世にも奇妙なフツーの話「さくやさん：相手のことを思っているようで思っていないこと」 [アセンション]
世にも奇妙なフツーの話「さくやさん：相手のことを思っているようで思っていないこと」
（ここから）
ある恋愛ドラマを見てたんですけどね・・自分が重い病気になってしまって、
死ぬかもしれない。
それを知ると恋人が悲しむってことで、恋人に何も告げずに去っていく的な
ストーリーでした。
自分が死んでしまうと悲しむ・・だから、悲しまないように自分はひどい
男だと思わせて（ひどいことを言って）こんな男なんていらないって思わせて
（恨ませて）去って行こうという考えの主人公。
そして、突然ひどいことを言われてうろたえる（考え込んでしまう）恋人的な？？
どちらも恋人のためにいろんなうそをついたりして、それによってお互いの
気持ちがすれ違ってヤキモキしたり、悲しんだりするんですよね。
ま、ドラマですからいろんな枷がなきゃつまらないのはわかった上でですけど・・・
素直に病気なんですって言っちゃえばいいのにねぇ～～
そしたら、お互いこんなにわけのわからないことで悩んだり、苦しんだり
すれ違ったりしなくてすむのにぃ～～・・って思ったミナミなのでしたぁ～～
だよねぇ～～、さくやさ～ん！！
「相手のためにって言うけど、それは反対に相手のためになってないのよね。
相手が傷つくから黙っていよう・・って思っているのは本人が勝手に思ってる
だけなのよね。
傷つくかどうかはわからないでしょ？
勝手に傷つくって考えて、しっかりと向き合わない方が傷つくの。
たとえばね、何か恋人と関係のないことで機嫌が悪いとするでしょ。
仕事で大きな失敗をして上司に怒られたとか・・・
それは恋人とは関係のないことよね。
でも、機嫌は悪いわよね。
だから、恋人といても無口になったり、怖い表情になったりしちゃう。
それを感じて恋人はいろいろ心配するわ。
何かあった？って聞くかもしれない。
そのときに、これは恋人とは関係がない話だからって、何でもないよって
答えたらどうかしら？
恋人は不安になるし、悲しくない？
なら、正直に話しをすればいいのよ。
上司に怒られて、いまとてもイヤな気持ちがしている、あなたには関係
ないことだけど、自分はまだちょっと笑えない・・だからちょっと離れて
いたほうがいいと思うんだけど、どう？って正直に話してみたほうが
お互い気持ちよくいられるんじゃない？
もしかしたら、機嫌が悪くても一緒にいようって言ってくれるかも
しれないしね。
いま、お互いどうしたら気持ちよくいられるかって話し合うことが出来る
でしょ。
自分一人で勝手に決めてしまったら、相手も何が起きているのか、
あなたが何を考えているのかわからなくて、不安や心配からあなたが
思ってもいない方向の思考をしてしまうかもしれなくて、ドラマの
ような展開になってしまうことにもなりかねない。
黙って（厳しい顔をしていることで）もしかして、この人は私のことで
何か怒っているのかもしれない、私のことがキライになったのかもしれない、
なんていらない心配をかけることになる。
それは、相手のことを思っているようで思ってないってことなの。
相手のことを思っているならば、いつもちゃんと自分の気持ちを
正直に話をする方がいいの。
これは恋人だけに限らず、親子でも、友だちでも同じ。
もし、その人のことに対して怒っているならば、それもちゃんと正直に
伝えたほうがいい。
対立的なエネルギーを直接投げかけるのではなく、冷静に自分の
気持ちを伝えるだけにしてね。
対立的な怒りのエネルギーを投げかけてしまうとケンカになって
建設的な話が出来なくなるから。
伝えるときは、いまのその言葉に対して私はちょっと腹が立ってます。
私の中のタネが発動したから、出来ればその言葉は使ってほしくないです。
と正直に話をすれば、そうなのかって思ってもらえるから。
そして、もう一段お互いのことを理解し合えるようになって、
信頼も大きくなっていく。
自分からハートを開けば、相手もハートを開いてくれるようになるわ。
相手のためを思って話をしないっていうのは、まったく反対で、
かえって不安や心配をさせて疑心暗鬼にさせたりして、
お互いの関係をギクシャクしたものにしてしまうか、信頼関係を失って
しまうことになるから。
だから、正直に素直に冷静に自分の気持ちを伝える習慣をつけてちょうだい。
すれ違いのハラハラ、ドキドキが好きならいいけど、それがイヤなら
しっかり相手と向き合って正直に気持ちを伝えあう方をお勧めするわ。
あなた達をこころから愛してるわ～～」
（ここまで）
こういうことってよく聞きますね。
ドラマなんかほとんどそのっようなストーリーでしょう。
なぜって、その方が視聴者に受けるからで、その受けを狙って
ドラマが作られるからですね。
それを見たひとが「そうだね、そうだね」と思ってしまうと
自分もそうするべきだと思う。
それは、作られた偽りの愛です。
もし、本当に相手のことを思うならば本当のことを話すべきです。
可哀想だからというのは、逆に言うと、それを見てしまう自分が
可哀想だから、そうならないように避けているだけですね。
ところが、思考パターンがそこにはまってしまうとなかなかその
ことに気づけません。
だらか、そうしたときには本当に可哀想なのは誰なのか？
