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大政ガスの今!youtubeに動画がありましたので紹介します。 [科学]

6年ほど前にテレビ放送などで脚光を浴び、次世代のエネルギーとして注目されたのが大政ガスです。

しかし、その後全く動向が不明でしたが、最近大政社長の元を訪れ、実験風景をカメラに収め

それをブログ1ブログ2に公開した人がいましたので、今の状況がわかりました。



様々な機関から反対封殺されながらも地道に実験を続けておられるようです。








以下のものは登録が最近だが、放送は過去にされたものでしょう。



これは2011年に放送されたもの、この当時にオオマサガスが知られるようになったものです。




東芝もこの動画のようなクリーンエネルギーシステムを開発しているはずなのに一向に普及する
気配が見えませんね。やがり潰されているか意図的に抑えられているかですね。




しかし、こうした技術が次から次へと開発されても封殺されているのが現状のようです。




何とかオオマサガスが世に出てくれることを祈りたい気分です。


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AIが独自言語を自ら開発して会話を始めたって!フェイスブックが機能停止に踏み切る! [科学]

AIが独自言語を自ら開発して会話を始めたって!フェイスブックが機能停止に踏み切る!

(ここから)

AI03.jpg



プログラマーは独自の交流方法の開発を禁止した上で、ボットを新たに立ち上げた。英ニュースメディア「Metro」が報じた。

フェイスブックは、彼らが独自言語で話した対話の内容を解読できた。

ボブが「私は出来る。わたしはわたしは他のすべて」と述べるとアリスは「ボールは私にとって私にとって…ゼロを持ってる」と答えた。

フェイスブックは、チャットボットは作業中に直面した問題を解決しようと試みたのではと仮定している。

チャットボットは最初、機械学習アルゴリズムに接続されていた。ボットには、会話スキルを高めるためにメッセージを送り合うよう命令されていた。ボットは独自言語を開発するだけでなく、話し合い改善のための戦略も策定した。

フェイスブックは、新たな言語の発明は計画外であったため、ボットには修正パッチが当てられたと述べた。

スペースXとテスラ社のイーロン・マスク社長は先日、人工知能は人類にとっての主要な脅威と指摘していた。一方でFacebookの創業者マーク・ザッカーバーグ氏はこうした姿勢を厳しく批判し、「人工知能は将来、我々の生活をよいよいものに変える」と指摘していた。

チャットボットは人間がひとり、ないしは複数の相手と会話する状態を真似て作られた バーチャルな会話相手。航空機券を探すことから開発者の承認数集団の管理まで様々な課題をこなす。

チャットボットは、ゲームボットやインターネットオークション用など人間よりも優れた反応が用される様々な条件下や、それよりも頻度は落ちるがチャットボットのように人間のイミテーションとしても使用されている。チャットボットはチャットを書く能力もあり、自動的に人間を誘い入れてしまうような会話を書くことができる。

チャットボットは世界でオーディエンスが増える一方のメッセンジャーで、その発展に寄与する存在として使われるようになった。 Facebook, Google, Appleはすでにチャットボットはすでにチャットボットの開発導入に積極的な投資を行っている。

(ここまで)


ここまで来るとすごい!を通り越して戦慄を覚えますね。

学習機能が進化して自らが使える言語を開発し会話までしていたというのですから。

他愛のない会話だったようですが、それは人の言葉として見た場合の話でAI同士では

違った意味を持つものはなかったのかな?と思ったりします。

いずれにせよ、この分野の研究は急速なピッチで進んでいることを伝えるには十分な

ニュースだったと思います。一瞬ターミネーターの映像を思い浮かばされました。

願わくば悪用されることのないようにしてほしいものです。







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ホリエモンロケット打ち上げたけれど途中で緊急停止 [科学]

