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この政権は日本人より中国が大事だと国民にも知られたようですね [政治・経済]

政府、広がる批判に焦り 「水際で失敗」、支持率に影―新型肺炎



(ここから)

新型コロナウイルスによる肺炎への政府対応に批判が広がっている。安倍晋三首相が先頭に立って取り組んだ水際対策は奏功せず、国内で感染が拡大。横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に対する措置でも、乗客乗員を船内にとどめ置いた判断が「かえって集団感染を悪化させた」と指摘された。「未知の感染症」への国民の不安は内閣支持率にも影を落とし、政府・与党は危機感を強めている。

 「事態を小さく見せようとし、水際で失敗した」。野党共同会派が18日に開いた新型肺炎に関する合同対策本部の会合で、国民民主党の泉健太政調会長は政府の対応を厳しく批判した。

乗客下船、19日開始 新たに88人の感染確認―クルーズ、21日に完了か

 政府は当初、発熱症状や中国・武漢市への渡航歴、武漢滞在者との接触がある人らをウイルス検査の対象にしていた。ところが2月に入り、感染経路の分からない感染例が続出。首相側近は「1月時点で中国人全ての入国を止めるしかなかったが、もう遅い」と頭を抱えた。

 政府関係者によると、習近平国家主席の国賓来日を控えて中国側から「大ごとにしないでほしい」と要請があったといい、これも後手に回った要因だとみられる。

 ダイヤモンド・プリンセス号への対応に関し、政府高官は「最初から3700人を下船させたらパニックになっていた」と批判に反論する。ただ、ある閣僚は「本当は早く下ろして隔離すべきだったが、全員を収容できる施設がなかった」と内情を明かした。
 国会で「桜を見る会」をめぐる問題が連日追及される中、各種世論調査で安倍内閣の支持率は軒並み下落。新型肺炎への対応を通じて危機管理能力をアピールすることで、局面転換を期待していた政権幹部を落胆させた。

 自民党の鈴木俊一総務会長は18日の記者会見で「国民は必ずしもポジティブに政府の対応を評価していない」と指摘。菅義偉官房長官は会見で「良かった点、悪かった点をしっかり検証し、次につなげていきたい」と語った。

(ここまで)

今になって白状したようですが、日本国民を大事にするなら中国からの「大ごと
にしないで欲しい」という要望を一蹴すべきでした。

よほど習近平が来日しないことを恐れたようですが、その根底には何があるのだ
ろうかと思います。

今、日本では中国人や中国の幽霊会社が日本国内の土地を買いあさっていますが
それを政府は黙認しています。ということはこの政権は中国と同盟国になること
を目論んでいたということなのでしょうか?

中国に支配された国の末路は嫌と言うほど知っているはずなのに、ハニートラップ
でも仕掛けられたのでしょうか?二階氏は娘か息子のどちらかが中国で臓器移植を
受け一命をとりとめたという話があるので、中国に逆らえないのでしょう。
もしかして人質に取られているのでしょうか?

また、今回日本で流行しているコロナウイルスはアメリカ、台湾で流行している
ものと、また中国とも遺伝子系統が異なるという報告がありました。




ということは、中国で流行しているコロナウイルスと日本で流行しているコロナ
ウイルスは違うということになります。中国であれほど死者数が多いのに日本や
諸外国ではそれほどでもないのは、そうした理由によるのだろうかとも思います。
とすれば、日本でのコロナウイルスはそれほど心配は要らないという解釈も成り
立ちます。しかし、ウイルスは変異するので、今年は大丈夫でも来年はわかりま
せん。判断が難しいところですね。



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厚生労働省が無症状感染者、コロナウイルス入院期間を12日半から2日に大幅短縮! [政治・経済]

厚生労働省が無症状感染者、コロナウイルス入院期間を12日半から2日に大幅短縮!


驚きましたね。日本の厚生労働省は無能???

潜伏期間が24日間かもしれないといわれていて、かつその間、陰性の結果が出る
可能性もあると指摘されているのに、この対応は?

陰性でかつコロナウイルスに感染しているかもしれない患者を「あなたは大丈夫」
と放出してしまえばどうなるかわかることでしょう。みんな大手を振ってあちこち
出歩きますますよ!

もっとも、今後感染者が増えると病院に収容しきれないので、苦し紛れの対策と
思えますが、やってはいけないことでしょう。


(ここから)

新型コロナウイルスの無症状感染者について、厚生労働省が入院期間を大幅に短縮
すると発表しました。

これは時事通信社が報道した情報で、厚生労働省は2月18日付で現在の12.5日と定め
ている入院期間を、2日に短縮すると全国の都道府県などに通知。
新たな運用では感染者は入院して48時間後にウイルス検査を実施し、2回の検査で陰
性反応が出た場合はそのまま退院が出来るとしています。

陽性反応が出た時も改めて48時間後に再検査を行うとして、大幅に検査対象の期間が
短縮された形です。中国やアメリカは新型コロナウイルスの潜伏期間を14日間と見て
いることから、14日間の隔離ルールが原則となっていますが、何故か日本は僅か2日
だけで対応することになりました。

