世にも奇妙なフツーの話「さくやさん： 恋愛関係に・・もう大丈夫・・はないの 」

世にも奇妙なフツーの話「さくやさん： 恋愛関係に・・もう大丈夫・・はないの 」




（ここから）


恋愛のご相談で、よく・・恋愛経験が少ないからダメですよね、とか

恋愛経験がないから、きっと無理です。告白しても断られます、とか

という言葉をおっしゃられることが多いんです。

恋愛経験が多いってやっぱり恋愛にとっては有利なの？

恋愛経験が少ないと、うまく恋愛出来ないのぉ～～？？

教えてさくやさ～～ん＾０＾

「恋愛はね、いつもはじめてのことばかりなのよ。

だから、恋愛経験の有無、多い少ない、なんてその恋には関係ないの。


恋愛ってね、ひとりでするものじゃないでしょ？

２人でするものよね？

ならば、いつもはじめて・・ってことになるわよね。


前の人とはこうしたら上手くいった、なんていう経験値はいらないの。

女性は（男性は）こうすれば喜ぶ・・なんて一般的なテクニックなんて

何の役にも立たないわ。


上手くいった経験値は、その人との間で成立したものであって、違う人は

そのアプローチでこころが動くかどうかはわからない。

一般的なテクニックだってそう・・それは一般的なだけで、その人が喜ぶか

どうかはわからない。


確かに、前の人にこういうことを言ってしまったから、その関係は

壊れてしまった・・という経験値は役に立つかもしれない。

でも、その経験は恋愛だけの経験値ではなく、あなたの中が変わったという

ことだから、恋愛の経験が多いからどうのこうのという問題ではないのよ。

あなたの中（思考や常識など）が変わるのは、恋愛だけじゃなくて、すべての

人間関係においての経験値なの。

言葉は難しいわね・・伝わっているかしら？


たくさん恋愛していても、本気ではない恋愛はそれがないの。

本気ではない恋愛は、数が多くても経験値にはならないってこと。

だから、たくさん恋愛をしたから、恋愛に長けている？上手？なんて

ことはない。


一般的に言われている”テクニック”？をたくさん持っていても、

本気で向き合っていない恋愛関係は、人の中を変えないから、経験値にも

ならない。

伝わっている？

たくさんの人と付き合った経験がある人が、上手な？恋愛が出来る人ではない、

ということ。



恋愛は、そのとき、その一瞬なの。

この人といい関係を築きたい、一緒に同じエネルギーを共有したい・・と

思えば、その人を感じるしかないのよ。

その人を感じる・・ここがとても大切ね。

その人を感じて、二人のエネルギーを感じて、どうしたらいいかを決める。

それがちゃんと向き合った恋愛ね。

だから、他の人と共有したエネルギーの経験は、その恋愛には役に立たない

ってことなの。

だって、前の人と、いまの人はエネルギーが違うんだから。

感じることも、考えることも、違うんだから。


その人とのエネルギーのやり取りは、はじめてのこと・・でしょ？

だから、恋愛はいつもはじめてのことばかりだってことなの。

前の時はこうだった、ああだった・・そんな経験は次の恋愛では関係ない。

だから、たくさん恋愛を経験してても、恋愛が上手になることはないの。

はじめてだから、恋愛がへたということもないの。


恋愛経験が少ないから、相手にされない・・なんてバカなことは考える

必要はないってこと。


上手に（何が上手なのか分からないけど）、スムーズに恋愛したいと思うなら、

素直になること。

恋愛のテクニックを教えてください・・って言われたら、私はそう答えるわ。

素直が一番。

自分が何を感じ、何を思い、どうしたいか・・それを素直に伝えるのが

一番いい関係を築けるの。

そして、相手が何を感じ、何を思い、どうしたいのか・・を聞くこと。

そして、素直に話し合う。


