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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:我慢は決して美徳ではない・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:我慢は決して美徳ではない・・・」




(ここから)


今日の破・常識!



我慢は決して美徳ではない。

あなたのエネルギーを失っていくだけ・・・らしい(笑)


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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

あなた達は、我慢することに慣れ過ぎています。

・・と言うより、我慢することを美徳とさえ思ってしまっています。

我慢することは美徳ではありません。


小さなときから、よく我慢したね、偉かったね・・

と言われてきませんでしたか?

我慢出来る自分は偉い、我慢できた自分は良い子・・

と思ってきませんでしたか?

悲しくても泣くのを我慢すれば、偉かったねと褒められ、

痛さを我慢すれば、強い子だねと褒められ、

やりたいことを我慢して勉強すれば賢い子だと褒められ・・

常に我慢ばかりさせられてきたのです。


それは、大人にとって都合がいいからです。

泣かれるとめんどくさいから、泣くのを我慢すると褒める。

注射などの痛みを嫌がられたらめんどくさいから、強い子だと褒める。

誘惑に勝ち、勉強する(イヤなことをする)ことを褒めるれば、

素直に勉強するようになるから。

すべて、大人?指導者?にとって、楽だからです。

そうして、あなた達は我慢することが

美徳となっていってしまったのです。

我慢することが当たり前になり過ぎて

自分が我慢していることさえわからなくなってしまっているのです。


そして、小さなころから・・人には優しくしなさい・・と教えられます。

それは、自分の欲求より人の欲求を満たすことを優先しなさい

・・ということなのです。

自分も欲しいけど、でも人にそれを先に渡す

・・そうすると優しい人だと、良い人だと言われる

・・だから、いつも自分は後回しになる。

それが当たり前になり過ぎて、自分が本当にしたいこと

欲しいものがわからなくなってしまうのです。


都合のいい人を育てるためのミスリードなのです。

自分を常に後回しにして、人のために尽くす・・

自己犠牲が出来る人が良い人で、賢い人で素晴らしい人で、

霊性の高い人・・という風に育てれば、

支配者達にとってとても都合がいいからです。

支配者(力の強い人)にとってはとても都合のいい考え方なのです。

みんなが自分のために我慢してくれるようになるからです。

わがままを言わない人、文句を言わない人が出来た人、

良い人だと言われますが・・

それは、都合のいい人だということはわかりますね。

権力者(力の強い人、エネルギーバンパイア)にとって

都合のいい人が、良い人であり、優しい人であり、出来た人であり、

賢い人であり、霊性の高い人と呼ばれ、褒められるのです。


自分を犠牲にしての優しさは、優しさではないのです。

対等ではありません。

それはある意味、脅されて差し上げているエネルギーです。

表現が難しいですね。

優しくない、自分勝手、自己中・・

と言われたくないためにしている行為です。

そう言われたくなければ、我慢しなさい・・という脅しです。

それは、自分の中のエネルギーをどんどん失わせてしまいます。

エネルギー不足になってしまいます。

そうすれば、エネルギーバンパイアになって

今度は誰かにそれを要求するようになってしまうのです。

自分の要求を満たしてくれない人に向かって、

あなたは優しくない、自己中だ、自分勝手だ

という言葉を投げかけるようになります。

そういう言葉を投げかけられたくないために

その人はあなたの要求を呑むようになります。

こうして、エネルギーバンパイアの悪循環がはじまります。

エネルギーバンパイア同士に

優しさは生まれないのはわかりますね。

それは、エネルギーの奪いあいになってしまうからです。

自分が満たされて、エネルギーがたくさんあって、

そしてそれを分けることが出来る・・

そしてはじめて人に何かをして差し上げることが出来るのです。

自分にエネルギーがなければ、人に差し上げることは出来ません。

自分が疲れ切っている時には、乗り物で人に気持ちよく

席をかわってあげられないでしょ?

その時に、代わってあげる人が優しい人だからといって

我慢して代わってあげたらどうでしょう?

不満が残ります。

気持ちはよくありませんね。

でも、元気いっぱいの時は気持ちよく

席を代わってあげることが出来ます。

優しい人になろうと思わなくても、座りたそうな人をみたら、

気持ちよくどうぞ・・と声をかけることが出来ますね。


伝わっていますでしょうか?

優しくしようと思うこと自体が、もう無理があるということです。

ご機嫌さんで、エネルギーがたくさんあるときは、

そんなこと(優しくしよう)などという考えはなく

ただ代わってあげたいと思うのです。


話しは逸れてしまいましたが・・

我慢することを美徳だと思わないでください。

我慢は、我慢なのです。

我慢はあなたからエネルギーを奪います。

我慢していることさえ認識できなくなってしまっているならば、

いつも自分に聞くようにしてみてください。

私はいま我慢していない?・・と。

本当にそれがしたくてしているの?・・と。

そして、ちょっとでも我慢していると思ったら

やめるにはどうしたらいいか考えてください。

そうすれば、我慢することが減ってきます。

我慢することが減ってくると

ちょっとした我慢でも自覚出来るようになります。

そうなると、我慢しなくなりますので、

我慢の回路が開くことがなくなり

我慢する現実を創造することもなくなります。

とても自由で、楽な現実を創造することが出来るようになります。


我慢を推奨する(我慢することが偉い)と教えているのは、

支配者にとって都合がいいからだということを理解してください。

あなたたちが自ら我慢し、自己犠牲してくれれば、

簡単にあなた達から搾取することが出来るからです。

もう一度言います。

我慢は決して美徳ではありません。

あなたのエネルギーを失っていくだけなのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 

(ここまで)


う~ん、我慢はいけないですね。

でも、知らず知らずのうちに気づかず我慢していることって案外多いと思います。

なぜなら、我慢しているということに気づかないからですね。

だから、今自分は何をしたいとかと問うことだと思います。

したいことをしているかどうかということですね。

それをしていなければ我慢しているということです。

本当に潜在意識に根強く浸みこんだものというのは意識していないと

ダメなので、常に自分は今何をしたいのかと問うことが必要ですね。





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