新型コロナウイルスは長期間の潜伏報告も多く、潜伏初期は検査でも陰性反応が出る
ことから、たった2日だけの検査では意味がないと言え、厚生労働省には2日で許可し
た科学的な根拠を提示して欲しいところです。


(ここまで)



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菅、枝野、北沢が妨害しなければ福島原発事故は起きなかった [政治・経済]

菅、枝野、北沢が妨害しなければ福島原発事故は起きなかった

今となっては、早く放射能が収束することを望むばかりですが、当時官、枝野、北沢の
閣僚がどういう対応をしていたのかつぶさにわかる内容です。

もし、彼らが居なければ津波の被害(それだけでも甚大ですが)だけで済んでいたのかも
という指摘には福島原発の爆発は起きなかった可能性は高いと言えますね。

内容は転載不許可のようですので元記事でお願いします。

http://www.thutmosev.com/archives/62021694.html#more



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横浜市消防局の30代の男性救急隊員が新型コロナウイルスに感染 [政治・経済]

横浜市消防局の30代の男性救急隊員が新型コロナウイルスに感染



(ここから)


横浜市消防局の30代の男性救急隊員が新型コロナウイルスに感染していたことが
14日判明し、神奈川県と市は同日深夜から15日未明にかけ、相次いで記者会見した。

隊員は高機能マスクやゴーグルなどの感染防護具を着用していた。市の担当者は
防護具について「医療機関でドクターが診察するレベルのものを装着していた」と、
十分な防護体制をとっていたと強調。着用状況も異常なかったという。


bougofuku.jpg


 発症後も別の救急搬送に携わっていたことも判明。市によると、隊員は10日午後
11時前ごろに検温し、38度の発熱を確認したが勤務を続け、その後鶴見区内での救
急搬送1件を担当していた。翌日未明になって体調不良から救急隊を外れ、その後
14日に医療機関を受診するまで休みをとっていたという。

(ここまで)


ここまで完全防護で感染するとは考えにくいことです。

ウイルスは衣類にも付着します。そのため、防護服を着ていても脱ぐときに防護服を
素手で触れ、そのまま手洗いを十分にしなかったりすると手に付着したウイルスを
ものを食べたときに体内に摂りこみ感染します。

あるいはドアノブ、使用機材、マスクなどに素手で触れるなどということも考えられ
ますので、こちらのルートで感染した可能性が高いと思われます。


また、脱衣ルームも陰圧にした状態にしないとウイルスは脱衣所周辺に拡散されます。
そこから感染が広がることも十分考えられます。


今回の記事は完全防護でも感染したとそのまま受け取ると何をしてもダメと言う不安を
与えてしまうのできちんと経路を調べたうえで報道すべきでしょう。

ただ、市販されているマスクで感染を防ぐことはほぼ無理です。とりあえずという感覚
で使い、帰宅してから手洗い・うがいを厳守することの方がいいと思います。






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今になって方針を急転換!今までの対策は何だったのか? [政治・経済]

今になって政府は方針を急転換!今までの対策は何だったのか?



(ここから)

東京五輪・パラ大丈夫か、官邸が懸念 「市中感染」新型肺炎の拡大新局面へ


新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)はどこで感染したのか分からない患者の発生が相次いで報告され、新たな局面に入った。政府はこれまで感染は限定的とみて水際対策に注力していたが、首相官邸幹部は「フェーズが変わった」と断言。危機管理を担う官邸の緊張感は一気に高まり、7月に開幕する東京五輪への影響を懸念する声も上がり始めた。

【写真】横浜中華街の中華料理店。コロナウイルスの感染予防のため、消毒液が各テーブルに置かれる

 「検査、治療態勢の充実を一層加速させ、感染拡大を抑えるとともに、重症化防止に取り組んでいく」。14日朝、首相官邸。いつもは記者団の前を通り過ぎて執務室に向かう安倍晋三首相はロビーで足を止め、対策に全力を挙げる考えを強調した。

 複数の政府関係者は「官邸は当初、危機感が乏しかった」と明かす。1月20日に中国で「人から人」への感染が判明しても、政府高官は「あまり大騒ぎになっても良くない」。当初政府の対策は、武漢からの帰国者やクルーズ船の乗客のほか、武漢への滞在歴があり発熱の症状がある人など、限られた人を対象にした検査や隔離が中心だった。

 「検査キットが足りず、人員態勢も厳しい中では、これしか方法はなかった」。自民党の厚生労働相経験者は政府の対応に理解を示す。ただ、結果的に対策が後手に回ったのは事実だ。不安に駆られた人たちの検査依頼が殺到し、対応できずに批判が高まるのを避けたかったのではないか-。そんな政府の思惑を勘繰る向きもある。

 菅義偉官房長官は14日の記者会見で「国内で流行していると判断するに足る情報はない」と強調した。ところが関係者によると、菅氏ら政権幹部は今月中旬に入り、市中感染の広がりを覚悟。厚労省の頭越しに海外の専門家などから情報収集しているという。