そうすれば、お互いのエネルギーが共有され、寄り添い合うことが出来る。

お互いを大切にする、尊重することが出来れば、とても素敵な恋愛を

することが出来るわ。


これが恋愛よ。

尊重し合えることが愛し合うってことなの。


だから、一般的なテクニックなどいらない。

一般的なテクニックばかりを求めてしまったら、恋愛じゃなくてゲームに

なってしまう。

それはそれで楽しいと思う人は、ゲームとして楽しめばいいと思うけど、

誰かと寄り添っていたいと思うならば、ゲームじゃ満足できないわ。

ゲームじゃ、愛のエネルギーの交流は出来ないから。


ちょっと話はそれるけど、モテたい、異性に注目されたい・・

というのは承認欲求だからね。

モテる、注目されるということで、自分は価値があるということを

感じ満足できるから。

それは、セルフイメージが低いとも言えるわ。

恋愛がしたいんじゃなくて、人を愛する喜びを感じるのではなくて、

自分には価値があると誰かに言ってほしいだけなの。

だから、もっともっと欲しくなる。

自分で自分の価値を見いだせないから、どんどん褒めてもらいたくなる。

ステキだねと言ってもらいたくなるの。

それはエネルギーバンパイアね。

自分が好きで、自分に自信があれば、モテたいとか注目されたいとか

思わないわ。

恋愛のゲームに夢中になるのは、そういうところからなの。

ゲームをして勝つ（自分が有利になる）？相手を振り向かせる？と、

承認欲求が満たされるからなの。

振り向いてくれたら、その人に興味を失うというのは、典型的な

バンパイアで、承認欲求からくる心理だということ。



話を戻すわね・・

愛のエネルギーの交流としての恋愛を楽しみたいならば、テクニックは

いらない・・ただ、素直になればいいだけ。


新しい恋愛だけじゃなく、ずっと同じ人との恋愛も同じ。

一瞬一瞬違うの。

だから、前はこれでよかったから、今度も大丈夫・・というのは違うの。

それは手抜きになってしまう。

慣れあいになってしまったら恋愛は出来ないわ。

いつも隣にいる人とずっと恋愛関係でいたいなら、

手抜きはダメよ、手抜きは（笑）

いつも、その瞬間の相手を感じていなければ、恋愛関係は続かない。


はっきり言って、恋愛関係に・・もう大丈夫・・はないの。

（その人との）以前の経験値も役に立たないの。

いつもはじめて・・それを忘れなければ、何十年一緒にいても、父や母と

なって立場？社会的な呼び方？が変わっても、ずっと恋愛関係でいられる。

その人と居ることが、いつも新鮮で、いつもステキって思える。


いつもはじめて・・それを大切にしてね。

そして、ステキな恋愛、エネルギーの交流を楽しんでね。


あなた達をこころから愛してるわ～」


ありがとう、さくやさん！

私たちもさくやさんをこころから愛してるよ～～＾０＾


（ここまで）


これはもうほんとの恋愛バイブルですね。

おおいに活用しましょう（笑）。

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール：あなたの持ってきたツール・・・」

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール：あなたの持ってきたツール・・・」




（ここから）


今日の破・常識！



自分のツールの使い方を思い出し、自分の居場所にいれば、

あなたは最大の能力を発揮することが出来る。

誰でもです・・例外はいない・・・らしい(笑)




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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは　こうしてお話しできることに感謝します。

