SSブログ

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:環境の中にいるだけ・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:環境の中にいるだけ・・・」



(ここから)


ステキな写真を見つけました^^


手を伸ばすオラウータン


オランウータンが男性に助けの手、ヘビ生息の川で ボルネオ島

orauutan.jpg




では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^



「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

すべてはエネルギーで出来ています。

あなたも意識のエネルギーなのです。

あなたの意識のエネルギーがあなたの物質の身体を創造しているのです。

あなたは人類、人間としての経験がしたかった、だから人間としての

身体を持っているのです。


他の種族も同じです。

たとえば犬族も、犬族としての経験がしたかったので犬の身体を

自分で創造しているのです。


何が言いたいかというとすべて同じ存在だということです。

姿形は違っても同じなのです。

みなすべて意識エネルギーなのです。

そして、知性も感情もあります。


あなた達人類は、人類だけが素晴らしい、万物の長だと教えられ

人類以外の生物には知性も感情もないと思ってしまっていますが

人類以外、動物だけでなく植物も鉱物もそして惑星にも知性も

感情も個性もあるのです。


ただ、使っている言葉やコミュニケーションの仕方、価値観や

考え方が違っているだけなのです。


道具を使わなければ文明を持っていない、原始的な生物、下等な生き物

と人類より下?の生き物として理解しようとしていないので、

人類以外の生物のことがわからないのです。

本能だけで生きていると思い込み、弱肉強食だけで考えているように

思ってしまっていますがそうではないのです。


人類以外の生物たちも文明を持っています。

道具も使いますし、言葉も持っています。

そして、言葉よりもテレパシーでコミュニケーションを取ることが

多いので人類には会話がわからないのです。

だから、人類以外は意志の疎通をしていない(しているとしても

本能による欲求くらいのことでしょう)と思っているのです。


あなた達の文明だけが文明ではありません。

文明にもいろいろあるのです。

道具を使う、高い建物を建てる、ロケットを飛ばす、コンピューターを

使うなども文明でしょうが、テラと寄り添いテラと共振し

他の生物たちと共存するというのも文明なのです。


でも弱肉強食はありますよね、強い生き物が弱い生き物を食している

それは弱肉強食ではないのですか?・・と言うご質問が飛んできますが

弱肉強食のように見えるかもしれませんがそれは循環なのです。

循環を起こしているのです。


たとえばライオンが鹿を食べる、鹿はライオンと統合してライオンの

命となります。

そしてライオンが死ねばそのライオンを食べる生物もいますし、

微生物によって分解され植物などの栄養となります。

そういう循環の中にいるだけなのです。


弱肉強食というならば強い生き物だけになってしまいます。

そうではなく、テラと寄り添い共存しているとしっかりと

循環のバランスが取れるようになっているのです。


強いものだけが好き放題しているわけではありません。

一見弱肉強食に見える行為でもそれは循環なのです。


そして、ただ弱肉強食な訳ではありません。

無駄な(お腹がすいていないのに狩りをしたりする)ことは

しないのです。


そして、このことは理解しにくいかと思いますが、食べる方も

食べられる方もお互いの了承の上だということです。

人類以外の生物は死を怖いものだと思っていません。

だから食べられることは悲劇ではないのです。


だから常に緊張状態にいるわけではありません。

種族が違っても手を貸し合うことはあるのです。

人類と同じなのです。

動物たちが敵対しあっていると思っているのは人類だけです。

手を貸し合うという高度な精神性を持っているのは人類だけ

だと思っているかもしれませんがそんなことはありません。

必要だと思えば種族関係なく手を貸し合うのです。


ただ、必要だと思うときが人類と違うことがあるので

人類には理解しづらく、動物は人類のように知性や感情や複雑な

思考を持っていないと思ってしまうのです。


すべては同じです。

言葉が通じなくても同じなのです。

人類と同じように知性も感情も複雑な思考も文明も持っています。


同じだという視点で見てみてください。

そうすればいろいろ見えてくると思います。

人類だけのものの見方、考え方、価値観、倫理観、道徳観などで

判断しようとしてしまうと他の種族を理解することが出来なく

なり気持ちの良い関係を築くことが出来なくなります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)

この写真を紹介した「らばQ」にはこう書かれていました。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------

東南アジアのボルネオ島で毒ヘビの目撃情報があり、野生保護地区を管理
する男性が駆除のために川に入りました。

すると、野生のオランウータンが近づいてきて、男性を気遣うかのように
手を差し伸べる出来事が起こりました。


撮影したのは、現地に旅行に来ていた写真家のアニル・プラブハカルさん。

毒ヘビ捜索のために川に入った男性が歩きにくそうにしていると、オランウ
ータンが近寄って手を差し伸べたのだとか。

まるで助けてあげるかのような意思を感じ、感動してとっさに写真を撮った
とのことです。

インスタグラムに投稿された写真は瞬く間に人気を呼び、33万以上の
「いいね!」を獲得しました。

毒ヘビはオランウータンにとっても命を奪われる天敵だそうです。

-----------------------------------------------------------------------------------------------------


このときオランウータンはこの川の怖さを知っていたので、本当に彼を助け

ようとして手を差し伸べたのだろうと思います。


私たちから見れば本当に奇跡にも近い出来事だっただと思います。

私たちと普段交流のないオランウータンが手を差し伸べてくるなんて。


考えてみれば、彼らには私たち人間も同じ仲間と思っているのだろうと

思います。ただ、普段から交流がないのでそうしたことが私たちには

わからないだけなのかもしれません。


本当に何もわかっていないのは人間の方でしょう。

あの獰猛な熊だってきちんと子供ころから育てれば親友のようになります。

ただ体重差が大きいので事故に遭う可能性はあります。

しかし、すでに野生化した熊では無理だと思います。


もし、わたしたちにテレパシー能力があり、動物たちと会話ができれば・・・。

おそらくすべての動物が仲間だとわかることでしょう。


私たちが今いちばん身近においておける動物はネコと犬ですが、飼って

みると初めて彼らのその親密さがわかります。

飼ってみたことのない人にはなかなかわかりづらいでしょう。

彼らが私たちに示す愛は本当に無償の愛と言えます。

しかし、そのためにはこちらも親密に接して、必要な立ち位置は決めて

置くと言うものは必要ですが・・・。

私たちはもっと彼らのことを理解してあげないといけないものと思います。











nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。