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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:国同士の小競り合いは・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:国同士の小競り合いは・・・」



今日の破・常識!



国同士の小競り合いは、マッチポンプ・・・らしい(笑)


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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。





「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

前回の記事でもお伝えしましたが

感情には気をつけてくださいね。

あなた達は基本的に感情で判断します。

戦争を起こしたい人たちは、そのことをよく知っています。

だから、あなた達を動かしたいときは感情を揺さぶるのです。

彼らは感情の操作の仕方を知り尽くしています。

小さな感情の対立をいくつも創り

お互いを少しずつ少しずつ嫌いにしていくのです。

民族の文化や過去のことを持ちだし、民族間、国家間

宗教感などを刺激し、庶民たちを分断していくのです。

分断し、お互いに憎悪を向けさせるようにするのです。

そして、機が熟したと思った頃にマッチポンプ(自作自演)で

事件を起こし戦争に持っていくのです。

戦争は自然に起きるものではありません。

戦争は意図して起こされるものなのです。

そういう視点から今までの戦争の勃発点を見直してみてください。

庶民の感情を大きく揺らす出来事が必ず起きているはずです。

小さな女の子の証言ひとつで国中の人々の感情を動かし

戦争に持っていったという例もあります。

それまでは戦争に反対していた人たちも

小さな女の子の証言を聞き、涙し

そんなにひどいことをしている国なら仕方がない

攻撃しましょうと戦争に賛成したのです。

でも、その女の子はひどいこともされていないし

その国に行ったこともなかったのです。

そのことが判明したときにはもうすでに戦争ははじまっていたのです。

小さなことで、人々の感情を大きく揺るがす方法を

彼らはよく知っています。

気を付けてください。

毎日のようにニュースなどで、小さく小さく揺さぶられています。

あの国の人は・・あの民族は・・と

お互いににらみ合うように仕向けられています。

あの国の人は・・と、ひとつに括らないでください。

その国の人たちにもいろんな人がいます。

個人個人で会うことがあれば、きっと印象が変わってくると思います。

文化、習慣、常識が違うのはお互いさまです。

どちらが正しいということはないのです。

お互いの文化を尊重しあうことが出来れば

にらみあうこともないのです。

文化、習慣、常識が大きく違うと思う時は、離れればいいのです。

国同士の小競り合いは、マッチポンプです。

庶民たちにお互いに対して悪印象を持たせるために

なされていることなのです。

本気で攻撃しようと思えば、とっととやっています。

もし本気でやろうと思ってもいままで出来なかったのあれば

これからも出来ません。

だから、大丈夫です。

そして、もう一度言いますが、

あの国の人たちとひとくくりで考えないでください。

その国の人たちも毎日生活しているのです。

大切な人たちに囲まれ、仕事もしてその人の人生を生きているのです。

あなた達と同じなのです。

そこを忘れてしまうと、数字になってしまいます。

その人達が記号になってしまいます。

そうすると、人に対する愛(尊敬と感謝)を忘れてしまいます。

いまあなた達を支配・コントロールしている人たちは

戦争がしたくて仕方がないのです。

そのためにあなた達の感情を操作しているのです。

それに乗らないでください。

感情に巻き込まれないでください。

冷静に、霊性に、俯瞰でみることが出来れば、

感情を操作されることはありません。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


今年の最大の感情的テーマは「嫌韓」だったと思います。

今年、日本と韓国の関係はかなり険悪なものとなってしまいましたが

その発端は徴用工問題に端を発した輸出規制だったと思います。

戦後、日本は韓国の戦後賠償に多額の資金を提供しましたが、その

大部分は今の東北大震災後の復興予算と似たようなものです。

被災した国民への手厚い補償ではなく、復興事業を受け持つ企業が

儲かるような予算の組み方をしています。

これと同じことを当時の韓国に行い、あたかも韓国国民への補償を

したように見せかけています。

韓国に支払った対価はその3分の1くらいでしょう。

その韓国も受け取った3分の1の補償金をほとんど国民に支払うことは

しなかったので、いちばんひどい思いをしたのは韓国国民でしょう。

どんな国家もそうですが、戦争で最終的に利益を得るのは国とその

取り巻き連中です。

国民ではありません。国民は最大の被害者です。

戦争が意図的に起こされる目的は支配者の利益を最大限にして

国民をゼロに戻し、そこから再度復興させ、利益を吸い取るためです。


こうしたことが過去何度繰り返されたことでしょう。

それも例外なく戦争は意図的に引き起こされています。

そのことを良く知るべきです。

そうすることで扇動に惑わされず戦争に突き進むのを阻止できます。







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