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勤労統計不正、23年前から ずさん対応浮き彫り [アセンション]

勤労統計不正、23年前から ずさん対応浮き彫り



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 賃金や労働時間の動向を把握する厚生労働省の「毎月勤労統計」の調査が不適切だった問題で、不適切調査は平成8年から行われていたことが12日、分かった。さらに、500人以上の規模の事業所を全調査しなければならないものを、厚労省は東京都分に加え、昨年6月、大阪、愛知、神奈川の3府県に「抽出」とする不適切調査を要請していたことも判明。統計に対する厚労省のずさんな対応が浮き彫りになっている。

 厚労省によると、8年から全国約3万3千事業所を調査していたと公表していたが、実際には約3万事業所しか調べておらず、1割が抜け落ちていた。ただ、厚労省が確認できた範囲では、公表していた数値に影響はないという。

 勤労統計は厚労省が都道府県を通じて行い、従業員500人以上の事業所は全数調査がルール。しかし16年からは、賃金が高い傾向にある大規模事業者が多い東京都内約1400事業所のうち3分の1だけを抽出して調べ、このことが全国の平均賃金額が低く算出されることにつながった。

 厚労省は昨年6月、東京を参考に、やはり事業規模が大きい事業所を抱える大阪など3府県の各担当課長あてに、同省政策統括官参事官から、1~2割程度除外した抽出調査を行う旨の連絡をした。今回の問題発覚後に撤回されたが、3府県での抽出調査が実際に行われていれば、統計上の賃金額などが低くなり、今回、発覚した過少支給額が拡大していたとみられる。

 厚労省の担当者は「統計分野ではほとんどが抽出するというやり方だった。実務レベルで淡々と行われていて、統計上(賃金額などを)改竄(かいざん)するという意図はなかった」と説明。不適切調査が始まった動機や背景については今後、職員への聞き取りを進めて解明していくという。

 不適切調査により、雇用保険の失業給付や労災保険などの過少支給の対象者は延べ約1973万人で、追加給付の総額は約537.5億円に上る。雇用保険の中には、育児や介護を理由に休業した人にも支給額が少なかったケースもある。厚労省は相談窓口を設け、追加給付のための申し出を呼びかけている。

(ここまで)


公表した数値に影響はないといいながら、追加給付の総額537.5億円もあるという事実を

どう考えているのでしょうか?

前安倍政権時代にも年金記録の漏れがあるとして、当時の安倍総理が「私が責任をもって

すべての年金記録を修正します」と豪語していたのが、突然の辞任でうやむやに。

こうした例にとどまらず、官僚が不正をしても誰一人処罰・逮捕されないという摩訶不思議

な国家が日本です。

もう何をしても国民は異議を唱えないと開き直っているようですね。

同じような不正をすれば徹底的にマスコミに叩かれ、責任者の記者会見を開いての謝罪

酷い時には逮捕・刑罰の適用です。

日本の官僚は国民が裁判に訴えて勝訴しない限り逮捕されないようになっています。

しかも、裁判を起こしても長期化し、あげくのはては裁判費用も高額となりとても

一般の人には起こせないものです。さらに質が悪いのが裁判所自体が同じ仲間と言う

ことで訴えを退けるということさえします。

どこが法治国家の言えるのでしょうか?






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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール: 根拠のない自信を身につけてください 」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール: 根拠のない自信を身につけてください 」





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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

根拠のない自信を大切にしてください。

理由はないけど、出来る気がするぅ~~・・というものです。


あなた達は証明を大切にします。

これがこうなって、こうなるから出来る・・という感じでしょうか?

その証明がはっきりと出来ないことは出来ない・・と思ってしまいます。


そうではないのです。

こころの奥底から、出来る・・と思えることが出来ることなのです。

証明が出来ても、根拠があっても、こころの底で不安に思っていたり、出来ないかも

しれないと思ってしまうと、出来ない現実を創造してしまいます。

根拠があったのに出来なかった・・というときは、不安の方が影響力が大きかったと

いうことなのです。


証明や証拠、根拠よりも、出来ると思えることの方が出来るのです。

言っていることが伝わっていますでしょうか?


