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政治家の年金未納や不適切な記帳問題で露呈する、年金制度の「本質」 [社会・経済]

政治家の年金未納や不適切な記帳問題で露呈する、年金制度の「本質」


最近、年金で株式を毎年GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が40兆円も購入して

いることでニュースになっていましたが、もとはと言えばこれ!国民の金です。

毎年40兆円なら10年で400兆円?????

それだけ余裕がありながら国民に支払う年金は何かと理由をつけて削ってばかりです。

そんな不当に扱われる年金ですが、以下の記事を読まれると官僚の本質というのが

よ~くわかりますね。こんなの読んだら誰も年金なんか払いたくなくなるでしょう。



(ここから)

以前より破綻していることが指摘されながらも、本質的な解決の糸口が見えない、日本の年金制度。
しかし、中部大学教授で老後に関する著作もある武田邦彦先生は、自身のメルマガ『武田邦彦メールマガジン「テレビが伝えない真実」』で、厚労省の年金課長が旧厚生省時代の裏話を書いた「回顧録」を引きながら、年金問題の「本質」に関する驚きの真実を明かしています。
プロフィール:武田邦彦(たけだ・くにひこ)

中部大学教授。東京大学卒業後、旭化成に入社。同社にてウラン濃縮研究所長を勤め、芝浦工業大学工学部教授を経て現職に就任。現在、テレビ出演等で活躍。

年金は使ってしまえ!「厚生年金保険制度回顧録」に記された驚きの真実

「老後は年金」というのが今では普通ですが、少し前までは「老後は子供に面倒を見てもらう」のが当たり前でした。
家族制度もありますが、定年が55歳、その後の再雇用で約60歳で引退したのですが、現在の年金制度が整った1961年(その前にも軍人恩給などがあったが)の平均寿命は男性65歳、女性70歳でしたから、当時、中心となって働いていた男性にとってみると、退職後5年しか時間がなかったのです。
だから退職後の男性は本当に「老後の一時期」を年金で過ごすことができればそれでよかったのです。

つまり、「子供に面倒を見てもらう」ということでも、「年金で生活する」としても、男性は5年、女性は10年程度でしたから、何とかなったわけです。
子供との関係も今より少しは密だったので、おばあさんおひとりになれば子供の家庭に一緒に住むのも普通のことでした。

だから、年金を作ったとき、国民もあまり負担する気がなく、管轄していた厚生省(現厚労省)も不真面目でした。
厚生省が不真面目だったことは、厚労省の花澤年金課長が「厚生年金保険制度回顧録」に書いていた次の文章を読むとよくわかります。

……それで、いよいよこの法律ができるということになった時、すぐに考えたのは、この膨大な資金の運用ですね。
これをどうするか。
これをいちばん考えましたね。
この資金があれば一流の銀行だってかなわない。
今でもそうでしょう。
何十兆円もあるから、一流の銀行だってかなわない。
これを厚生年金保険基金とか財団とかいうものを作ってその理事長というのは、日銀の総裁ぐらいの力がある。
そうすると、厚生省の連中がOBになった時の勤め口に困らない。

何千人だって大丈夫だと。金融業界を牛耳るくらいの力があるから、これは必ず厚生大臣が握るようにしなくてはいけない。
この資金を握ること、それからその次に、年金を支給するには二十年もかかるのだから、その間何もしないで待っているという馬鹿馬鹿しいことを言っていたら間に合わない。

……大営団みたいなものを作って、政府の保険については全部委託を受ける。
そして年金保険の掛金を直接持ってきて運営すれば、年金を払うのは先のことだから、今のうちどんどん使ってしまっても構わない。
使ってしまったら先行困るのではないかという声もあったけれども、そんなことは問題ではない。貨幣価値が変わるから、昔三銭で買えたものが今五十円だというのと同じようなことで早いうちに使ってしまったほうが得する。

二十年先まで大事に持っていても資産価値が下がってしまう。
だからどんどん運用して活用したほうがいい。
何しろ集まる金が雪ダルマみたいにどんどん大きくなって、『将来みんなに支払う時に金が払えなくなったら賦課式にしてしまえばいいのだから、それまでの間にせっせと使ってしまえ。

「どうせ年金なんか、積み立てておいても価値が下がるから意味がない」ということは、このシリーズの前回に解説しましたが、それは事実だから仕方がないにしても、「天下り先はいくらでもできる」とか、「それまでの間にせっせと使ってしまえ」というのはどうでしょうか?
あまりにも乱暴で年金の積立金を支払う国民を馬鹿にした話です。



