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破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:違和感を感じたら・・・」 [アセンション]

破・常識あつしの歴史ドラマ「アシュタール:違和感を感じたら・・・」




(ここから)


今日の破・常識!



思考停止した人は、他の人の意見を簡単に受け入れる。

特に自分に対して自信のない人(セルフイメージの低い人)は、

自分の考え、感覚より、人の考えの方を信用する。

特に、社会的に権威のある人、有名な人、権力のある人は、

思考停止した人たちにとっては、正しい人・・・らしい(笑)





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今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。







「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

流行などは意図的に作られたものです。すべて商業ベースなのです。

人々の思考を操作しているだけなのです。

そして、操作される人たちは思考停止しているのです。


思考停止・・自分で考えるのを止めてしまったということです。

自分で考えることを止めてしまうように、

小さなころから教育されているのです。

自分で考えるより、人に考えて(決めて)もらう方がいい、

正しい答えにたどり着く、そして”楽”だと教えられてきたのです。

そして、テレビなどもその思考停止のいちよくを担っています。

テレビでどの番組も同じことを言い続けることで、

それが真実だと思いこむようになってしまうのです。

何度も何度も繰り返し聞かされることで、

それが真実だと思い込むようになります。

そして、単純なことをずっとさせられても思考は停止します。

例えば、自分にとっては意味の感じられない、興味のない数字などを

繰り返し覚えさせられるという作業が続くと思考を止めてしまうのです。

学校の教科などで、数字などを機械的に覚えさせるというのは、

考える習慣をなくし思考を停止させるためのものです。

思考停止した人は、他の人の意見を簡単に受け入れます。

特に自分に対して自信のない人(セルフイメージの低い人)は、

自分の考え、感覚より人の考えの方を信用するのです。

特に、社会的に権威のある人、有名な人、権力のある人は、

思考停止した人たちにとっては、正しい人なのです。

話の内容ではなく、外側の肩書で”正しい”が決まるのです。

内容ではなく、包装紙が大切になってくるのです。

そう言う人たちが多ければ多いほど

簡単に人々を操作することが出来るのです。

権威ある人が右に行きなさい、それが正しい道です・・といえば、

何も考えずに右へ向かうのですから、とても簡単に

人々を自由に自分たちの都合よく動かすことが出来るのです。

そうなるように意図的に教育システムは出来ているのです。

テレビなどの報道システムも同じです。


流行について疑問を持ってください。

みんな(世間)が流れていく方向に疑問を持ってください。

誰がそれを提唱しているのか?・・俯瞰で見る視点を持ってください。

みんながやっているから・・みんなの意見だから・・

という言葉に疑問を持ってください。

みんな・・とは誰ですか? 世間さま・・とは誰のことでしょうか?


包装紙ではなく、中身を見るようにしてください。

中身をしっかりとみて、それについて自分はどう感じるか???に

フォーカスしてください。あなたのどこかにちょっとでも違和感を感じたら、

もう一度しっかりと考えてください。

自分がしたいのはそれか??・・しっかりと自分に聞いてください。

人の意見ではなく、自分の感覚を信じてください。


考えるのを止めてしまえば”楽”かもしれませんが、

自分の好きな人生は生きられません。

楽しい人生は生きられないのです。

あなたの権利を誰かに渡さないでください。

自分で考えず”楽”をしようと思うことは、

あなたの権利を渡しているのと同じです。

みんなが良いというから・・という理由で

それが本当に好きなのか?楽しいのか?求めていることか?・・

を考えることを止めることは権利を手放なすのと同じです。


イヤなら、流れがどうあれ自分の好きなところに進んでください。

流れに逆らう必要はありません。流れから出ればいいのです。

流れの外側に行けば、

流れに飲み込まれ翻弄されることはなくなります。

人の目を気にし、ありもしない”世間さま”に合わせ、

目立たず生きることが平和と調和な生き方ではないのです。

人に合わせると、あなたの中が平和でなくなります。

だから、平和でない現実を創造してしまうのです。


流れから出て、人に合わせることを止め、

自分の好きな流れを自分で作ると

あなたの中が平和で満たされますので、

あなたの現実も平和なものとなります。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール!


(ここまで)




言ってみれば日本の教育制度は「金太郎飴製造機」のようなものです。

平均的であることがいちばんとされ、出来過ぎても出来なさ過ぎてもいけない。

出来過ぎた子は頭を叩かれ頭脳の成長を阻止されるし、出来の悪い子はいつまでも

そのまま放っておかれ、卒業するときには問題児となる。

不満を述べる子は教師に嫌われ、遊びの度が過ぎると注意され、常に大人しく従順で

素直(逆らわない)であることを要求されます。

かっては飛び級というのがあったので小学校一年生でも頭脳明晰であれば別組で2年、

3年の学習を行い、他の人より早く卒業できたものです。

ところが今はそれは不平等の代名詞にされてしまいなくなりました。

いつから学校は平等教育というバカな考え方を導入したんでしょう。

運動会で1位、2位、3位を決めるのは平等の精神に反するので全員同じスタートラインに

並ばされ、ゴールも全員一緒という学校の話を聞いたことがありますが、とんでもない

ことをするもんだなと思いました。


フィンランドという国が最近世界の学力テストで上位に顔を出すようになったということで

すが、フィンランドはそもそも「学校はテストに合格することではなく学ぶ場所」という

考えが根底にあり、日本のような文部省の学習指導要綱なんてものはありません。

そして、「やる気」が重要視され、試験も何度か行われますが、自分自身も先生も学習の

目標を決め、それぞれが進行具合をチェックするようになっています。そのため生徒の

自主性が尊重され、自立的な考えが伸ばせるようになっています。

また、学習進ちょく度の遅い子供は特別クラスに入れられ何度も何度も繰り返し学習が

行われ、卒業するころには他の生徒と同じくらいのレベルになるよう専門教育が行われて

います。

こうしてみると、日本のテストに合格するために毎日詰め込み暗記教育が行われ、先生の

指示には絶対服従という軍隊式のものとは大きく異なるのがわかりますね。

そのため多くの生徒は大学入試にかなりの時間を割き、浪人してでも入学することを

求めますが、先日のニュースにあったように「試験時に浪人生は-20点で評価」という

個人の努力を根底から否定するようなことが平然と行われていたのですからあきれて

ものも言えません。国立大学がですよ~!

いかに日本の教育者のものの考え方が偏っているかわかります。

本当に困ったものです。






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