルと日本が同祖ではない。日本が祖先なのだ。ここを誤解なきように。これはDNA解析でもすでに証明されている。

当然人として生きた時間が長いということは、その間に得た情報がそれだけ多いことを意味する。人種や国家でもそうで、古い人種や古い国家ほど歴史が長いわけだから、その間の蓄積した情報や文化も多量になる。当然語彙数も増える。概念も多く残される。

というわけで、実際にドイツ語の語数は英語のそれの2倍以上だというわけだ。当然だろう。

だから、戦後英語へシフトしたことがドイツの豊かなヨーロッパ文明から米国のドライなほとんど何の文化のない殺伐とした文明へ展開したことの原因だったわけだ。事実、ドイツ人の歴史は2000年位あるだろうが、米国人の歴史は400年程度だからだ。一方、我が国は少なくとも天皇家だけで2678年。日本人なら10万年にまで遡る。

ところで、日本人の祖先を「戦後」縄文人と弥生人と区分して議論するようになったが、そして昨今ではDNA解析でそれが大方間違いで、多くの説が正反対だったことがわかった。

戦後すぐは、最初日本列島に縄文人がおり、そのあと朝鮮半島経由で弥生人が渡来した。それが天皇家だというようなものだったが、今ではそうでなく、最初縄文人系が日本列島の陸続きの時代も含めてアジア全土に広く住み、その後南アジアと北方アジアに現れた凶暴な別のアジア系に駆逐され、最終的に日本列島だけに生き残った。そしてその日本列島にも別のアジア系が南北から侵入してきた。こういうのがDNA解析の結果である。

だから、日本人のDNAにはその痕跡が未だに残り、顔貌では分からないが、大半の日本人には縄文人の遺伝子もアジア系の遺伝子も混在するのである。むろんアイヌの遺伝子もある。

つまり、縄文人と呼べば、あくまで日本列島だけの人種を表す結果になるが、実際はアジアはおろか北中南米まで海岸経由で進出していたのである。




インカの子孫の大半は日本の大和民族ルーツであることがDNA解析で証明されている。実際、征服者のスペインの子孫の研究では、インカの最初の王様が日本人だったという衝撃の研究が残されているが、現在は発禁本で秘匿されている。北米のナバホ(縄穂)インディアンも日本人と相当に近い。

というような理由から、縄文人という呼び方は非常に誤解を生む。むしろ最初から太陽崇拝の日本人だったとしたほうがわかりやすいし自然である。

実際、インカも太陽崇拝だったし、エジプトの超古代ではラーが太陽崇拝であった。太陽崇拝の民族はみな似た顔貌をしているし体型も似ている。ルクソール神殿の石像はほとんど日本人である。それが3000年頃にヨーロッパ人の先祖のアーリア人の侵入で植民地化されて混血したわけだ。それが今のエジプト人にすぎない。その最後の王子がトートアンクアムン=ツタンカーメンである。古代のエジプトの神々の顔体型とクレオパトラのそれとは全く別である。

この縄文系の人種、すなわち大和民族あるいは日本人のことを古代史研究探検家の高橋良典氏は「カラ族」「クロ族」「コロ族」「ケル族」と呼んだ。KR,KL, CR, CLのつく民族である。

これが、欧州では、イタリアのクレタ島のクレ、ドイツからイングランド全域にいたケルト族のケル、東欧のクリル族やクリミヤのクリ、それより先の東の中央アジアのキルギス、契丹(キッタン)のキル。さらに極東に進んでカラ(唐、高麗、加羅)のカラ、南中国の呉のクレ、高麗、高句麗のコロとなったという説だ。むろん、チベット、ブータンにもこの種族がいるし、南インドにもいる。

というわけで、縄文人より日本人あるいは倭人とした方が都合がいい。

(ここまで)

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東京生活に見切りつけて… 若者たちが続々と地方移住を目指す理由 [政治・経済]

東京生活に見切りつけて… 若者たちが続々と地方移住を目指す理由

最近の統計によると、東京での生活をあきらめ、新天地として地方に移住する人が増えて
いるようです。中でも20代と30代の占める割合は2008年に16%であったのが10年後の
2018年には50%近いところまで増えています。約3倍以上に増えたことになります。

その変化の原因は果たして?


