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世にも奇妙なフツーの話「さくやさんはどうして信長さんと直接話が出来るの? 」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「さくやさんはどうして信長さんと直接話が出来るの? 」



(ここから)

新刊本「日本列島から日本人が消える日」を読んで、

さくやさんはどうして信長さんたちと直接話をすることが出来るのか?

どうして、こんなに詳しく歴史を知っているのか?・・などの疑問をお持ちの

方もたくさんいらっしゃると思います。

それは、私もさくやさんに聞いたことがあります。


そしたらね~・・

「見に行ってるのよ~」・・だって。

見に行ってる?・・・どこに?過去に?? えっ、えっ、えっ・・・

どういうことぉ~~って思ってたら、今度はアシュタールが答えてくれました。


その件について今日はアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

意識はどこにでも行くことが出来ます。

意識には、過去も現在も未来もありません。

そして、直線的な時間も空間もないのです。


宇宙にはたくさんのパラレルワールドがあります。

パラレルワールドは、エネルギーなのです。

そのエネルギーをとることによって、そこに行くことが出来るのです。

とる・・見たいパラレルワールドにエネルギーを合わせることによって、それを見ることが

出来るのです。

その合わせたパラレルワールドは、いま進行中のパラレルワールドなのです。

だから、あなたから見たら過去と呼ばれるパラレルワールドでも、そのパラレルワールドは

いま現在なのです。

テレビのチャンネルを合わせて、いま現在やっている番組を見るようなものです。


ここまで大丈夫でしょうか?


過去と現在と未来・・これは、別々の場所にあるのではありません。

同時に存在しているのです。

難しいですか?


たとえば、あなた達が幽霊が出る場所と言っているところがあるとします。

昔の戦場で、まだ浮かばれない兵隊さんたちが行進していると言われているような

場所があるとします。

あなた達は、過去で亡くなった兵隊さんたちが、迷って?浮かばれなくて?成仏できなくて?

まだそこにいると思い込んで行進している・・いわゆる地縛霊として考えています。


でも、それは違うのです。

兵隊さんたちは、兵隊さんたちの”いま”の中でちゃんと行進しているのです。

どういうことかというと、兵隊さんたちの”いま”と、あなた達の”いま”が交錯して

しまって、あなた達の”いま”の中に兵隊さんたちの”いま”が見えるようなことが

起きてしまっているのです。

でも、それを全員が見える訳ではなく、交錯したエネルギーを感じることが出来る人が

見えてしまうのです。



反対に兵隊さんたちにとっては、あなた達は未来の人ということになります。

兵隊さんたちの中にも、あなた達の”いま”を見ることが出来る人がいるかもしれません。

そういう人たちは、何か幻を見た・・と思いこむのです。

まさか、自分たちの未来の人とエネルギーが交錯して、未来の人をみているとは思いません。




分かりますか?

時間とはそういうものです。

そして、意識とは時間軸を飛び越えてどこにでも合わせることが出来るのです。


だから、さくやさんは、私たちのいま共振している歴史の中のこの場面を教えてください・・

と言われると、そのエネルギーをとって(探して)そこを見に行くのです。

過去を見に行ってもらっていると思うかもしれませんが、そこは過去ではなく、リクエスト

された場所のエネルギーの”いま”を見に行くということになるのです。


だから、そこにいる人と話をすることが出来ます。

そして、そのパラレルワールドにいる人(あなた達から見たら過去の人)と、いまのあなた達の

時間とをつなげて、テレパシーで話が出来るようにすることが出来るのです。


これは、エネルギーをとる(チャンネルを合わせることが出来る)ことが出来れば、誰にでも

出来るのです。

無意識に過去の兵隊さんと意識を合わせてしまって、彼らの姿が見えてしまったように、

それを意識して自由に出来るということです。


さくやさんが、「見に行ってるのよ~」というのは、こういうことなのです。

理解していただけましたでしょうか?


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)



いや~。とてもいい質問でしたね。

今回の説明でわからなくなったことがあったので、少し横になって考えていました。

そこでわかったことは過去も未来もすべて同時に存在しているという事です。

そしてすべてが現在進行形だという事です。


この同時に存在するという概念が私たちには最もわからない部分だと思います。

私たちには今しかないのに、どうして過去や未来が存在するの?

ということですね。


確かに私たちの今から見れば今は今でしかなく、それ以上でもそれ以下でも

ありません。そこには本当に過去も未来もないのですから。

でも、すでに起こってしまった過去はどこにあるのか?

それは宇宙はホログラムで出来ているということがヒントだろうと思います。

ホログラムというのは実体のないデータのようなものです。

DVDもデータの集まりなのに、プレイヤーにかけると絵と音が出ます。

でも、DVDの中に絵と音を探したって見つかりません。


さくやさんが「見に行ってくる」と言っているのは、まさにパラレルワールドの

ある瞬間に焦点を当てDVDプレイヤーを操作するようなものです。


つまり、DVD自体はどこかに存在しているという事です。

ホントに不思議な感覚です。

「日本列島から日本人が消えた日」の中に信長が登場しますが、彼の居た時代に

焦点を合わせれば信長がそこに居て、今まさに本能寺の変のまっただ中という

場面に遭遇します。

そこでは映像が切り取ったように存在しているのではなくDVDプライヤーで再生

するように現実がそのまま動いているという事ですね。

私が以前このことについて、「地球誕生以来の歴史が収められたアカシックレコード

を見に行っているからだと思います」と書いたと思いますが、アカシックレコード

自体がパラレルワールドそのものという事ですね。

ただ、今の私たちにはさくやさんやアシュタールのようにそこに行って見ることが

出来ないので考えがつかないほどあり得ないことなのです。

言葉を変えていえば、私たちは過去を見ることも出来るという事です。

そして、未来もですが、これは私たちの未来ではないので必ず起こる未来では

ありません。確率的に起こりうる可能性を何%か持っている未来です。

ただし、条件としては今の私たちが体験しているパラレルワールドと近い現実を

持つ未来です。それ以外では全くあり得ない未来になります。


まだいろいろと知らないことが多いですね。






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