思考が先、現実はあと・・出来ると思えば出来るのです。

いまは出来るというはっきりとした根拠はないけど、でも出来ます・・と

思えることが大切なのです。


でも、そんなことを言われても、根拠がなければ出来ないですよね・・という

エネルギーが飛んできますが、反対です。

出来ると思えるから、何かしらの根拠が出来て来るのです。

これが欲しいと思うから、それを手にすることが出来るのと同じです。


出来るという根拠が欲しいと思うから、出来ると思わせてくれる根拠を得ることが

出来るのです。

証明などはその程度のものなのです。

証明ありきではなく、思考ありきなのです。


科学の実験などもそうです。

こうなって欲しいとあらかじめ思っていた(推測した)ように結果が出るのです。

実験したから証明できたのではなく、証明するために実験して、思っていた結果を

導きだしたのです。

難しいですか?

科学者の思いによって、実験の結果も変わってくる・・ということです。

ですから、同じような実験をしても、違う結果が出る・・ということになるのです。

だから、また意見が分かれる・・ということになるのです。


話が逸れましたので戻しますね(笑)

出来るという証拠、根拠は、出来ると思うから揃うのです。

最初に出来ないと思ってしまうと、出来るという根拠ではなく反対に出来ないという

根拠を得ることになってしまいます。


でも、そんなことを言われても、出来るかどうかわからないのに、根拠なく出来ると

思うことなど出来ません。

そんな根拠のない自信など持てるわけがありません・・と思いますか?

持てるのです。

それには、思考を変えればいいのです。

いつでも、どんなことでも、自分には出来る・・と思うことが出来れば、いつでも、

どんなことでも、根拠なく出来るという思いがすぐにわいてくるようになります。


では、どうやればそんな思考になるのでしょうか?

とても簡単です。

いつも、出来ました、ありがとうございます、感謝します・・と口にしていればいいのです。

口ぐせにするということですね。

この”出来ました”という言葉は、具体的に何かが出来ました・・という意味ではありません。

”出来ました”という言葉が大切なのです。

出来ました・・という言葉が口ぐせになり、すぐにその言葉が出るようになれば、

何かをしようと思ったときに、すぐにこころのそこから自動的に出来ましたという

思考がわいてくるようになるのです。

そのために、出来ました・・という言葉をいつも口にしていればいいのです。


あなた達は反対です。

いつも、出来ない・・という言葉を口にしています。

ですから、何かしようと思うと反射的にこころの中から、出来ないという思考が

わいてくるのです。

だから、証拠や証明、根拠を必要とするのです。

根拠があればできる、環境がそろえば出来る・・・という条件なしに出来ると思え

ないのです。


常に思考が”出来る”という方向であれば、それが根拠になるのです。

具体的には根拠はないけど、でも、こころの中に出来るという根拠があります・・

ということになるのです。

それが、根拠のない自信となるのです。


根拠のない自信ほどパワフルなものはありません。

根拠のない自信を身につけてください。

根拠のない自信を身につけるために、出来るという思考がしっかりとこころの中に

定着するまで、”出来ました”という言葉を口にしていてください。

声に出して言う必要はありませんが、でも、出来れば(一人のときなどは)

声に出していった方が効果的です。

なぜなら、耳でも聞こえるからです。

口に出した音(言葉)のエネルギーが耳に入って来ることで、もっとあなたのこころに

響くからです。


とても簡単ですので、やってみてください。

ただ何も考えずに、”出来ました”とつぶやくだけでいいのですから。

できれば、その言葉と一緒に”ありがとうございます””感謝します”という言葉も

つぶやくともっと効果的です。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


根拠のない自信というタイトルでしたので????と言う感じでしたが

読んでみて納得でした。

これも感覚的なものですね。

データの裏付けがあるとか、世間で通用しているからとか、誰かがやって

成功しているからという根拠に基づくものではないという事です。

ただ漠然と「~かもしれない」という感覚的なものです。

でも、その感覚こそがハートの声だと理解すれば納得できるんじゃない

のではないでしょうか?

ホント、こうした感覚ってすぐに自信を持てるものではないと思います。

でも、何度かそういう感覚を信じてやってみたら上手く行った。

という体験を重ねることで「・・・という感覚」が身についていくの

だろうと思います。





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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:決まった未来というものはない・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:決まった未来というものはない・・・」



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今日の破・常識!