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(ここから)

「田舎暮らし」と聞いて、あなたはどんな生活をイメージするだろうか。定年退職後に都会の喧騒から離れて、緑豊かな大自然に囲まれてゆったり過ごす。晴れの日は土を耕し、雨が降れば家の中で書に親しむ。夕食は地ものを肴に酒を酌み交わす――そんな悠々自適の生活をイメージする人が多いはずだ。

 だが実像は変わりつつある。東京にある地方移住を希望する都市住民と全国の地方自治体とのマッチングを行う「認定NPO法人ふるさと回帰支援センター」理事長の高橋公さんが指摘する。

「2008年から2018年の10年で、移住相談の件数は、2475件から4万1518件の20倍に増えました。以前は50代以上が相談者の7割でしたが、今は20~40代が7割を超え、若い世代ほど移住を希望するようになりました。相談内容も以前は“定年後に住むいい移住先はありませんか”という漠然としたものでしたが、最近は、“○○県に移住したい”という具体的な希望になりました」

 SNSの普及も若い世代の移住志向を後押ししているという。

「地方に移住した若者がスマートフォンを使い、SNSに田舎暮らしの様子をきれいな写真付きでアップするんです。それを見た都会の若者が“地方もいいもんだな”と感化されて、移住志向が一段と高まったようです」(高橋さん)

 実際に地方移住者は増えている。毎日新聞とNHK、明治大学地域ガバナンス論研究室の共同調査によると、2014年の地方移住者数は1万1735人で、2009年度からの5年間で4倍以上に増えたという。

 定年後の晴耕雨読は、今は昔。若い世代は何を求めて、地方に向かうのだろうか。

東京だと「子供部屋」も作れない

 地方移住ブームの背景にはまず、東京一極集中の緩和を目指す政府の戦略がある。

 2014年からスタートした内閣府の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」は今年度から、地方創生政策の目玉の1つとして、「起業支援金・移住支援金」を導入した。

 東京圏外に移住して起業や就職をした東京23区の在住者または通勤者を対象に、最大300万円の支援金を支給する仕組みで、今年度からの6年間で東京圏から地方に移住して起業・就職する人を6万人増やすことを目指す。一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事で、地域再生事業家の木下斉さんが指摘する。

「今は高齢化が進んで地方の人口減が加速する一方、東京など都市部の人口が増え続けています。このまま東京の一極集中と地方の人口減が進むと、多くの自治体が立ち行かない。そこで国は『地方創生』を掲げて、地方を盛り上げるさまざまな政策を打ち出すことになりました」

 まだ国の政策がすべて機能しているとは言い難いなか、地方移住者が増えているのは、「東京にこだわらない若者」が続々と登場し、活躍しているからだ。

「昔は田舎から東京に出て、企業の正社員になってバリバリ働く人が多かった。でも今は派遣やアルバイトなどの非正規社員やフリーランスとして働く人が大幅に増えて、以前の働き方とは変化してきました。

 さらに東京は土地代が高騰して都心に自宅を持つことは難しく、通勤には満員電車が避けられない。生活環境の質は、昔と比べて悪くなっている。その中で必死に競争して他人を押しのけて出世するよりも、自分の理想にそった暮らしを望む若者が増えていると移住相談者の声から感じます」(高橋さん)


 地方経済に詳しい明治大学政治経済学部准教授の飯田泰之さんは、「地方移住を希望する共働き世帯も増えている」と指摘する。

「一昔前は東京郊外に家を持ち、夫は往復2時間以上かけて通勤し、妻は家を守るという生活が一般的でした。でも今は共働きが当たり前になり、夫婦そろって長い時間をかけて通勤するよりも、地方の安い家に住んで豊かな暮らしをしたいと望む人が増えました。実際に、都内では家賃が20万円もするような物件が地方では半額以下で借りられるし、一戸建ても格安ですからね」(飯田さん)


安い家賃と支援制度

 もともと地方は住宅コストが安いうえ、最近は「空き家バンク」で空き家を上手に斡旋する自治体も増えている。前出の木下さんは「地方は人生のステージや目的に合わせて使うのがいい」と指摘する。

「都会で子供部屋を作るのは大変な費用がかかりますが、地方なら無料で家を譲ってくれるケースもあります。子供が小さいうちは自然豊かな田舎に住むという若い夫婦もいます。都内で騒がれている待機児童問題も地方にはめったになく、人口政策として子育て支援を打ち出していない自治体は見つけられないほどです」

