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世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:イタリア紀行(2)ベニスの商人」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:イタリア紀行(2)ベニスの商人」



(ここから)

イタリア旅行・・ベニス編の続きで~す^0^


まずは、これだけは外せない話題・・・ご飯です(爆)

美味しかったですよ~~、ホントに^0^


ベニスに着いて右も左も分からない私たちは、とりあえずホテルの近くで

食べようと、ホテルから出ると・・・あるわ、あるわ、たくさんのレストラン。

でね、どこにしようかと迷っていると・・あちこちから・・


こんばんわ、美味しいよ、どうぞどうぞ、日本語のメニューありますよ~・・

という日本語が・・????

あるお店では、なんと・・・めんそーれ沖縄・・だって(爆)

イヤイヤ、イヤイヤ・・ここは沖縄じゃないし(笑)


みんな日本語で話しかけてくるんですよ・・・そんなに日本人来ているのかなぁ~~??

でね、びっくりなのが、すぐに日本人だってわかるみたいで、すぐに日本語で

話かけてくるんですよ。

いままでの経験だと、中国語や韓国語でも話かけれることも多かったのに、ここでは

それがない。

中国人?韓国人?って聞かれることもない。

どうしてすぐに日本人だと分かるの?って聞いたら、見たらわかる・・って。

すごく不思議でした^^


これはね、ベニスだけじゃなくてフィレンツェでも、ローマでも同じでした。

そして、すごく親日で気持ちよくフレンドリーに話しかけてくれるんです。

さすが3国同盟を組んだ仲だなぁ~~・・なんて訳もなく感動したり(笑)

やっぱりじょうもんの(ムーの)エネルギーを感じるのかなぁ~~・・な~~ンってね^^


で、ベニスにいるときにいろんなものを食べましたぁ~~

みんな美味しかったけど、一度食べてみたかったイカ墨のパスタ。

日本で食べた時は、あまり口に合わなかったけど、本場はどうだ?ってことで食べたら

めっちゃ美味しい^0^


こんなの(手前のピザはご愛嬌(笑)・・ピザも美味しかったよ~~)


italy07.jpg



それから、すごく昔に食べて感動したプロシュートメロン・・メロンに生ハムを乗っけたもの

(うれしくて写真を撮るのを忘れてパクついたので、2切れ足りない食べかけの写真です(笑)

メロンの甘さに生ハムのしょっぱさがなんとも言えず美味^^


italy08.jpg




ピザもパスタもドルチェ(お菓子)もアイスもワインもみんなみんな美味しかったです。

そして、レストランの雰囲気も抜群!

こんな感じのレストランがたくさんあります。

みんな外で食べるのが好きみたい^^

(暑いけど、中も冷房とかかかってないから風が通る外の方が気持ちいい)


italy09.jpg




食べる話をしてたらきりがないんで、これくらいにして・・・(笑)

次の日はベニスの街をブラブラしてみました。

すごく雰囲気の良い路地がたくさんあって面白かったです。


italy10.jpg



でね、一番の観光地になってるサン・マルコ広場・・・

あんまりいい写真が撮れなかったけど、こんな感じです。


italy11.jpg



ここはねぇ~~・・不思議な感じでした。

建物もすごい装飾が施されて荘厳な雰囲気で、なんか気圧される感じがしてちょっと

しんどかったかな・・あまりここには居たくないって気がしてすぐに出ました。

ものすごく雰囲気はいいんです・・あ~ヨーロッパにいるんだなぁ~~って思えるところ。

夕方薄暗くなり始めたころ、音楽が流れ始めたら、それはそれはロマンチックでステキ!



でも、私にはちょっと合わないかな・・いままで見てきたベニスの街並みともちょっと

合わないカンジで、そこだけちょっと違和感を感じました。

なんでだろう?・・って思ってたら、

「宗教的な概念が入って来てから、ベニスは変わっていったの。

そして、どんどん宗教的な建物が建てられるようになっていった。

この建物(サン・マルコ大聖堂)自体は、ずっと後に建てられたものだけど、

その前にすでに、ここに聖堂(宗教的な儀式を行う)と呼ばれる建物があったのよ」


そういうことなのねぇ~~・・納得!


