SSブログ

世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:内緒で言っちゃいます」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:内緒で言っちゃいます」



(ここから)

私たちの本「新日本列島から日本人が消える日」上下巻と

「縄文を創った男たち~信長、秀吉、そして家康~」は

とりあえず歴史小説です。

さくやさんに教えてもらって書いた歴史です。

だから、いま学校とかで教えられている歴史とはまったく違います。

ホント真逆の話になっています。


でね、アマゾンのレビューとかにもお寄せいただく感想にね、

根拠を出せ、証拠を出せ、何を参考に書いているんだ、ただの妄想で

書くんじゃない・・というお怒り?の感想をいただくんですけどね・・・

歴史の証拠ってなんなんだろう?って私は思うんです。


どこぞの大学の教授の本を参考にしているとか、

古事記や日本書紀などを研究している人の本を参考に書いたとか、

果ては有名な小説家が書いた本を参考に書いたとかいう話が

あるんですけど、

有名な小説家の本が真実なのかな?ってちょっと疑問???

古事記や日本書紀が真実だとは思えないし・・

あれも物語ですよね・・それを日本最古の歴史書って言ってる

だけだと思うんだけど・・・


私たちの本が絶対に真実だから信じてください・・っていうつもりも

ないし、SF歴史小説ですって言ってるし・・だから、そこに歴史的

証拠をだせと言われても私たちも困る訳で・・・


別に証拠を出せと言っている方にケンカを売っているわけでは

ありませんのでそこはご理解いただければと思うのですが・・

私が何が言いたいかというと、絶対に真実である証拠というものは

誰も出せないと思うということなんですよねぇ~~^^



私たちの書いた本に証拠を求めることは、

すごく極端な言い方をしちゃったら、戦国自衛隊って本、映画ある

じゃないですか?

その本にそれは歴史的な事実ではない、自衛隊が戦国時代に行ったという

話しも聞いたことがない、この本を出した参考書物とこれが真実

だという証拠を出せ・・と言ってるのと同じかと・・


現代の若者がタイムスリップして信長さんの代わりに天下をねらうと

いうマンガと映画もありましたが、それは真実ではない、いま学会で

認められている説と違い過ぎるから嘘の話である・・と

言っているのと同じかと・・


私たちが出している本は、SFです・・そもそも宇宙人が出て来る時点で

SFだと思うんですよね。


だけど・・このブログをお読みいただいているみなさまだけには・・

内緒で言っちゃいます。

この話は本当のこと・・真実です!!


だってね、書いてる人間(ミナミ)の知らない事ばかりだし、

ライトノベルに至っては、会話中心でしょ・・

これはその場面をさくやさんが(過去の時点に)見に行ってリアルに

伝えてくれるからそうなるんですよ。

会話している人たちの姿を送ってくれて、それを私、さくやみなみが

字に起こしているという作業をしている訳なんです。

だからね、私は本当のことだと思ってます。


これは内緒の話ですからねぇ~~・・他で言わないでくださいね^^

他でこんな話をすると”おかしな人”になっちゃいますから(爆)


・・ということで、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなた達は権威を重んじるように教育されているのです。

権威があるから信用出来る。

権威がある人が言うことだから真実だ。


と思ってしまうということです。

権威がある人とは、あなた達の社会で有名な人ということですね。

有名な学校の教授、有名な会社のトップ、有名な芸術家、有名な小説家

有名な資産家、有名な政治家・・など社会で有名な方の言葉は

無条件で信じてしまうように教育されているのです。


それは目上の人に従いなさいというところから教育されている

ということです。

倫理的な教えでは、親を敬い、師を敬い、(男性をたて敬い女性は

従いなさい)などという教えもあります。


親が言うこと、先生や何かを教えている人、などは自分より偉い

のだからその人の言うこと(命令)は聞かなければいけないと

刷り込まれてしまっているのです。

おかしいと疑問に感じることも出来ないほど刷り込まれてしまって

いるのです。

目上の人に反抗すると罰を受けるということを繰りかえされて

いるとそうなってしまいます。

それは学校教育で刷り込まれて行くのです。

先生が言うのならば、黒も白と言わなければいけないと

(そこまで極端でなくても)思い込んでしまうのです。


だから、権威がない(有名ではない)と思う人にはとても

懐疑的になります。

権威がないから信じられないと思ってしまうのです。

信じて欲しかったら権威のある人のお墨付きをもらって来なさい、

そうすれば信じましょうとなるのです。


権威がある人の言葉が証拠として認識されるのです。

そこに真実かどうかはいらないのです。


感覚では受け取れても、そこに証拠が欲しいと思ってしまうのです。

自分自身に対しても同じです。

自分でやりたいことをして、出来ていると思っていても誰かの

太鼓判が欲しい、太鼓判があれば安心出来ると思うのです。

資格を欲しがるというのも、太鼓判をいただければ自分も相手も

安心できるからです。


権威に頼らないでください。

権威に頼ると、あなた自身の感性がわからなくなってしまいます。

あなたの感性で受け取ることが出来るようになれば、あなたに

とって何が真実かわかるようになります。

誰かにお墨付きをもらわなくても、自信を持つことが出来るように

なり、自分で考えることが出来ます。


包装紙ではなく中身で判断してください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


アマゾンのレビューたくさんいただき心から感謝してます^0^

率直なご感想をいただければ嬉しいで~す。

本をこれから読んでみようかなと思われる方も、お読みいただいた方も

是非ご感想をお寄せ下さいねぇ~~。

どうぞよろしくお願いいたします。


(ここまで)


本が届いて、すぐに読み始め一気に読んでしまいましたが、私も

読みながら、「あっ!これはさくやさんが実際に信長がいた時代に戻って

観察したのをそのまま書いている」ということがわかりました。

なぜなら、登場人物の感情の動きが克明に書かれていたからです。

いくら史実に詳しくても人の感情の動きなんか詳細にわかりません。

確かに歴史小説なんかでは登場人物の心の動きの描写がありますが

あれはあくまでも歴史の資料を参考に推測したものです。

そのため、作者の意図が反映していて小説家よってそれぞれ異なります。


本の中にはさくやさん扮するネコが登場しますが、本当に信長の傍に

いたのではないかと思います。

うっけものと言われる理由が本当はそこにあったのだろうと思います。

だから、さくやさんといろいろ話しているうちに多くの知恵と思考力を

身に着け、その後の歴史を動かすだいたんなことも出来たのでしょう。

そもそも当時の人たちとは発想が違います。

あまりネタバレしてしまうといけないので、この辺りで・・・。








nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。