ということを考えてみるべきでしょう。
（ここから）
ある恋愛ドラマを見てたんですけどね・・自分が重い病気になってしまって、
死ぬかもしれない。
それを知ると恋人が悲しむってことで、恋人に何も告げずに去っていく的な
ストーリーでした。
自分が死んでしまうと悲しむ・・だから、悲しまないように自分はひどい
男だと思わせて（ひどいことを言って）こんな男なんていらないって思わせて
（恨ませて）去って行こうという考えの主人公。
そして、突然ひどいことを言われてうろたえる（考え込んでしまう）恋人的な？？
どちらも恋人のためにいろんなうそをついたりして、それによってお互いの
気持ちがすれ違ってヤキモキしたり、悲しんだりするんですよね。
ま、ドラマですからいろんな枷がなきゃつまらないのはわかった上でですけど・・・
素直に病気なんですって言っちゃえばいいのにねぇ～～
そしたら、お互いこんなにわけのわからないことで悩んだり、苦しんだり
すれ違ったりしなくてすむのにぃ～～・・って思ったミナミなのでしたぁ～～
だよねぇ～～、さくやさ～ん！！
「相手のためにって言うけど、それは反対に相手のためになってないのよね。
相手が傷つくから黙っていよう・・って思っているのは本人が勝手に思ってる
だけなのよね。
傷つくかどうかはわからないでしょ？
勝手に傷つくって考えて、しっかりと向き合わない方が傷つくの。
たとえばね、何か恋人と関係のないことで機嫌が悪いとするでしょ。
仕事で大きな失敗をして上司に怒られたとか・・・
それは恋人とは関係のないことよね。
でも、機嫌は悪いわよね。
だから、恋人といても無口になったり、怖い表情になったりしちゃう。
それを感じて恋人はいろいろ心配するわ。
何かあった？って聞くかもしれない。
そのときに、これは恋人とは関係がない話だからって、何でもないよって
答えたらどうかしら？
恋人は不安になるし、悲しくない？
なら、正直に話しをすればいいのよ。
上司に怒られて、いまとてもイヤな気持ちがしている、あなたには関係
ないことだけど、自分はまだちょっと笑えない・・だからちょっと離れて
いたほうがいいと思うんだけど、どう？って正直に話してみたほうが
お互い気持ちよくいられるんじゃない？
もしかしたら、機嫌が悪くても一緒にいようって言ってくれるかも
しれないしね。
いま、お互いどうしたら気持ちよくいられるかって話し合うことが出来る
でしょ。
自分一人で勝手に決めてしまったら、相手も何が起きているのか、
あなたが何を考えているのかわからなくて、不安や心配からあなたが
思ってもいない方向の思考をしてしまうかもしれなくて、ドラマの
ような展開になってしまうことにもなりかねない。
黙って（厳しい顔をしていることで）もしかして、この人は私のことで
何か怒っているのかもしれない、私のことがキライになったのかもしれない、
なんていらない心配をかけることになる。
それは、相手のことを思っているようで思ってないってことなの。
相手のことを思っているならば、いつもちゃんと自分の気持ちを
正直に話をする方がいいの。
これは恋人だけに限らず、親子でも、友だちでも同じ。
もし、その人のことに対して怒っているならば、それもちゃんと正直に
伝えたほうがいい。
対立的なエネルギーを直接投げかけるのではなく、冷静に自分の
気持ちを伝えるだけにしてね。
対立的な怒りのエネルギーを投げかけてしまうとケンカになって
建設的な話が出来なくなるから。
伝えるときは、いまのその言葉に対して私はちょっと腹が立ってます。
私の中のタネが発動したから、出来ればその言葉は使ってほしくないです。
と正直に話をすれば、そうなのかって思ってもらえるから。
そして、もう一段お互いのことを理解し合えるようになって、
信頼も大きくなっていく。
自分からハートを開けば、相手もハートを開いてくれるようになるわ。
相手のためを思って話をしないっていうのは、まったく反対で、
かえって不安や心配をさせて疑心暗鬼にさせたりして、
お互いの関係をギクシャクしたものにしてしまうか、信頼関係を失って
しまうことになるから。
だから、正直に素直に冷静に自分の気持ちを伝える習慣をつけてちょうだい。
すれ違いのハラハラ、ドキドキが好きならいいけど、それがイヤなら
しっかり相手と向き合って正直に気持ちを伝えあう方をお勧めするわ。
あなた達をこころから愛してるわ～～」
（ここまで）
こういうことってよく聞きますね。
ドラマなんかほとんどそのっようなストーリーでしょう。
なぜって、その方が視聴者に受けるからで、その受けを狙って
ドラマが作られるからですね。
それを見たひとが「そうだね、そうだね」と思ってしまうと
自分もそうするべきだと思う。
それは、作られた偽りの愛です。
もし、本当に相手のことを思うならば本当のことを話すべきです。
可哀想だからというのは、逆に言うと、それを見てしまう自分が
可哀想だから、そうならないように避けているだけですね。
ところが、思考パターンがそこにはまってしまうとなかなかその
ことに気づけません。
だらか、そうしたときには本当に可哀想なのは誰なのか？
ということを考えてみるべきでしょう。
夢を叶えたいとき読む本
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