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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:力勝負をしないでください・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:力勝負をしないでください・・・」



(ここから)

香港のデモがすごいことになってるみたいですね。

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。

対立と対立では力の強いほうが勝ちます。

何かを力で訴えようとしても、力で押さえつけられるだけなのです。


力で対抗していると、だんだん何のためにしているのかが

わからなくなってきます。

ただ、力勝負に勝とうとすることにフォーカスしてしまうことに

なってしまって、何の解決も出来なくなります。


同じ土俵に乗らないでください。

力勝負をしないでください。


それじゃあ、やりたい放題されても黙っていなさいということ

ですか?・・という声が聞こえてきますが、そうではありません。

同じ土俵に乗らず、そっと離れてください・・とお伝えしているのです。


そっと離れるといっても、どこに行けば離れることが出来ますか?・・

ということですが、それはいつもお伝えしているように波動領域を

変えてくださいということです。


いまの社会の権力者を力で変えようとしても無理なのです。

彼らは、意図的にあなた達を困らせる方向で考えているからです。

彼らに自分たちの声を届け、彼らが変わってくれることを期待しても

無理なのです。

彼らがしたいのは、あなた達を不機嫌にさせ、重いエネルギーを搾取する

ことなのです。

あなた達を幸せにしようなどとは,これっぽっちも思っていません。

反対に不自由にし、不足させ、いらだたせ、お互いいがみ合わせるためには

どうしたらいいか・・それしか考えていません。

ですから、見ている方向がまるで違うのです。


自由で、豊かで、楽しく暮らしたいと思うならば、そこからそっと離れる

しかないのです。

彼らに向かって恨み言を言ったり、何かぎゃふんといわせたいと思ったり

失脚させたいと思ったりしたら、それは彼らに意識を合わせることに

なります。

同じ土俵に立つことになってしまうのです。


いままでのことは、いままでのこと・・悔しいとか思うことなく、

そっと離れてください(自由で豊かで楽しく生きたいと思う方はですが・・)

波動領域を変えて彼らの前から消えてください。


同じテラ(地球)でも、たくさんの波動領域があります。

物理的には一つに見えても、エネルギー場ではたくさんのテラがあるのです。

波動領域が違えば、見えてくる現実も違ってきます。


道でイメージするとわかりやすいかもしれません。

同じテラの上の道でも、地下道もあれば、地上を走る道路もあれば、

ちょっと高いところを走る高速道路もあります。

みんな同じ道路です。

どの道路が良いということはありません。

どの道を走りたいかとドライバーが決めるだけのことです。


そして、道が違えば見えてくる景色も違いますし、起きている現象も違います。

地下の道路に何か事故が起きて、ひどい渋滞を起こしているとしても、

地上には少しは影響があるかもしれませんが、高速道路にはまったく

影響はないし、地下で渋滞が起きていることさえ気が付かないということ

になります。


波動領域が違うということは、そのようなことなのです。

あなたがいま見ている現実だけが、あなたの現実だということです。

地下で事故があり、渋滞しています・・というニュースを見ても、

高速道路を走っている人が渋滞に巻き込まれているわけではありませんね。

あ~地下では渋滞が起きているんだ・・と思っていればいいだけなのです。

あなたが、その影響を受けたらどうしようと心配する必要は

ないということです。

それが、波動領域を変えるということです。


波動領域を変えれば、違う波動領域の人の影響は受けないのです。

だから、そっと離れることが出来るということになるのです。


では、どうやって波動領域を変えれ良いのでしょうか?

あなたがどこにフォーカスするかです。

あなたが軽い波動領域に共振して、いまの社会(支配者たち)からそっと

離れたいと思うならば、あなたが楽しくいてください。

ご機嫌さんでいてください。

そうすれば、違う道を走ることが出来ます。


反対に、彼らに対抗したいと思えば、彼らと同じ波動領域にいて、彼らと

一緒にその領域を楽しむことも出来るのです。

どの道を選ぶかは、あなたが決めてください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


香港のデモは一向に終わる気配はなく、どんどん過激さを増すばかりです。

ここまで来ると、どちらも終着点を見いだせなくなってしまっています。

デモをする方は何とかデモを大きくさせて政権を困らせ、彼らがまいったと

いう言動を引き出そうとしています。

しかし、政権側には軍事力という武器がありますので、最後の最後にはその手を

使わざるを得ないところまで行くでしょう。

かって天安門事件で軍事力を行使し、何万人という学生が犠牲になりました。

今度再び同じことをすれば世界中が黙っていないでしょう。

トランプ大統領も人権に配慮し平和的な解決策を探るように習近平に要請して

いますが、難しいでしょう。

そのためには中国共産党がかってのソ連と同じように崩壊の道を選ぶしかない

からです。中国はメンツの強い国なのでそんなことはしないでしょう。

香港のデモは背後でアメリカのCIAや他国の諜報機関が糸を引いているのが

わかっています。目的はトランプが中国に貿易戦争を仕掛けたのと同じで

中国を覇権国にさせないためです。そのため、いちばん破れやすい一国二制度の

ほころびが狙われているのです。

国家間の戦争というのは決して互いの真実を語ることはしません。これまでアメリカは

中国によるスパイ行為で多大な打撃を受けてきました。

それは日本も同じ状況ですが、表では正当性を訴え、裏では背反的なことを平気で

やるというのが中国です。そのやり方にアメリカは頭にきているということですね。

それに対する仕返しです。

これまでにもアラブの春に見られるようなことは世界各国で行われてきました。

今回の香港も同じものです。可哀想なのはむしろ学生かもしれません。

扇動されているのですから。

そうは言っても香港で制定されようとした犯罪者は中国に送るという法律は座して

見ているわけにはならなかったもので今回の騒動は起こりえることでもありました。


私たちは外からただ見ているだけにしましょう。

あとは日常の中で自分の生活を楽しめていればそれでいいのです。

そうすれば、仮に香港で不測の事態が起こったとしても冷静でかつ霊性にいられます。






















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