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日本は夢の国? [アセンション]

日本は夢の国?


なかなか日本という国の要点がまとまっています。

こう見ると、日本というのは私たちがそう認識してないだけで

世界でも稀有の国という事ですね。




(ここから)

朝礼ネタです。どうも暗い話が多いんで、スタッフの皆さんへ、たまにこんな話はいかがでしょうか。ある種の元気づけです。
 マスコミにほとんど載らないんですが、日本は実はスゴイ国です。外国、日本以外の190を超える国・地域のほとんどから見ると日本は「夢のような国」です。 奇跡的なほど素晴らしい国なんです。
 たとえ、最近、業績不振でも、誰かとうまく行かなくても、将来が不安でも、新しいヴィトンが買えなくても、でもでも、すご~く、恵まれているんです。
 悲惨な犯罪や北朝鮮のこと、官僚や政治家のインチキ性、倒産、年金問題など、うっとうしい問題は確かにありますが、 それでもなお、今の日本は素晴らしい国なんです。
まず、基本的人権、社会インフラ
今、現在も世界には悲惨な地区や国がたくさんあります。日本とのあまりの違いに実感がわきませんが、日本も大量に餓死したり、子供を売って食べ物に変えた時期がありました。女性の自由もここ数十年のことです。
 普段意識しないけれど、日本ではこれまでたくさんの人の努力と犠牲で獲得でき、多くの国で、まだ実現できていないこと。
●基本的な人権が守られている。

殺人を伴う重大紛争(宗教、部族、地域、政党)が無い。
安全な水が、いつでもどこでも飲める。安全な水を確保できない人が世界の17%。
餓死する人がまずいない。栄養不良の人が世界の13%。
誰にも仕事がある(ただし、えり好みをしなければ)。
雨や風の入らない家に、誰もが住める。しかも、トイレと風呂がある。

医療をいつでも誰でも受けられる。しかも、ほぼ全員が医療保険に加入できている。
義務教育を9年間受けられる。文字を読めない人が世界の17%。
言論も集会も、自由に出来る。自由が無いのは中国だけでも世界の20%。
議会制民主主義が確立し、自由な意志で、投票と立候補ができる。
旅行や旅行が、国内も国外も自由にできる。
法の違反者は、地位や権力と関係なく、誰でも罰せられる。

 生活環境としてはこれで、かなり充実しています。
 たった100年前には世界中のどこにもこんな場所はありませんでした。
 もちろん、一人一人で状況は異なるし、
 人間にとって、一番大きいのは、心の問題に間違いありませんが。

●さらに、色々と実現できている。

社会保障制度があり、色々なサービスや保護を受けられる。
電気・ガスが毎日、安定供給されている。
冷蔵庫・洗濯機・給湯器・電子レンジ・TV・高速回線パソコン、暖冷房のある家で暮らせる。
ほぼ全員が携帯電話を利用している。
住居内でも、プライバシーを保てる個室に住めている。

犯罪が少なく、だいぶ落ちたが今も高い検挙率。ほとんどの地域で夜一人でも歩ける稀有な安全性。
世界一の高寿命。
ほぼ全ての家庭で自動車を保有し、いつでも好きな場所にいける。
97%もの高校就学率と約半数の大学就学率がある。大学教育を受けられる人は世界の2%
どんな職業も選べる自由がある。

安全で正確な交通機関が、国中を運行している。
性差・人種・民族・国籍・職業による差別もほとんどない。
世界中のモノ・情報が入手可能。
服装が自由で、様々な服や装飾品を購入可能。
ほぼ世界中の食事を楽しめる。

 地球の平均的な人よりズット恵まれ、生活環境としては充分に、シ・ア・ワ・セ です。

他にも、自慢できること(風土、文化、経済等)がたくさん。
結構、たくさんあります。話題性には欠けるから、マスメディアになかなか登場しないんですが。
●「平和」 日本が何より一番自慢できること。

戦争が少ない。この60年間、他国と戦争をしていない。他国民を戦争で殺していない。江戸時代300年もその末期まで戦争をしていない。
憲法で戦争を禁止。他にコスタリカとフィリピンの2ケ国のみ。
他国に無理やりな横暴行為をしていない。戦争の裏工作もしていない。アメリカと大違い。
他国に兵器や武器を販売していない。ミサイルも地雷も売りつけていない。
ODA、国連負担金、NGO、青年海外協力隊などで国際貢献をたくさんしている。
省エネ技術を世界一発展させ、有害廃棄物の発生も少なく、徐々に世界全体の環境維持に貢献。