 「状況は格段に厳しくなっている」との見方は既に官邸の共通認識になっている。とりわけ政府が気をもむのが東京五輪・パラリンピックへの影響。事態が長期化すれば、出場を辞退する選手団や、観戦を避ける海外客が続出しかねないと身構える。

 首相は14日の東京五輪・パラリンピック推進本部の会合で「感染症対策などに連携しながら遺漏なく準備を」と述べ、新型コロナウイルスに直接言及するのを避けた。官邸周辺は「肺炎と五輪を結び付けたくない首相の思いがにじみ出た」と打ち明ける。

 水際対策と患者隔離でまん延までの時間を稼ぎ、その間に検査や患者の受け入れ態勢を整える政府のシナリオは崩壊寸前だ。大量の感染者で医療態勢が機能不全に陥るのを防ぐため、軽症者は隔離せず自宅に帰すなど、政府が方針転換を迫られる可能性もある。

 「死者が続出したら政権が持たない」と官邸関係者。首相は「ワクチンが開発されるまで何とか乗り切ろう」と周囲に語っているという。 (東京支社取材班)

(ここまで)




東京都で8人の感染が確認されたようですが、氷山の一角でしょう。

それにしても最初に懸念していた通り、どうして中国人の国内への入国を制限

しなかったのかということです。

それをしておけば、感染経路を探ることも容易だったはずで、今回のように

屋形船で感染と言う事態は避けられたものと思います。

WHOからはそのうち感染国と烙印を押されるだろうし、ロシアやアメリカからも

対策が手ぬるいと批判され、数か国からは日本人の入国お断りとしている国が

出てきています。

また、明日行われる第54回青梅マラソン大会が予定通りに行われることに

なりましたということですが、冗談じゃないと思います。

本当に!


ここまで来ると自分の身は自分で守るしかありません。

存在する波動域が異なれば感染する機会に遭遇しないということも言えますが

それでも不測の事態と言うのは起こり得るものです。

そのため、万が一のための備えだけはしておいた方が良いと思います。

感染がピークに達するのは3月から4月にかけてと思いますので、不要不急の

外出は避け、食べ物はある程度確保しておいた方が良いだろうと思います。





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日刊ゲンダイより「コロナ拡大は安倍政権の人災 国立感染研大リストラの大罪」 [政治・経済]

日刊ゲンダイより「コロナ拡大は安倍政権の人災 国立感染研大リストラの大罪」


2月23日にクルーズ船 新たに39人と検疫官1人感染確認 入院の4人重症と
報道されていましたが、感染症のプロであるはずの検疫官が感染していたと
いうことですから驚きです。

他の報道を見るとマスクを使いまわししていたことと防護服を着用していなか
ったことなど通常感染症のプロであればあり得ない対応をしていたことがわか
りました。

日本の厚生労働省と言うのはこの程度のものだったのでしょうか?
聞くところによると、防護服を着用するだけの予算がなかったことが浮かび上
がってきましたが、その背景には国立感染症研究所の予算が2009年度に
61億円あったものが2018年度には41億円まで減らされていたというの
だから開いた口がふさがりませんでした。

新憲法で緊急事態法が必要と言いながらも、通常時にこのような基本的なこと
すら準備されていないこと自体が大きな問題です。



(ここから)


 ようやく、安倍政権が重い腰を上げる。ついに4人が重症。新型コロナの感染が加速度的に広がる中、ウイルス検査の態勢強化など緊急対策に乗り出すが、しょせんは付け焼き刃の対応だ。これまで、感染症対策をおろそかにしてヒトやカネをバッサリ削ってきた“人災”のツケが回ってきた。


  ◇  ◇  ◇

 現在、ウイルス検査や分析などの対応に追われているのは国立感染症研究所だ。米国では、感染症について「情報収集と発生時の対応」はCDC(疾病予防管理センター)、「研究・開発」はNIH(国立衛生研究所)、「ワクチンの品質評価」はFDA(食品医薬品局)と、3つの機関が分業している。この3つの役割を感染研は一手に担っている。

 近年、インフルエンザ、麻疹、風疹、梅毒などの流行が見られ、感染症の脅威は高まっている。しかし、感染研はすさまじい大リストラを食らってきた。

2009年度に61億円あった研究費と経費の合計額は、18年度はなんと41億円。3分の1に当たる20億円も減らされてしまった。研究者も09年の322人から、現在は307人。組織はスカスカにされている。


 理由は十把一絡げの国家公務員の削減だ。山野美容芸術短大客員教授の中原英臣氏(感染症学)が言う。

「感染研が担う役割や仕事量からして、300人余の研究者は極めて少人数です。10年間でさらに人も金も減らしているのは、安倍政権が感染症対策を軽視している表れといえます」

