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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:食べることを楽しんでください」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:食べることを楽しんでください」


(ここから)


最近ご飯を食べる時、”時間が来た”から食べるのではなくて お腹が空いたという自分の中の声を聞いてご飯を食べるようにしたら、 自然と1日一食になりました。 朝などには日光を浴びるようにしています。 それすらも少し必要ないくらい不思議とすごく軽い感覚です。 でも別に食べたくないとか拒否感から来るものではなくて、 食べても大丈夫ですが今は食べなくても大丈夫な気がする・・ という感じです。 別に不食にはなりたくありませんが(食事も楽しみたいです!笑) もしかするとこれからの地球に不食の人がどんどん出てくることも ありえるのでしょうか?


・・というご質問をいただきましたぁ~^^

では、アシュアール、よろしくお願いします^0^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

人それぞれです。

個性によって違ってきます。

一日一食で満足できる方もいらっしゃいますし、3食でも足りないと

思う方もいらっしゃいます。

一度にしっかりと食べたいと思う方も、そうではなくちょこちょこと

口に入れたいと思う方もいらっしゃいます。

体型や体質によっても変わってきますね。

みんなご自分に合った食べ方をすればいいのです。


それなのに、一日3食食べなければいけない、一日にこれだけの

栄養素をとらなければいけないと決める方がムリがあるのです。

それも食べたいときにではなく、お腹もすいていないのに時間に

なったからといって食べなければいけない(反対にお腹が空いて

仕方がないのにその時間まで待たなければいけない)などと

いうのはまったくのナンセンスだということです。


栄養素?に関してもそうです。

一日に何品目以上、バランスよく食べなければいけない・・と言うのは

ビジネスです。

毎日そんなには食べられません・・だから、サプリメントをとりましょう

ということになるのです。

サプリメントを売るために作りだした情報です。

食物繊維を何グラムとらなければ病気になってしまいます。

でも、それだけをとろうとしたらレタス30個分になってしまいます。

毎日そんなには食べられないですよね。

でも、このサプリメントを1粒取れば大丈夫です・・などという

謳い文句の商品をごらんになったことがあると思います。

食物繊維だけではなく、他にもたくさんの栄養素のサプリメントの

宣伝をごらんになると思います。

それだけ大きなマーケットになっているということです。


食事に関してはあなたの身体に聞いてください。

あなたが食べたいと思うものを、食べたいと思うときに、

食べたいように食べてください。

それが、そのときにあなたの身体やこころに必要なものなのです。

そのときはそうでも、次は違う物を欲することもあると思います。

そのとき、そのときのあなたの感覚を感じて食べてください。


食欲がないときはムリに食べる必要はありません。

食欲があるときにムリに我慢する必要もないのです。

汗をかけば塩分が欲しくなります・・そういう時は身体が満足する

形でしっかりと塩分をとってください。

塩分は身体に悪いからなどと思って我慢しないでください。

塩分は身体に悪いものではなく、必要なものなのです。


すべてそうです。

あなたの身体が欲しているものを素直に食べてください。

罪悪感など持つ必要はありません。

罪悪感を持って食べれば、欲求不満になってしまい必要以上に

食べてしまうことにもなります。


不食になる必要もありません。

なぜかあなた達の間で、不食が良いことのように思われている

傾向を感じますが、それはナンセンスです。

精神性が高くなると食べ物を必要としなくなる?

断食すると悟れる?

仙人のような生活が精神性の高い人の生活?

・・と思っているようなエネルギーを感じますが、まったくの

ナンセンスです。

食べなければ精神性が高くなる・・などと言うことはまったく

ありません。

そこには宗教的な概念がたくさん入っています。

宗教組織の偉い人が断食をして解脱した・・などの話しですね。

断食してもただ苦しいだけで、得るものはありません。

我慢をしても何も良いことはないのです。

波動が軽くなるということはまったくありません。

ではどうして宗教の修行などで断食などをするのでしょうか?


それは、断食をすると(餓死するかもしれないという危機感を感じると)

脳の中から快楽ホルモンが出るからです。

そのホルモンによって気分がとてもハイになったり、幻影や幻想を

見たり、幻聴を聞いたりすることが起きてきます。

それを奇跡を感じたとか、神の存在を知ったなどと思っているだけなのです。

そのような状態は精神性とはまったく関係ありません。

ただ、快楽ホルモンで通常の意識と違うものを感じただけのことです。



あなた達は身体を持って体験したいと思って自分で決めてテラに

生まれてきました。

食べるということも楽しい体験です。

身体があるからこそ、食べるという楽しい体験ができるのです。

ですので、これから不食になる人がどんどん増えて来るということは

ありませんのでご安心ください。


食べることを楽しんでください。

何を食べても大丈夫です。

あなたが欲している物を、あなたが満足できる形で楽しんでください。

こういう食べ方が正しいなどと言うことは一切ありません。

時間も量も回数もすべてあなたの身体に聞いて食べてください。

身体を維持するだけが食べることの目的ではありません。

こころも満足できるように食べてくださいね。



あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


私も「不食」に関する本を買って読んだことがあります。

確かに出来そうなことですが、さすがにそこまでお腹を減らして挑戦したいと

思いませんでしたのでやりませんでした。

不食の概念は宗教的な面もありますが、病気になりにくくなるという側面も

あるようです、しかし、アシュタールが語るように人の身体は千差万別であり

出来る人と出来ない人がいます。

それを無理にやり通しても無理が生じて身体のバランスを崩します。

不食によって得るものは食べなくとも生活できるというもので、その空いた時間を

有効に使えるという利点もあることは確かです。

でも、食べる楽しみは失われます。

食べることを楽しむということは私もこちらに戻って来て料理を作るように

なってから初めて知りました。

若いころは味なんか二の次でともかく量さえ食べられればいいという状態でした

ので、毎日社員食堂ではご飯大盛りで食べ、同僚とその量を競い合っていました。

だから、味についてはそれまでの生活環境もあったのですが無頓着でした。

上司にうまい店があるからと連れて行ってもらってごちそうされても美味しいと

思うことはないので随分と我儘な部下だったことでしょう。

フランス料理などを他人が美味しいと食べていても「ふ~ん、そうなの?」

という具合でした(笑)。



不食によって身体が空間からプラーナをそのまま栄養源として摂りこむので

身体が浄化され、同時に心もきれいになるというのが不食を勧める人のアピール

ポイントになっています。

2012年のアセンションの転換点を迎えるときにも私はアセンションすれば

身体が浄化され肉体ではなく別のボディを得るものと考えていました。

それはこの不食と共通点があり、空間のプラーナを栄養源として生きる身体に

変化していくというものです。

しかし、今こうしてみるとそれは違ったようです。

今私たちは違うタイムラインを歩んでいます。

それは肉体を持ったまま5次元に共振して生きるというタイムラインです。

それはじょうもん時代と共通したものです。

当時の人々も肉体を持ちながら波動が高い状態を維持していたはずです。

だから、今私たちはそのタイムラインンに進んでいると見て良いでしょう。

違うのはじょうもんのころと違った別のテクノロジーを持っているということです。

本来は波動が高く、波動のことを理解していれば今の様なテクノロジーは必要ない

ものなのですが、今後それがどのような形で変化していくかはわかりません。

もしかしたら、じょうもんのころのような方向に変化するグループと今のテクノ

ジー社会を融合するようなグループに分かれているのではないかと思います。

ただ、それは数十年ではなく数百年単位でのことと思います。

だから、その変化の時を実際に体験することは出来ませんが、今はいましかないので

食べることを含めて、今を楽しむことが重要なことでしょう。




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