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木は会話する!人間が知らない驚くべき地中界の樹木社会とは? [科学]

木は会話する!人間が知らない驚くべき地中界の樹木社会とは?

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(ここから)

恐竜の時代から地球に存在していた樹木。木は地球の歴史とともに地中界に根をはって住み続け、地球の大地を知り尽くしている生物です。

あまり知られていなかった樹木は、驚くことに木々同士で会話し合い、時に助け合う地中の社会が存在していたことが分かりました。

これはスピリチャルな幻想でも仮説でもないです。生態学者のスザンヌ・シマードが30年間カナダの森を研究して、木々はお互いに会話をしている大発見をしました。それは有名なTEDで全世界に配信され世界で注目されました。




驚きの地中界ネットワーク。これが木の社会だ。

スザンヌ氏は、森の中のカバノキ、モミ、ヒマラヤスギの三種類の木を実験対象とし、この木をビニール袋で覆いました。

そして、カバノキに放射線と似た炭素ガス14を袋に入れ、モミに別の炭素ガス13を入れたところ、それぞれお互い炭素を交換し合い炭素を補っていたことが分かったのです。

つまり、苗木などが炭素不足の時は一方の木が必要炭素をカバーする為に自分の炭素を送るのです。この実験結果で樹木たちは地中に張り巡らされた根を通じ、会話をしてお互い依存し合って生きていることが証明されました。

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↑この地下の樹木社会には、何百キロもの菌糸体が存在しています。

山や森林を歩くとよく見るキノコは代表ですが、キノコなどの菌糸体は地中で樹木の根に繁殖して情報ネットワークが作られているのです。

同じ種類の樹木間だけでなく、カバノキやモミの木など異なる樹種間も繋ぎ、まさに地下のインターネットのように菌糸体ネットワークを使って木々同士がチャットや情報交換をしていたのです。

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↑また、面白いことに木も皆同じ役割ではなく、人間社会でもあるようにネットワークのハブとなるような情報を把握し相手に伝えたり、世話役をする「母なる木」の存在が分かりました。(濃い緑の丸がハブとなり情報伝達を広げていく)

リサーチによると、一つの森のエリア内には1本の古い「母なる木」が存在し、何百もの木々と繋がっていることが発見されました。

「母なる木」は、まだ若い低木の世話(子育て)をするためにたくさんの炭素を送るそうです。その結果、母なる木の近くにいる苗木の生存率は4倍に上がることが証明されています。

また、ある実験で母なる木の側に苗木を植えると自分の子と認識することが確認されました。

母は子供のために地下の菌糸ネットワークを広げ始め、子に炭素がしっかり行き渡るようにし、同時に子供も根が伸ばせるようスペースを作ってあげると言うのです。

また、感動なのは、母なる木が傷つき死にかけると、自分の菌糸体ネットワークを最大限使って次世代を担う子供たちに炭素や防御信号などを送り生命維持のための伝達をしていることも分かったのです。

森は、単なる木の集まりではなく、人間社会と同じように社会共同体や家族のコミュニティを作り、会話を交わしながら強く生きるために依存し合っていたのです。

もはや単なる「木」とは思えなくなってきましたね(笑)


木の住む社会に人間が土足で踏み込む結末とは?

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そんな木の社会など関係ない!と言わんばかり、人間社会の都合だけで太古から地球に住む生命体の樹木はいとも簡単に破壊されまくっています。表現は荒いですが、もはや「殺されている」という表現の方が正しいかもしれません。

スザンヌ氏は訴えます。

❝ 森は母なる木の存在とともにお互いが交流をしながら、自分達の共同体である森ができています。森の再生能力を高めるのは、多くの母なる木の存在があるからなのです。

それも知らずに母なる木が人間の手により伐採されたら森は元に戻れなくなります。

こうした森林破壊(大量殺戮)は、水循環にも悪影響を及ぼし、野生動物の生殖環境を乱し、温暖化の原因を作り、気候変動が起き、結果として残っている樹木にも立ち枯れが増える最悪の環境循環となっています ❞

最近、世界中で頻繁に起きている異常気象もこうした人間による自然破壊の影響が大きいと考えられそうですよね。

最後にスザンヌ氏は人間たちに提案をしました。

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❝ 気候変動など深刻な地球環境問題を克服するために森林を強化させていかなければなりません。森林のコミュニティシステムは、自分達の自己回復力(再生力)があるのです。