10年で20億円カット

 感染研の大リストラには、有識者からも強い異議が起こっていた。11年に医学の有識者らでつくる「国立感染症研究所研究評価委員会」が報告書をまとめている。


<人員や経費が削減される中、研究所の業務や研究の範囲は拡大し続けており、個々の職員の努力に依存した運営には限界がきている><予算・人員の裏付けをつけることが重要であり、研究所は、その国民に対する使命の質と大きさに鑑み、「国家公務員削減計画」からの除外対象とすべきである>

 悲鳴のような報告書が出されても、安倍政権は、予算・人員を削り続けた。

 さらに昨年4月9日、共産党の田村智子参院議員が内閣委員会で、感染研のリストラ問題を取り上げた。政府は「(感染研は)重要な機能を有していることは認識しています。新規増員を措置してきている」(宮腰光寛内閣府特命相=当時)と答弁。感染研によれば、「国会で予算が通れば、新年度は1人増えて、308人になります」(総務課)という。増員幅はスズメの涙だ。


 安倍政権が評価委や田村議員の指摘に耳を傾けていれば、新型コロナウイルスはここまで感染が拡大しなかったのではないか。

「予算、人員削減のツケが回ってきました。例えば、クルーズ船の約3700人全員のウイルス検査は、マンパワー不足の問題で決断が遅れました。感染が確認された検疫官が防護服を着ていなかったのは、金がない証拠です。安倍首相のいう国防は、高額の軍艦や飛行機を買うことですが、感染症から国民の命を守ることの方が大事な『国防』です」(中原英臣氏) 安倍政権は新年度予算案に過去最高となる防衛費5・3兆円を盛り込んだ。政権発足後、8年連続アップで、6000億円も増やしている。いくらかでも感染症対策に回したらどうだ。

(ここまで)

あと、現在のところ、ウイルスにもっとも効果が期待できるのは二酸化塩素を
用いたクレベリンが効果的なようです。
もし、準備できるならば今のうちに手に入れておいた方が良いでしょう。

あと、半月もすれば入手困難になると思われます。

画像をクリックすればAMAZONに飛びます。











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「世の中からお金をなくす」ことで世界は平和になる by前澤友作 [政治・経済]

「世の中からお金をなくす」ことで世界は平和になる by前澤友作


前澤友作と聞いて知らない人はこの日本にほとんどいないと思うくらい
有名な人ですね。タレントの剛力彩芽と交際をして超有名になったのは
ご存知と思います。株式会社ZOZOを経営し、その後Yahoo に売り払い
ましたが、資産が2220億円もある人です。

そんな人がこんな文章を書いていたとは驚きです。
ぜひご一読の価値ありと思います。


(ここから)

僕が考える世界を平和にする方法は「世の中からお金をなくす」ことです。

お金は便利な反面、その使い方や意味を間違えると、人と人の繋がりを分断します。

人に対する愛や感謝や敬意を忘れさせ、格差や劣等感や無力感を増幅させます。

お金が近代の文明を進化させる大きな役割を担ってきたことは否定しません。そして今日の豊かさを私たちが享受できるのもお金があったからです。

正直言って、素晴らしい発明だと思います。

けれども、その素晴らしきお金はその力を誇示しすぎました。想像以上に私たちの人生に深く入り込んできたのです。

人の人生がお金ありきで語られ、モノやコトの背景にある気持ちや意思が価格で置き換えられました。

人々は、お金に支配され、お金に恐怖しました。

隣の人の財布が気になるようになり、お金の量で自分の人生の質が決められてるような感覚に陥りました。

国の豊かさがGDPで測られ、その量が多い方が幸せであるかのような錯覚に陥りました。

お金が少ないことが劣等感となり、犯罪に手を染める人が増えました。

お金の失敗で、自分の人生を終える自殺者が後を絶ちません。

お金を増やす経済活動こそが、それを最優先しない国の人々にとっても正義なんだという押し付けのもと、戦争が仕掛けられ、人や建物がことごとく爆撃され、戦勝国にとって都合の良い再生が繰り返されてきました。

うまく使っていたはずのお金に、いつのまにか私たちが使われていたのかもしれません。私たちの人生の主役はお金ではありません。私たち自身です。主役の座を引き戻さなければなりません。

戦争もテロも殺人も強盗も虐待も貧困も餓死も自殺も、お金がなくなればかなり減らせるはずです。

お金がないと生きていけない、という洗脳的な固定観念から人々が解放された時、人々は改めて生きる意味や働く意味を再考するでしょう。

本来の人間らしさを取り戻すのです。

さて、お金がなくなった世界を実際に想像してみましょう。

ある日、世界から突然お金が消えます。

全ての金融取引が停止され、人々や企業の口座残高が0になります。どんなに貯蓄があろうが、どんなに借金があろうが、全てチャラです。残るものは、今までの人間関係や信用です。

同時に全ての商品やサービスも無料になります。

自分の好きなものを、好きなだけ無料で手に入れることができるようになります。

スーパーから食品を持ち帰るのも、大好きなブランドの洋服を着て帰るのも、好みの広さと間取りの家に住むのも、すべて無料です。

さあ、どうでしょう。

世界中が大パニックとなり、あらゆる店頭の商品棚から商品が消え、人々が我れ先にと商品やサービスを奪い合い、強奪や略奪が多発し、人々がお互いを傷つけ合う事態にまで発展するのでしょうか。