●国民性、風土、文化

ほぼ単一民族による長い歴史で、固有の様々な文化が築かれた。
秩序正しさ。大地震や大事故でも日本ではパニックや盗難が起きない。儒教、仏教、武士道などで、人間を律する伝統がある。
清潔。毎日、風呂に入り、下着を換える国民は極めて少数派。石鹸の匂い。温泉や銭湯も日本文化。
勤勉。無遅刻無欠勤が正常という感覚の国は、極めて少数派。
あいまいさ。中庸。西洋の視点ではマイナスのようだが、和の基本、非戦主義の元でもある。
今でも国土の7割近くが森林という自然に囲まれた環境にある。
自然との融和。自然を愛し親しむ習慣。
日本は虫の声や川のせせらぎなど自然の音を通常の言語と同じ論理的な左脳で意味のある音として聞く。 西洋人は音楽や雑音と同じ右脳で聞く。
知識欲豊富。飛鳥時代から現在まで、外国情報の取り入れに熱心。江戸時代、庶民の子が寺子屋で読み書きそろばんに論語など四書五経を学んだのも世界で稀有。 情報収集先は中国、蘭、英独、米仏と変化してきたが、もう発信あるのみ。

春夏秋冬の四季。季節の移り変わりの美しさや哀しさは、日本文化の基本。 詩歌、和食に和菓子、衣替えなど服装も四季があるからこそ。
他国は四季というほど明確な季節の差はなく、逆に昼夜の温度差は日本より大きい。
健康長寿の日本食。バランス良く、栄養も適度で過不足の無い優れた食事。
万葉集、源氏物語、徒然草など詩歌・物語・随筆に長い伝統があり、今のRPGゲームやCMコピーに引き継がれている。
能、歌舞伎、太鼓、三味線、茶道、華道、版画(浮世絵)、花火、落語、漫才、漫談など芸能文化にも長い伝統がある。
相撲、剣道、柔道、空手など武芸に優れ、プロ格闘技でも世界でリードしている。チャンプはロシア人とブラジル人、立ち技はタイ人と英人、早く取り返せ!
アニメ、コミック、ゲームも世界トップ。宮崎、大友、キティ、ニンテンドー、フィギュアの海洋堂はスゴイ。オタクは世界共通語に。


●経済

GDP世界2位。国民一人当たりGDPも世界トップクラス。
1400兆円とたっぷりの個人金融資産。一部の高齢者に偏り、米が狙っている。
対外資産180兆円。外貨準備90兆円、米国債で30兆円、民間分も含めると70兆円(米国債の38%)も保有。
しかし、ドル安で随分損をしている。米は米国債を買わせるために、日本の金保有を裏で禁じたとか、 日本が米国債を売れば米国経済は破滅なのだが「そうしたら日本の在米資産凍結を行う」と脅かされたりしたらしい。なんだかなあ。 全然、自慢にならないぞ。みんな、米の「核の傘」への見返りか。
国連機関への拠出金分担金は未払を続けるアメリカを抜いて世界一。経済後進国に貢献。
ODA(外国への政府援助)は最近まで世界一。今も二番で、経済後進国に貢献。


●産業、人、場所

世界的な企業。
ホンダ、ヤマハ、トヨタ、ソニー、キャノン、セイコー、京セラ、ブリヂストン。ジッパーのYKK、自転車パーツのシマノ、模型のタミヤ、小型モーターのマブチ、工業ロボットのファナック、ヘルメットのアライとショウエイ、etc。
世界的な町工場、中小企業もたくさんあり。
金属加工の墨田区岡野工業、極小プラスチック部品の豊橋樹研工業、不良品検査装置の東大阪ユタカ、光部品の浜松ホトニクス、 自動車金型の太田市オギハラ、大型船舶スクリューの新湊市クロタニ、自動車オートマ部品の北海道ダイナックス、 村松フルート製作所、ホイッスルの野田鶴声社、砲丸の富士見市辻谷工業、半導体切断装置の東京大田区ディスコ、望遠鏡と脳用顕微鏡の三鷹光器、半導体研磨剤の愛知フジミ、etc。
製品。
ロボット、新幹線、バイク、金型、カーナビ、カメラ、時計、バイク、液晶、セラミック、自動販売機、プラネタリウム(メガスター)。
建築物。
法隆寺、東大寺、桂離宮、仁徳天皇陵、青函トンネル、八甲田トンネル、日光杉並木。
地区。
白神山地、屋久島、奈良、京都、神田神保町、秋葉原、原宿、銀座、八重山海底遺跡、汚れているが富士山の形。
人物。
自転車の中野、野球のイチロー、柔道の野村・谷、 デザイナーの川久保玲・山本耀司、トロンの坂村健、etc。