ホリエモンが出資したとされている民間ロケット「MOMO」が北海道大樹町のベンチャー企業

「インターステラテクノロジズ」が29日の予定を延期し、今日30日午後打ち上げましたが、

発射80秒後にテレメトリ通信が途絶したことにより、緊急停止され海上に落下した模様。





「MOMOは機体の姿勢,位置,速度,機体搭載センサーの情報を電波を使って常時地上の管制

室へ送るテレメトリと呼ばれる仕組みを備えていて、今回はこの装置からデータが送られて

こなかったため、状況把握が困難とみてロケットを停止したようですね。


ホリエモンさんがなぜこのロケットに出資しているのか気になりましたが、どうやら2020年ごろ

には小型ロケットの需要が増すと読んでいるからのようです。

202年と言えばオリンピック開催の年ですが、それまでに間に合うといいですね。

ホリエモンさんも打ち上げ後貴重なデータが得られたと語っていて、リベンジを誓っていました

ので期待しましょう。



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放射能を中和させる方法を発見:ロシア科学アカデミー [科学]

放射能を中和させる方法を発見:ロシア科学アカデミー

これまで多くの放射能低減技術が話題に上ってきたが、今回もどうなのだろうか?と思うが、その内容はこれまでにない新しい知見に基づいた方法の様なので、早く実用化され日本において使用されることを期待したいと思います。



(ここから)

放射性物質の多くは、自然界で崩壊するのに数十年、数百年、またはそれ以上の長きを要する。しかしながら、ロシア科学アカデミーA.M.プロホロフ一般物理研究所の研究グループが、わずか1時間で中性化、安全化させる方法を発見した。この新しい方法を用いて、福島の水を浄化させることも可能だと、研究者は考えている。

 国際原子力機関(IAEA)が7月に発行した「原子力技術報告2015」によると、昨年末の時点で世界には放射能の度合いの異なる放射性廃棄物が6800万立方メートル以上形成されたという。この状態で、多くの放射性物質の崩壊には時間がかかる。

 プロホロフ一般物理研究所マクロキネティクス非平衡プロセス実験所のゲオルギー・シャフェエフ所長率いる同研究所のチームは最近、放射性廃棄物を処理する課題の解決にかなり近づいたことを明らかにした。一部の放射性元素は、特殊溶液中でレーザーに露光すると、すばやくかつ簡単に中性化することが判明した。


発見は偶然

 発見は実験所でレーザー照射によるナノ粒子生成の実験が行われていた時に、偶然起こった。溶液中の金属から、ナノ粒子は文字通り叩き出される。研究者はさまざまな金属と溶液で実験した。
もっと読む:


福島とチェルノブイリ

 研究チームが放射性トリウム232の溶液中に金を浸したところ、溶液はナノ粒子の生成とともに、放射線を放出しなくなった。変換が起こったのである。この効果はウラン238でも同様にあった。福島原発事故で知られているセシウム137の半減期は30年だが、整えられた条件のもとでは、1時間以内に中性バリウムに変わる。

 「我々も、核科学者たちも、まだこの現象の科学的説明を行うことができない。おそらく、溶液をこういう条件に置くと、その原子核の周囲、すなわち電子の外殻の状態が変わるのだろう」とシャフェエフ所長は話した。

 崩壊の加速化には、何らかの高融点金属すなわち金、銀、チタンなどが溶液中になければならない。「物質の減衰速度は化学的環境すなわちその原子の外殻電子に依存する。ナノ粒子が局所的にレーザー電磁場を強化できるおかげで、我々が電子配置を変えられることは明らか」とシャフェエフ所長。


検証から実践へ

 シャフェエフ所長のチームは現在、ドゥブナ合同原子核研究所の結果検証を待っている。超高純度ゲルマニウムをベースにした敏感型ガンマ線スペクトロメータを物理学実験所に持ち込む。これによって、プロセスをリアルタイムで観察できるようになる。対照実験はセシウム137で行われる。

 ドゥブナ合同原子核研究所核反応実験室の上級研究員であるサルキス・カラミャン氏はこう話す。「このプロセスを自分の目で見ないと、説明探しができない。私は実験核物理分野で50年以上仕事をしているが、レーザー光または特定の化学的環境のもとで核の崩壊が急に加速するとは信じ難い」

 研究者はすでに、未来の開発の具体的な応用についてすでに考えている。土壌へのレーザー浸透力はマイクロメーターで測定されるため、これを使ってチェルノブイリなどの陸上で放射線を中和させることはなかなかできないだろう。だが水であれば、大きな可能性がある。

