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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:悲劇の主人公を演じて・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:悲劇の主人公を演じて・・・」



(ここから)


今日の破・常識!



悲劇の主人公を演じて

誰かの同情を得ようしても何もならない・・・らしい(笑)


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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

私はいつも、人に同情しないでください・・とお伝えしています。

それは、自分にもです。

自分にも同情しないでくださいね。

自分を悲劇のヒロイン、かわいそうな人・・

という視点で考えないでください・・ということです。

自分を悲劇の主人公にしてしまうと、そこから抜けることが

出来なくなってしまいます。

どうしてこんな病気になってしまったんだろう・・

どうしてこんなことに巻き込まれてしまったんだろう・・

どうして私だけこんな目にあうの??・・

私って本当にかわいそう、私って本当に運が悪い

私っていつもダメなのよ・・

こう思っているうちは、そこから出ることが出来ません。

そこにいることを選択しているのと同じだからです。

それは、いまの自分で良いと肯定しているのと同じなのです。

そして、誰かに依存してしまうことになります。

自分の気持ちを理解して、そして自分に同情してくれる人を

探している状態と同じなのです。

そういう人(自分に同情し、そこにいることを肯定してくれる人)を

オーダーしているのです。

同情してもらったら一時的にはホッとするかもしれません。

でもそこから抜け出せなくなるのです。


手を差し伸べてくれる人を待たないでください。

自分でそこから抜けるアイディアをつかんでください。

それには、そこから出るという

強い意志を持つことしかありません。

いつまでも、かわいそうな私、悲劇の主人公を演じていたら

アイディアも出てこないのです。

私はいまの状況がイヤです・・

ここから抜けるにはどうすればいいですか?

と自分に問いかけてください。

そうすれば、必ずそこから抜けるアイディアがわいてきます。

アイディアがわいて来れば、それを行動に移せばいいのです。

よく、これではいけないとは思っているんですけど・・

という言葉を耳にします。

よく、頭では分かっているんですけど、なかなかねぇ~~・・

という言葉も耳にします。

この言葉が出るときは、自分を変えたくないと

言っているのと同じだということを認識してください。

自分でそこから抜けようと思わない限り

抜けることは出来ないのです。

それならそれでいいと思います。

その状況をこころゆくまで楽しんでください。

どうしても、どうしても、イヤだと思うまで楽しむのもいいと思います。

でも、自分に同情している限りそこからは抜け出ることは

出来ないということだけはわかってくださいね。


病気は、意識一つでどうにでもなります。

環境も、あなたの意識ひとつでどうにでも変えることが出来るのです。

すべては考え方ひとつだということです。

自分をかわいそうな人、悲劇の主人公にしていると、

その方向でしか考えることが出来なくなり、出口が見えません。

悲劇の主人公を演じて、誰かの同情を得ようしても何もなりません。

こんな病気になってしまった、受験に失敗した、

失恋した、会社をリストラされた、他の人が先に昇進した

子どもが反抗して手が付けられない・・

いろいろあると思いますが、それを愚痴にして

誰かに同情してもらっても次にはすすめないのです。

愚痴を聞いてもらって同情してもらうというのは、

エネルギー不足になったこころに

一時的にエネルギーをチャージしてもらうだけのことです。

ある意味、エネルギーバンパイアなのです。

自分に対してかわいそうな私と思うのも

自分で自分にエネルギーバンパイアしているようなものなのです。


エネルギーを内側に回すのではなく、外側に回してください。

悲劇の主人公は、エネルギーが内側に回ります。

エネルギーを外側に回すと、いろんなエネルギーが入ってきます。

誰かにチャージしてもらわなくても(エネルギーバンパイアにならなくても)

自分でチャージできるようになります。

エネルギーを外側に回すというのは、悲しいこと、苦しいこと

自分をかわいそうだと思うことにフォーカスするのではなく

どうしたら楽しくなるのか?にフォーカスすることです。

自分をかわいそうな立場においてしまうと

いつもそこにフォーカスしている状況になってしまうということです。

楽しいことにフォーカスを変えてください。

そうすれば、そこから抜け出し、楽しい現実を創造するための

アイディアがドンドン湧いてきます。


人にも、自分にも、同情しないでくださいね。

誰かが、そして自分が、何か不機嫌なところにいるとしたら

かわいそうね、苦しいね、わかるよ・・と声をかけるのではなく

楽しいことをしましょうね・・と声をかけてください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


悲劇のヒロインやヒーロー(ちょっと意味合いが違うかもしれませんが、対義語と

してはヒーローだそうです)を演じるというのはある意味楽なことだと思います。

いつも自分が注目されていたいというのと、それが実現すればいつでも注目を集め

ヒロインやヒーローでいられるからですね。

案外、気分的には自分の悲壮感をさらに高めてくれるし、もっともっと同情を集め

たいという気持ちが講じるので、なかなか抜け出せません。

病気や怪我をしたり、誰かにいじめられたり、会社で上司にこっぴどく叱られたり

したときに、「どうして私だけが」という気持ちになります。

そして、それに同情して慰めてくれる人がいればホントにホットします。

私は本当に可哀想で、私の考えも間違ってなかったということを倍加させます。


だから、そうした気持ちをいつもいつも持ち続けるようになるので、いつまでも

同じような状態が続きます。

仕事なんかそうですね。見ているといつも叱られている人がいます。

見ていると本当に気の毒なところもありますが、原因がその人自身にあることと

その原因を自分で認識できないので、いつも同じようなことを繰り返します。

もし、そこで「自分のどこをどうすればいいのだろうか」と冷静に事実を受け止め

分析できればそこから抜け出せます。

そして、いつまでも悲観せず、楽観的になってやり方を変えてみることです。

そうすれば事態は徐々に好転していきます。

だから、自分が今そうしたヒロイン状態だとまずは認識することが大事ですね。




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