僕はそうなるとは思えません。

労働生産についてはどうでしょう。

働いても働かなくても無料で生活していけるなら、自分さえ良ければと、ただただ商品を消費し、人は働かなくなってしまうのでしょうか。

僕はそうなるとも思えません。

お金がない世界では、過剰な消費や、華美な贅沢をする人は、おそらく尊敬されません。まったく働かない人も同じく尊敬されないでしょう。

お金がない世界では、自分の好きなことや得意なことを仕事とし、人を喜ばせ感動させる人に感謝が集まります。また、本来仕事とはそうあるべきものだったことに多くの人が気づくはずです。

銀行業や証券業や保険業などに従事していた金融業界の方々は、お金がなくなると同時に仕事がなくなります。そうした方々が例えば、第一次産業や福祉など、社会課題となっているような事業に従事し、技術や頭脳による革新を生み出した時、人々の生活の豊かさはさらに向上するのではないでしょうか。

モノを生産する人が今までどおり生産活動を続け、流通やサービスを提供する人が同じく今までどおりその活動を続ける限り、世の中から人々の生活に必要なものが消えてしまうことはありません。

お金を多く払う人が優良顧客で神様のように偉かった世界から、モノやサービスを生産する人に注目が集まり感謝される世界へ変わっていきます。

とても美味しい農作物を作ってくれてありがとう。
素敵なデザインの洋服を作ってくれてありがとう。
道を舗装してくれて、トイレを掃除してくれて、物を運んでくれて、ありがとう。

人がお金の存在によって忘れかけていた、人に対する愛や感謝や敬意の気持ちを取り戻します。

条件は年収〇〇万以上。成果報酬主義。クレジットカードの色。勝ち組負け組。

お金の尺度によって誰が望んだわけでもないのに、人と人とを分断するような顕在化していた様々な違和感が消えていきます。

さあ、あなたはお金がなくなった世界でどう生きていきますか。

人生の主役はあなた自身です。

おわり。

長文にお付き合いいただきありがとうございました。

ーーーーー

最後に、絶対にご指摘いただくと思いますので書いておきます。

まあ言いたいことは分かったけど、金持ちのお前が「お金をなくす」とはどんだけ矛盾しとんじゃ、と。

おっしゃる通りです。

本当に、おっしゃる通りなのですが、残念ながら現行資本主義のシステムの中ではまだまだお金の力は無視できません。

僕がこのような文章を書き、それをこうして皆様に読んでいただけるのも、現行資本主義のシステムの中で、運良く経済的な努力により得たチャンスがあるからです。

変な話ですが、お金をなくすために、もっとお金を持たなくてはならないと思っています。

世界で名だたる企業、そしてリーダーとなり、世界中の皆さまへ「お金をなくしてみませんか?」という問いかけを続けていきたいと思います。

すぐにでもできることとしては、引き続き会社経営での経済的成長を通した発信力を強化する、本を出版する、映画を作る、世界中のリーダーに直接会って意見交換をする。そうした活動を通して、お金のない世界のイメージを、少しでも皆様が頭の中で膨らますことができるようにしていきたいと思います。

最終的に、一人や一社でできる訳もなく、人生をかけた長い挑戦になるかとは思いますが、努力を続けたいと思います。

ーーーーー

追伸: 「お金がなくなった世界」をテーマに、映画を作りたいと思っています。協力いただける方、ぜひご連絡ください。


(ここまで)
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船内生活環境が悪化、情報不足で高まる不安…横浜のクルーズ船乗客が厚労省に支援要望書 [政治・経済]

船内生活環境が悪化、情報不足で高まる不安…横浜のクルーズ船乗客が厚労省に支援要望書


(ここから)

 乗客に新型コロナウイルスの感染者が発生し、横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客の男性が10日、報道機関各社に対し、医療など、下船できないままの船内生活で必要な支援を求める要望書を公表した。要望書は厚生労働省に提出された。

【「くすり手元届かず」窮状を訴える乗客】

 男性からこの日、厚生労働省の記者クラブに連絡があった。男性が中心となって乗客の間でネットワークを作り、要望をまとめたという。「船内に隔離されている乗客に対する一刻も早い支援体制の整備を(要請)」と題した要望書は、船内の現状や、乗員の対応の不十分さについて改善を求めている。

 要望書は「5日から全乗員が客室内での隔離生活を求められたが、日を追って船内の環境が悪化している」と指摘。1週間近く使い続けているシーツの交換や、医療専門家・看護師らの派遣、乗客に対する十分な情報提供などを求めている。

 また、船内の乗員の対応について「重症者の放置や要望のたらい回し、責任ある対応の放棄の事例が多出している。高齢、障害、持病があるなど特別の配慮が必要な人々への配慮が欠いた状態が見られ、対応が後手後手だ」と訴えている。【阿部亮介】

