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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:ある意味、自己催眠?自己暗示・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:ある意味、自己催眠?自己暗示・・・」



(ここから)


昨日の記事「あなたの思考は無限に自由なのです」の続き?補足?

ということでアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^


「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
>お蕎麦とラーメンととんかつと海鮮丼の選択肢があったとします。 あなたがラーメンを選択すればラーメンを食べるという現実になります。 もしかしたら全部を食べるという選択をするかもしれませんね。 あなたがどうしたいか決めてそれをする・・それが現実となるのです。


・・という部分から少しお話しをしたいと思います。



全部を食べるという選択をして全部を食べたらお腹が痛くなった・・

私はご機嫌さんになるために全部を食べるという選択をしたのに

どうしてご機嫌さんの反対、お腹が痛くなるという現実になってしまった

のでしょうか??・・というご質問があるかと思います。

ご機嫌さんになるために全部食べたのに・・どうしてでしょうか?


そこに無意識に刷り込まれた情報が顔を出すからです。

生まれてからこれまでの間のどこかのタイミングでまわりの人たちに、

たくさん食べたらお腹が痛くなるよ・・という言葉を言われ、

その言葉を素直に受け入れてしまうと無意識にたくさん食べると

お腹が痛くなるという、ある意味自己催眠?自己暗示?的なことが

起きるのです。

小さな子どもの頃に言われた言葉は素直に受け入れる傾向が強いので

小さなころにその言葉を言われ、それを無邪気に受け入れ、普段は

意識しないところに刷り込まれてしまうと、その時に意識しなくても

無意識に全部食べるとお腹が痛くなると思ってしまうのです。

そして本当にお腹が痛くなるという現実を創造してしまうのです。


常識と呼ばれるものもほぼ無意識になってしまっています。

だから、望んでもいないのにご機嫌さんになれない現実を創造して

しまうということになってしまいます。

たくさん食べるとお腹が痛くなる、お腹をこわすというもの

ある意味常識と言われるものですね。


その常識を受け入れなかった人はたくさん食べてもお腹をこわさない、

お腹が痛くならないのです。

たくさん食べると太るよ・・という常識も同じです。

たくさん食べると太るという常識を受け入れるから太るのです。

食べたら太ると思いながら怖々食べると太るのです。

いくら食べても太りませんという方は、食べたら太るという常識を

受け入れていないということです。

(もちろん体質という問題はありますが、同じ遺伝子を持った兄弟でも

太る人と太らない人がいるのはそういう刷り込みが大きく左右する

からなのです)



でも、無意識に刷り込まれてしまったものをどうすればいいのですか?

というご質問があると思います。

それは無意識を意識に持って来ればいいのです。

無意識にしている考え方を、意識してみれば無意識に自分が何を

考えているのかが分かってきます。

先ずは口ぐせですね。

口から出る言葉に気をつけてみてください。

何かあったときにとっさに出る言葉です。

たとえば”出来ない”と言っていませんか?

何かあったらすぐに”それはムリ””私には出来ない”などという言葉です。

他にもたくさんあると思います。

あなたが口から出す言葉・・それが無意識の思考だということが多いのです。

あ、また”出来ない”という言葉を出した・・と思うことが出来れば

すぐにキャンセルして”出来ます”に変えればいいのです。


たくさん食べてお腹が痛くなった・・私にはたくさん食べるとお腹が痛くなると

いう無意識の思考があるんだな・・とわかるだけでも次から

は大きく違ってきます。

たくさん食べるときに、たくさん食べてもお腹は痛くなりませんと宣言

することが出来るからです。


ご機嫌さんになるためにした選択で、あなたにとって何か不都合な

現実を創造したときは、無意識に入れてしまった思考を解除する

チャンスなのです。

あ~、自分はこういうことを無意識に入れてしまっているのですね・・

とわかるので、その思考をキャンセルすることが出来るのです。


お金もそうです。

お金というものに関してはとてもたくさんの刷り込みがあります。

お金は使ったらなくなる・・貯めなければ増えない・・というのも

大きな刷り込みです。

お金は気持ちよく使えばまたまわって来ます。

罪悪感で使ったり、貯めなければいけないと思ってしまうから

お金の循環がうまく行かないのです。

お金の循環がうまく行っている人(仕事に成功してお金持ちと呼ばれる

人)の多くは、お金は使わなければ入って来ないと言っているという

話しをお聞きになると思います。

その方たちはお金に関する常識や価値観が違うということなのです。

朝から晩まで働かなくてもお金は手に入ると本気で思っていれば

そんなに重労働しなくてもお金が入って来る仕事を探したり、

つくったりしようと思えるのです。

そして、出来ると思うから出来るのです。

出来ると本気で思うからそれが出来るアイディアがわいてくるのです。


使ったらなくなる、頑張って労働しなければお金は入って来ない、

などという常識(刷り込み)を手放してください。

そして、お金を使うときにどういう気持ちになるかということを

お金を使う度に自分の中をみてください。

そうすれば無意識に持っているお金という物への考えが分かります。

それがわかればお金が循環してこない考え方をキャンセルして

お金が潤沢に循環する考え方に変えることが出来ます。


すべては思考です。

あなたの思考があなたの現実を創造するのです。

意識している思考はもちろんのこと、無意識にしている思考も

あなたの現実を創造しているのです。

どちらかというと無意識にしている思考の方が現実化に大きく影響

しているのです。


無意識を意識に上げてください。

そうすればあなたは自由にご機嫌さんな現実を創造することが

出来るようになります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)

無意識に行動していることは私たちにはたくさんあります。

昨日の記事

雁屋 哲の今日もまた より 「自発的隷属論」

もその一例です。


学校生活の中でクラブ活動というのがありますが、そこで行われている

上級生の指示には理不尽なものであっても下級生は従わなければならない

という暗黙の了解があります。

すべてそうだとは言いませんが、上級生を尊敬しなければならないという

「人に対する尊厳」という考えからそうしているとは言えないでしょう。

そこには力や権威による服従があります。

しかし、いつもいつもそうしたことに慣らされていると、それが当たり前で

社会常識の通念として独り歩きしていて、疑問を持つことがありません。

これが会社に入ってもそういうことが行われています。

ブラック企業というのはその最たるものと思います。

中には従業員の自主性を自由を重んじる企業もありますが数は少ないです。

でも往々にしてそのような企業の方が業績が良く、反対の企業は業績が

芳しくないものです。

それは会社全体の波動の違いからくるものだろうと思います。


話がそれましたのでもとに戻しますが

そうした自己暗示に近い行動というのは自覚しない限り表面には出て

きません。そのためには気づくということが必要です。

そして、すべてのことに疑問を持つことです。

そうすれば、潜在意識下にあるものが表面化され問題点として意識

出来るので、対策を講じられます。


何でもいいでしょう。

自分が普段から無意識のうちに考えていること、選択していること

行動していることなどです。







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