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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:ご機嫌さんとハイテンション・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:ご機嫌さんとハイテンション・・・」




(ここから)


今日の破・常識!



好きなことをしてご機嫌さんでいてください・・

というのは、ルンルン、ハイテンションでいてください

と言っているのではないことを理解して。

まわりから見ればツライことをしているように見えても、

その人が楽しんでいればいい・・・らしい(笑)



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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。

私たちはいつもあなた達に、ご機嫌さんでいてください

とお伝えしています。でも、それはいつもハイテンションで

ルンルンしていてくださいと言っているのではない

ことを分かってください。


ご機嫌さんとハイテンションは違います。

ハイテンションは一時的なものです。

何かの刺激があるとハイテンションになりますが、

それは長続きしません。ずっとハイテンションでいることは無理です。

それにハイテンションになることばかり考えていたら疲れてしまいます。

ご機嫌さんでいるというのは、すっきりする?自分に納得する?

ということです。気持ちがいいということです。

言葉でお話しするのはとても難しいですね。言葉の壁です。


たとえばあなたは掃除が嫌いかもしれません。

出来れば掃除はしたくない・・でも、汚れは気になって仕方がない。

したくない、でも気になる・・といった状況の時は、

どちらがすっきりするかというところで考えてください。

見てみないふりをしていると、なんだか気持ちが悪くて

他のことをしていてもなんだか楽しくない・・

これもある種の我慢なのです。

したくない、でもした方がすっきりする、だから掃除をする・・

それもご機嫌さんになるということです。


掃除をすることでルンルンもワクワクもしないし、

ましてやハイテンションになんてならない。

でも、掃除をすることで気持ちはよくなる、す

っきり出来る・・と思うならそれが

あなたがご機嫌さんになる選択だということです。

掃除をしてすっきりすることがご機嫌さんになるということです。

別に好きなこと(ルンルンする、ワクワクする、ハイテンションになる)

ことばかりしているのがご機嫌さんになるということではないのです。

伝わっていますでしょうか?


仕事をしていて壁にぶち当たった・・この壁をどうやって乗り越えるか?

と考えることもご機嫌さんになることの一つです。

好きな仕事をしていると、壁を乗り越える方法を考えることも

ご機嫌さんでいることなのです。

乗り越えるか? 壊すか? 横を通り過ぎるか? 

たくさん方法を思い描くことを楽しめるのです。

ゲームで楽しんでいるような感覚で仕事も楽しめる・・

それがご機嫌さんだということです。

好きではない仕事をしていると、壁にぶち当たった時に

乗り超えることを困難なことだと思います・・

それを楽しむなんてまったく考えられません。

だから、好きな仕事(壁を楽しめる仕事)をしてください

とお伝えしているのです。


好きなことをしてご機嫌さんでいてください・・

というのは、ルンルン、ハイテンションでいてください

と言っているのではないことを理解していただければうれしいです。

まわりから見ればツライことをしているように見えても、

その人が楽しんでいればいいのです。

楽しんでいれば、イライラしたりすることはありません。

深刻になることもありません。

楽しいことをやっていますから、我慢することもないのです。

好きではないけど、掃除をすることで気持ちよくなるからするんだ

と思ってすれば、それもご機嫌さんになる選択なのです。

自分の中が納得し、すっきりすることを

ご機嫌さんと言っているのです。


何か心の中にモヤモヤしたものがある時は、

どうしたらご機嫌さんになれるかを考えてみてください。

そうすれば、すっきりとした選択が出来ます。

自分で納得できる選択が出来ます。


ご機嫌さんでいてください・・そうすれば、楽しい現実、

気持ちのいい現実を創造することが出来ます。

ご機嫌さんとハイテンションは違うということを

理解していただければと思います。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!


(ここまで)



ご機嫌さんとハイテンション(興奮状態)とは違うということですね。

何か強烈な刺激があって心が天にも昇るような気持ちになることをハイテンションと

いいますが、いつもいつもそうした状態が続くわけはありません。

だから、ここでご機嫌さん、楽しい状態でいることをハイテンションでいることだと

思い違いをしてしまうと、無理が無理を呼びいつの間にか波動が低下します。

時々、ちょっとしたことや何かの拍子に楽しい時間を過ごせるならば、それが

楽しいときです。でも、そのときが過ぎればまた元の状態になります。

それが嫌で常に楽しい状態に保とうとすることは感情的にも心理的にも無理が

生じます。そうすると、それが続かないことに苦しさを覚えてしまうので

だんだんこれではいけないと自分を責めてしまう傾向に陥ります。

そうした状態の時の自分はどうでしょうか?

おそらくがっかりした状態になると思います。

それが波動の低下を招くことがあります。

だから、楽しむと言っても時々のことで良いと言い聞かせ、そうした状態を

何度か繰り返せることを目的にすればいいのでは・・・。

そうすれば、次第に波動が上がり心の状態も落ち着いた感じになっていくと

思います。

私はそれでいいのだろうと思います。

無理は無理を呼び苦しくなってきます。

だから、いつもの感じで楽しく気分が落ち着いていればいいと思います。






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