 ◇クルーズ船の乗客の男性から届いた支援要請文

 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客の男性から届いた支援要請文は、以下の通り。

princes.jpg

 2月5日早朝から全乗員が客室内での「隔離生活」を求められましたが、日を追って船内環境が悪化しています。私たちは、以下の緊急の支援体制の整備を求めます。

1、シーツ交換、室内清掃が隔離生活以前からほぼ一週間近くなされていません。船内生活環境が急速に悪化しており、早急な対応が求められています。生活環境に対する配慮は事実上全くなされていません。

2、隔離生活の長期化に伴い、乗客の健康悪化がすすんでいますが、医療的支援は届いていないか、全く不十分な状況におります。何よりも健康対策の実行、医療専門家、看護師、保健師等の派遣を求めます。

3、連日のように新たな感染者が報じられていますが、乗客に対する情報提供は極めて不十分で、不安が急速に高まっています。船内アナウンスによる情報提供は極めて限定されており、多くの人は船外のメディア情報に依存している状況です。SNSなどを利用している人としていない人との情報格差が広がり不安を増幅させています。

4、乗客の日々のニーズは船内のサービスセンター窓口が対応しています。しかし船内クルーによる対応は極めて不適切な事例が多く、重症者の放置、要望のたらい回し、責任ある対応の放棄の事例が多出しています。ニーズ対応の窓口を新たに設置し、保健師等の専門的支援者の配置を求めます。※重要な要望、連絡を長時間放置するという不適切対応の事例については、枚挙のいとまがありません。

5、ウイルス対策のみが優先されており、高齢、障害、持病があるなどの特段の配慮が必要な人々への配慮が欠いた状態が見られ、対応が後手後手です。

6、いつでもだれでも要望を届けることのできる窓口の設置などを早急に求めます。

※パソコン等の一切のツールが手元にありません。見苦しい手書きの文書で恐縮です。

(ここまで)

ダイヤモンド・プリンセス号には3000名以上の乗客・乗員が乗っていて、
その数が多いことは理解できますが、政府の対応はお粗末と言わざる得ない
ですね。

少なくとも医療先進国なのだから船内の環境維持には十分配慮すべきだろうと
思うのだが、そもそもが日本に立ち寄っただけだということからこのような
対応しかできないのだろうか?

日本政府は人の命より金の方を大事にしているように思えます。本来なら
乗客のシーツ交換は船内の乗員が行うべきものなのだが、それはどうなって
いるのだろうか?

政府によって全員隔離政策の下業務が停止させられているのだろうか?
こうした詳しいことは政府は決して公開しない。政府の隠蔽体質が良くわかる
事例だと思います。

指定感染症に指定されると、患者の医療対応はすべて国が行い、かつその費用は
すべて国が支出しなければならないとされています。この理由から政府は膨大な
予算の支出を恐れているのだろうか?

もし、仮に日本国内でコロナウイルス感染者が爆発的に増えた場合対応しきれる
ものだろうかという疑問が生じます。

先刻厚生労働省は我が国において、現在、流行が認められている状況ではあり
ません。国民の皆様におかれては、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に
お一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。

という通達を国民に向けて出したようだが、本当にこれでいいのだろうか?
もし、そうならそれを裏付けるデータは何なのだろうか?それを明らかに
せず、国民にこのような対応を求めるというのはいかがなものだろう?

今回のコロナウイルスでは日本政府の本当の姿と言うのが良く分かったような
気がします。





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二階と小池が中国に贈ったマスクと防護服が放置、横流しに! [政治・経済]

二階と小池が中国に贈ったマスクと防護服が放置、横流しに!



(ここから)

中国国内がめちゃくちゃな状態なのに人民の命を救うことを考えず、病院と言う名の隔離棟に感染者を詰め込み死ぬまで放置しているのが中国共産党。しかも中国共産党の不手際で生物兵器を外に漏らせてしまい世界中を危機的にさせているのにもかかわらず、これを逆手にとり台湾や他の国々をこの生物兵器で攻撃しているのです。世界で最も極悪非道の犯罪者集団が彼らです。

そのような極悪非道の犯罪者集団に肩入れしている二階(帰化人らしい)率いる安倍政権そして多くの国会議員もまた犯罪者なのではないでしょうか。

中国側がどんな犯罪をしようとも、子犬のように尾っぽをふりふり彼らについていく卑劣な国賊政治家たち。日本の害務省も中国の国旗が似合います。

そして二階はパンデミックを引き起こした中国共産党に何を言ったかというと「親戚の人が病になったと、こういう思いで日本人はみんな思っております。中国の皆さんが一日も早く奮起をして、元気になってもらいたいと思っています。」ですと。気持ちわるすぎ!