(おまけ1) 日本のマイナス面
良い点は確実にたくさんある。で、問題点、改革すべき点を整理してみると。
●教育と子供
幼児虐待、学級崩壊、少年犯罪などが増加中。学校以前に親と家庭に問題が多い。小学校の授業中も携帯・ゲーム・私語・歩き回り等が増えつつある。

マナーや常識に欠ける親、我慢できない親、子供に愛情や共感を注げず、逆に過保護や強要する親、学校・教師に責任を押し付ける親。
女性の自立と不足する託児所・保育園、そして、少子化。
勉強と成功が、無関係なことが明白になってしまった。
存在希薄になった祖父母と地域社会。
TVゲームやネットの影響で、さらに強まる自己中心的な性格。

非常識な子供、我慢できない子供、他人に配慮できない子供、何にも関心を持てない子供、単語だけの会話。
運動不足から体温低下に、体温低下が能力低下になっているとも。
尊敬を失ってしまった教職、上下関係の無くなった教師と生徒。学校よりTVやネットで情報把握する子供。
教科書指導マニュアルで授業する大半の教師。
危機感の薄い文部科学省、日教組。
授業を理解できない子供の率。小学校3割、中学校5割、高校7割。
「厳しさ」が残ったのは「お受験」と「スポーツのトップチーム」


●役所、特殊法人、公共事業の無駄使いと欺瞞

国や国民より、省庁の利益を優先させる官僚。審議会と公聴会を形だけ利用している。年金破綻など数十年前から判っていたのに。
都合の悪い情報や証拠を隠蔽する体質。情報公開は法改正してキチンとさせないと。
関連団体への天下り、高額退職金。
薬害エイズの経験を生かせない厚生省など、変わらない無責任体質。
道路公団・住宅公団とその関連団体、社会保険庁による放漫運営。
各地の土地開発公社による高額土地購入と塩付け、高金利借金。
年金制度崩壊。
外交下手。日本人は不得意だが、交渉駆引きは「脅し」と「嘘」を言い合って、妥協点に落とし込むのが常道なのに、いまだに出来ないのはプロ意識の欠如か?。
地方の不要な箱物建設。交付税とヒモ付補助金で無駄な建物を作り、後の維持費で地方市町村は膨大な赤字。
地方の農家と建設業は投票率高く、納付税額が少ないが自民党の地盤。都市住民は納付税額多く未投票。

●700兆円の国家財政赤字

大変な額ですが、日本の財政赤字は国民が日本政府に貸している形なので、諸外国ほどの危険は無い。が、国民資産は目減りするので、もちろん大幅削減しなくては。


●米への盲従
《日本がアメリカにあげているもの》

プライド
米外交に、いつでも賛成する1票
日本市場におけるアメリカ企業の優先権
 毎年秋に米政府から「年次改革要望書」をもらい、90年後半以降はこれにそった改革を日本政府・自民党はおこなってきた。
 内容は電気通信、情報技術、エネルギー、医療機器・医薬品、金融サービス、競争政策、透明性およびその他の政府慣行、民営化、法務制度改革、商法、流通と
 多岐にわたる。その通りにする必要なんてないのに情けない。
米国債の大量購入と氷漬け
ドル相場の維持資金
自衛隊の海外派遣
米軍需産業からの多額購入
軍事基地、空域権の提供
反米の粛清?(角栄、中川一郎、橋本、TRON、一太郎、他)

《日本がアメリカから貰っているもの》

安保条約による、北朝鮮と中国に対する核抑止力。
 ただし、日本側の期待であって、安保条約には「危険に対処するように行動する」としか書かれていない。
米市場への車・家電等輸出
過去に余剰粉ミルク、余剰小麦、朝鮮特需

※アメリカにとって北朝鮮は石油や天然ガスがないので、直接の関心は無い。
 北朝鮮は対中国、ロシア、日本へのアメリカの「交渉カード」であり、
 対日本では、弾道ミサイル防衛システム(BMD、1兆円強)販売の販促グッズ。
 よって、BMDを購入配備するまで、アメリカは北朝鮮には手を出さない、と思われる。
 「核ミサイルより、こちらがよろしいでしょ。」とか言われそうだ。
 残念ながら、アメリカ以外には手を組める国が無いんだよなあ。
●その他には