人間と同様に自然治癒力を持つ森林の回復力を活かすには、その地域地域の森の管理の仕方が重要となります。

その為に原生林を残さなくてはなりません。原生林には、「母なる木」が存在し、その遺伝子と菌根ネットワークの宝庫です。

従って、原生林の伐採は極力減らさなくてはなりません。その伐採も太古から受け継がれてきた「母なる木」は生かし続けなくてはなりません。

そうすれば、母なる木からたくさんの次世代の若い木に生き抜くための知恵が伝わり、木同士の助け合いによって強い森林の再生力が生まれるのです。

強い再生力には、母なる木を生かし様々な種や遺伝子が備わる森でなければなりません

死にかけている森たちが息を吹き返すには、免疫力の強い自然治癒力のある体質にするための自然保護に人がもっと真剣にとりくまねばならないんですね。

このスザンヌ氏の発見は、木の生命を痛烈に感じる内容だと思いませんか?

地球に住む人間は、木の住む社会に土足で踏み込み好き勝手に殺戮するのではなく、地球の自然ともっと共生していかないと、とんでもない地球、人類の終わりがやってくる気がしてなりません。

(参考:TED「森でかわされる木々の会話 原題: How trees talk to each other」より)

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シャンティ・フーラより「ワクチン強制接種の時代がやってくる」 [医学]

シャンティ・フーラより「ワクチン強制接種の時代がやってくる」


<ここから>

 医大生を含む医療従事者は、ワクチンを半強制的に接種させられているという驚愕の話です。
 「医療関係者は、感染症をうつさない、うつされないために、予防接種で防ぐことのできる疾病に対して、免疫を持つ必要がある」とは、もっともらしい大義名分ですが、ワクチンが毒物の塊であることは時事ブログでもいろいろと記事になっています。しかし毒と知っていても、ワクチン接種を断ると失職につながるので、泣く泣く受け入れざるを得ないとのことです。
 虚構新聞か!とおもうようなニュースですが、グローバリズムの波は今やさまざまな社会構造に侵食しているわけです。そしてさらに、日米FTAの津波がこのままではやって来てしまいます。
 米ニューヨーク州では、「強制ワクチン法」が通ってしまい、さらに「就学前の子どもにHPVワクチン(※)接種を求める法案」が提出されているそうです。接種していないと学校にも行けないという恐ろしいものです。
 日本も、このままでは医療面においても、ますますグローバル企業のいいようにされてしまうのかもしれません。まるでグローバリゼーション最後の狂い咲きのようではありますが。

※ HPVワクチン...子宮頸がんワクチン
(しんしん丸)


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医大生はワクチンを断れない?
転載元)WONDERFUL WORLD 2019/11/01

(前略)
会の終了後、いろんな方と話しましたが、最も胸が痛んだのは、お子さんが医大に通っているという親ごさんの訴え。
「片っ端からワクチンを打たれて…断れないんです。断ると実習にも行けなくなる」
 医大生だけでなく、看護士、医療従事者もそうですね。ワクチン接種は半強制。断ると失職につながる。
 でも、ワクチンが毒物の塊であることを知っている人にとって、それを受けるのはどんなに嫌でつらいことか。(中略)

ワクチンに異議を唱える人間なぞに医師免許は出さんぞ、という魂胆が見え隠れします。その結果、医大生を含む医療従事者の
ワクチン被害の確率は、一般市民より多いのではないかと思いますが、どうなのでしょうか?(中略)

医師法にも憲法にも違反するというのが山本の考えですが、硬直化した「医学」の世界では、だれもそんなことを指摘しないのでしょう。
この流れを変えようと思えば、それこそ欧米のように、医師のタマゴたちベテランたちが集団訴訟でも起こすしかないでしょう。

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ワクチン強制の時代が来る!?
配信元)Facebook 2019/10/06 クスリの講演会

ワクチン問題に関して声をあげづらくなっています。
長年ワクチンの問題に取り組んできた山本節子先生。

(以下略)
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特集:医療関係者に対するワクチン接種の考え方
引用元)BD 2014/08

(前略)

「感染症をうつさない、うつされないために、予防接種で防ぐことのできる疾病(Vaccine Preventable Disease; VPD)に対して、免疫を持つ必要がある」
(中略)
医療関係者は自分自身が感染症から身を守るとともに、自分自身が感染源になってしまってはいけないので、一般の人々よりもさらに感染症予防に積極的である必要があり、また感染症による欠勤等による医療機関の機能低下も防ぐ必要がある。そうした意味で、日常の感染防止行動に加えて、少なくともVPDに対しては免疫を持つ必要がある。
(以下略)

