オレンジャーからのメッセージ「予定調和を超える」

オレンジャーからのメッセージ「予定調和を超える」



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おれはオレンジャー！

君たちは
予定調和の中で
生きていないか

予め決められた
範囲の中で
ぬくぬくと
生きている限り
あなたの
本当のポテンシャルは
十分発揮されないだろう

これからの時代は
先が読めない

だれも経験したことのない
様々な変化の中で
君たちは生きていかなければ
ならない


そんなときに
予定調和の中で生きていると
その範囲を超えるような
事態がうまれたとき
対応できなくなる


大切なことは
今ある状態の中で
自ら考え、自ら選択し
そして行動し続けること

計画通りに
進めるのではなく

現在の延長線を
描き続けながら
自らの歩みを
進めていくこと

予定調和の中では
思考の範囲で
考えられる自分としか
出会えない

せっかく肉体を持って
生まれてきているのだから
その可能性を
使い切って欲しい

あなたの持つセンサーを
思う存分使ってみてほしい

今日はこんなところだ
じや！


（ここまで）

世にも奇妙なフツーの話「さくやさん：相手のことを思っているようで思っていないこと」

世にも奇妙なフツーの話「さくやさん：相手のことを思っているようで思っていないこと」



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ある恋愛ドラマを見てたんですけどね・・自分が重い病気になってしまって、