あなたの居場所にいてください。

そして、あなたがこの惑星テラでやりたかったことをしてください。

そのために持ってきたツールを、あなたの目的のために使ってください。

ツールの使い方はあなたしか知らないです。

ツールの使い方を人と比べたりしないでください。

人と比べても仕方がないのですから・・


あなた達は”能力”という言葉をよく使います。

私には能力がない・・とか、あの人と比べて能力不足だ・・とか。

能力のない人はいません。

もし、自分がやりたいことで何だか能力不足だなと感じたら、

それはあなたのツールの使い方を間違えているからです。


言っている意味が伝わっていますでしょうか？

持ってきたツールは人それぞれ違います。

使い方もそれぞれ違うのです。

例えばナイフを持っているとします。

大きなナイフもあれば小さなナイフもあります。

ギザギザがついているナイフもあります。

それぞれには、それぞれの使い方があるのです。

果物をむくためのナイフで、のこぎりのように木を切ろうと思っても

それは使い勝手はよくありません。

分かりますね。

あなたは果物の皮をむく（切る）ためのナイフを持っているのです。

それなのに、それで一生懸命木を切ろうとしてもうまくいかないので、

自分のナイフはダメなナイフだと思ってしまうのです。

私には木を切る能力がない・・と思ってしまうのです。

確かに、木を切ることには適していないし、

そういう意味では能力がない・・と思えるかもしれません。

でも、果物をむく（切る）ことにおいては、とても使い勝手が良くて、

最高のナイフなのです。

反対に、木を切るためのナイフ（のこぎり）では、

小さくて柔らかい果物をむいたり

切ったりすることはとても難しいことになるのです。

のこぎりを持っている人は、果物をむくための

能力がないと思ってしまうのです。

分かりますね・・二人とも能力がないのではなく

使い方が違うだけなのです。

どちらの人も自分のツールが何であり、

どんな使い方をするのが一番適切かを知っていれば、

自分の能力を十分に発揮することが出来るのです。


すべての人は自分で決めた目的を持ってテラに転生してきています。

そのためのツールをしっかりと持って来ているのです。

自分で持ってきたツールを使うことが出来ない人など

一人としていません。

みんな自分のツールを１００％使いこなす能力を持っているのです。

能力のない人など、絶対にいないのです。

もし、能力がない・・などという思いがわいたなら、

ツールの使い方を間違えていないかちょっと考えてみてください。

果物ナイフでは木は切れません・・

でものこぎりでは果物はむけないのです。

そして、果物ナイフより大きな木を切ることが出来る

のこぎりの方が優秀だ・・などという考え方が

とてもナンセンスなこともわかってください。

どちらも同じなのです・・ただ使う目的、方法が違うだけです。


人と比べると使い方を間違えてしまいます。

他の人には他の人のツールがあって、

そしてツールの使い方もそれぞれ違うのです。

例えば果物ナイフ・・といっても、

みんなが同じものではないということを分かってください。

同じように見えてもそれぞれ個性があります。

右に傾いて切れる個性のナイフには、

それにあった切り方があるのです。

左に傾くナイフと右に傾くナイフでは使い方が違ってきますね。

それは個性であって、その個性とあった人が使えば

まっすぐに切れるようになるのと同じです。

でも同じ果物ナイフなのに果物を上手にむける人と

むけない人がいて・・そこにも能力の違いが

あるのではないか・・などと考えないでください。

そんなつまらないことを考えはじめたら、いつまでたっても

その”自分には能力がない”という

最悪な思考のループがはじまってしまいます。


あなたにはあなたのツールがあるのです。

それはあなたにしか使いこなせないツールなのです。

そして、そのツールの使い方さえ間違えなければ、

あなたが大きな素晴らしい能力を持っていることがわかるでしょう。

人と比べたりしてセルフイメージが低くなってしまうと、

自分のツールの使い方を忘れてしまいます。

自分のツールに自信を持ってください。

ツールを持っていない人はいません。

ツールを使う能力のない人はいません。


自分のツールの使い方を思い出し、自分の居場所にいれば、

あなたは最大の能力を発揮することが出来るのです。

誰でもです・・例外はいません。


あなたの持ってきたツールを最大限に使って、

テラで面白い遊びをして楽しんでください。

それがあなたがテラに転生してきた目的なのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール！


（ここまで）


自分のツールが何かわからない人は

まず、自分が何に興味を持っていて、何になりたいとあこがれているか？

ということを思い直してみるといいです。

そうすると、意識的にせよ、無意識であってもそのときそのときに夢中に

なっているものがあるはずです。

DVDで映画を見ることが好きな人は

いつか俳優になれればいいなと思ったり

映画を作る監督になってみたいと望んでいたり

ただ、そのスタッフの一員として働ければいいと思っていたり

映画を作る撮影機械の機材の作製をするエンジニアになりたいと

思っていたり、あるいは出来上がった映画の編集をしてみたいと

いう希望もあるでしょうし、映画の仕事に携わりながらあちことを

歩いてみたい、そうでなければ俳優さんや監督、スタッフなどの

様々な人々との交流を楽しみたいといったものもあるでしょう。

映画ひとつ取ってみても、多面的に見てみればいろいろなチャンスが

そこにあります。


だから、普段見過ごしな興味を持ってたとえ一時期であってもやって

いる、あるいはやってきたことを振り返ってみるべきです。

そうすれば、そこから何らかのヒントをもらえることでしょう。