政治不信
 スキャンダル多発による信頼欠如。
 都市部で低い投票率。
 世襲議員(4割)、官僚出身議員(3割)の多さ。
 審議されず、官僚と与党族議員少数による法案作成。
 前時代感覚の自民地方議員と取り巻き。
 宗教政党の危うさ。
改憲と戦争、自衛隊、北朝鮮のヤミ、中国の圧力、米軍需産業。
 北朝鮮の覚醒剤、偽札。戦争賠償金の前金か、朝銀への1兆4千億の税金投入。金丸・野中・総連・外務省。韓国の対北太陽政策は大量難民の回避。
 米軍需産業の陰謀と圧力。米軍の再編成と世界戦略。
 全ての戦争は、軍需産業と多国籍企業がその利益のために起こし、継続させている。マスメディアも根本では同類。
ゴミ、産廃、焼却炉。
 ドイツはリサイクルと49台の高温大型焼却炉だけで完全処理。
農業、食糧自給率、コメ、農協、林業、狂牛病、農薬、添加物、遺伝組み換え農産物。
情報の過多とアンバランス、軽薄で安易なマスメディア
 携帯への過度の依存。つけっぱなしのTV。
 記者クラブへの発表資料に頼り(4大紙ニュースの84%)、直接取材しないマスメディア。
 極めて少ない本質や全体像の報道。
 無駄な情報処理で浪費される人々のエネルギーと時間。
所得格差の拡大
 森本氏の言う、年収1千万以上、300万、100万に別れて行きそう。
 お店はどうする。「300万の店長と100万のパート」が多くなるにしても、他の店は。


(おまけ2) アメリカと中国の欺瞞
 この2国には外交で好きなようにされていますが、それぞれの主張にはおかしな点が少なからずあります。私は国粋主義でも共産主義でもありませんが、マスコミ報道のアンバランスや洩れを危惧するものです。
●アメリカの怪しさ
 多くのアメリカ人はおおらかでお人好し、かつ良心的。ジャズ・ロック・ポップス、映画、 バスケット・野球、コーラ・ハンバーガー・ホットドッグ・ポテトチップ・ポップコーン、 ジーンズ・Tシャツ・パーカ・ブルゾンなどで我々の生活を豊かにしたのもアメリカ。
 しかし、91年ソ連の崩壊分裂以降、圧倒的な軍事力と経済力で、横暴の限りを尽くしている。

石油・軍事・多国籍企業など一部の金儲けを目的に国策を決め、国際法違反、国連条約無視を続ける。
その結果、自国民の人権だけ尊重し、他国民は尊重しない。他宗教や他国を理解しようとしない。都合の良い時だけ、自由、人権、神を持ち出す。 イラク戦争報道は日本でも報道規制され、ほとんど米国防総省の発表。戦死した米兵の数は公表するが、イラク人死者は調査もしない。
ジュネーブ条約で民間人への攻撃は禁止されているが、病院・水道施設・結婚式まで攻撃し、女性や子供も家族の前で虐殺している。 ファルージャでの残虐な虐殺、刑務所内での卑劣な拷問(犬に局部を噛み切らせるなど)は隠蔽された。 アメリカ主導で作られた国連憲章でも、自衛以外の「いかなる国家の領土保全や政治的独立に対しても、武力による威嚇又は武力の行使を禁じ」ている。 命令するのは、ベトナム戦争従軍を逃れたブッシュとチェイニー、朝鮮戦争を逃げたラムズフェルド。
意図的に水道、道路、病院などインフラを破壊しておいて、その再構築を復興支援と称し、ネオコン関連企業に発注した。
フセインもビンラディンも、以前は米政府が支援していた。
利権確保の為、イラン・アフガンでは無茶をするが、利益の見込めない紛争地区チェチェン、アンゴラ、コンゴなどには無関心。左翼系でなければ独裁国家も援助してきた。
長年、アメリカ企業を利する独裁国家を支援し、反抗すれば暗殺や政権転覆を企ててきた。
米国世論を参戦に向けるために真珠湾攻撃に誘い込み、爆発実験とソ連に見せつけるために2種の原爆を日本の住宅密集地に投下した。
決められた国連分担金を払わない。利用するが協力しない。
「対人地雷全面禁止条約」「生物兵器禁止条約」「京都議定書」を批准せず、「国際刑事裁判所」も認めない。
劣化ウラン弾の放射汚染を隠し、米軍兵士・コソボ・アフガン・イラク等で膨大な被害を出している。ベトナム戦争時の枯葉剤と同じ。
IMF(国際通貨基金)や世界銀行、WTO(世界貿易機関)を、自国の利益誘導のみに使う。多額拠出し、議決権を各国平等でなく拠出金比率として、実質支配している。 その結果、中南米諸国はさらに困窮し、貧困層が増大。韓国・タイ・インドネシアの経済は大打撃を受けた。
自国農業の綿花・小麦・大豆等には多額の補助金を出して、WTOから不公正を指摘されている。
大多数のアメリカ国民はあまりに単純素朴で、マスメディアや政治家の発言を簡単に信じる。外国にもアメリカが外国で何をしているかにも関心がない。スポーツ観戦で満足している。
対外純債務300兆円、政府債務800兆円と日本をはるかに上回る大赤字国家だが、軍事力で他国を恫喝する。
広島長崎の原爆、東京大空襲、沖縄などで民間人が多数殺戮された。
共産国封じ込めの為の安保軍事条約の元、日本は経済発展ができ、憲法原案や余剰食糧の脱脂粉乳や小麦等を貰った。