 ふるさと回帰支援センターのアンケートでは、移住先を選ぶ条件として「就労の場があること」がダントツのトップとなった。都内ほど高収入な仕事はないが、木下さんは「選択肢は増えてきている」と話す。

「地方の大きな魅力は不動産が安いこと。また、競合となる企業が少なく、人材引き抜きのリスクが低い。そのため、東京などに本社を置くIT企業のサテライトオフィスが徳島県神山町や宮崎県日南市などの地方に集まるようになっています。さらに、デザイナーなど働く場所を問わない自営可能な人であれば、新規創業支援制度を活用することも可能です」(木下さん)


 サテライトオフィスとは、企業が本社から離れた場所に設置したオフィスのことで、支店や支社よりも小規模なことが特徴だ。育児や介護など、生活と仕事を両立しやすいメリットがある。

 そしてやはり、移住後の大きな障壁となるのが「人間関係」だ。

「地域によっては『移住者はよそ者』という意識が根強く、“わざわざ東京から何をしに来たのかね”という目で新参者を見る地域も。そのため移住先になじめず、1年ほどで東京に戻ってしまう人もいます。それで私たちは、“困った時には相談してください”と気さくに声を掛けてくれる『移住者の応援団』を作ってほしいと各自治体に要望しています」(高橋さん)

※女性セブン2019年7月25日号

(ここまで)


地元の県でも、今年は県内就職希望者が昨年の3倍というから、地方でも同じ
動きが出てきているようです。これが地方活性化につながってゆけば地方も
住みやすくなるものと思います。




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オレンジャーからのメッセージ「自分を認める」 [アセンション]

オレンジャーからのメッセージ「自分を認める」



(ここから)

おれはオレンジャー!

今の世の中
自分のことを認めることが
できない人間で溢れている

自分のことを
認めていないことが
自分に対する不信に
つながってしまっている

自分で自分のことを
認めることができないから
人からの意見や
評価に左右されて
自分の中心軸が
ぶれてしまう

人から認められないと
自分の価値がないものと
勝手に誤解して
落ち込んでしまうのだ

こうしたいわゆる
認められ依存症に
なってしまうと
他人からの洗脳を
受けやすくなる

自分の好きなフレーズを
言ってくれる人を
友人だと思ってしまって

外からみていると
単に利用されているだけなのに
当の本人はその状況に
全く気付いていない

そんな関係が
あなたの周りにも
存在してないだろうか

あなたは
全ての人に
認められる必要はない

ただ、そこにいるだけで
充分に価値ある存在

自分をまず自分が
きちんと認めてあげること

どんな状況でも
あなた自身が
あなたの味方でいること

今日はこんなところだ
じや!


(ここまで)


自分を認めるというのは大変なことかもしれない。

それは良い部分だけでなく、他人の中にも発見する

自分自身の嫌な部分も認めないといけないときが

あるからです。

でも、それらはすべて自分だと認めてしまえば

あまり他人の言うことに左右されなくなります。



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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:次に行くための合図と思ってください」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:次に行くための合図と思ってください」




(ここから)


今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなた達はときどき自分で自分を追い込むという

面白いことをします。


次に行くために、自分で自分を追い込むのです。

きっとそうでもしないと動けないと思ってしまうのでしょう。


いまの環境がイヤ、だけどそこから出るのが怖い・・

その状況が続くと、自分で出ざるを得ないように環境設定をするのです。

とことん追い詰めて、もうダメだぁ~、どうなってもいい、ここから出たい・・

と思うところにくれば迷うことなく出ることが出来るからです。


そこまでしなくても・・と私は思うのですが、その方法が気に入って

いるようですので、それはそれで良いとは思いますが・・・

でも、その一歩手前で動いた方が楽ではないでしょうか?


