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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:ご縁がないとしても・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:ご縁がないとしても・・・」


(ここから)

「地獄でおかしくなる方がまともだよ」就活の違和感、描いた漫画

「上手くいかないのは自分が悪いせいだけじゃないんだよ」


これですよ、これ・・

私もたくさん経験があります。

役者やってた頃(まだ止めたわけじゃないんだけど)たくさんオーディションを

受けるわけです。

そして、落ちまくるわけです。

20受けてひとつ仕事をもらえれば万々歳って感じで、とにかく受けまくり

落ちまくる。

落ちるたびに傷つくのです・・あ~、私ってダメ、やっぱり下手なんだわ、

役者に向いてないのね、もうやめようかなぁ~~・・って(苦笑)

でもね、今になって思えば・・私がダメで落ちたわけじゃなくて採用側の

役のイメージと違ってただけじゃん・・ってわかる。

何だ、落ち込んで損したぁ~~ってめっちゃ思う。

ま、あの数々の経験があるから今の私がいるわけで、それはそれでいい経験

だったと心底思いますが(笑)


就職もそうですよ。

若い学生さんたちにとって初めてのことだから思いつめちゃうのも

わかるけど、自分を否定する必要なんて全くない。

それをこの漫画家さんみたいに大人は教えてあげて欲しいと思いますね。

小手先ばかり(書類の書き方とか、化粧の仕方とか、気に入られる挨拶の

仕方とか模範解答とか)を教えるんじゃなくて、自分の表現をして

それで採用されないならそこはあなたの居場所ではないってことを。

必ず居場所があるからゆっくり探せばいいってことを。


ですよねぇ~~、アシュタールぅ~~^0^

「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します

あなたの居場所にいてください。

あなたが緊張することなく自分を表現できるところが

あなたの居場所なのです。

ゆっくりと息が出来、身体が緩むところ・・それがあなたの居場所です。


必ずあなたの居場所があります。

人の評価を気にせず、あなたが気持ちがいいと思うところに

いてください。

世間でいいとされるところがあなたの居場所ではないのです。

世間はどうでもいいのです。

あなたが気持ちがいいと思うところです。


それには、人にどう思われるかという視点ではなく、あなたが

そこをどう思うかという視点で見てください。

学校を選ぶとき、会社を選ぶとき、誰かを紹介されたときなど

相手に気に入られようと思うのではなく、これが私です、この私と

一緒にいたいと思うならばOKしてくださいと思ってください。

一方的に選ばれるのではなく、自分も選んでいるということを

忘れないでください。


そしてご縁がないとしても落ち込む必要は全くありません。

そこがあなたの居場所ではなかったということだけです。

だから、それが早くわかってよかったと思って喜んでください。

ありがとうと感謝してください。

そして、あなたの居場所を探してください。


あなたは選ばれるのではなく、居場所を探しているだけです。

その学校、会社、紹介された方と縁がなくても、それはあなたの問題

ではないということをしっかりと認識してください。


そうでないと、自分に何か悪いところがあったからダメだったなどと

思ってしまうと、エネルギーが内向きになり自分の表現が出来なく

なってしまいます。

そうなると自分の居場所を探すことも難しくなってしまうことに

なります。


私は私、これが私です・・と胸をはって楽しく表現してください。

そうすればあなたの居場所がわかります。



何につけても一方的に選ばれるという思考は手放してくださいね。

もし、縁がないとしてもそれはあなたに非があるのではなく

あなたに合わなかったということだけです。



あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


私ははっきり言って若いころはほとんど就活らしい就活はしたことが

ありませんでした。

ほとんどが知人や友人の紹介で面接に行くことがほとんでしたから・・・。

また、面接はそのときにほぼ一発で採用になっていましたから運が

良かったんでしょう。

もっとも、地元に戻って来てからは何回は就活はしました。

さすがに年齢的なものと自分が求める条件に双方とも合わなかった

ため、すべて断られました。

まあ、いい年でしたので若いころの様な心の傷と言うのはありませんでした。


ただ、面接採用の担当は何回はしましたので、その時の経験から言うと

採用する方はあまり明確な基準と言うのがなくて、その時の受ける印象で

決めたことがほとんどなので、面接する立場で話したことがすべて的を

得ているかと言えばそうでもないような気がします。

ある意味、採用する方が語る言葉は就活生が思い込むほど考えてない

というのが本音です。

しかし、30年前と今ではかなり状況が異なるので、辛辣な言葉のひとつや

ふたつはあることでしょう。

今朝のテレビでも放送していましたが、就活生のセクハラ問題が取り上げ

られていましたが、これも氷山の一角とはいえ多くの企業があるので

そうした事例に遭遇した方は大変お気の毒だったと言うしかありません。

就活生の弱みに付け込んだ卑劣なものです。

かって、そうした事例の面接官だった人にNHKのアナウンサーが電話で

問いかけていましたが、最初は記憶がないと言っていましたが、何度も

問い詰められ最後の方では「もしそうなら、その就活生には大変申し訳

ないことをしました」と語っていました。

現在はその会社の副部長という立場にあるので表ざたには出来ないと

判断したのか、時間の流れで当時の様な考えを改めていたのかの

どちらかでしょう。

いずれにしても、セクハラ、パワハラのような事例を除けば、そんなに

深刻に考えない方が良いだろうと思います。

もちろん、何回も面接を受け心理的に相当参ってしまうことには同情します。




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