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HPVワクチン、入学前の子どもに強制?
転載元)WONDERFUL WORLD 2019/11/02

 「強制ワクチン法」を通してしまったニューヨーク州では、さらに恐ろしい法案が提出されています。

「就学前の子どもにHPVワクチン接種を求める法案」Under S298/A2912です。接種していないと学校にも行けないし、デイケアセンターにも通えないというのだから、ワクチン許容派の母親たちにも動揺が広がっているようです。(中略)

現在、アメリカでは、HPVワクチンは9歳から45歳までの男女に推奨されています。当初に比べ、年齢も性別も広げて、それこそ「誰でもが打つべきワクチン」になっているわけですね。そして、接種されているのはメルク社のガーダシル9のみ。これまで、公的に認められた副作用報告は7244件、うち死亡など深刻なケースは3%とのことですが、この数字は氷山の一角です。

 HPVワクチンについては、続々と論文が出ています。みなさま、くれぐれもだまされないように。

<ここまで>


現代医療に携わっている高名な先生方はワクチンの弊害というものをおそらく
一切ご存知ないでしょうし、仮に知る立場、あるいは知った場合でもそれを
隠蔽するか否定するしかないことでしょう。なぜなら、それを認めて広報する
ようなことがあればこれまでのキャリアをすべて失うからです。
だから、彼らにとって厚生労働省の通達は神にも等しいものになっています。

したがって、上がこうするのが妥当と言えば、それをしなければならないと
言う言い回しで医学界の掟にしてしまうのです。そのため、今回の例のように
従わなければ失職という事態が待ち構えていて断る術がないというのが実情
です。

アシュタールの言葉に従えば、嫌なら失職覚悟でNoと言うべきで、その後の
ことはまた考えれば新たな道が見つかるということになります。

しかし、医療従事者だけにとどまらず、子供や大人であっても、日米FTAが
来年から実行されるとなると、今回の記事にあるようにニューヨーク州のと同じ
顛末をたどる可能性が出てきます。

こうならないように、ワクチンは拒否しますという意思を強く持つ必要が
あると思います。






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オレンジャーからのメッセージ「世界を拡げる」 [アセンション]

オレンジャーからのメッセージ「世界を拡げる」



(ここから)


おれはオレンジャー!

あなたの世界は
あなたの意識が
創造している

信じられないかも
しれないが
この世界はみんなで
共有しているように見えて
実はそれぞれの意識の中で
それぞれの世界を展開している

あなたの世界において
あなたは創造主であり
あなたの信念体系が
あなたの世界を創っている

あなたがもし
今の世界に満足を
していないのであれば
あなた自身の信念体系を
シフトする必要がある

人生を通じて
これまで培ってきた
常識を疑い
あなたの理想とする
世界へ意識をシフトする

自分が何もできない
ちっぽけな存在だと
考えるのではなくて
自分には自分の世界を
創造する大きな力が
宿っていることを
改めて知る

あなたが
この世界の本当の主で
あるということを知った時
あなたの周りにある
現実は大きく変化していく

ただ、その変化には
一定のタイムラグがあり
ちょっと見ただけでは
なんの変化もないように
見えるかもしれない

種は植えてすぐに
目を出すわけではない

目に見えた成果が
上がっていなくても
地中の中で徐々に
その変化は生み出されている

あなたが
あなたの世界を
生み出している

この大切な事実を
忘れないでほしい

今日はこんなところだ
じや!

(ここまで)


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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:限られた時間の中で100%楽しんでください」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:限られた時間の中で100%楽しんでください」



(ここから)

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

死ぬときは死にます。

死なないときは死なないのです。

アシュタールは何を言っているの?・・と思いますか?


死ぬときは死にますから、生きているときから死ぬことを考える

必要はないのです。

あなた達は死ぬことをとても怖いことだと思わされてしまい、

いつも死んだらどうしようと怖がっています。

だから、病気に対してもとてもセンシティブになってしまうのです。

病気になって死ぬ・・いつもそれを不安に思い、生きることを楽しむと

いうことを忘れてしまっているのです。


病気にならないように日ごろから食事に気を使ったり(食べたいものを

食べなかったり、たくさんの食品を食べようと頑張ってみたり・・)

必要以上の運動をしようとしたり、定期的に検診を受けにいったり、

それは病気にならないために生きてる・・ように感じます。

いつも病気にならないようにしなければ・・と病気にフォーカスばかり

していると、反対に病気になってしまうのです。


生きていることを楽しんでください。

生きている”いま”を楽しむことにフォーカスしてください。

そうすれば病気にもならないのです。

そして、死ぬことも怖くなくなります。

いまを楽しく生きていないから死ぬことが怖くなるのです。

生きることに執着するのです。

あなたはいま死ぬとしたら、あ~楽しかった・・って思いながら死ねますか?

