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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール;何をしてもつまらない・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール;何をしてもつまらない・・・」




(ここから)

母がね、愚痴るんです・・・つまらない・・って。

もう年で身体も動きにくいし、何も楽しいことがない・・って。

そんなん言われてもねぇ~~、私も何もしてあげることが出来ないじゃないですかぁ~。

母は昔から絵を書いたりするのが好きだから、また絵を書いたり、染め物を

したりしたら??・・って言っても、それもつまらないっていうし。

じゃあ、ドラマとか映画とか見たら?・・って言ったら、う~~ん、何を見ても

つまらない・・って言うし。

気分転換に買い物は?・・って言うと、欲しいものもないし、出かけるもしんどい・・って、

ことごとく私の提案は却下されていくんですよねぇ~~。


なんかわかる気はするんです。

やる気がない時は、やる気は出ない・・そうなんです。

でも、つまらない、つまらない、って言ってても、つまらない現実しか出来ない

じゃないですかぁ~~・・

年のせいにしてるけど、同じ年齢でもいろんなところに出かけて、楽しんでる人も

たくさんいるのに・・・・


で、母だけじゃなくて、この前友達も同じようなことを言ってたんですよ。

何をしてもつまらない・・って。

この先、どうやって生きていったらいいのか分からない・・っていうところまで、

つまらなさマックスになってるらしい・・・^^;



どうやったら、楽しいことってが見つかるのぉ~~・・教えてアシュタールぅ~~^0^;

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、人には何もできません。

自分が楽しみたい・・ご機嫌さんになりたい・・と思わなければ、楽しむことは出来ないのです。

楽しもうと思う気持ちを放棄してしまえば、誰が何を言ってもムリなのです。


誰かが楽しませてくれる・・と思っていると、楽しむことは出来ません。

自分で自分を全力で楽しませるしかないのです。

そして、楽しむことを楽しむしか、楽しむことは出来ないのです。


楽しむことを楽しむことが出来ない(楽しむことを放棄してしまうから)エネルギーも

枯渇してしまい、また楽しくない、つまらない、何もする気が起きない・・という

悪循環になってしまうのです。


自分のことは、自分で楽しませてください。

誰も楽しませてはくれないのです。


それを覚悟するしかないのです。

自分で自分を楽しませる覚悟。

人に何か楽しませてもらおうという気持ちを手放し、自分で全力で楽しもうと

思う覚悟です。


同じ場所にいても、その景色をしっかりと見て、その景色を感じることでその景色を

楽しむことが出来ます。

分かりますか?

そこにいても、その景色をしっかりと見ようと思わなければ、何も感じることが出来ず、

楽しいとも思えないのです。


それには、頭で考えないことです。

頭で楽しもうと思うと、楽しめなくなってしまいます。

頭で笑おうと思っても、笑えません。

頭は分析するからです。

笑いは頭ではないのです。

笑うことや感動することは、頭ではなく感覚なのです。


それを、頭で予測するからつまらなくなるのです。

きっとこんな景色なんだろうな・・と行く前から自分で想像し、見越してしまうから

現地に行く気にならなくなって、そんなところに行ってもつまらないに違いないと思って

しまうのです。


頭で楽しもうとしないでください。

頭で楽しもうとしても、つまらなくなるだけです。

景色を楽しむためには、そこに行って感覚で感じるしかないのです。

頭で、こんな感じよね・・って思っていても、実際にそこに行ってみれば違うかも

しれません。

想像していた通りかもしれないし、まったく違ってすごく感動するかもしれません。

それが楽しむということです。


でも、それには自分で行くしかないのです。

自分で行って、自分の感覚を感じ、それを楽しいと思うか、そうでもないと思うかは

その時に感じればいいのです。

楽しくないと思えば、もう行かなければいいし、案外きれいでもう一度行きたいと思うなら

また行けばいいのです。


誰かの撮った写真で判断するのではなく、自分で体験することが楽しむということです。

自分で楽しもうと思わない限り、何を見ても、何をしても楽しむことは出来ません。


つまらない・・と誰かに言うのは、誰かに何かをしてほしいと言っていることです。

それは依存です。

誰かに、自分を楽しませてください・・と、自分で楽しむことを放棄しているのです。

放棄してしまえば、楽しむことは出来ません。


自分のことを楽しませることが出来るのは、自分しかいないのです。

全力で自分を楽しませてください。

全力であなた自身をご機嫌さんにしてください。

どうすれば、自分はご機嫌さんでいられるか・・そこにフォーカスするようにしてください。

そうすれば、生きていることが楽しくて仕方なくなります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


「何をするにもつまらない」ということはありますね。

何も見ても興味がわかず、好奇心も薄れ、見ている景色でさえ色あせて見える。

そんな感じです。

そのような時には何を言っても難しいですね。

やはり、本人が何かに興味を示すようなことを見出すしかないと思います。

ただ、言えることはその人がこれまでの人生で何をしてきたかですね。

多くのことを知っていれば興味の対象も広くなるので、ひとつダメでももうひとつ

それもダメならコレという風に思考を広げて行けるからです。

それには普段から自分の持っている興味対象を広げておくとか、何らかの没頭出来る

趣味やスポーツなどを手にしていることが大事です。

それには映画鑑賞でもいいし、何かを作ったり、植物を育てたり、あるいは熱帯魚とか

そうでなければ、ペットを飼ってみるとかいろいろなことに守備範囲を広げておくと

後々助かるところが出てきます。


私の親もそうですが、何するでもなくテレビを見ている毎日だったのがデイサービスに

行くようになってから施設に来る人との会話が増えたので明るくなったのと、自分で

興味があるのをやってみたりとかだいぶ変わりました。

だから、やはり何かのきっかけも必要だろうと思います。

思い切って環境を変えてみるとか、部屋の模様替えをしてみるとか、仕事をしている人

なら通勤経路を変えてみるとか、今までやったことのないことにチャレンジしてみるとか

いろいろあると思います。

環境を変えて気分転換を図り自ら興味や関心を示すような雰囲気づくりという事ですね。






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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:身体に聞くという方法・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:身体に聞くという方法・・・」



(ここから)

今日の破・常識!