「その建物、広場が出来たころから、ユダヤ人と呼ばれていたじょうもんの子たちと、

じょうもんの子じゃないユダヤ人がゴチャゴチャになって来たの。

本来のユダヤ人でない人たち(ユダヤ教を信じる人たち)が、ユダヤ人と呼ばれるように

なっていって、その人たちが商人となって金融をはじめた。

そして、お金を儲けどんどん力(権力)を持ち始めたの。

いまもそうだけど、その頃もお金は力だった・・いままでの貴族たちはただお金を持って

いる商人をきらった(見下した)。

でも、お金は必要だから、お金をその商人から借りる必要もあった。

身分は低い(と思っている)商人からお金を借りることは、貴族たちにとっては屈辱的な

ことよね・・身分の低い人に頭を下げなければいけないんだから・・

だから、お金を借りながら、商人たちをきらうという複雑な感情を持ったの。

金融を担ったユダヤ人は、どんどん力(権力)を持って貴族のように振る舞った。

だから、ユダヤ商人という名称が出来、ユダヤ人をきらう風習が出来た。

ユダヤ商人は血も涙もない・・ユダヤ人はひどい人たちだ・・という考え方。

シュークスピアが書いた”ベニスの商人”というお話も、そこを書いているのよ。


そして、ユダヤ商人とじょうもんの子たちの子孫であるユダヤ人が一緒の民族だと

思われるようになっていったってことで、のちのちひどいことになっていくの。」


まだまだ、ミナミAアシュタールのイタリアの旅は続きます・・・・


(ここまで)


今の世界を牛耳っているユダヤ人はじょうもんの子孫ではないということですね。

それでも、少しは血は混じっていると思いますが、中身はほとんど白人です。

いわゆるアシュケナジーと呼ばれている人たちです。

これとかってのユダヤ人を混同してしまうので問題なのです。

それにしてもイタリアに行くと日本語で話しかけられるとは想像もしませんでした。

イタリアと言うと何となくゴッドファーザーのイメージがあって近寄りがたい気が

してましたが、少し印象が変わりました。

できれば、一度は行ってみたいですね。


まだまだイタリア紀行は続きます。



話変わって

先日書いたキャッシュレス化ですが、このクレジットカードを利用すると店側は5%の

手数料を負担しなければならないようです。だから、キャッシュレス化が進めば

多くの店舗が利益をクレジットカード会社に吸い取られることになり、要するに

市場からお金を巻き上げる手段だったんですね・・・。

これではますます貧富の差が広がります。

(追記)

クレジットカードは手数料10%

キャッシュレスの場合は3~5%

いずれにしても店舗からは10%利用者からは3~25%?・・・。

暴利ですね。菅官房長官が携帯会社の20%の利益はもうけ過ぎだと

言ってましたが、クレジット会社はそれをはるかに超えますね。









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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:エネルギーを意識的に変える・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:エネルギーを意識的に変える・・・」



(ここから)

今日の破・常識!



エネルギーを変えることが出来れば、

パラレルワールドを移行することが出来る・・・らしい(笑)


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では、アシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

対立すると、対立が返ってきます。

あなたが出したエネルギーが返ってくるのです。

コントロールのエネルギーを出すと、

対立のエネルギーが返ってきます。

その時、一時はコントロール出来たと思うかもしれませんが、

コントロールされた方の中に少しづつ対立のエネルギーが蓄積され、

それがあふれ出ると対立のエネルギーが暴発して

大きな対立のエネルギーがあなたに返って来ることになります。


子どもたちが大人に反抗するのは、

大人たちがコントロールのエネルギーを出すからです。

コントロールのエネルギーに反発するのが、

あなた達が反抗(期)と呼んでいるものなのです。

子どもが反発したり、しゃべらなくなったり、

暴力をふるいはじめるのは、コントロールに対しての反応なのです。

子どもだけでなく、人は誰でもコントロールされることを嫌がります。

コントロールから逃げたくて仕方がなくなるのです。

でも、損得勘定をして我慢して逃げずにいると、

ストレスが溜まりどんどん自分の中のエネルギーが枯渇していきます。


コントロールのエネルギーを感じたら、

そこから離れるようにしてください。

コントロールに対立のエネルギーで返そうとすると、

もっとコントロールが強くなります。

対立のエネルギーに対立しようとすると、もっと対立が強くなり、

結局力勝負となり、力の強い方が勝つことになるのです。

負けた方は、今度は勝った人から

コントロールのエネルギーを受けることになります。

どちらにせよ、いい関係ではいられなくなるのです。

いい関係を持ちたければ、調和のエネルギーを返してください。

対立のエネルギーも、コントロールのエネルギーも、

調和のエネルギーには無力なのです。

あなたが調和のエネルギーでいれば、

どちらのエネルギーもあなたに影響しません。

波動が違うからです。

波動が違えば、影響を受けることがないのです。


もしいまあなたが、私のまわりは敵ばかりだ・・

と思う状況にあるとしたら、

それはあなた自身が対立のエネルギーを出しているからです。

周りの人たちのエネルギーを感じることが出来れば、

いまあなたが出してるのがどのエネルギーなのかがわかります。

自分が出しているエネルギーがわかれば、

自分で自分のエネルギーを変えることが出来ます。

エネルギーを意識的に変えることが出来るようになれば、

あなたの周りの現実も意識的に変えることが出来るのです。

エネルギーを変えることが出来れば、

パラレルワールドを移行することが出来るのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!


(ここまで)


対立のエネルギーを感じている人は少なくとも感情的にならず冷静に

いることでしょうね。

そうすれば相手からもコントロールされにくくなり、自分からもそうした

エネルギーを出すことが少なくなるように思います。





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