自分で自分を追いつめているんだということがわかれば、とことん

まで行かなくてもそこから出ることが出来ます。

それに気が付くためには、何があっても人のせいにしない・・

ということです。

あの人が悪いから私はこんなにしんどい環境にいるんだ・・

と人のせいにしてしまうと、一歩手前で出ることが出来なくなります。


何かツライ、しんどいことばかりが起きる・・と思ったときに、

これは自分で創っている現実だと思うことが出来れば、

自分で追い詰める現実を創造しなくてすむのです。


もうイヤだ・・と思わなくても、次の環境に行くタイミングが来た時も

同じようなことが起きてきます。

そこから出て変化するタイミングですよ・・と教えてくれているときも

同じようにそこにいられないような現実を創造することになります。

(教えてくれる・・と表現しましたが、誰かが教えてくれるのではなく

あなたのハートがそれを望んでいるという意味です)


何か新しいことをはじめたいと思った時も同じように、いましていることが

上手くいかなくなることがあります。

いままで上手く行っていたのに、急に上手く行かなくなったというのも

次へ行くための合図なのです。


あなた達は変化を怖がる傾向にあります。

出来るだけ変化したくないと思っています。

ですから、変化したいとハートが望んでも、マインドが拒否するので

このようにマインドが拒否しなくなるまで追い詰めてしまうのです。


人のせいにすることなく、どうして自分はこのような現実を創造して

いるのか?とちょっと考えてみてください。

そうすれば、自分が変化したいと思っていることが分かります。

環境を変えたいと思っていることが分かります。

ならば、抵抗せずに素直にハートに従ってみてください。

ハートに従えば、とことんまでイヤな思いをする前に一歩踏み出す

ことが出来ます。


ハートの声に従えば、現実はスムーズに動きます。


イヤな現実、大変な現実を創造しているのは自分です。

次に行くための合図だと思ってください。

次に行くのが(変化するのが)ちょっと怖くてこんな現実を創造して

自分を追いつめている私ってお茶目・・って思って深刻にならずに

笑ってみてください。


そうすれば、見えなかった次の道が見えてきます。

ハートが望んでいる道が見えてきます。

その道はとてもスムーズなのです。


思考が先、現実はあと・・あなたの現実はあなたが創造しているのです。

大変な現実、困った現実、イヤな現実、すべてあなたが創造しているのです。

だから、どうしてそんな現実を創造してしまうのかがわかれば

すぐにその現実を楽しいものに変えることが出来ます。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。



(ここまで)


私はあまり自分を追い込むような環境を作るようなことはしないほうなので

そうしたことは少ないですが、似たようなことはあります。

若いころも仕事があまり上手く行かなくて、上司との折り合いが悪いとか

自分に向いてないということもありますが、なぜか、自然と次の転職に

つながるような話が舞い込んでくることが多かったように思います。

ただ、それは自分の力ではなく、他人からのアドバイスとか紹介があった

ということですが、そのあたりは今考えてみても不思議です。

自然とそんな流れになって行くからです。

おそらく、ハートが見かねて助け舟を出してくれたのかもしれませんね。


子供ころからそうなのですが、困ったことがあっても自然と成り行きが

変化し好転すると思う性格があったからなのかもしれません。

あるいはこどもころからわりとつらい環境が多かったので慣れていたのかも

しれないですね。


どちらにしても、あまり自分を追い込んでも苦しいだけなので、アシュタールが

語るように、一歩手前で誰かに相談するとか、別の手段を考えてみるとかという

ようにした方が気分的にも楽だと思います。






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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:大人のウソ・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:大人のウソ・・・」




(ここから)


今日の破・常識!



あなたが子どもなら、あなたのような大人になりたいですか?

子どもたちは、大人のことを大人が思っている以上に

冷静に見ている・・・らしい(笑)


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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

子どもたちに幸せになってほしいと思うならば、

大人が幸せになってください。

子どもたちは、エネルギーで判断します。

どんなに正当なことを言っていても

言っている大人が実行してなければ

それは子どもには届きません。

分かりますか?

こうすれば幸せになります・・と言いながら

それを言ってる大人たちが少しも幸せそうではなかったら

どうでしょうか?

反対に、そんなことをするのはやめようと思います。

いまちゃんと勉強しておけば、

将来は安定した幸せな生活を送ることが出来るんですよ

・・だから、いま好きなことを我慢して、一生懸命勉強しなさい

と言っている大人が、いつもため息をつき

不機嫌な顔をしていたら、頑張って勉強して大人になっても

何も楽しそうじゃないじゃないか?