 米とイスラエルの暴走を牽制するため、日、中、EU、ロシア。ブラジルとベネズエラ中心の中南米連合など、多極化が望ましい。
●中国の怪しさ
 したたかな外交は、2500年も前に論語と孫子の兵法を生み、以後も戦争に明け暮れた国だから当然か。 日本はいいように利用されまくりである。
 日本敵視の学校教育と政治宣伝で反日感情をあおり、靖国神社でいちゃもんをつけるが、 前者はサンフランシスコ条約と日中平和友好条約、日華平和条約で決着ずみであり、後者は単なる内政干渉。 日本を外敵に仕立て、人権問題など自国民の不満をごまかしている。まったくもうプンプン!

言論や集会の自由は無い。国会の議決は常に賛成100%。通常でも裁判を経ない強制収用、拷問に虐殺まで行われているらしい。 日本向けのデモも当然官製のデモ。
ネット情報も全て検閲され、政府による削除と遮断がされている。
共産政権による粛清で、これまでに6~8千万人の自国民を殺害。残虐な拷問は行政組織の得意技になっている。 カンビジア・ポルポト政権の200万人殺戮も中国政府の後援によってなされた。
チベットやウイグルなど少数民族を、今も弾圧、拷問、殺戮を続けている。
台湾には戦争するぞ(反国家分裂法)と脅し、日本には潜水艦で国境侵犯し、インド・ベトナムとも過去に国境紛争をしている。
中国政府は日本パッシング時に「アジアの国々」を連呼するが、アジアの国々に嫌われているのは中国、好かれているのは日本。
ウソの反日教育で残虐イメージを中国国民に植え付け、日本の平和主義や国際貢献は全く教えていない。

アメリカ同様に、「対人地雷全面禁止条約」を批准せず、「京都議定書」は未参加。
いまだに日本から巨額のODA(政府援助、延べ6兆円)を受領しているが、感謝はせず、中国国民にも全く知らせていない。
核ミサイル「東風21」のうち24発の照準を日本に向けたままでいる。
論議の続く「南京虐殺」も「あったとする中国と朝日新聞による証拠写真」はことごとく覆され、ウソがばれている。
工場の機械・設備による環境汚染がひどい。地下水の汚染と枯渇も深刻。
9割の農村地区は年収1万円で、外資導入と資本主義を入れた上海など南部沿海地区との巨大な経済格差に、国内の不満が爆発寸前。
一部の特権階級が利権を私物化し、賄賂も横行して、社会主義の末期的症状に近づいている。

 しかし、何年か前の瀋陽日本領事館事件は本当に情けなかった。対中弱腰外交は、外務省とOBのいわゆるチャイナスクール? 阿南、東郷、槙田、田中、加藤紘一氏などが要因というが。

世界全体の問題
色々あるが、大きなのはこの三つ
●人口急増と食糧不足、石油資源の限界
・地球の限界といわれる2050年100億人が近づいてきた。現在65億人。
1万年前100万人、紀元前2500年1億人、0年2億人、1000年3億人、1650年5億人、1800年10億人、1900年20億人、1960年30億人、1974年40億人、1987年50億人、1999年60億人。
・農産物の生産拡大はそろそろ限界。耕作面積と表土、水はもういっぱい。農薬と農業機械による効率化も過剰。
・農産物生産拡大に、あとは遺伝子組み換えの多収穫新品種の開発しかないらしいが、どうか。
・二酸化炭素増大の全体像はまだ未解明だが、今の気温上昇が続けば海面も上昇する。
・石油(高品位で低コストなもの)の枯渇

 対策は難しい。医療のレベルアップや長寿は尊重すべきものなので人口増を否定しにくい。しかし、石油は先が見えた。アメリカ式浪費生活の否定。省エネ技術の向上と普及。リサイクルと節約(もったいない)意識の普及。

●宗教・民族対立
 対策は、長~い時間がかかり、山あり谷ありを覚悟しつつ、話し合いと経済自立支援の繰り返し。

●経済格差拡大と大国エゴ
・メジャー(寡占的巨大企業)は経済後進国での一次産品価格や低額人件費を固持。
・米石油メジャーはアフガンとイラクで戦争まで起こした。
・米食糧メジャーの次の目標は中国13億人にハンバーガーを食べさせること。

 対策はNPO中心の経済後進国自立支援。井戸、農業技術、家内工業運営サポート、各国人権法案支援等。
米大企業への国際法、国内法での縛りと各国上層部との癒着回避支援。
米軍のジュネーブ協定等違反の国際キャンペーン。


(ここまで)


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世にも奇妙なフツーの話「さくやさんはどうして信長さんと直接話が出来るの? 」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「さくやさんはどうして信長さんと直接話が出来るの? 」



(ここから)

新刊本「日本列島から日本人が消える日」を読んで、

さくやさんはどうして信長さんたちと直接話をすることが出来るのか?

