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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:私ごときが、私なんて・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:私ごときが、私なんて・・・」



(ここから)

ワークショップの中で、参加してくださった方から”私なんて”・・

っていう言葉が出たんですね。

その時にアシュタールが答えてくれたことを、ブログのメッセージにしてくれましたので

お伝えしますね^^


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなた達はよく・・私はダメだ、私には価値がない・・などという思考を

するみたいですが、それはとても失礼なことなのです。


誰に失礼??

あなたを愛している人にです。

あなたを好きな人にです。


こんな自分を好きでいてくれる人などいない。

こんな自分を愛してくれている人などいない。


そう思いますか?

まわりを見てください。

必ずあなたを愛し、あなたと一緒にいたいと思っている人がいます。

そうでなければ、あなたはいま存在していないのです。


まず、生まれて何も出来ないあなたをここまで慈しみ育ててくれた人がいるはずです。

その人達はあなたを愛し、大切に思い、育ててくれたのです。

そうですね。

その人達がいなければ、あなたはいまこうしてテラに存在することは出来ないのです。


そんなに大事にしてくれている人たちがいるのに、自分はダメだ、価値がない、などと

思うことは、その人達に対しても同じことを言っているのと同じことなのです。


そして、いまパートナーがいる人もそうです。

あなたを愛し、愛おしく思い、大好きな人がいるのです。

自分を卑下する、ダメだと思うことは、あなたを愛している人のことも同じように思って

しまっているということです。

こんな私を愛してくれる人など、大した人ではないわ・・って。

それは、その人に対してとても失礼なことですね。


子どもがいる人もそうです。

子どもたちはあなたを本当に愛しています、大好きなのです。


同じ仕事をしている人もそうです。

あなたと仕事をしたいと思っている人がいるのです。

そうでなければ、あなたはそこで仕事は出来ません。

あなたは信頼されているから、一緒に仕事をしようと思ってくれるのです。

あなたに仕事を任せようと思ってくれるのです。

どんな仕事でもそうです。

あなたは信頼され、任されているのです。


セルフイメージを低くするのは、あなただけの問題ではないということを理解してください。

あなたのセルフイメージが低くなり、あなた自身が自分をダメだと思うということは、

あなたのまわりにいる人たちをも低く見ているということです。

その人達のすばらしさを理解出来ていないということです。

その人達を信頼し、尊敬し、感謝出来ていないということです。


自分をダメだという考えを手放してください。

私ごときが、私なんて・・という考え、口ぐせを手放してください。


あなたのまわりにいる人たちを尊敬し、その人達を尊重し、一緒にいてくれることに

感謝出来るようになるためには、まず自分自身を尊敬し、尊重し、自分の存在に感謝して

ください。


自分を卑下することは、まわりの人もダメだと言っているのと同じことだということ、

そして、あなた自身である絶対無限の存在さえもダメな存在だと言ってるのと同じだと

いうことを理解してください。

それくらいあなたは大きな存在なのです。


そして、自分を低く考えることは、そう言う意味ではとても傲慢な考え方でもあるという

ことも理解して頂ければと思います。


自分自身の価値を低くするということは、あなたを愛している人たち、大好きな人たち、

一緒にいたいと思っている人たち、信頼している人たちをも低くしてしまうということを

お伝えしたいとおもいます。


あなたが愛している人、大好きな人、信頼している人、一緒にいたいと思っている人を

大切にしてくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。

(ここまで)



つつましくあれと言う日本人の特性ですね。

出しゃばりよりは好ましいという考えです。

出る杭は打たれるという言葉がありますが、出すぎた杭は打たれないのです。

私ごときがと思い、いつも遠慮していると自分の活躍できる場面がほとんどやってきません。

それは自分でそのチャンスを捨てているからです。

ものは考えようです。やってみて出来なかったらその場はあきらめて、その後出来るように

練習なり、心の体操をするなりして再度チャレンジすればいいのです。

そうした人は出しゃばりと最初は思われても、何度も出来る場面を見せられると周囲から

この場はこの人しかいないと思われるようになり声がかかるようになります。

そこまで行けば、それはもう出しゃばりではなくなります。

だから、下手な謙遜、謙譲より、自分の立場を生かすという方がいいのではないかと

思います。





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破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:期待はエゴであり、依存・・・」 [アセンション]

破・常識 あつしの歴史ドラマ「アシュタール:期待はエゴであり、依存・・・」



(ここから)

今日の破・常識!