政治家の年金未納や不適切な記帳問題で露呈する、年金制度の「本質」



ところで、この話には重要なことが出てきます。


それは『将来みんなに支払う時に金が払えなくなったら賦課式にしてしまえばいいのだから……』というくだりです。



年金には「積立式」(年金をもらう本人が積み立てて、積み立てた人が受け取る)というのと、「賦課式」(若い人が老人の年金を負担する)という二つの方式があります。
インフレがあるので、現実には「賦課式」しか成り立たないのですが、当時の国民は「若い人が払え」と言っても納得しないので、「将来、年金を受け取る人が払う」という制度にして当面をごまかし、実際には価値がなくなるので、年金制度を一度、破綻させるしかないという考えでした。



現実にもそうなって、1990年代に「社会保険庁破綻」が起こり、メディアがさんざん騒ぎ「年金機構」になって新しく発足しました。
制度自体も、支給年齢が65歳になったり、介護保険を年金から天引きされたりと、無茶苦茶になったのです。



メディアでは、年金公団の放漫経営や政治家の年金未納、5000万人に及ぶ不適切な記帳などが話題になりましたが、実はそれらは「本質」を隠すための目くらましに過ぎなかったのです。

(ここまで)




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犯罪者の恩赦と公務員の懲戒免除について、そんなこと止めろ!by国民 [社会・経済]

出てきましたね。天皇譲位による恩赦の話が・・・。

先日、オウム事件の犯人が立て続けに死刑執行されたことに関し、これは天皇譲位に

関わって行われる恩赦の恩恵がオウム事件の犯人に適用されないようにするためだと・・・。

そう書いたと思います。

それはさておいたとしても、

犯罪者の恩赦と公務員の懲戒免除について」というYahoo!の記事を読んでみると

恩赦は犯罪者ではなく、もともとは自分たちのためにあるのではと勘繰りたくなります。

中にはこの恩赦を首を長くして待ち望んでいる官僚もいるでしょう。


それに対して国民の間からは「そんなことは止めろ」という声が出ているそうですが

わかりますね。その気持ちが・・・。







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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:当たり前にいつもしていることが、好きなことなのです」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:当たり前にいつもしていることが、好きなことなのです」




(ここから)

「やらなきゃ」ばかりで「やりたい」が迷子に 描いた大学院生に聞く

これです・・これ^^

好きなこと、得意なことをしてください・・ってアシュタールは言うけど、

好きなことが分からない、得意なことなんてないんですよねぇ~~っておっしゃる方が

結構いらっしゃるんですよ~~

自分で何が好きなのか?何がしたいのか?得意なことって何?

どうしたらそれを見つけられるのぉ~~、教えてアシュタールぅ~~^0^


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

まず、探さないことです。

えっ?って思うと思いますが、探しても見つかりません。


好きなことはいつもしています。

あなた達は、特別な好きなことを探しているから見つからないのです。


何か自分の外側のカッコいい好きなことを探して見つけなくては・・

と思うから、好きなことが分からないのです。

難しいですか?


特に好きなことを仕事にしてください・・というと、すぐに仕事として収入を

得られる範囲の中で探そうとします。

いつも無意識にしている好きなことを無視して、別の仕事になる好きなことを

探そうとしてしまうのです。

自分の好きなこと、得意なことなど仕事として収入に結びつくわけがない・・

と頭から決めてしまって、別のところで探そうとするから見つからないし、

何が好きなのか分からなくなってしまうのです。


好きなことは身近にあります。

いつも無意識にしていることが好きなことなのです。

無意識にしていること・・それを意識してみてください。

ヒマなとき何をしていますか?

本を読んでる、ゴロゴロしてる、ドラマを見てる、ネコ、犬と遊んでる、

散歩してる・・それが好きなことなのです。

それがあなたの好きなことなのです。


外に出るのがあまり好きではない人は、散歩には行きませんね。

それは好きではないからです。

でも、散歩をするとすっきりする、気持ちが良いと思うのは散歩が好きだから

なのです。


当たり前じゃないですか・・私が言っているのはそんな当たり前のことではなく、

もっと違う好きなことです・・・とあなた達はいつも言います。

だから、好きなことが分からなくなるのです。


特別な好きなことだけを、好きなことだと思わないでください。

好きなことは、いつもしていることです。

それがわかれば、楽しくなります。

ゴロゴロしながら、こんなことをしていていいのかしら?

本を読みながら、他にもすることがあるはずなのにいいのかな?

