SSブログ

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:モテるテクニックが欲しい??」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:モテるテクニックが欲しい??」



(ここから)


好きな人が出来て、そして、ラッキーにその人と付き合えることが

出来るようになって・・・でも、付き合いはじめるとなんだか、色あせて

来るっていうか、だんだんその人と付き合うことに飽きて来るというか・・

いつもそうなんです、だから付き合いがいつも長続きしなくて・・

どうしたら、ひとりの人と長くお付き合いできるのでしょうか?

これじゃ、結婚も出来ないですよね・・困ってるんです。

どうしたらいいですか、私?


・・・という、悩みをつづっているコラムを読みましたぁ~~^^;

結構、こういうことで悩んでいる人って多いんじゃないかな??


では、アシュタール、よろしくお願いします。

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

どこからお話ししましょうか?


先ず、あなた達の恋愛という概念は、愛とは離れてしまっています。

相手を愛しています・・と思っていると思いますが、あなた達の社会で

言われている愛は、高次元での愛の概念と違います。


どう表現すればいいのでしょうか、難しいですね。

あなた達の恋愛というものは、相手主体です。

相手に好きだと思ってもらいたいという気持ちが主なのです。

ですから、そこにエネルギーを多く使います。

どうやったら振り向いてくれるか、どうやったら自分だけを見てくれる

ようになるか・・という視点ですね。


そこには、ある意味ゲーム的な要素が含まれます。

よく、恋愛のテクニックを教えてくださいと言われますが、この言葉自体が

もうゲーム的な考え方なのです。

テクニックで相手をふり向かせる、モテるテクニックが欲しい、などと

いうものですね。


それは、所有の概念でもあります。

振り向かせることが出来れば、自分のものとなる・・ということです。

付き合っている人(結婚した人)は、自分のものという考え方です。

だから、浮気は許さない・・ということになるのです。


高次元の愛は自分が主体です。

相手が自分をふり向いてくれるということは、そんなに大事なことでは

ありません。

もちろん、どちらも同じくらいに好きだということはとてもうれしいこと

ですが、それよりも、その人のことを好き、愛することが出来たことが

自分にとってはステキなことであり、よろこびなのです。

(これは余談になりますが、私、アシュタールはあなた達が考えているような

恋愛はしません。もちろん物質的な身体は持っていませんので、物質的な男女と

いう区別がありませんので、男女間の恋愛はありません。

ときどき聞かれますので、先にお伝えしておきますね(笑)


ですから、好きな人と付き合いはじめたら、何だかその人との付き合いが

色あせた感じがする・・・というのは、ゲームが終わったと思うからという

理由もあります。

その人と付き合えるか?というドキドキした刺激がなくなると、つまらなく

感じてしまうこともあります。

手に入れたら、興味がなくなったという状態ですね。


そして、もう一つは、あなた自身が、あなたを好きでないということです。

自分を好きでない人は、他の人も好きになることが出来ません。


そして、自分を好きでない人は、自分の一番を選ぶことが出来ないのです。

もし、とても好きな人がいたとしても、その人はこんな私なんて相手

してくれない、私のことを好きになるわけがないと思い込んで、あきらめて

しまうのです。


そして、(失礼なことに)このくらいの人なら、私と釣り合うと(勝手に)

思う人と付き合おうとするのです。

2番目、3番目の人で妥協しようとするのです。

表面的にはそんなことは思っていないと思いますが、意識の深いところで

そう思っているのです。

だから、本当に好きな人ではなく、自分と釣り合うくらいのレベルの中で

好きな人を選ぼうとするのです。


そうなると、どうなるでしょうか?

分かりますね。

だんだん、イヤになってきます。

こんな(つまらない、大したことがない、価値がない)私を好きになる人は

やっぱり同じような(つまらない、大したことない、価値がない)人だと

思ってしまい、相手に対する尊敬や感謝の気持ちがなくなってしまうのです。

だから、色あせたような、つまらないような気持ちになってしまいますので、

それが相手にも伝わり、二人の関係がうまく行かなくなってしまうのです。


長く付き合えるステキなパートナーが欲しいと思うのであれば、

先ず、あなた自身を好きになり、自分自身を大切にして、自分自身に感謝

してください。

自分がとてもステキだと自信が出来れば、恋愛のゲームにも興味がなくなります。

誰かをふり向かせたい、モテたいと思うのは、自分に自信がないからです。

誰かに自分はステキだ、魅力的だ、と認めてもらいたいから出て来る

発想なのです。


自分に自信があれば、誰かの評価(賞賛)は気になりません。

そして、あなたの一番好きな人とお付き合いすることが出来ます。

そうなれば、相手のことも尊敬し、その人の存在自体に感謝することが

出来るので、とてもいい関係を築くことが出来ます。

だから、長くお付き合いすることが出来るのです。


尊敬し合え、お互いの存在に感謝しあえる関係を築いていってくださいね。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


若いころはどうしたらモテるだろうかということばかり考えていましたが

今はそれほど思い悩むこともなくなりました。


本当の自分のありのままの姿を演じる(出す9だけでいいようです。

もちろん、それは自分自身に自信がないと出来ません。

今はある程度自分自身に自信がついてきたので、特に意識せずに自分と言う

ものを出していられるからです。

どうもその方が周囲から見て好感を持たれるようです。


特に恋愛と言うのを強く意識しませんが、それでもフィーリングと言う感覚は

大事にしています。なぜなら、それこそが長く付き合える最大のテクニック

だと思うからです。

フィーリングと言うのは難しいもので当人同士にしかわかりません。

互いに気の合う関係と言うのでしょう。

何を言っても互いに許せる関係です。

そうした関係は長続きします。

そして相手を尊敬し思いやることも必要です。

それが互いにあればなおのこと良いですね。


だから、それほど難しいことではなく、また自分が何を相手に求めるかです。

容姿、性格、お金いろいろあると思いますが、それらを度外視しても気が合う

関係なら最高のものと言えそうです。







nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。