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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:社員の問題のようにすり替えて・・・ 」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:社員の問題のようにすり替えて・・・ 」



(ここから)

え?えぇ~~~~~~~~~(驚)

インフルエンザにかかって体調悪いのに会社に出て来いって?

仕事しろって?

何じゃそりゃぁ~~~

インフルエンザなのに出勤を強要されたら?  法律と対処法を解説する

インフルエンザでツライ人もそうですけど、その人が出て来て他の人にうつして

しまうということは考えないのかなぁ~~((・・?

接客業なんて絶対にダメでしょ・・・


もうね、この記事を読んだ時に、目が点になりましたよ~~ミナミは!

インフルエンザだけじゃなくて、体調が悪かったら休みましょうよ。

身体が資本、身体なくして何も出来ないんだから・・


ですよねぇ~~、アシュタールぅ~~^0^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

何のために会社に行ってるか、仕事をしているかを、もう一度考えてみてください。

仕事のために生きているのでしょうか?


仕事(会社)のためなら死んでもいい・・・と思っているのでしょうか?

仕事は生きるためにしていることです。

手段です。


その手段が、主になってしまっては本末転倒です。

そこを働く人がしっかりと認識してください。

仕事がはかどらないから、人手がないから、・・というのは会社の都合です。


その都合を、働く人のせいのようにすり替えているのです。

会社に勤める人は、会社の所有ではありません。

会社に労働力を提供して、その分の報酬を得ているだけです。

対等の関係です。


会社は働いてもらって(仕事をしてもらって)利益を上げ、その利益の中から報酬を

払うという約束をしているのです。

会社のために働いているわけではありません。

そして、会社は会社が請け負った仕事に対してマネージメントするのが役目です。

この仕事にはこれだけの時間と人手が必要だ・・と考えるのは会社の役目なのです。


人手が足りない、仕事をこなす時間が足りない・・というのは、会社側のマネージメント

の問題なのです。

人件費を安く抑えるために、ギリギリの状態のマネージメントをしておいて、

休まれると困るというのは、会社のミスだということです。

働いている人は人間です。

ロボットではありません。

身体を持っているのですから、病気にもなります、怪我もします。

そこを考えて、余裕を持っておくのはマネージする人の仕事なのです。


会社側のマネージメントの問題を、社員の問題のようにすり替えて、休みにくいように、

休むことに罪悪感を感じるようにしているのです。


有給休暇というのは、権利です。

対等の立場で交わした約束なのです。

その権利を脅かすのは、約束違反です。


そのことを働いている人がしっかりと認識してください。

しっかりと認識していれば、エネルギー場で引くことがなくなります。

エネルギー場で引かなければ、会社もムリなことを要求できなくなるのです。


勤めている人が、会社に迷惑をかけられない、自分がいないと他の人が困る・・

などと考えてしまうから、エネルギーが引いてしまい、それを感じた会社側は

強気に出てくるのです。


別に会社と戦う、デモをする、ストライキをするなどの抗議をする必要はありません。

ただ、エネルギーを引かないでください。

エネルギーを引いて、受け入れてしまうから、それでいいと思われてしまうのです。

それでいいと思われたら、もっと大きな要求を受けれなければいけなくなってしまいます。


サービス残業(無償の労働)をしてほしいと要求された時に、(仕事が立て込んでて

会社も困ってるんだよ、今回だけ頼む、君も会社が無くなったら困るでしょ・・という

ようなことを言われ)じゃあ、今回だけ、30分だけと思い受けてしまうと、

会社はそれでいいと思い、今度は1時間、次は1時間半・・と要求を増やしてきます。


そうなれば、勤めている人はどんどん要求をのまなければいけないことになって

来るのです。

サービス残業をする人が増えれば、人手を減らそうとします。

そうですね・・人手を減らしても、時間外に働いてくれる人がいる訳ですから、

その人に仕事をしてもらえばいいのですから。

そうして、どんどん人手が減って行き、どんどんサービス残業が増えて行くという

構図になります。


そして、当てにしていた社員が病気になると、もともとその人を当てにして組んでいた

スケジュールですので、会社は困るわけです。

だから、身体の不調を押してでも出て来てもらおう、仕事をしてもらおうとするのです。


そして、ここでまた会社の要求を受け入れ、不調を押しながら会社に行って仕事をすると

会社はまたそれでいいと思い、次からまた同じように要求して来るという悪循環に

陥るのです。


はっきり言って、原因は勤めている人にもあります。

自分の権利を主張することなく、エネルギーを引いて受け入れてしまったからです。


ですから、しっかりと認識していただきたいのです。

会社と勤めている人は平等だということ。

会社のために生きているのではなく、人生を生きるために会社で働いている

だけだということ。

約束事(契約)にのっとってしっかりと権利を守るということ。

仕事や人手のマネージメントは会社の責任だということ。

(会社側に人手が足りない、時間が足りないと言われても、罪悪感を持つ必要はない

ということです)


ここをしっかりと認識出来ていれば、エネルギーを引くことがありませんので、

最初からそのようなムチャな要求をされることもなくなるのです。


そして、病気になっても働かなければいけない社会自体がおかしいということに

気がついてくださいね。


あなたの人生を生きてください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


まさしくその通りですね。

私なんかも会社勤めの時には「会社のため」という言葉を何度聞かされたことか・・・。

社員の中に「会社があるから我々があるんだ」という思考に取りつかれたものがいて

それが力を持っていたりなんかすると悲劇です。

なんせ、誰も逆らえないものだから、その言葉がまかり通てしまうからですね。

おそらく、多くの会社がそうでしょう。

というのも、昔は会社と社員は共同体と言う意識があり、上も下もそういう意識を

持っていたため、今のような働き方を強要されることはなかったと思います。

社員の福利厚生も充実していて社員旅行なんかもタダで行けたものです。

ところが今や税制面でも行き過ぎた社員旅行などの福利厚生は給与の一部とみなされる

ことが出て来て、かってのように社員の福利厚生にお金を割けなくなってきています。

これは税務当局が少しでも税収を増やそうとしたことから目がつけられたもので

それがなければかなり違っていたことでしょう。

要するに税務官僚はただ飯食いは許さないという姿勢があって、それを国民に強要する

考えがあります。少しでも税収が増える案を出せれば出世のためになりますからね。

まさに国民不在の考え方です。国民の幸福よりお金が増えればいいという考えです

からです。そして増えたお金が有効に使われているかと言えば無駄に使われ、その中には

使途不明金がたくさんあることでしょう。

元はと言えば官僚が悪いということですね。

そしてそういう世論作りをしたマスコミも罪が重いということす。












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