 「もちろん、土壌を集めて、ろ過することは可能。だが、溶液の方が作業しやすい。つまり、タンクからトリチウムやセシウムを含む汚染水が流出し続けている福島で、この開発が多くを是正するかもしれない」とシャフェエフ所長。

(ここまで)
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猫の動画を観ると気持ちが前向きになり、仕事にも好影響との研究結果 [科学]

猫の動画を観ると気持ちが前向きになり、仕事にも好影響との研究結果


ネコの動画が好きな人は身持ちが前向きで仕事も順調に進むようになるということのようですが
確かに、そうだと思います。疲れた時や気持ちが沈んでいるときなどにネコ動画を見るのはとても
癒されます。

このことが実験的に明らかになったようですね。


(ここから)

ネット上にあふれかえっている猫動画。2014年にはYouTubeに200万本以上の猫動画が投稿され、260億回近く再生されたそうだ。

猫動画の視聴は、今や最も人気のあるインターネット利用方法のひとつとなったが、これだけ多くの人が猫動画を見る理由や、その影響については研究がなされていなかった。
7000人を対象に調査

米インディアナ大学でメディアの研究をしているJessica Gall准教授は、インターネットが個人や社会に与える効果や影響について理解を深めようと思えば、もはや猫動画を無視するわけにはいかないと考え、約7000人を対象に調査を行った。

注目した点は主に2つ。猫動画にはペットセラピー並みの効果があるのかどうか。仕事中や勉強中にやるべきことを後回しにして猫動画を見た場合、罪悪感を覚えるのかどうか。
猫動画を見ると元気になれる

調査対象者のうち、「猫派」は意外にも36%程度、約60%は「犬も猫も両方好き」な人たちであることが判明。

猫動画に対する反応は総じて好意的で、皆、動画を見たあとは気持ちが前向きになって、元気になり、不安やイライラや悲しみをあまり感じなくなると回答していることがわかった。
仕事を少々さぼっても罪悪感はなし

また皆、罪悪感は感じておらず、仕事や課題を後回しにしたことに対する不安より、猫動画を見た喜びのほうが上回っていることもわかった。

そして、猫を飼っている人以外では、性格的に協調性のある人、シャイな人が猫動画を見る傾向がより高まることもわかった。
猫動画はペット・セラピーになり得る?

Myrick准教授はこれらの結果について、「やるべきことを先延ばしにして猫動画を見ても、そこで得られる感情面の“見返り”は、その後、困難な仕事や課題に取り組むうえで助けになっている可能性がある」と述べ、「今回の調査結果は、今後の研究により、猫動画を低コストのペット・セラピーとして活用する道を探れる可能性があることを示唆している」と指摘している。

(ここまで)

ネコ ねこ 肩乗り ドライブ 猫 の 1日 ショートムービー

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鉄球と鳥の羽根を同時に落とすと、鉄球が先に落ちるが真空中なら? [科学]

私たちが見慣れている光景に従うならば、次のことは間違いないだろう。

鉄球と鳥の羽根を同時に落とせば、鉄球はダイレクトに落下するが、鳥の羽根は
ふわふわと舞いながらゆっくりと落ちてくる。

これは軽い羽根が空気の抵抗によって重さよりも大きい浮力が生じてしまうのが
その理由だが、それでは空気のない真空中で同じ実験を行ったらどうなるのだろうか?

この実験をアメリカ・オハイオ州にあるNASAの実験施設「Space Power Facility」で
行われた動画があったので紹介します。そこには宇宙空間を再現するための世界最大
の真空チャンバーがあり、私たちが考えるよりもはるかに高い天井から落下させた様子
がそのまま見られます。それにしても何と巨大な真空チャンバーなんでしょう。





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過去と現実の間を行ったり来たりすることで得られる感覚とは? [科学]