やりたいことは全部やったからもういいわ・・って思えますか?


そりゃまだしたいことはあるけど、でもいま死んだとしても満足できると

思えますか?

思えないならば、生きることを楽しんでいないのです。

いまの一瞬は二度とないのです。

毎日同じことを繰り返しているように見えても、そのまままったく同じ

一瞬は絶対にないのです。

毎瞬が新しいのです。


その一瞬を楽しんでください。

あ~~、毎日同じことばかりの繰り返しでつまらない・・などと思っていると

死ぬことが怖くなります。

生きることに執着してしまうのです。

毎日同じことばかりでつまらないと言いながらも、生きていくことに執着すると

いう矛盾したことになってしまうのです。


別にいま死んでもいいよ・・というエネルギーが返ってきますが、それは

なげやり、自暴自棄の考えです。

どうせ生きていても何も楽しいことはないし、別にいま死んでも構わない・・

と思っている方は、いま本当に死ぬというイメージをしてみてください。

あと3日しか生きられません・・と本気でイメージ出来れば、きっと生きたいと

思うと思います。

生きることに執着すると思います。

それは100%で生きていないからです。

こんなこともしておけばよかった、あんなこともしたかった・・と

必ずなにかしたいことが出てくると思います。

それを”いま”してください。

死ぬときにやっておけばよかったと考えなくていいように、生きているときに

したいことをしてください。


あなたはテラの上で物質的な身体をもって生きると決めて生まれてきました。

そして、それには時間という限りがあるのもわかってきました。

その時間の中で面白い、楽しい遊びがしたいと思って来たのです。


ですから、限られた時間の中で100%楽しんでください。

心配しなくても、死ぬときは死にます。

ならば、思いっきり生きることを楽しんでください。

生きている”いま”の瞬間を生き切ってください。


病気になったらどうしよう、死んだらどうしよう・・と考えるよりも

どうやって楽しく”いま”を生きるかにフォーカスを変えてください。

生きているのは”いま”です。

将来ではありません。

いまを楽しんでいれば、将来も楽しくなります。

そして、あ~楽しかったと言って死ぬことが出来ます。

何も思い残すことなく死ぬことが出来るのです。


そして、死なないときはどんなことがあっても死にません。

あなたが死ぬことを(ハート)で望んでいないときは何があっても

死なないので安心してください。

死は誰かに与えられるものではありません。

誰かがあなたの死ぬときを決めるということはないのです。

あなたが自分で決めるのです。


あ~楽しかった、遊びに来てよかったぁ~・・と思えるように

生きることを楽しんでくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


本当に人はいつ死ぬかはわかりません。

占い師に見てもらって「後数年」と言われれば数年後に死ぬ確率は高くなり

ますが、それでもわかりません。


人はいつ死ぬか?

と問われるならば、おそらくは自分が決めていると思います。

その自分というのは自分自身のハートです。

ハートが持ってきたブループリントをやりきり、残すのがマインドの

望みだけとしたなら、ハートはさらに新しい体験を望まない限り自ら

死ぬ機会を創ってその予定に従うことでしょう。

突然の事故で亡くなる方もいますが、そうした方も死は計画されて

いるものと思います。

対面衝突などの事故であっても意識上では相手と自分との間で合意形成

がなされ、それぞれその道筋に従っていると思います。

そのため、本質的に考えると不慮の事故というのは存在しないとも

言えると思います。

しかし、そのことはマインドには知らされていないので、結局は今を

楽しむしかないものです。

今を思いっきり自分なりに楽しむ、それしかないでしょう。

楽しむと言っても個々に異なりますので、自分が楽しいと思えれば

それでいいものと思います。



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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:それは自由への介入になる・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:それは自由への介入になる・・・」



(ここから)

今日の破・常識!



