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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:優越感と劣等感、それは同じもの・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:優越感と劣等感、それは同じもの・・・」




(ここから)


今日の破・常識!



比べるから、争いが起きる。

比べることを止めれば、あなたの中が平和になる。

あなたの中が平和になれば、

あなたの見る(創造する)現実も平和になる・・・らしい(笑)



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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなたは、宇宙に一人しかいないのです。

分かりますね?

まわりを見回してみて、まったく同じ人はいますか?

いませんね。

似た人はいるかもしれません・・

それはただ似た雰囲気の人ということです。

双子でも同じです。

似ているかもしれませんが、まったく同じということはありません。

同じ日に、同じところで、同じ両親から生まれても

同じ人ではないのです。

あなたは宇宙に一人しかいないのです。

ここまでは理解していただけましたでしょうか?


アシュタールは何を当たり前のことを言っているのでしょう?

私が言いたいのは・・だから、人と比べても

仕方ないのではないでしょうか?ということです。

あなたは宇宙で一人しかいません。

それは、あなただけでなく、すべての存在(人以外も)がそうなのです。

すべての存在が唯一無二のユニークな存在なのです。

比べても何もわかりません

比べても何の判断の材料にもならないのです。


人差し指が親指を見て、力が強くてうらやましい。

中指を見て背が高くていいな、

薬指を見てなんかおしゃれな感じがするし、小指は華奢でステキ・・

私なんて力はないし、背も中指に比べたら低いし、

薬指みたいにおしゃれじゃないし、小指みたいに華奢じゃない

・・私はダメな指ね・・って呟いていたらどうでしょう?

何をバカなことを言ってるの?・・

比べることじゃないでしょ?と思いませんか?

誰かほかの人と自分を比べて、優位に感じたり、

落ち込んだりするのは、それと同じことだと思いませんか?

それぞれ・・でいいのではないでしょうか?


みんな素晴らしい存在です。

みんながそれぞれ自分を大切にしていれば、

なにも問題はないのです。

それを誰かと比べるから、いろんな重い感情が出てくるのです。

優越感と劣等感・・それは同じものです。

表現が裏表になっているだけです。

どちらも、自分の大切さ、自分の存在の素晴らしさを

忘れてしまっているのです。自分に自信がなく、

セルフイメージが低くなっているからの感情です。

自分が宇宙に一人しかいない素晴らしくてユニークな存在だ

と思っていれば、他の人のことは気にならなくなります。

人に干渉しようと思わなくなります。

それは、人のことも自分のことと同じように

素晴らしくてユニークな存在だとこころから思えるからです。

みんなそれぞれの考え方、それぞれの行動、

それぞれの価値観があっていい・・と思うことが出来、

そして、それを尊重することが出来るようになるのです。

他の人を尊重出来るようになると、争いは起きません。

争いは、自分が正義だ、自分が正しいと・・

自分の考えを押し付けようとするから起きるのです。

それぞれで良いんだ・・ということがわかるようになると、

自分の意見は自分の意見でOK、そして他の人の意見は

その人の意見でOK・・と思えます。

どちらもOKと思えると、どちらが正しいの

押し付け合いがなくなりますのでケンカなど起きないのです。


比べるから、争いが起きるのです。

比べることを止めれば、あなたの中が平和になります。

あなたの中が平和になれば、

あなたの見る(創造する)現実も平和になります。

比べても仕方ないのです。

みんなそれぞれなんですから。

みんな同じ存在(絶対無限の存在の分身)なのですから。

ただ、指のように表現が違うだけだけなのです。

みんなが素晴らしくて、ユニークな存在なのです。

それを思い出してください。

子どもであっても同じです・・親とは違う存在であり、

宇宙に一人しかいない唯一無二の存在だ

ということを忘れないでくださいね。

パートナーも、友人も、親子も、近所の人も・・

みんなそれぞれ宇宙に一人しかいないのです。

そして、みんなそれぞれの世界を生きているのです。

それぞれの世界を、お互い競っても仕方ありません

・・尊重しあってください。

あなたが他の人の世界を尊重すれば、

人もあなたの世界を尊重してくれます。

先ほども言いましたが、、比較をやめれば

あなたが自身が平和になります。

あなたに自信が戻って来ます。

何か重い感情が湧いてきたとき、

誰かと比べてないかな?・・とちょっと考えてみてください。

比べなければ、平和になりご機嫌さんでいられるのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします



ありがとう、アシュタール! 


(ここまで)


私も最近は他人と比較することを止めています。

仮にそうした気持ちがあっても「他人は他人、自分は自分」と割り切れるように

なったので、優越感とか劣等感を感じることは少なくなりました。

そうすると、人との付き合い方に柔軟性が出てきます。

それは他人の存在を認めることができるからです。


多くの人はなかなか出来ないかもしれませんが、ある意味比較することに対する

諦めの境地とも言えそうです。

諦めとは意味がないと認めることです。


そして、同時に怖れとか不安と言う感情も減っていきます。

それは自分自身と言う存在に自信が持てるようになることも意味します。





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