どうして、こんなに詳しく歴史を知っているのか?・・などの疑問をお持ちの

方もたくさんいらっしゃると思います。

それは、私もさくやさんに聞いたことがあります。


そしたらね~・・

「見に行ってるのよ~」・・だって。

見に行ってる?・・・どこに?過去に?? えっ、えっ、えっ・・・

どういうことぉ~~って思ってたら、今度はアシュタールが答えてくれました。


その件について今日はアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

意識はどこにでも行くことが出来ます。

意識には、過去も現在も未来もありません。

そして、直線的な時間も空間もないのです。


宇宙にはたくさんのパラレルワールドがあります。

パラレルワールドは、エネルギーなのです。

そのエネルギーをとることによって、そこに行くことが出来るのです。

とる・・見たいパラレルワールドにエネルギーを合わせることによって、それを見ることが

出来るのです。

その合わせたパラレルワールドは、いま進行中のパラレルワールドなのです。

だから、あなたから見たら過去と呼ばれるパラレルワールドでも、そのパラレルワールドは

いま現在なのです。

テレビのチャンネルを合わせて、いま現在やっている番組を見るようなものです。


ここまで大丈夫でしょうか?


過去と現在と未来・・これは、別々の場所にあるのではありません。

同時に存在しているのです。

難しいですか?


たとえば、あなた達が幽霊が出る場所と言っているところがあるとします。

昔の戦場で、まだ浮かばれない兵隊さんたちが行進していると言われているような

場所があるとします。

あなた達は、過去で亡くなった兵隊さんたちが、迷って?浮かばれなくて?成仏できなくて?

まだそこにいると思い込んで行進している・・いわゆる地縛霊として考えています。


でも、それは違うのです。

兵隊さんたちは、兵隊さんたちの”いま”の中でちゃんと行進しているのです。

どういうことかというと、兵隊さんたちの”いま”と、あなた達の”いま”が交錯して

しまって、あなた達の”いま”の中に兵隊さんたちの”いま”が見えるようなことが

起きてしまっているのです。

でも、それを全員が見える訳ではなく、交錯したエネルギーを感じることが出来る人が

見えてしまうのです。



反対に兵隊さんたちにとっては、あなた達は未来の人ということになります。

兵隊さんたちの中にも、あなた達の”いま”を見ることが出来る人がいるかもしれません。

そういう人たちは、何か幻を見た・・と思いこむのです。

まさか、自分たちの未来の人とエネルギーが交錯して、未来の人をみているとは思いません。




分かりますか?

時間とはそういうものです。

そして、意識とは時間軸を飛び越えてどこにでも合わせることが出来るのです。


だから、さくやさんは、私たちのいま共振している歴史の中のこの場面を教えてください・・

と言われると、そのエネルギーをとって(探して)そこを見に行くのです。

過去を見に行ってもらっていると思うかもしれませんが、そこは過去ではなく、リクエスト

された場所のエネルギーの”いま”を見に行くということになるのです。


だから、そこにいる人と話をすることが出来ます。

そして、そのパラレルワールドにいる人(あなた達から見たら過去の人)と、いまのあなた達の

時間とをつなげて、テレパシーで話が出来るようにすることが出来るのです。


これは、エネルギーをとる(チャンネルを合わせることが出来る)ことが出来れば、誰にでも

出来るのです。

無意識に過去の兵隊さんと意識を合わせてしまって、彼らの姿が見えてしまったように、

それを意識して自由に出来るということです。


さくやさんが、「見に行ってるのよ~」というのは、こういうことなのです。

理解していただけましたでしょうか?


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)



いや~。とてもいい質問でしたね。

今回の説明でわからなくなったことがあったので、少し横になって考えていました。

そこでわかったことは過去も未来もすべて同時に存在しているという事です。

そしてすべてが現在進行形だという事です。


この同時に存在するという概念が私たちには最もわからない部分だと思います。

私たちには今しかないのに、どうして過去や未来が存在するの?

