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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:怒りのタネ・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:怒りのタネ・・・」




(ここから)

今日の破・常識!



人を怒らせてしまった・・

それはあなたには関係のないこと。

怒るのはもともとその人の中に怒りのタネがあったから。

その怒りのタネを、あなたの言葉が刺激してしまっただけ・・・らしい(笑)






今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。



「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

人を怒らせてしまった・・

それはあなたには関係のないことなのです。

あなたの言葉がきっかけになったということはあるでしょうが

怒るのはもともとその人の中に怒りのタネがあったからです。

その怒りのタネを、あなたの言葉が刺激してしまっただけなのです。

だから、その人を怒らせたのはあなたではないということです。

もちろん、それを言うと怒るのを知っているのに

わざとその言葉を使う、イヤなことを言う、というのは論外です。

愛(尊敬と感謝)のない行為には、

どんなことであれ人は気分を害します。

いま私がお話ししているのは、知らずにタネを刺激してしまった

場合のことですので。誤解なさらないでくださいね。


同じ言葉を聞いても、人それぞれに反応は違います。

同じ言葉を聞いても、その人がその言葉を

どう受け取るかで反応は変わって来ます。

よく食べるねぇ~~・・という言葉を褒め言葉と取るか

嫌味と取るかの違いですね。

まぁ、その言葉を言った人の中にもいろんなタネがありますので

その人の言い方(エネルギーも刺激になることがありますが

基本的にタネがなければ、)刺激もされないのです。

たとえ、嫌味で言われたとしても、そこにタネがなければ、

それを嫌味だとさえ気が付かない・・ということにもなるのです。

だから、何も考えずに本心を言った時に相手が怒りだしても

それはあなたには関係ないということなのです。

たとえあなたがその人に最大限の気を使って言葉を出したとしても

知らずにタネを刺激してしまえば、その人は怒るということになります。

ですので、これは考えても仕方がないことなのです。

だから、人を怒らせないようにしようとして

自分の表現を制限したりする必要はないのです。

相手に対して尊敬と感謝の気持ちを持って使う言葉

気持ちならば、相手の顔色を窺ったりすることなく

素直にあなたを表現してください。

それが、ハートを開くいうことです。

あなたが先にハートを開けば、相手の人もハートを開いてくれますので

とても気持ちの良い関係を築くことが出来ます。

同じことですが、あなた自身が誰かの言葉、表現にイラっとしたとき

それはその人が悪いのではなく

あなたの中にイラっとするタネがあるのです。

それを分かってください。

そうすれば、何かあっても人のせいにすることがなくなります。

人のせいにしなくなると、自由になれます。

あの人が悪い・・と思っていると

そこから出ることが出来なくなるのです。

その人を主としてしまうからです。

その人がその件に関して謝まるか

反省した態度をとってくれなければ、

(もし、反省した態度をとってくれたとしても、あなたが許せなければ)

あなたはいつまでも腹立たしさから抜けることが出来ず

ずっとイヤな気持ちが続き、波動エネルギーは重くなってしまいます。

ご機嫌さんでいられない状態が続きますので

不機嫌さんの現実を創造してしまうことになります。

でも、自分の中にその言葉や表現に対するタネがあるんだ

・・ということが理解できれば、その人に対して

いつまでもイヤな気持ちを持ち続けることがなくなります。

そして、タネがあることがわかれば、それが取れるのです。

原因がわかれば、解決できるのです。

だから、次に同じ言葉、同じ表現をされても

イラっとしなくて済むようになるのです。

だから、反対にその言葉を使ってくれた人に

感謝さえ出来るようになります。

ただ、タネを見つけたとしても、

それについて自分を責めないでくださいね。

責めたり、落ち込んだり、こんなタネを持ってしまった私はダメだ

などとセルフイメージを下げないようにしてください。

タネはタネです・・良いも悪いもありません。

あ~、そういうタネを持ってたのね・・

そんな私ってオチャメって思うくらいの軽さで十分です。

見つけさえすれば、そしてそれを手放そうと思いさえすれば

簡単にポロっと取れるので安心してくださいね。

あなたの見ている現実のすべては、

あなたの中が投影されたものです。

ですから、あなたの中が変われば、投影される現実も変わります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


最近よく思うのですが、他人は自分の鏡だということです。

他人を怒らせてしまうことや喜ばせることも含めてす他人のべての

行動が実は自分自身の心の動きの反映だということです。


つまり、怒りや喜びのタネは他人のなかにあるののですが、その実

自分自身の中にも同じタネがあるということです。

他人の行動はその自分自身の中にあるタネに気づかせるきっかけを

与えてくれるものだということです。

あるいは自分の意識の反映とでも言えます、

性格などもそうですね。

自分自身と同じ性格を他人の中にみることが必ずあるはずです。

その性格が要因となって起こることが自分の性格の反映ということです。

それも結局は自分自身を振り返るきっかけになります。

そうした目で見てみるといろいろなことに気づくと思います。



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