世にも奇妙なフツーの話「アシュタール： それは、音を探した･･･ということです 」

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール： それは、音を探した･･･ということです 」




（ここから）


この前、近所で何かしらの工事をしてたんです。

朝から結構その音が耳に着く。

がっシャン、ドっシャン、そして、工事をしている人の声。

工事現場で大きな声を出さないと伝わらないのはわかってるけど、

その声が怒鳴っているようにしか聞こえず、怖い。

あ～、何とかしてぇ～・・これじゃ何も手に着かないよ～～＾＾；

・・って思ってたら、アシュタールが


「気にしなければいいんです」・・ってサラッと＾＾；


イヤイヤいや、そうは言ってもアシュタールぅ～～、

気にしなくてもって言うけど、気になるじゃない・・

気にするなという方がムリなんじゃない？


「気にするから、音が聞こえるんです。」


またまたぁ～・・わけの分からないことをぉ～～

音が聞こえてくるから、気になるんですよね。

音が聞こえなきゃ、気にならないわけで・・


「反対です。

気にするから、音が聞こえてくるんです。

あなたは最初に大きな音を聞きました。

そうですね」


そうですけど・・


「そして、あ～、工事をしてる・・

また大きな音がするんじゃないかなぁ～・・と思ってたんです。」


そうですね・・チッって思ったのは事実です（苦笑）

しばらくこの音が続くのか・・とは正直思いました＾＾；


「だから、音にフォーカスしたのです。

それは、音を探した・・ということです」


音を探した？わざわざ？私が？


「そうです。

あなたが音を探したから、音があなたの耳に聞こえて来たのです。

難しいですか？

例え、最初に大きな音が聞こえたとしても、そこでその音に対しての

興味、フォーカスを止めれば、その後にその音が聞こえてくることは

ないのです。


フォーカスしたところに、現実は出来るのです。

ですから、音にフォーカスしなければ音は聞こえない・・

あなたの現実にその音は入ってこないのです。


たとえば、あなたは鳩が好きですか？」


鳩？ですか？・・別に好きでも嫌いでもありませんが・・それが何か？


「ならば、どこに鳩がいても気がつきませんね。」


そうですね、特に、気にならないですから、どこかに鳩がいるという記憶も

情報もないですね。


「犬ならばどうですか？」


イヌは大好きですから、すぐに気がつきます。


「それと同じです」


いやいやいやいや、どれと同じですか？


「鳩が嫌いな人は、鳩にフォーカスしますから、見たくないと思います。

だから、反対によく目にするのです。

でも、別に好きでも嫌いでもないと思う人は、鳩にフォーカスしませんから

鳩を見たりすることもないのです。

同じ場所にいたとしても、鳩を見る人と、見ない人がいるということです。


大好きな犬はいつもフォーカスが行きますので、犬がいるとすぐに気がつきます。

犬が怖くて嫌いだという人も、すぐに気がつくということです。」


そう言われれば、そんな気がします。

気にならないことは、気にならないですよね。


「同じ数字をよく目にするんですが、これには何かの意味があるのですか？

というご質問も同じです。

こういう数字にはこういう意味がある・・という情報を知ったとします。

そして、この数字を見たい、この数字は見たくない・・と思いますね。

そうなると、無意識に見たい数字を探すということをするのです。

反対に、見たくないと思う数字も探すことにもなります。

偶然にその数字を見たのではなく、探したから目に入ったという

ことなのです。

無意識でも、意識してでも、あなたがフォーカスするから、あなたの

現実に入って来るということです。


いま、あなたはこの記事を書くことに集中しています。

フォーカスは、私との会話に向かっています。

どうですか？

音は気になっていますか？

イライラしながら、これを書いていますか？」


ハッ・・・そう言えば、何も聞こえてなかった（驚）

忘れてた（びっくり）


「そういうことです。

フォーカスしたから、あなたの現実に入って来る。

あまりお付き合いしたくない方がいたとして、その人にフォーカス

しなければ、その人は同じ空間にいてもあなたの現実には関与しなく

なることもあります。

イヤなこと、イヤだと思う人が現実に入って来て困る・・という時は

あなたがそこにフォーカスしているということを理解してください。」


・・・という、ある日の私とアシュタールとのやり取りでしたぁ～～


ありがとう、アシュタールぅ～～・・感謝します。


（ここまで）


これはなかなか難しいねすね。

私なんかも深夜に近所のスーパーの大型エアコンの音がしているのに気づき

それ以来、その音に悩まされて眠れませんでした。

音と言っても低周波に近い音なので音量はそれほどでもないのですが、何分

深夜のことなので耳に響いてしまい困っていました。

過去の記事でも書いたように一階の居間のリフォームを行った際に壁一面に

グラスウールをまんべんなく敷き詰めたことが効果を及ぼしたのかその音も

かなり小さくなり今ではほとんど気にならなくなりました。

こうした経緯から確かに気にすると音がさらに大きく聞こえるようになり

我慢が出来ない状況になります。

しかし、まったく気にしないようにすると時には音が聞こえていないかの

ような状況になるのでアシュタールの言うこともうなずける部分があります。

でも、気にするなと言っても無理な相談と言うのが問題なところでしょう。

だから、気にしないようにすれば確かにその現実は自分の周囲から遠ざかり

関係のないことになるだろうと思います。


要は、どうしたらその意識を自分の頭から追い払えるかですね。

これさえ解決できれば問題はほとんど消失したようなものです。

世のなかで起きている様々な事件なんかもそうです。

気にしさえしなければ、それは自分の周囲に現実となって影響を及ぼすことは

ないということはわかります。そういう現実を体験しているのでそう思える

のですが、気になった仕方がないという状況をどうするかですね。

こんな時には自分を騙すしかないようです（笑）。

音であれば聞こえていても聞こえないと思い込ませるという事です。

難しいですね（笑）。

でも、やってみる価値はあると思いますよ。

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール：魔法は魔法、幻なのです・・・」

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール：魔法は魔法、幻なのです・・・」



（ここから）


今日の破・常識！



魔法を求めないで・・魔法は魔法・・幻です。

あなたは、”波動使い”。

自分で自分の意識エネルギーを使いこなす方法を

しっかりと身につけるしかない・・・らしい(笑)



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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは　こうしてお話しできることに感謝します。