ということですね。


確かに私たちの今から見れば今は今でしかなく、それ以上でもそれ以下でも

ありません。そこには本当に過去も未来もないのですから。

でも、すでに起こってしまった過去はどこにあるのか?

それは宇宙はホログラムで出来ているということがヒントだろうと思います。

ホログラムというのは実体のないデータのようなものです。

DVDもデータの集まりなのに、プレイヤーにかけると絵と音が出ます。

でも、DVDの中に絵と音を探したって見つかりません。


さくやさんが「見に行ってくる」と言っているのは、まさにパラレルワールドの

ある瞬間に焦点を当てDVDプレイヤーを操作するようなものです。


つまり、DVD自体はどこかに存在しているという事です。

ホントに不思議な感覚です。

「日本列島から日本人が消えた日」の中に信長が登場しますが、彼の居た時代に

焦点を合わせれば信長がそこに居て、今まさに本能寺の変のまっただ中という

場面に遭遇します。

そこでは映像が切り取ったように存在しているのではなくDVDプライヤーで再生

するように現実がそのまま動いているという事ですね。

私が以前このことについて、「地球誕生以来の歴史が収められたアカシックレコード

を見に行っているからだと思います」と書いたと思いますが、アカシックレコード

自体がパラレルワールドそのものという事ですね。

ただ、今の私たちにはさくやさんやアシュタールのようにそこに行って見ることが

出来ないので考えがつかないほどあり得ないことなのです。

言葉を変えていえば、私たちは過去を見ることも出来るという事です。

そして、未来もですが、これは私たちの未来ではないので必ず起こる未来では

ありません。確率的に起こりうる可能性を何%か持っている未来です。

ただし、条件としては今の私たちが体験しているパラレルワールドと近い現実を

持つ未来です。それ以外では全くあり得ない未来になります。


まだいろいろと知らないことが多いですね。






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破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:あなたの最高の味方・・・」 [アセンション]

破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:あなたの最高の味方・・・」


(ここから)

今日の破・常識!



何か不調を感じたときは、

どうしたらいいのか?身体に聞く。

信じてちゃんと向き合って聞けば必ず答えてくれる。

身体はあなたの最高の味方・・・らしい(笑)


-----------------------------------------------------------------------------------------------------------


では、アシュタールからのメッセージをお伝えします。






「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

身体は、自分で治し方を知っています。

すべてあなたの身体に任せてください。

その治し方は、あなたが知識で知っているような方法では

ないかもしれません。

でも、身体はあなたの知識を超えて治し方を知っているのです。


同じような症状に見えても、それぞれ違うのです。

あなた達の医学的知識は、統計的な数字を基本としています。

でも、すべての人の病気がそれに当てはまるわけではないのです。

それぞれの身体には個性があります。

個性によって、治し方が違ってくるのです。

医学的に病気だと判断される数字でも、

人によってはそれが正常だということもあります。

たとえば血圧が上が00以下、下が00以上が正常と、

統計的な数字がありますが、

00以上でもその人が健康だと思えるのならば、

その人にとっては高血圧ではなく正常値なのです。

その中に収まっていたとしても、人によっては

血圧が高くなって不調に感じることもあるのです。

人の身体は、部品で出来ているのではありません。

人の(人だけではありませんが)身体は、細胞の調和で出来ています。

もっと言ってしまえば、すべては波動で出来ているのです。

エネルギーの振動が重くなって、そして物質化しているのです。


細胞も波動です。エネルギーなのです。

細胞の波動が調和して融合して身体を構成しているのです。

細胞ひとつひとつがあなたなのです。

あなたという細胞が集まって、大きなあなたになっているのです。

あなたの身体は、細胞が織りなす音(波動)の

ハーモニーで出来ています。ですから、部品のように

分離してとらえることはナンセンスな考え方といえます。


そして細胞の一つ一つには意識があります。意識と言っても、

あなた達のマインドでとらえている意識とは違いますが・・

身体は意識の集合体ともいえるのです。


話が少しずれてしまいましたので戻しますね(笑)