微妙なバランスの元、あなたの身体は健康でいられる・・・らしい(笑)


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では、アシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

すべては、バランスです。身体もバランスなんです。

微妙なバランスの元、あなたの身体は健康でいられるのです。

身体は、部品の集まりではありません。

すべてつながって、微妙なバランスとりながら調和で動いているのです。

筋肉だけではありません。

あなたの身体にいる細菌たちも、バランスを保ちながら

あなたの身体を支えてくれています。

痛みがあるからと言って、

そこだけにフォーカスしてもうまくいかないのです。

何か不具合を感じるときは、

広範囲にフォーカスしバランスを見てください。

腰が痛くなったとしたら、もしかしたら歯のかみ合わせの

バランスが悪くなっているのかもしれません。

胃の不快感は、姿勢が悪くなっているのかもしれません。

その部分だけを見ていても原因はよくわからないのです。

全身を感じていると、何となくここのバランスが崩れているのかな・・

ということが分かってきます。

見るのではなく、感じてください。

このやり方は、身体に聞くという方法です。

これは、機械的に数値をはかる・・という方法ではできません。

エネルギーで感じとるのです。


聞けば身体は答えてくれます。

驚くようなところのバランスが悪くなって、

その症状が起きている時もあります。

足の指の一本に小さな怪我をしただけでも、

頭痛が起きたりするのです。

その痛みをかばうために、いつもと違う歩き方になり、

それが足や腰の負担となり、歩くときのバランスが崩れ、

どちらかの肩が下がったりするために首の筋肉が疲れ、

そのために頭痛が起きる・・こともあるのです。

運動不足で全身の筋肉量が減って、

筋肉量が減ると発熱のための筋繊維が減りますから

発熱しにくくなり、そのために体温が下がり、体温が下がるから

自己免疫力が低くなり風邪などを引きやすくなることもあるのです。

もちろん身体は心ともつながっていますので、何かイヤなことが続くと

身体もどこか不調になってくるのです。

ストレスは病気の大きな原因なのです。


すべてつながっているのです・・それを忘れないで下さい。

これは、機械では分かりません。

数値をはかってもわからないのです。

もし身体のどこかが不調で、お医者さんに行っても

原因がわからないと言われた時は、

ご自分の身体を感じてみてください。


静かに座って不調を感じるところに意識を持っていきます。

そして、これはどこのバランスを崩しているのですか? 

どうしたら良いですか?・・と身体に聞いてみてください。

そうすれば何となくですが答えが返ってきます。

全く思いもよらなかった答えになるかもしれません。

でもその身体の答えを信じてください。

あなたの身体は、自分で治し方を知っています。

あなたの身体を治してくれる一番のお医者さんは、

あなたの身体なのです。


そんなことを言っても聞こえません・・って思いますか?

それは、最初から聞こえないと思っているからです。

そんなことを出来るのは、特殊な人だけだ・・

と思い込んでいるからです。

誰でもみんな、自分の身体の声を聞くことは出来るのです。

そして、いつもありがとう・・と声をかけてあげてください。

あなたの身体は、

あなたの最強のパートナーだということを忘れないでください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!

(ここまで)


身体に聞くと言っても、これは言葉が聞こえてくるのではなく感覚として

ああ、この辺かな?という感じで伝わってきます。

最初は思い浮かんだことを頼りにして、そこから関連する情報をネットなどで

調べてみると良いと思います。

「背中が痛い」と言っても、背中も肩から腰まであるので、どこが痛いかが

大事な出発点となります。

背中の胸骨の下、左右のどちらかの端に当たる部分が痛いとしたら、それは

腎臓かもしれません。しかし、その腎臓の痛みが散発的なのかじんじんと痛む

かでまた違ってきます。じんじん、あるいは鋭い痛みなら腎結石や尿管結石も

考えられますが、そのような場合には病院へ行くべきでしょう。ただ、鈍い

痛みが散発的に起こるなら、一時的な炎症症状とも考えられるのでしばらく

様子を見るのが良いだろうと思います。

腎の不快感が姿勢のバランスの崩れというのは背中まわりの筋肉の疲労が

考えられます。姿勢が傾くと片方だけに負担がかかり、それが持続的に続くと

筋肉が披露し筋肉痛になります。これが少し変だなという違和感につながるの

だろうと思います。

腎臓がおかしいかどうかは尿の出方でも判断できます。急にちょろちょろとしか

出なくなったとか、急にたくさん出るようになって止まらないという具合にです。

尿に血が混じる場合もあれば、色がいつもと違うとか様々です。

ただ、こうした判断はある程度の医学知識が必要なので症状が改善されない状態が

長期間続くようなら病院で検査してもらうべきでしょう。

しかし、自分で治すことも可能なので、出来る人は試してみると言いでしょう。

また、違和感の原因となる食事、運動、体調の変化、気候の変化などがなかったか

どうかを記憶を頼りに思い直してみるのも良いです。そうすれば原因がわかり

そこから症状を特定出来ることもあります。

いずれにせよ、おかしいと思ったら、何かな~とイメージを巡らせると何となく

感覚的なものが伝わってきますので、日ごろからそうした感覚を受け取れるように

訓練しておくのも必要なことです。




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