自分と違う意見を言う人がいても、それはその人の意見であり

あなたが認める、認めない、許可する、許可しないなどと

判断することは出来ない。

それは自由への介入になるから・・・らしい(笑)

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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなたが何かしようと思うことについて

誰かに”認められる”必要はありません。

誰かの許可はいらないということです。

あなたがしたいこと、あなたが思うこと

・・すべてあなたが決めることです。

そして、それに対して誰も何も言う権利はないのです。

人に認められる、人を認める・・という言葉は、

おかしな言葉だと思います。

認める・・という言葉は、

その人を自分の所有だと言っているのと同じです。

自分と違う考えは許さない・・と言っているのと同じです。

誰も、誰かの所有ではありません。

そして、みんな違うのです。

まったく同じ意見、考えの人などいないのです。

ですから、自分と違う意見、自分と違う嗜好だからと言って

それを認めない、許さないなどと言える権利はないのです。

親であってもそうです。

あなたがしたいと思うこと、あなたが好きだと思うこと

・・それはどうぞ自由にしてください。

誰かの許可はいりません。

人に認めてもらう必要はないのです。

誰かの太鼓判をもらおうなんて思わないでください。

あなたの人生、あなたの現実は、あなたにだけ権利があるのです。

人が口を出す権利はありません。

そして、反対にあなたも誰かの人生、現実に

口をはさむ権利はないということをしっかりと理解してください。

自分と違う意見を言う人がいても、それはその人の意見であり

あなたが認める、認めない、許可する、許可しないなどと

判断することは出来ません。

それは自由への介入になるからです。

誰と誰が結婚しようが、不倫しようが、浮気しようが、

どんな仕事をしようが、どこに住もうが、すべてはその人のことです。

あなたには関係ないのです。

人のことに興味を持つ前に、自分のことに興味を持ってください。

あなた自身が自分をしっかりと観て

自分が好きなことをしていてください。

そうすれば、人のことなど気にならなくなります。


自分がご機嫌さんでいないから、自分が我慢しているから

・・人のことが気になるのです。

自分が自分を縛っているから(常識などで、これをしてはいけない

これをしなければいけない、などと思っているから)

人がそれをしていること、しないことに

イライラして口をはさみたくなってしまうのです。

自分が自分の思考の呪縛を解きはなせば、

人がどんなことをしていようとOKと思えるようになるのです。

人に対して口をはさみたくなるのは、自分が満足していないからです。

自分が満足していなければ、誰かの人生に介入し、コントロールし

そこからエネルギーをチャージしようとしてしまうのです。

それがエネルギーバンパイアです。

ご機嫌さんな人は、人のことは気にしません。

だから、ご機嫌さんな人同士では、お互い自由ですので

とても風通しが良く気持ちの良い関係を築くことが出来るのです。


自分を見てください。

自分がいましたいことをしていてください。

そうして、いつもご機嫌さんでいてください。

そうすれば、人のことなど気になりません。

人が何をどうしようと、それはその人の自由だ

とこころから思えるようになります。

あなた達の社会がいまとても狭量になってしまって

小さなことで人を批判したりするようになってしまっているのは

自分の好きなことをしていないからです。

我慢ばかりして、不機嫌さんばかりになってしまっているからです。

人の許可はいりません、自由に好きなことをしてください。

そうすれば、あなたも人のことに介入しようなどと思わなくなります。

自分が何をしてもOK、誰が何をしてもOK・・

そうなれば、とても気持ちの良い社会になります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


いつのまにか、知らず知らずのうちに他人に不寛容になってしまって

いる日本という社会。

そして、今やそれが当然と思う不自然さに気づかない日本人。

ネットの世界を見ればそれがよくわかります。

芸能人が何かを発言したりすればすぐさまパッシングの嵐です。

そこには基準なんてものはなく、ただある個人の不寛容な言葉から

始まり、いつの間にかネット中を席巻します。

芸能人の不倫ほど美味しいものはないと思われるほど痛烈に非難される

今にあって、もし、それが自分だったらどうなるのだろうか?

と、置き換えて考えてみればわかります。

「赤の他人が何を言う権利があるの」と思うことでしょう。

週刊誌で取りあげられ、テレビのワイドニュースの話題になり、

ネットでも散々叩かれ、挙句の果てはその芸能人を廃業に追いやる

こともあります。

しかし、これを助長させているのは3流週刊誌であり女性紙です。

彼らがいとも正しいかのように書くので多くの人がそれに右ならえ

して同じ行動を起こしています。

実にマスコミは洗脳が上手いものだと思います。

ある意味、倫理観が崩壊してしまっているのが今の日本人ですね。

ただし、すべてとは言いません。

中には良識的な人も存在しています。

そうした人はそのような扇動には乗らないし、ネットに乗り込んで

騒ぐこともしません。要するに騒ぎ立てるのはいつも同じような

メンバーということになりそうですね。

そんなゴシップ記事なんか気にしないようにしましょう。









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