などと思うことはなくなります。

好きだから、楽しいからやっているんだ・・と積極的に楽しめることが出来るように

なります。

ご機嫌さんになれます。


あなた達は何か生産的なことをしなければいけない、生産的なこと以外は時間の

ムダだ・・と教えられてしまっています。

だから、ゴロゴロしたり、目的地もなくブラブラと歩く散歩などしていると、

生産的なことをしていない私はダメだ・・と思ってしまうのです。

時間の無駄使いをしている・・もっと人にしっかりと誇れる好きなことを

しなくてはいけない・・と思ってしまうのです。

好きなことをしているのに、どこかで罪悪感を持ってしまっているので、

楽しむことが出来ないのです、ご機嫌さんになれないのです。


好きなことをしていると、ご機嫌さんになれます。

ご機嫌さんになるとエネルギーが満タンになるのです。

エネルギーが満タンになると、やる気も出ますし、なんでも出来るのです。

だから、見た目(社会的?)には何もしていないように見えても、それはとても

生産的なことなのです。

ただただ生産的、効率的といわれることばかりしていてはエネルギーが減っていくだけ

になり、反対にとても非生産的、非効率的になって、何もできなくなってしまいます。


話があちこちにそれてしまいました(笑)もとに戻しますね。

好きなことは、あなたがいつもしていることです。

外を探さないでください。

人の目から見てカッコいいと思われる好きなことを探さないでください(笑)


どんなことでも良いのです。

あなたが気持ちいいと思えること、気がついたらいつもやってること、

何だか時間を忘れて夢中になっていること・・それが好きなことです。


そして、好きなことが得意なことです。

得意なことは、誰かより出来るということではありません。

自分が好きで、それをすることが出来る・・それが得意なことです。

人のためになること、人に褒められること、人より抜きんでた才能があること・・

それが得意なこととして考えてしまうと、得意なことはありませんということに

なります。


イヌと遊ぶのが好き・・それが得意なことなのです。

得意なことはなんですか?と聞かれたときは、犬と遊ぶことですと答えてください。

そんなことくらい誰でも出来ることだから、得意なことなんて言えません・・

そんなことはないのです。

そんな風に思ってしまうと、世界中の人は得意なことがなくなります。

得意なことを得意です・・とはっきりといえる人が得意なことを仕事にして、

収入を得ているのです。

ピアノを弾くことが好きで、得意です・・としっかりと自信を持って言えるから

ピアニストとして仕事になるのです。


また話がそれましたのでもとに戻しますね(笑)



好きなことが得意なことなのです。

そして、好きなことはあなたがいつもしていることです。

外に探しに行かないでください。

長くなりましたが、お伝えしたかったのはこの3行だけです(笑)


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

(ここまで)


まったくその通りです。

今までいつもやっていることが好きなことだと思うことがなかったと思います。

そういうふうに考えられれば好きなことは案外簡単に見つけられると思います。

あとは、それをどのように仕事に結びつけるかということですね。



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破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:あなた自身が創り出した制約・・・」 [アセンション]

破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:あなた自身が創り出した制約・・・」


(ここから)

今日の破・常識!



あなたは”波動使い”なのですから。

時間に振り回されないで。

時計の針は、あなたの思考で遅くなったり速くなったりする・・・らしい(笑)


-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------



では、アシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

宇宙には、時間も空間もありません。

時間というのは、あなた達の集合意識が創りだした楽しい遊びです。

あなた達は、いろんな制限?制約?を創り、

その中でどうやって楽しむか?という

ゲーム感覚でテラに転生したのです。

物質という身体に入り不自由さと分離を経験しているのもそうです。

空間と時間という制約を創りだしたのもそうです。

空間と時間・・これは余談になりますが、それはテラだけではなく、

物質次元の惑星にはあるものですが

多次元宇宙にはそれはありません。

多次元宇宙には、いわゆる”いま””過去””未来”は

同時に存在しています。それを認識することは出来るのです。

でも物質次元で身体を持ち、分離のゲームをしているあなた達は

”いま”というタイムラインだけを感じるようにしているのです

(自分の意志です)

ですので本来の宇宙には時間というものは存在しません。

思考はエネルギーです。

思考が先、現実があと・・だから時間も思考でどうにでもなるのです。

本来、あなた自身が創りだした制約なのですから・・

わかりますか?時間は、思考で伸び縮みするのです。

時間を短くするのも、長くゆったりとした流れにするのも、

あなたの思考ひとつだということになります。

忙しい、忙しい・・と思っていると、本当に時間は忙しく流れます。

早くしなきゃ、間に合わない・・と思うと、本当に短くなるのです。

同じ5時までに仕上げなくてはいけない・・という状況でも、

急いでしないと時間がない・・と思いながらするのと、

大丈夫時間は十分ある・・と思いながらするのでは、

実際に時間の流れは変わって来るのです。

早く早くと思えば思うほど、早く時間は過ぎます。

ゆったりとその時間を楽しんでください・・

そうすれば時間はゆったりと長くなります。

時間は時計の針のように均等に流れているのではありません。

でも時間は時計の針とともにカチコチ流れていますよねぇ~~・・

と思いますか?