二階が親戚の人と思っているのは一般の中国人ではなく二階に巨額の資金を提供しているであろう中国共産党のみな様でしょう。日本人がみんな二階と同じことを思っているだって?ふざけるな、と言いたいです。

しかも二階や小池が贈ってあげた貴重な品物(日本でも不足して困っている大量のマスクと防護服)が人民や医師らに手渡されず、外に放置され、中には横流しして儲けている共産党幹部がいるのですから。

二階も小池も日本の納税者の血税を好き勝手に使って殺人鬼集団の中国共産党のために尽くしていることを考えると本当に許せませんね。
パンデミックを利用して、日本に来て大量のマスクを購入し中国で転売する中国人がたくさんいるのですから、共産党幹部だって横領は日常茶飯事でしょう。


追記:日本の多くの地方自治体が中国に大量のマスクを送っていますね。

そのせいでしょうか、日本ではマスクが手に入らなくなってしまったのです。日本人への感染を防ぐためのマスクを取り上げ中国に大量に送っています。日本の地方自治体も中国共産党に喜んでもらうために日本人を完全に無視しています。日本って本当にくるっています。しかもいまだに中国人観光客を入国させているのですから。

米国では中国にいる7万人の米国人に帰国するよう勧告しました。また中国からの渡航者は入国させません。米国人が中国に行くのも禁止しました。日本は今でも湖北省以外は自由に出入りさせています。

2週間のうちに豪華客船の乗客の多く(例えば1000人)が感染してしまい日本の病院がパンクするような事態になるのではないでしょうか。日本政府の不手際により日本国内での感染者も急増させることになります。

ところで日本にマスクがなくなっているのに日本人を無視して大量のマスクを中国に送った地方自治体(わかっている範囲で)とは:

北九州、大分、京都府乙訓と向日と長岡京、水戸、鹿児島県薩摩川内、鹿児島(防護服も)、加古川、他 そして三井住友フィナンシャルグループなど。やはり中国人観光客様が落とすお金のおかげで経済がなりたっていた地域ですね。

今や、どのドラッグストアでもマスクは置いてありません。消毒用のエタノールもありません。
これから日本で感染が拡大するときに、日本の地方自治体は人口14億人の中国にマスクや防護服を送っています。しかもたとえ日本からマスクが届いても人民には手渡さず共産党幹部が横流しするだけです。

https://www.recordchina.co.jp/b777041-s0-c10-d0052.html
(転載)
1月29日

自民・二階幹事長、中国を「親戚」に例え支援の意向=中国ネット「日本の友人に感謝」

自民党の二階俊博幹事長が香港フェニックステレビの取材に応じ、中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が拡大していることについて、中国を「親戚」に例えて支援の意向を示した。28日付で新浪新聞の微博(ウェイボー)アカウント・頭条新聞が伝えた。

二階氏は中国で感染が拡大していることについて、「親戚の人が病になったと、こういう思いで日本人はみんな思っております。中国の皆さんが一日も早く奮起をして、元気になってもらいたいと思っています」と語った。

また、日本政府が中国に支援物資を送っていることについて聞かれると、「お互いに日常の活動で友情を交わしている国に何かがあれば、隣の家が火災に見舞われたとか、急病で困っているとか、そういう時に助けに行くという気持ちと同じです」と述べた。日本の民間からの支援についても、「マスクや防護服など、できるだけのことをまさに国を挙げて行っているので、必ずお役に立てるように。結果を出せると思っています」とした。

中国のネットユーザーからは、「日本の友人に感謝」「先ほど日本人が感染したと聞いた。今回の件は本当に申し訳なく、また日本の支援に感謝します。早く収まってほしい」「日中友好」「四川大地震の時も一番に助けに来てくれた」といった声が寄せられた。

日本政府は武漢市に滞在している邦人を帰国させるためのチャーター便の往路で現地への支援物資を積んだ。大分市は武漢市に、水戸市は重慶市にそれぞれマスクなどの支援物資を提供。日本の民間からも中国にマスク100万枚などが送られている
                                  
二階が中国に贈ったマスクと小池が贈った防護服はどうなった?
                                
https://snjpn.net/archives/178908



(転載)

【話題】『中国共産党が管理する物資収集所、世界から送られてきた医薬品のダンボールなどが外に山積みで放置状態…』2020-02-04
Yu ちゃんさんのツイート

日本政府、民間団体も赤十字を通じて中国に大量の医療品を送っていますが全てがムダなんです。

中国共産党が管理する物資収集所に世界から送られてきた医薬品のダンボールなどが外に山積みで放置状態!

終いには横流しして金儲けする共産党幹部まで現れたと武漢市民が激怒の動画をSNSに投稿!

