オレンジャーからのメッセージ「誰かが観ている」

オレンジャーからのメッセージ「誰かが観ている」



（ここから）


おれはオレンジャー！

きみたちは
自分だけの秘密を
もっているだろうか

その秘密は
君たちの住む次元では
秘密として存在できているが
上の次元では
すべてがつながってしまっているので、
秘密として存在しえない


守護霊さまや背後霊さまなど
君たちを守ってくれている
様々な存在たちから見れば
君だけの秘密も全てお見通しだ

ある意味
君たちのやること
考えること全てが
こうした存在たちに
見守られていると
考えていいだろう

君たちが意識すべきことは、
いつもそうした存在が
観ているということを
忘れないこと

いつ誰に見られても
恥じない考えと行動をすること

最初は窮屈に思えるかもしれないが
習慣の力によって
この状態があたりまえになると
全てのことが一致し始める

とくにあなたの考えと
言葉と行動が一致し始めると
すごい勢いで
現実化のスピードが高まる


すべては観られているんだ


今日はこんなところだ
じや！


（ここまで）


私たちはもともと自由な存在です。

誰かに何かを強制されることもないし、求められることも

ないものです。

それがこの世界を自由に体験するために生きている大きな理由ですが、

生まれたときに持ってきたブループリントやハートがその行動にある

程度の制限をかけていることも事実です。

そして、誰かに観られていることを意識して自分の行動を矯正する

ことも自由だし、気にせず生きることも自由です。

ただ、必ず誰かに観られているということは事実です。


大事なことはそれが他人に対する尊敬や尊厳、そして愛に基づくものか

どうかということを念頭におくならば、大きな過ちはないだろうと思います。

しかしながら、今のこの世界の様相を眺めてみるならば、それとは大きく

かけ離れたものが多く存在することも事実です。

オレンジャーのメッセージはそういう意味を込めてのことと思います。