時計は確かに均等にカチコチカチコチ針を進めます。

でも、その時計の針も時間に対応しているのです。

わかりますか?

時間は時計では計れないのです。

時計が時間を決めているのではなく、

時間が時計の針の進み具合を決めているということです。

同じ1秒を刻んでいると思っていても、

実際はその1秒の長さに違いがあるということです。


すべて波動で出来ています。

時間も思考エネルギーが創りだしたものです。

だから、あなたの思考でどうにでもなるんです。

早く、早く・・って思わなくても、楽しくてもっと時間があればいいのに、

もっと時間の流れが遅くなればいいのにって思うときも、

あっという間に時間は過ぎて行きます・・

これはどういうことですか?・・ってご質問を受けることがあります。

好きな人とデートしているときや、楽しいことに夢中になっているときにも

時間はとても早く過ぎて行きます。

どうしてですか?・・・ということですが、

これはもっと欲しいと思うからです。

もっと一緒にいる時間が欲しい、もっと楽しいことをしていたい・・

と思うからです。 ??????ですか?

もっと欲しいと思うのは、足りない・・と言う宣言になります。

足りない、足りない・・と宣言しているのと同じですので、

足りないと思う現実を創るのです。お金と一緒です。

お金が欲しい、欲しいと思っていると、

それは足りない、足りないと言っているのと

同じですから足りないと思う現実を創造するのです。

お金も時間も同じように思考のエネルギーが創っているということです。


お金持ちの人は、自分が足りている、

たくさんお金を持っていると思っているからお金が入ってくるのです。

幸せな人は、すでにもう自分は幸せだと思ってるから

幸せの状態でいられるのです。

時間もたくさんある・・と思うから、

ゆったりと時間が流れ時間に余裕が出来るのです。

ないと思えば、時間は縮み、

ないと思う現実を体験することになるのです。

だから時間がない、急がないとと焦りはじめたら、ちょっと深呼吸をして

・・時間はたっぷりあります、ゆっくりと”いま”していることを楽しもう・・

と思ってください。

そうすれば、時間はゆっくりと流れはじめます。

時間は、あなたの思考でいくらでもどうにでもなるのです。

時間を自分の好きなようにコントロールすることは出来るのです。

あなたは”波動使い”なのですから。

時間に振り回されないでください。

時計の針は、あなたの思考で遅くなったり早くなったりするのです。

時計の針に振り回される必要はありません。

時計が主ではなく、

あなたの思考が主だということを思い出してくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!

(ここまで)


あっという間に時間が過ぎていくその理由がなんとなくわかりました。

あともう少しこの状態でいたいと思うそのとき、時の終わりの時間が迫って来る感覚を

抱えながら時を過ごしているということですね。

それが時間の不足感をもたらすので「あっという間に時間が過ぎて行ってしまう」という

ことのようです。

ピン~、ポ~ンって感じです(^v^)


結局時間の長さを創っているのは私たちの気持ちであり意識であるという事ですね。

時間が足りないと思えば早く過ぎ去り、まだあると思えば遅く進む。

それはお金も同じ。

ないと思えばない状態が続き、たとえ少ししかなくても「十分ある」と思えれば

お金が突然降って来る(笑)みたいな・・・。

問題は「十分あると思う」というところですね。

でも、でも、これがなかなか出来ない(;一_一)

というのが多くの人の気持ちでしょう。

それも、それもこの世の中あらゆるものが不足感で満たされていて、それが当たり前の

思考になってしまっているので、なかなか変えられないんでしょうね。

もはや、これはマインドを騙すしか手がないみたい。

それもでこの手で上手くいけば儲けもんです(笑)。



さてさて、先日取り上げた夏時間ですが、オリンピックを機会に夏時間体制にし

これをオリンピックが終わった後も恒久的に制度化しようという議員集団が現れた

そうですが、この人たちの頭の中いったいどうなってんでしょうね。

自分たちは涼しい国会に中にいるから外で暑い日差しを浴びては汗水流して働いて

いる人たちの気持ちなんかまったくわからないんですね。

世界では夏時間はやってみたけど弊害が多く元に戻してしまった国が多いというのに

もう感覚自体がおかしいと思いますね。



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