常に自分が考えてることを意識的に見る習慣をつけて。

そうすれば、自分の思考を自分で好きなように

コントロールすることが出来る。

思考をコントロールすることが出来れば、

現実も好きにコントロールすることが出来る・・・らしい(笑)



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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

未来?将来?を予言することは出来ません。

確実な未来を見ることも出来ないのです。

なぜならば、決まった未来というものはないからです。

未来、将来というのは、いまの思考、感情がつくり出すので

何も決まってはいないということです。

いま我慢していれば、次も我慢する現実をつくり出すということです。

いま不安に思っていれば、次も不安に思う現実をつくり出すのです。

いま楽しければ、次も楽しい現実をつくり出すのです。

未来、将来といわれるタイムラインは無数に存在しています。

その中でどのタイムラインを選ぶかで次の現実は変わってきます。

どのタイムラインを選ぶかは、

いまこのときのあなたの思考であり感情なのです。

だから、あなたが見たビジョンは

未来を予言?察知?したものではありません。

あなたの思考がビジョンとなって見えた・・と言ってもいいでしょう。

わかりますか?

そのフッと見たあなたの思考が次の現実をつくり出した・・

ということなのです。

未来が見えたからそれが現実になったのではなく、

あなたの思考がビジョン化したので、

それが現実になったのです。逆なのです。


例えば、あなたは常にそのワイングラスが割れるのではないかと

不安に思っていました。使う時も心配しながら使っていました。

その不安と心配の思考のエネルギーが、フッと強いビジョンとなったので

それが現実となって、グラスはあなたの思考の通り割れたのです。

思考が現実化したということです。

常に思っていることが、何かの時にフッと浮かんでくるのです。

フッと浮かんでくる思考は、その時たまたま浮かんできたのではなく、

あなたがいつも思っているから浮かんでくるのです。

いつも不安に思っているから、フッと壊れるんじゃないかと思うのです。

いつもその不安を持っていなければ、

フッとその思考が浮かんでくることはありません。

いつも使っているグラスには、そのワイングラスのような

不安はありませんね。割れたらどうしよう・・とは思っていませんね。

まぁ、割れることはあるかもしれないけどそのときはまた買えばいい・・

くらいの気持ちでいつも接していますね。

だから、割れないのです・・かなり使っているけど割れていませんね(笑)


思考がビジョン化することがあります。

それは、確実な未来、将来、タイムラインを

予言しているものではありません。予言は出来ないのです。

いつも思っていることがビジョン化して、

その思考が現実化しただけのことです。

ですから、思考を変えればタイムラインが変わって

次に来る現実も変わるのです。

大好きなワイングラスが割れることばかり心配していたら、

現実はそうなります。

それを認識して、心配することをやめればグラスは割れないのです。

そして、もし割れるビジョンを見たとしても、

それが自分の思考のビジョンだと瞬時にわかると

それをキャンセルすることが出来ます。

あ、割れるかもしれない・・と思った瞬間に、

いや違う、割れないと思いなおすことが出来れば

手に力を入れたり瞬時に持ちなおすことで、

グラスが手から離れることはなく落ちることもなく

割れることもないのです。わかりますか?

いまお話ししてるのは、時間にすればほんの一瞬のことです。

でも、いつも自分の思考をコントロールすることが出来るようになれば、

それが出来るのです。

あなたは、思考を意識してみることをするように教えられていません。

だからいつも無意識の思考になってしまっているのです。

だから、自分の思考をコントロールすることが出来ず、

そのために自分の現実をコントロールすることも出来ないのです。


長くなってしまいましたが・・

常に自分が考えてることを意識的に見る習慣をつけてください。

そうすれば、自分の思考を自分で好きなように

コントロールすることが出来ます。

思考をコントロールすることが出来れば、

現実も好きにコントロールすることが出来るようになるのです。

思考に気をつけてください。

誰かにあなたの思考のコントローラーを渡さないでください。

無意識に思考してると、

あなたの思考をコントロールされてしまいます。

あなたの思考を自分の手に取り戻してください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!


(ここまで)


どのような未来を現実化して行きたいのか?

ということになると思いますが、それは他でもない自分が決めないと

いけないものです。

誰かが決めてくれるわけでもありません。

いろいろな事件や事象を見てどう考えるかは自分次第です。

そして、そこには良い悪いは無く、その時々において判断した結果だけがあります。

その結果に対して、自分自身がどのように感じるのかを決めるのは私たち

自身であるので、結果については自分自身が認めるしかないようです。

それが良いか悪いかではなく、自分自身にとって良かったか悪かったか

ということだけです。

その判断が次の現実を決めていきます。

出来るならば、自分自身にとって心地よいものにしていきたいはずです。

そう考えるならば、良いこととは思えないことをどのように見るかがそこで

決まってくるはずです。

すべてが心地よい、あるいは楽しいという判断がそれですね。




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