もし、今見ている現実の中に過去の映像を混ぜて見せたらどうなるだろうか?
という実験を理化学研究所で試みられているようです。実際に行われているのはヘッドマウント
ディスプレイに過去の映像と実際に起きている今の映像を重ねたものを映し出し、あたかも
過去と現在を行き来するように見せるものです。

kakotoima.jpg

このようにして両方を見られるようにしておくと、被験者は次第に何が現実化見分けがつかなく
なり、どちらも実際に起きているものと認識し始めるようです。
このことから、普段私たちが考えている過去の出来事を入れ替えることが出来る可能性がある
ことを示しているように思えます。

kakotoima2.jpg

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO76218290X20C14A8000000/
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO71193710U4A510C1X13000/


実際に起きた過去の出来事と言うのは脳に記憶されているが、それはあくまでも思い込みに
しかすぎず、たとえば、昨日の夕食にカレーを食べているのだが、親子丼を食べたと強く意識
すれば、過去の記憶が入れ替わりカレーを食べたにも関わらず、親子丼を食べたことになって
しまっているということになります。

また、私たちの記憶と言うものが本当はどこにあるのだろうか?という疑問もあります。
一般的には脳にその記憶が残っていると考えられていますが、本当にそうでしょうか?
もし、そうなら、臨死体験をした人が上空から自分の姿を見ていながら、その時に自分の過去
の記憶を持っていたり、前世を記憶する子供がいることから、その記憶はどこからやってくるの
かと言うことを考えると、本当の記憶が存在するのは脳ではなく意識が存在している空間と
言うことになるのではないのだろうか?私たちの脳はいわゆるアンテナのようなものであり、
私たちの考える意識の思考をシグナルを脳が受け取り、それを感覚器官に伝達することで、
あたかも脳が考えているように思っているだけではないかと思うのです。




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微生物を使用した新しい排水処理方法 [科学]

日々新しい技術が開発されているんですね。今回紹介する排水処理は微生物の浄化作用をそのまま利用したシステムです。環境汚染となる無駄な汚泥も出さず、クリーンな環境を作ることが可能なものです。
このような技術が本当に使われるようになると素晴らしい社会が到来します。






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放射性廃棄物を無害化する技術が開発される! [科学]

三菱重工業は重水素を使い、少ないエネルギーで元素の種類を変える
元素変換の基盤技術を確立した。原子炉や大がかりな加速器を使わずに、
例えばセシウムは元素番号が4つ多いプラセオジウムに変わることなど
を実験で確認した。将来の実証装置設置に向け、実用化研究に入る。
放射性セシウムや同ストロンチウムを、無害な非放射性元素に変換する
放射性廃棄物の無害化処理に道を開くもので、原発メーカーとして実用化
を急ぐ。

詳しいことは日経Web参照のこと。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ040JJ_X00C14A4000000/


これは素晴らしい技術だと思います。原理は常温核融合によるものだそうです。
ケッシュ財団の放射能無害化技術もありますが、早い実用化が待たれます。

ただ、開発したのが三菱重工なので、軍事転用だけはしないで欲しいものです。




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STAP細胞で一躍脚光を浴びた小保方博士に論文の無断コピーの疑いが・・・ [科学]

理化学研究所HPから

「世紀の大発見」に新たな疑惑だ。理化学研究所研究ユニットリーダーの小保方晴子
博士(30)らが執筆した「STAP細胞」論文。「画像の誤掲載」や「不自然なデータ加
工」といった指摘が相次いでいたが、今度はナント、他の論文の一部を引用元を明らか
にせずに“コピペ”していた疑いが浮上した。
http://gendai.net/articles/view/newsx/148342

記事を引用した場合には、必ず引用元を論文の最後に掲載するというのが決まりで
すが、これをしていなかったばかりか、文中のKCLをKC1と記述していて、これもおか
しいということになっているようです。


何となくきな臭くなってきていますが、私も一度彼女の研究結果について「素晴らしい」
と記事を書いたのだが、すぐ削除しました。今となって考えると削除して正解のようで
した。記事を書いた後で、どうも単なる化学的刺激だけで細胞に変異が生じるとは考え
にくかったからです。
京都大学の山中博士がノーベル賞をもらったiPS細胞の方がはるかに信頼性が高い
と思われます。それにしても、先日遺伝子組み換えマウスが飼育室以外で見つかった
というニュースが流れていますが、何となく日本の研究者が攻撃されているみたいな
印象があります。


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