死ぬかもしれない。

それを知ると恋人が悲しむってことで、恋人に何も告げずに去っていく的な

ストーリーでした。

自分が死んでしまうと悲しむ・・だから、悲しまないように自分はひどい

男だと思わせて（ひどいことを言って）こんな男なんていらないって思わせて

（恨ませて）去って行こうという考えの主人公。

そして、突然ひどいことを言われてうろたえる（考え込んでしまう）恋人的な？？


どちらも恋人のためにいろんなうそをついたりして、それによってお互いの

気持ちがすれ違ってヤキモキしたり、悲しんだりするんですよね。

ま、ドラマですからいろんな枷がなきゃつまらないのはわかった上でですけど・・・


素直に病気なんですって言っちゃえばいいのにねぇ～～

そしたら、お互いこんなにわけのわからないことで悩んだり、苦しんだり

すれ違ったりしなくてすむのにぃ～～・・って思ったミナミなのでしたぁ～～


だよねぇ～～、さくやさ～ん！！


「相手のためにって言うけど、それは反対に相手のためになってないのよね。

相手が傷つくから黙っていよう・・って思っているのは本人が勝手に思ってる

だけなのよね。

傷つくかどうかはわからないでしょ？

勝手に傷つくって考えて、しっかりと向き合わない方が傷つくの。


たとえばね、何か恋人と関係のないことで機嫌が悪いとするでしょ。

仕事で大きな失敗をして上司に怒られたとか・・・

それは恋人とは関係のないことよね。

でも、機嫌は悪いわよね。

だから、恋人といても無口になったり、怖い表情になったりしちゃう。

それを感じて恋人はいろいろ心配するわ。

何かあった？って聞くかもしれない。

そのときに、これは恋人とは関係がない話だからって、何でもないよって

答えたらどうかしら？

恋人は不安になるし、悲しくない？

なら、正直に話しをすればいいのよ。

上司に怒られて、いまとてもイヤな気持ちがしている、あなたには関係

ないことだけど、自分はまだちょっと笑えない・・だからちょっと離れて

いたほうがいいと思うんだけど、どう？って正直に話してみたほうが

お互い気持ちよくいられるんじゃない？

もしかしたら、機嫌が悪くても一緒にいようって言ってくれるかも

しれないしね。

いま、お互いどうしたら気持ちよくいられるかって話し合うことが出来る

でしょ。

自分一人で勝手に決めてしまったら、相手も何が起きているのか、

あなたが何を考えているのかわからなくて、不安や心配からあなたが

思ってもいない方向の思考をしてしまうかもしれなくて、ドラマの

ような展開になってしまうことにもなりかねない。

黙って（厳しい顔をしていることで）もしかして、この人は私のことで

何か怒っているのかもしれない、私のことがキライになったのかもしれない、

なんていらない心配をかけることになる。


それは、相手のことを思っているようで思ってないってことなの。

相手のことを思っているならば、いつもちゃんと自分の気持ちを

正直に話をする方がいいの。


これは恋人だけに限らず、親子でも、友だちでも同じ。

もし、その人のことに対して怒っているならば、それもちゃんと正直に

伝えたほうがいい。

対立的なエネルギーを直接投げかけるのではなく、冷静に自分の

気持ちを伝えるだけにしてね。

対立的な怒りのエネルギーを投げかけてしまうとケンカになって

建設的な話が出来なくなるから。

伝えるときは、いまのその言葉に対して私はちょっと腹が立ってます。

私の中のタネが発動したから、出来ればその言葉は使ってほしくないです。

と正直に話をすれば、そうなのかって思ってもらえるから。

そして、もう一段お互いのことを理解し合えるようになって、

信頼も大きくなっていく。


自分からハートを開けば、相手もハートを開いてくれるようになるわ。


相手のためを思って話をしないっていうのは、まったく反対で、

かえって不安や心配をさせて疑心暗鬼にさせたりして、

お互いの関係をギクシャクしたものにしてしまうか、信頼関係を失って

しまうことになるから。


だから、正直に素直に冷静に自分の気持ちを伝える習慣をつけてちょうだい。


すれ違いのハラハラ、ドキドキが好きならいいけど、それがイヤなら

しっかり相手と向き合って正直に気持ちを伝えあう方をお勧めするわ。


あなた達をこころから愛してるわ～～」


（ここまで）


こういうことってよく聞きますね。

ドラマなんかほとんどそのっようなストーリーでしょう。

なぜって、その方が視聴者に受けるからで、その受けを狙って

ドラマが作られるからですね。

それを見たひとが「そうだね、そうだね」と思ってしまうと

自分もそうするべきだと思う。

それは、作られた偽りの愛です。

もし、本当に相手のことを思うならば本当のことを話すべきです。

可哀想だからというのは、逆に言うと、それを見てしまう自分が

可哀想だから、そうならないように避けているだけですね。

ところが、思考パターンがそこにはまってしまうとなかなかその

ことに気づけません。

だらか、そうしたときには本当に可哀想なのは誰なのか？

ということを考えてみるべきでしょう。

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール：次のオーダーを決めてください」

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール：次のオーダーを決めてください」



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今日の破・常識！



オーダーを受け取ったら、また次のオーダーをして。

そうすれば、次から次へとご機嫌さんの回路が開いて行く・・・らしい（笑）


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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。






「こんにちは　こうしてお話しできることに感謝します。



一人暮らしをしたい。。。だからそれは現実化しました。

でもその後の展望？オーダーがはっきりとしていなかったので

現実は動かなかったのです。

そして、念願だった一人暮らしに対しても

大きな不安が出てきてしまったために

その不安が現実化しているのです。

一人暮らしをはじめたことは、間違いだったのではないか？

という不安が、その不安を感じる現実を創造してしまっているのです。


あなたは、一人暮らしをして何がしたかったのでしょうか？

次のオーダーをしっかりと決めてください。

一人暮らしがしたい・・というオーダーを

しっかりと現実化することが出来たのですから

次のオーダーもしっかりと現実化できます。

あなたのお悩みの原因は、

次のオーダーが決まっていない・・ということです。


あのレストランに行ってみたい・・

それが、一人暮らしをしたいというオーダーと

同じだと思ってください。

あなたは、レストランに行くことが望みだったのですか？

それならば、もうしっかりと叶っていますね。

それとも、そのレストランに行って、美味しいもの、

好きなものを食べたいですか？

レストランに行く（行った）・・

それだけでは、美味しい料理は食べられないのです。

レストランに行きたい・・という願い？オーダーがかなったのならば

そこで何を食べるかを決めなければ、

”行っただけ”になってしまいます。

いまのあなたの状況は、”行っただけ”なのです。

せっかく来たのに、何も食べられないと文句を言っているのと同じです。

何を食べたいか？　何をオーダーしようか？・・・決めてください。

そうすれば、美味しい料理を楽しむことが出来ます。

あなたは一人暮らしをするというオーダーを

しっかりと受け取ることが出来たのです。

あなたは、オーダーを現実化する力があるのです。

だから、次のオーダーを決めてください。

いま、あなたは次のオーダーを決めていないだけなのです。

この方だけでなく、これをお読みのあなたも

何かが叶ったら次のオーダーも決めてくださいね。

レストランに行くだけで満足！って思えるならいいですけど

せっかく行くなら美味しい料理を食べた方が

ご機嫌さんになれるのではないですか？

美味しい料理を堪能した後はどうしましょうか？

散歩がてら見晴らしのいいところへ行って景色を楽しみますか？

それとも違うカフェに行って食後のコーヒーを楽しみますか？

それとも歌いに行く？　踊りに行きますか？

オーダーを受け取ったら、また次のオーダーをしてくださいね。

そうすれば、次から次へとご機嫌さんの回路が開いて行きますよ。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール！　


（ここまで）


ひとつの願いが叶ったら、次の願いはどうするか？

きちんと具体的に決めてくださいということですね。


今回のメッセージは


一人暮らしをする、親離れする・・ということが最終のオーダーになって
しまっているからです。


で始まっているので、主語に当たる分がなく、脈絡がつかみかねるのですが

おそらく、私たちの現実について「一人暮らし」と「親離れする」ことを

望んだ人たち、いわば現代の社会的流れの事ですね。

これが今は大きな現実になっていて、最近は結婚をせず一人暮らしをする

人たちが急速に増えてきています。


そうして、一人暮らしが実現できたのだけれど・・・・。

何か変？？？

もっと一人だと自由だし、他人に気兼ねなく満足した満ち足りた生活が出来ると

思っていたはずなのですが、現実になって見ると、「一人＝孤独感」という

思いが湧き上がってきたのでしょう。


それでは、どうするのか？

今のまま一人暮らしをするのか？

それとも、誰か相手を見つけて二人で暮らすことを選択するのか？

もし、中には淋しいけれど自由だから一人暮らしでも良いという人も

いることでしょう。

そうした人は友人を見つけ一緒に過ごすとか、何か今までと違った

楽しみを見つけて人生を楽しむとかいろいろ選択肢があることだろうと

思います。

それを具体的にしなさいということですね。

もし、そのままにしておくと一人暮らしだけれで充実感を味わえない

人生になってしまいます。


そこをどのように考えるかは人それぞれです。

それぞれ自分なりの回答を見つけるようにしましょう。