・・じゃあ、勉強するのに何の意味があるの?となりますね。


大人たちもそれに気が付いています。

自分たちはちっとも幸せじゃないし、楽しくもない・・

そう思いながら、それに気が付かないふりをしながら

でも小さい時から教えられてきたことをまだ信じて

思考を変えることが怖くて、それをまた子どもたちに伝えているのです。


小さなころから教えられてきたこと・・

いま我慢すれば必ず将来幸せになることが出来る・・というおとぎ話。

いつその幸せな将来が来るか誰も教えてくれない、あやふやな空手形。

だから、大人になってもそれを追い続けるのです。

いま我慢すれば、将来必ずいいことが起きるはず・・

必ず、絶対・・だから、いま我慢しているんだ。

だから、子どもたちにもいま我慢させることを

教えなければいけない。

将来幸せになるために

いま我慢することをしっかりと教えなければ

その子は幸せにはなれない・・・と教え込もうとします。

でも、子どもたちは大人たちを見て、そんなことはないと分かります。

我慢してきた結果がいまの大人たちでしょ・・

そんな大人になんてなりたくない、と思います。

だから、反抗するのです。

子どもたちが反抗して困る・・と言うのは、

教えられてきたおとぎ話をただ押し付けようとするからです。

真実に目を背け、自分たちの真の姿を見ようとはせず

幸せになるためにはいま我慢することを知らなければいけない

・・と押し付けるからです。

大人たちが本当に幸せで楽しそうな生活をしていたら

子どもに言葉で何も教えなくても大人の真似をします。

そんな大人になりたいと思い

大人のやっていることをはじめます。

言葉だけで子ども達を教育しようとしないでください。

いくら素晴らしい教訓を垂れても、その実がなければ

子どもは聞く耳は持ちません。

子どもたちにどんな大人になってほしいか・・

そのことを考えるならば、

まず大人がそんな大人になってください。

大人同士がけんかし、いがみ合い、いじめあってるのに

子どもにケンカはいけません、

いじめはしてはいけないことです・・

といくら言ってもまったく説得力に欠けます。

まずは大人からです。

大人が変わらななければ、何も変わらないのです。

反抗して困る・・その時は、まず自分の姿、生活を見てください。

あなたは毎日楽しいですか? 幸せを感じていますか?

あなたが子どもなら、あなたのような大人になりたいですか?

子どもたちは、大人のことを大人が思っている以上に

冷静に見ています。

そして、少しでも大人のウソを見つけると

おかしいでしょと言います。

それを反抗と考えてしまうから

コミュニケーションがうまく取れなくなるのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


自分がこどもだったころを思い出すと、「大人って、ウソばっかり」と

いうのがいつも思っていたことでした。

そして、約束は守らない。

というより、こどもに言うことを聞かせるために無い約束をすると

いうことですね。

さらに、昨日言ったことと今日言うことが違う!

などということは日常茶判事でした。

それがこどもから見た大人の姿です。

でも、大人になって見ると、もうそんなことはとうの昔に忘れていて

立派な嘘をつく大人になってしまっています(笑)。

嘘も方便という言葉は大変便利なもので大抵のことがそれで言い訳されます。


こどもに「明日買ってあげるから」とおもちゃをせがまれて言うのも、

今買う余裕がないためであったりします。

それは当然のことなのですが、大人の言い逃れにしかなりません。

こどもは明日買ってもらえると信じているからです。

でも、その明日になっても大人は何も言いません。

すっかり忘れているような感じで振る舞われ(当然覚えているのですが)

それが何回もあったりすると、こどもはそのときにウソというのを覚えます。

ウソをついてはいけないとこどもに教えていながら、そうして自分が気づかない

ウソをつくことでこどもにウソをつくことを教えていることになるのです。

しかし、こどもにとってお金がないということはあまり考えられない現実

なので、当然おもちゃは買ってもらっていいものと考えていることもあります。

それは親の普段の教育の仕方が間違っているからですね。

本当はこどものうちからお金の価値とか使い方とかを教えておくべきなの

ですが、日本は特にお金に対する嫌悪感が強く、守銭奴みたいに考えるので

こどもの頃からそうしたことを教えるのはと敬遠してしまいがちです。

だから、いろいろ考えてみるとこどもは親の姿を見て育っているということです。

それをよく考えて見るべきでしょうね。

とはいえ、様々なケースがあるのでケースバイケースで考えることと思います。




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