ですので身体は、あなたのマインドでは

理解できない意識をもっています。

その意識があなたの身体の治し方を知っているのです。

数字による統計学的な治療ではなく、

あなたの個性に合った治し方・・あなたのオーダーメイドの治し方です。

だからあなたは最高の医者である

あなたの身体にすべて任せておけばいいのです。

あなたの身体を治しているのは、

他でもないあなたの身体なんですから。

これはご存じだと思いますが・・あなたの身体には自己治癒力、

自己免疫力があります。もしあなたが怪我をしたとしても、

怪我は勝手に治っていきますね。薬などがあなたの身体を

治してくれるのではなく、あなたの身体が怪我を治しているのです。

薬がかさぶたをつくってくれるのではなく、

身体がかさぶたを作り細胞を増殖して傷を治していくのです。

わかりますね。


ですから、傷だけでなく、身体に何らかの不調を覚えた時は、

どうすればいいですか?とまず身体に聞いてください。

知識ではこういう時は冷やした方がいい・・と思っても、

何となく温めたいなというひらめきがきたら、温めてください。

ひらめきや感覚が、身体からの答えなのです。

身体は、聞けば必ず答えてくれます。


そして、身体の邪魔をしないでくださいね。

下痢をするというのは、身体の中に入ってしまった

あなたにとって有害な物を外に出すためです。

ですから、下痢を止めようとしないでください。

下痢を止めてしまうと、せっかく身体が出そうとしているのに

でなくなってしまい、不調が長引いてしまいます。

熱もそうです。

身体の中に入ってしまったあなたにとって有害な物を、

熱によって無害化するために起きている症状です。

熱を下げてしまうと、無害化出来なくなってしまいます。


体調が悪くて食欲がない時は、食べる必要はありません。

無理に食べると、消化に体力を使ってしまうので

治癒が遅くなります。食欲がないということは、

身体がいらないと言っているのですから、

そのまま身体の言うことを聞いて食べないでください。

食べないと力が出ないから無理してでも食べなさい・・と言うのは、

反対に体力を奪ってしまうということになるのです。

身体が回復すると、必ず食欲は戻ってきますので、

その時食べたい物を食べてください。

食べたいと思う物が、その時身体が欲している物なのです。

身体が欲しいというものを食べてください。

それが一番なのです。


他の人とあなたの身体は違うのです。

それぞれに個性があり、それぞれに治し方があるのです。

その治し方は、あなたの身体が一番よく知っています。

あなたの身体を信じてください。

そして、すべて任せてください。

あなたの身体は、あなたの味方なのです。

ですから、どこか不調を感じる時は、

それはあなたの身体からのサインだと思ってください。

過労になると、身体はサインを送ってきます。

そのサインをキャッチしてください。サインを見逃したり、

無視したりすると大きな病気になってしまいます。


そしてサインの場所があると思いますので、それを見つけてください。

あなたが自分の身体で弱いなと思っているところです。

何かあるとそこが痛くなったり、不快になったりするところです。

そこは弱いのではなく、そこが身体のサインを

キャッチしやすいところなのです。人によって違います。

自分で、見つけてください・・

ちょっと意識していればすぐに見つかります。


長くなってしまいましたが、何か不調を感じたときは、

どうしたらいいのか?身体に聞いてくださいね。

信じてちゃんと向き合って聞けば必ず答えてくれます。

身体はあなたの最高の味方だということを忘れないでください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!

(ここまで)


食欲がない時に無理して食べるとかえっていけないということには理由があります。

それは食欲がない時というのは「身体に疲労がたまって休みたいとき」とか「病後の回復期

にある食べたくないという気持ち」あるいは「怪我をして体中が痛く、炎症が起きて身体の

ある部分が腫れてしまっているとき」などがそうです。

特に風邪を引いた時なんかもそうですね。

こうした時というのは

・疲労で身体の細胞ひとつひとつのエネルギーが不足していて補充しなければならない
・病気の後は体力が落ちていて、そのエネルギーを回復させなければならない
・怪我の後は破壊された細胞を修復するのにエネルギーが必要となる。

このように身体は休むことを要求します。それは消化活動も休んで一気に修復するために

エネルギーを注ぎたいからです。もし、そんなときに無理に食べると食べ物を消化する

ためにエネルギーを奪われてしまい、修復すべき場所にエネルギーが行かなくなり回復が

遅れてしまします。そのため身体は食べたくないという状態になります。


ただし、あまりにも身体の消耗が激しい時には別の手段で栄養を補給しなければ命に

関わる事態を招きます。それは自分でもここまでは大丈夫だけど、これ以上の疲労は

ダメと言う風にです。疲労が過ぎると身体の自己回復力がそがれます。こうした場合は

消化に与える影響が最小限で済むおかゆなどを用いるのがいいでしょう。

そして必ず水分は補給しないといけませんん。


私も身体の自己回復には心に浮かんでくることをそのまま実行してますが、それでかなりの

効果が出てきます。しかし、ダメなものもあります。それはおそらく治るという自分を

信じる気持ちが足りず、どこかに疑いの気持ちを持つからだろうと思っています。

そうした場合はなかなか難しいですね。この場合の解決法が今の私の課題ですが

時間をかけて取り組みしかなさそうです。

ともかく、治す方法は身体が自然に教えてくれます。

そう信じることです。









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