日本政府、民間団体も赤十字を通じて中国に大量の医療品を送っていますが全てがムダなんです。
中国共産党が管理する物資収集所に世界から送られてきた医薬品のダンボールなどが外に山積みで放置状態!
終いには横流しして金儲けする共産党幹部まで現れたと武漢市民が激怒の動画をSNSに投稿! pic.twitter.com/xXITmk1Pfb


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日本国内で日本人の感染者が非常に少ないワケ [政治・経済]

日本国内で日本人の感染者が非常に少ないワケ


前記事でもこのことに触れましたが、日本政府はとんでもない人の集まりです。

自分たちの利益(オリンピックや経済維持)を目的として、日本国民がたとえ

新型コロナウイルスに感染しようが死のうがおかまいなしということです。

以前も中国の感染者数と死者数とを日本のそれと比較した場合明らかに日本は

少ないことに疑問を持ち、中国の報道はフェイクか?と書きましたが、やっと

その理由は日本で一般人の新型コロナウイルスの検査を受け付けていないから

と言うことだとわかりました。


おそらく、病院に行って「新型コロナウイルスに感染したかもしれない」と医者に

訴えても「それじゃ、保健所に連絡して検査を頼んでみてください」と言われる

だろうと思います。しかし、保健所に連絡しても武漢や湖北省に行ったことの

ある人ではないt検査を受けられませんと断られるでしょう。

何しろ、現在のところ新型コロナウイルスの検査を受けられるのは各都道府県の

衛生検査所だけだからです。病院が利用している民間の検査センターでは検査は

出来ないし、もちろんのこと病院内の検査室でもできません。

そのため、全国の病院から新型コロナウイルスに感染した患者が上がってこない

はずです。実に国民をないがしろにした話です。

しかも、そのことを多くの国民は知らないし、マスコミも報道しようとしません。

東京都はこのことを重く見て、政府にどこでも検査ができるような体制を早急に

整えて欲しいという要望書を出しているようです。


311の放射能拡散問題も政府は隠蔽しました。そして、今回も隠蔽です。まさに

安倍内閣のやり方がそのまま出ています。そして、少しは怖がらせて緊急事態法が

必要だという世論を形成するのでしょう。

まさに、これでは中国共産党を何ら変わらないものです。

もしかしたら、あと半年後には日本の人口の大幅な減少という形になって表れて

くるのかもしれません。



(ここから)

やっとわかりました。
日本国内の日本人感染者が非常に少ないワケが。
日本政府(厚労省)は日本国内での日本人の感染者数を見かけ上、低く抑えるために、検査の対象者を湖北省に滞在歴や渡航歴のある人、武漢に滞在した人と濃厚接触のある人に限定しています。

ということは、日本国内で日本人が湖北省と関係のない人からチャイナコロナウイルスに感染したとしても、検査を受けることができませんから、病状が悪化しても一般的な肺炎として診断され治療を受けることになります。たとえ死亡しても死因は一般的な肺炎として記録されるでしょう。

検査対象者に制限を設けなければ、疑いのある患者はすぐに検査を受けられますから、日本でもコロナウイルス感染者がかなり多くいることがわかり、危機感がゼロで後手後手の対応しかしてこなかった日本政府としては対外的にも都合が悪いのです。オリンピックがありますから。日本政府がこのまま対象者を湖北省と関係する人に制限し続けるなら、あっという間に日本中に感染が広がり、高齢者や免疫力の弱い人たちが死亡してしまいます。それでも死因は一般の肺炎ということでごまかすことができるというものです。

中国共産党にべったりの日本政府、国会議員、地方自治体、経団連は中国共産党と同レベルの存在になってしまいました。日本政府は、日本人がチャイナコロナウイルスに感染し重症化、あるいは死亡してもその事実を隠蔽するのかもしれません。既に知らない間に感染している日本人が何人もいるのではないでしょうか。若者は感染しても症状もでないでしょうが、高齢者などは若者から感染すると重症化します。

追記:今回、チャーター機で武漢から帰国した人たちのうち、11人が自分勝手な理由で自宅に帰ってしまったそうです。役人は彼らのわがままを許してしまいました。日本の役人もひどいですね。ウイルスばらまき放題。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200204/k10012271341000.html
新型肺炎 ウイルス検査の対象拡大 武漢渡航歴ない人など感染で

2020年2月4日 4時27分

新型コロナウイルスの検査対象から外れた人から相次いで感染が確認されたことなどから、厚生労働省は対象を拡大する方針を固め、4日にも自治体や医療機関などに通知する方針です。

続きを読む

これまで厚生労働省は新型コロナウイルスへの感染の疑いがある人を
▽37度5分以上の発熱かつ肺炎の症状があり、
▽発症からさかのぼって2週間以内に、武漢市に渡航歴があるか、発熱と呼吸器症状のある武漢市の人と接触歴がある人、と定義し、報告やウイルス検査などの対象としています。

しかし国内で、

▽武漢市への渡航歴がなかったり、
▽患者との接触歴が明確に確認できなかったりする人の、感染が相次いだことから、厚生労働省は対象を広げることを検討していました。

その結果、対象者について、

▼37度5分以上の発熱と呼吸器症状があることとし、肺炎の症状を条件から外しました。

さらに、
▼渡航歴については湖北省全体に広げ、
▼接触歴は湖北省に滞在歴のある人と濃厚接触をした人まで含めることにしました。

これに当てはまる人が受診した場合、医療機関は保健所に報告し、ウイルス検査を行います。

そして患者と確認されれば、都道府県知事は本人に入院を勧告し、強制的に入院させることができるほか、一定期間、仕事を休むよう指示できます。

厚生労働省は4日にも新しい基準について自治体や医療機関などに通知する方針です。


(ここまで)


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