まず、私たち宇宙ファミリーは、

こういう考え方がありますがいかがでしょうか？・・と

あなた達にお伝えすることしか出来ないということをご理解ください。


あなた達は、それこそ魔法のように

一瞬で自分の考え方や価値観を変えてくれる方法を

教えてほしいと思っていらっしゃるかもしれません。

魔法のように変えてほしいと思っていらっしゃるんだと思います。

でも、それは出来ないのです。分かってください。


あなたは思考エネルギーです。

身体を持っていますが、あなたの本体？もともと？基本？・・・・

それは、あなたの思考エネルギーなのです。

そして、その思考エネルギーは自由なのです。

どんなことを考えてもいいんです。本当に自由なのです。


だから、そのあなたの元である思考エネルギーを

私たちが勝手に変えることは出来ません。

それは自由への介入というよりも、

あなた本来の権利を奪ってしまうことになるからです。

あなたの存在そのものを否定してしまうことにもなりかねません。


あなたの思考エネルギーは、あなたが決めなければいけないのです。

あなたしか決めてはいけないのです。


はっきり言って私たちには、あなたの表側の

思考（マインド）を操作するテクノロジーはあります。

あなたのマインドを操作することで、あなたを思い通りにする

テクノロジーはあるのです。それを使っているのが、

あなた達を支配・コントロールしている存在なのです。（例えば、

テレビなどの映像をつかうことでコントロールすることができます）

彼らと私たちは同じようなテクノロジーは持っています。

それをどう使うか・・の問題なのです。


でも、これだけはわかってください。

いくらそのテクノロジーであなたのマインドを操作しても、

あなたの元の思考エネルギーは操作出来ないのです。

それは、ハートからの思考だから・・


難しいですか？マインドは操作出来ても、

ハートからの思考は誰にも操作出来ないのです。

ハートは真実を知っています。

だから、マインドで考えていても何か違うなという感覚が出てくるのです。

マインドとハートが乖離するのはそういうわけです。


はっきり言ってあなたのマインドは、操作されています。

常識、倫理感、道徳、合理性、効率・・など、

あなた達の社会を作り上げている考え方、価値観は

宇宙の真実からは遠く離れてしまっています。

それは、あなた達を支配・コントロールしている存在が

意図的にしていることです。でも、それをあなたが

受け入れてしまっているから成り立っているのです。


その操作から離れるためには、

ハートの思考を取り戻す必要があります。

ハートからの思考は操作出来ないのです。

ハートの思考は、感覚です。

感覚で感じる・・・それがハートの思考エネルギーなのです。


私たちは、あなた達を操作しようとは思いません。

そんなことをしても何もならないからです。

反対に私たちはあなた達がかけられてしまった操作を

はずしたいと思っています。

それには、マインドではなくハートの思考を刺激するしかないのです。

エネルギー的に私たちはあなたのハートを刺激しています。

ですから、私たちのメッセージを

マインドで理解しようと思う必要はありません。

たとえ何を言っているのか理解できなくても、

ただこうして読んでいただけるだけで

ハートの思考エネルギーは真実を思い出していきます。


話がそれてしまいました。

あなたの思考を一瞬で変えることは出来ません。

でも、テクノロジーを使ってマインドの思考を操作することは可能です。

（それでも一瞬で変えることは無理です）

でも、そんなことをしてもハートの思考を操作することが出来なければ

仕方がないのです。マインドを操作しても、

それは張りぼての壁ようなものですので、ハートからの思考が

違和感を感じればその張りぼては崩れてしまうのです。