期待は、エゴであり、依存。

基本自分のことは自分でする・・と思っていれば 

依存することはない・・・らしい(笑)



==========================


では、アシュタールからのメッセージをお伝えします。








「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

なんだかがっかりだわ・・あんな人だとは思わなかったわ・・

って思うことありませんか?

それはあなたが勝手にその人を自分の都合がいいように

思い込んでいただけなのです。

がっかりした・・というのは、その人に期待をしていたということです。

あの人なら こうしてくれる、こう言ってくれるはずだ・・

と、勝手に期待していただけのことなのです。

その人にあなたの都合のいい幻を見ていただけだということです。

その都合のいい幻と違う行動をとった人に対して 

怒りを感じているだけです。

その人には何も責任はありません。


期待は、エゴです。

ですので人に期待しないでください。

期待すると、自分の思い違うその人の一面を見た時に 

とてもショックを受けます。

人にはたくさんの面があります。

期待はあなたの都合のいい一面だけを見ているだけなのです。

はじめから期待をしなければ その人すべての面を

しっかりと受け止めることが出来ます。

その人のすべての面を受け入れることができれば 

その人が存在してくれているだけで 

感謝の気持ちを持つことができます。

一部だけを見て期待して あなたの思い通りに動いてくれないからと 

怒りを感じることもなくなります。

そしてその人に対して干渉しようとも思わなくなります。

そうして、その人へ期待をしなくなればあなたも自由になれるのです。

例えば家族の人がご飯を作ってくれていると期待します

(期待と言うより作ってくれていて当たり前だ・・と思っていたりします)

でも作ってくれていないことが分かったら がっかりするし 

ちょっと腹立たしさも感じるでしょう。

嫌味の一つも言いたくなるのではないでしょうか?

でも何も期待せず、自分で作ろうと思って帰ってきたら 

ご飯を作って待っていてくれた・・となったらどうでしょか?

嬉しさを感じませんか? 作ってくれた家族に感謝が出来るでしょ?

そのようなことです。


怒りなどの感情は、あなたの波動を粗く重いものにします。

そしてあなたの中からエネルギーが湧いてこなくなりますので 

その人を支配・コントロールしたくなってくるのです。

変に意固地になって その人が自分の期待通りに動くことを

強要したくなって来るのです。

そしてその強要のエネルギーを感じると 

その人も反対にあなたの期待に背きたくなるのです。

そうなるとお互いの関係はエネルギーバンパイア、

エネルギーの取り合いになり

とても居心地の悪い、風通しの悪いものとなります。

そしてその人もあなたに自分の期待を押し付けるようになるのです。

こうしてお互いとても不自由なことになってしまいます。

わかりますね?

ならば最初から期待などしなければいいのです。

期待しなければ もし思ったようなことをしてくれれば 

感謝がわいてきます。

ありがとう・・と素直に心から言えます。

そうするとそのエネルギーが伝わりますので 

相手の人もうれしくなりますね。

お互いがうれしい、感謝のエネルギーを放出し 

そのエネルギーが交流できますので

とてもいいコミュニケーションが取れるのです。


期待は、エゴであり、依存です。

基本自分のことは自分でする・・と思っていれば 

依存することはありません。

それが自立する・・ということです。

自立している人同士は、感謝で成り立ちます。

ですからとてもいいコミュニケーションが取れる関係が出来るのです。

これは、どんな関係においても同じです。

親子でも、パートナー同士でも、上司と部下でもそうです。

期待は、自分の勝手な思い込みだとわかれば 

あなたも、あなたの周りにいる人もとても楽になり 自由になり 

気持ちの良い関係を築くことができます。

期待通りに動いてくれないという怒りではなく 

感謝の気持ちに変わるからです。

あんな人だと思わなかった、なんだかがっかりだわ・・

って誰かに思った時は

このお話を思い出していただければうれしいです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!

(ここまで)



そうですね。期待はエゴであり、自分の勝手な思い込みです。

このことはアシュタールが何度か語ってくれたことでやっとわかるようになり

今ではあまり期待することは少なくなりました。

だから、私とてゼロではありません。念のため・・・。

ただ、以前に比べればその期待は10%くらいまで落ちています。

そのため、期待した行為がなかたときには相手に自分の意見としてそのことを言います。

そうしないと自分が我慢しないといけないことになるので、やんわりと言いますね。

それで両方が納得できれば、それでお終いです。

その方が風通しが良くなりますよ。




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