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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:感覚、それがハートの望みなのです」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:感覚、それがハートの望みなのです」




(ここから)

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

何かを選ぶときは感覚で選んでください。

感覚で選ぶ・・どう説明すればいいでしょうか?


強いて言葉で言うならば、すっきりする感じの方を選んでください。

すっきりする・・何も引っかかる感じがしない・・という感じです。

言葉の壁ですね(笑)


何かを選ぶとき、あなたは頭で選ぼうとしがちです。

こちらの方が有利だ、こちらの方が得だ、こちらの方が人間関係がうまく行く・・

などなど、ある意味表面的な条件で選ぶ傾向にあります。


そうではなく、感覚を重視してみてください。

頭ではどうしてなのか理由はわからないけど、何となくこっちのほうがいいような

気がする、なんかすっきりする気がする・・そちらが、あなたのハートの答えなのです。


ハートの答え・・それはあなたにとっての真実なのです。

あなたが本当にしたいと思っていることなのです。


表面的に(社会的に見て)やりたいと思っていることと、ハートがやりたいと

思っていることは往々にして違うことがあります。

表面的にはこれが良いと思っていても、ハートは違うものを望んでいることがあるのです。


社会的地位が欲しいと思っていても、それは頭で思っているだけで、ハートは

そうではなく自由な生き方をしたいと思っていることもあります。


頭(マインド)で社会的な地位を欲しがり、それを追い求めている生活は、あなた自身に

とっては苦痛になります。

我慢になることが多いのです。

言っていることが伝わっていますでしょうか?


社会的に優位な生活が出来るように、いい学校に入って、いい会社に入る・・

そのためにいま頑張って勉強する・・ということがあるとします。

表面的には自分がそうしたいから頑張って勉強している・・と思っていても、

ハートがそれを望んでいなければ、それは我慢となるのです。

そして、我慢を続けることでこころのバランスを崩してしまうことがあります。

うつ的な症状を起こす原因になることがあるのです。


ハートの願いを無視して、頭(マインド)だけで表面的な願いを追い求めていくことで

知らず知らずのうちにこころのバランスを崩してしまうことがあるのです。

私は我慢などしていないのに、どうしてこんなに気持ちが落ちるのでしょうか?

どうしてうつの症状が出るのでしょうか?

・・という答えはここにあります。


ハートで望むことを無視し、頭(マインド)で表面的な(社会的な価値観)だけを

追い求めてしまうからなのです。


あなた達はテラに生まれるときに、目的を持ってきます。

たとえば、旅行をたくさんしていろんなところに行ってみたい、いろんな体験を

してみたい・・と思って来たとします。

それがハートの望みなのです。


でも、生まれて社会的な判断をどんどん教えられて、社会的に有利?安定?した

生活が良い生活だからそれを目指すことが自分の望みだと思ってしまうと、本来の

目的と違うことになってしまいます。

そして、ハートは旅行をしたいと叫んでいるのに、毎日きちんとした時間に会社に行って

仕事をすることが安定した人生だと思っていると、ハートの声を無視してしまう

ことになりハートは苦しくなって、こころのバランスを崩してしまうのです。

そして、身体や精神的なところに不調を起こすことになるのです。


本当にあなたが望んでいること(ハートが望んでいること)をしていれば、あなたは

とてもスムーズにそれを楽しむことが出来ます。

ストレスも溜まりませんので病気になることもありません。


でも、ハートが何を望んでいるかなんてわかりません。

本当にしたいことが分かりません・・という声が聞こえてきますが、

ですから、何かを選択するときに感覚を使ってくださいとお伝えしているのです。

感覚は、あなたのハートの声です。

感覚的にすっきりする方が、あなたのハートの声だということです。


感覚がわからない・・というのでしたら、ちょっと意識してみてください。

意識すれば必ず感覚が戻ってきます。

ちょっと忘れてしまっているだけですので、すぐに思い出します。

意識するのと、意識しないのでは大きく違いますので、ちょっと意識してみてください。


あなたはいつも必ず何かを選択しています。

あなたの人生は選択の連続なのです。

ですから、意識して感覚的にすっきりする方を選ぶようにしてください。

そうすれば、あなたがテラでしたかったことを思い出せます。

テラに来た本来の目的を思い出すことが出来れば、あなたは楽しく、ご機嫌さんな

人生を生きることが出来るのです。


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


「感覚」と言われてもピンと来ない方は・・・。


「嫌な予感がする」とか「人の気配を感じる」など私たちは知らず知らずのうちに

感覚を使いこなしています。

ただ、それを意識してないだけで、意識していればこれが感覚だとすぐにわかる

ようになるだろうと思います。

特に「嫌な予感」というのは他のケースと比べて敏感に働くのでわかりやすいの

ですが、これを良い方の予感に切り替えて感じるのが難しいので、あまり「嫌な

予感」は重視しない方がいいでしょう。

むしろ、「人の気配を感じる」と言ったようなことが頭の中でどのように受け止めて

いるか考える方が良いかもしれません。


また、様々な判断をするときにもわたしたちは常に感覚を使っていて、それは

好き嫌いに近い感情として現れているのがわかります。

初対面の人と会ったときにどう感じるか?

それも感覚です。おそらく「この人は好感を持てる」とか「何となく嫌~な感じ」

と言う具合に微妙な変化を感じているはずです。

それを応用しさえすれば感覚と言うツールを使いこなすのもそう難しいこと

ではないだろうと思います。




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