いまそれが起きています。

たぶんあなた達も気が付きはじめていると思います。

これまで確固として揺るぎのないものだと思い込んでいた

社会システムが、崩壊しはじめているのを感じると思います。

絶対だと思われた人々の言葉の中に

大きな矛盾を感じはじめていると思います。


それは、操作されてきたマインド（張りぼて）が崩れ、

ハートの感覚を思い出しはじめているからです。

こうなれば、誰も止めることは出来ません。

マインドの操作も限界にきているのです。


でも、ここからが一番大切なのですが・・

あなたが自分でハートの感覚を止めてしまえば、

それで変化は止まってしまいます。

マインドの操作から離れることが出来なくなるということです。

それも、あなたの自由なのですが・・・


私には（なかなか）出来ない・・この一言ですべては止まります。

やりたいけど出来ない・・という言葉は、私はしませんという宣言です。

ですから、出来ないという言葉を使えば、

誰が何をしても出来ないのです。

それは、あなたが頑なに出来ないことを選択して決めているからです。


誰かが自分の考え方を

魔法のように変えてくれることを期待しないでください。

それは、自分の権利を誰かに譲り渡すのと同じです。

また自分の思考を操作してくださいと言っているのと同じです。


あなたの思考をあなた以外の存在に操作されたくなければ、

自分で考えてください。自分でやってください。

あなたのハートの声（思考エネルギー）を頼りに、

あなたがやってください。

私たちは、そこには手出しは出来ないのです

（するつもりもありません）

私たちは、あなたにメッセージをお伝えし、

このような情報がありますと提示し、そしてあなたのハートの

エネルギーに少し刺激を加えるしか出来ないのです。


魔法を求めないで下さい・・魔法は魔法です・・幻なのです。

あなたは、”波動使い”です。

ご自分でご自分の意識エネルギーを使いこなす方法を

しっかりと身につけてください。

他人に頼らないで、自分でやってください。

自分でやるしかないのです・・

波動使いとして波動の使い方を自分で習得してください。

習得の仕方は私たちがレクチャーします。

でも、実際に使いこなすように練習するのは、あなたです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール！


（ここまで）


映画「ハリー・ポッター」の中に出て来る主人公が魔法の杖を使っていろんな

ものを取り出したり、変えたりすることにあこがれるのも無理はありません。

今の私たちにはそうしたことが出来ないからです。

そして、いつも自分自身の願望がなかなか実現しないと焦りを感じているからです。

それがそうした力で一瞬のうちに現実化させたいという気持ちにさせます。


今は確かにそうしたことは出来ません。

でも、アシュタールが何度も語っているように本来の私たちにはそうした力が

備わっています。

ただ、今はその力が今の世界で行われているマインド操作によって出来ないように

されているだけです。自分自身を思い出すことさえできれば、それはいつでも

どこでも出来るようになることと思います。


焦りは禁物です。


仮に魔法の力を借りてそのようなことが出来たとしても、そうした力を授けてくれた

存在に自分を売り渡さなければならなくなります。

それはお金ではなく、自分の心を売り渡すという事です。

つまり、波動の低下を招き、彼らと同じ波動領域に存在することを余儀なくされる

からです。それは果たしてハートの求める本当の願いでしょうか？

そうではないはずです。

そこまでして願望を実現させても結果は無残なものになります。

一時はその願望が実現できた感動に酔いしれるかもしれません。

でも、その後、どうなるのでしょうか？

それを考えてみればよくわかることと思います。