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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:自分で事実を確かめる・・・」 [アセンション]

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:自分で事実を確かめる・・・」




(ここから)

12月に入ると、あちこちで赤穂浪士の打ち入りのドラマや映画が

放送されますね・・年末の風物詩となってるカンジ。

この話を見るたびに、吉良さん可哀そうって思うんです。

やたらに吉良さんが悪者になってるでしょ?

でも、さくやさんから聞いた話によると、吉良さんは真面目で人柄の良い方

だったそうです。

かたや浅野のお殿様はわがままで世間知らず・・いわゆるボンボン育ち。

小さなころからやりたい放題で、人から厳しく指導されたこともなく

育ったそうです。



だから吉良さんが、浅野さんが失敗して困らないように厳しく指導したことに

逆切れしてパニックを起こし、場所も立場も忘れてしまい刃傷沙汰を

起こしてしまったんですって。


これに困ったのは浅野家の家老、大石内蔵助さん。

ここままじゃ浅野の殿様が悪いということで、お家断絶になってしまう。

ここで考えたのが・・吉良さんを口うるさく意地の悪い人にして、浅野の

殿様へ同情を集め、なんとかお家再興の道を開こうということでした。

その大石さんが考えたストーリーが、この現代になっても受け継がれて

いるということです。


詳しい話は

破・常識あつしの歴史ドラマ ブログ!「赤穂浪士・・登場人物たちの本当の顔!

をお読みくださいね^0^


では、今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

印象操作・・これはいつの時代でも使われているものです。

いまも使われているのはご存知だと思います。


たとえば、戦争です。

戦争は何度も言いますが、自然発生的に起きるものではありません。

誰かが意図的に計画して起こすものなのです。

戦争の目的はお金儲けです。

戦争をするとお金が儲かる・・だから、意図して何度でも起こします。

戦争がテラからなくならないのは、そういうことです。


ではどうやって戦争を起こすのでしょうか?

仮想の敵を作ることからはじまります。

あの国の人たちは、自分の国のことを悪く言っている。

あの国の人たちは、自分の国を侵略しようとしている。

などと、国民に印象を持たせるのです。

国民の間では何もないのに、政府やマスコミが少しずつでも相手の国の

悪口を言ったり、こんなことを要求されたとか、こんなひどいことを言って

来たとニュースなどで流します。

それによって、何にも思ってなかった国民たちも少しずつその国の人たちが

キライになってしまうのです。


そこに何かのきっかけを作ります。

たとえば、幼気な少女に、他国の人から自分の国の人こんな風にひどい目に

あわされたと具体的にイメージでいるように詳細に公けの場で伝えさせます。

その発言が元で本当に戦争になったという事実があるように、

小さな子どもや女性がひどい目にあったという話を創り上げ、それをマスコ

ミなどで大々的に報じるのです。

人々の感情の部分を刺激するのです。

そうすれば、もともとキライになっていた相手の国を攻撃してもいい・・

という風潮が出てきて、それに乗じて戦争を起こすように持って行くのです。


人々の感情をコントロールすることで、為政者たちは好きに出来るのです。

それが印象操作です。


事実と違っていても、感情をコントロールした人の方が信じられるという

ことなのです。

これは為政者によって常に使われる方法です。


言葉遊び、言葉のすり替えも同じです。

言葉の印象で、人々の気持ちが変わります。

復興に使う気はなくても、復興税という言葉にすれば、復興のためなら

仕方がないと国民は納得して払います。

政府の借金さえ、国民一人当たりいくらの借金がありますと報道すれば、

国民は自分が借金をしているかのように思ってしまうのです。


マスコミなどは印象操作のために使われます。

ニュースだけではなく、ドラマや映画も同じです。

為政者たちが、庶民をどちらの方向へ動かして行きたいかを決め、

その方向へ向かってドラマや映画や本も作成されることが多いのです。


明治維新を素晴らしいものとするために、江戸を悪い時代だったとするのも

印象操作ですね。

明治維新を起こした人を、本当に国の将来を思い、そのために尽力した

素晴らしい偉人たちと描き、明治維新を良いこととしたのも印象操作です。

明治維新バンザイにするためです。

本当の明治維新は、少数の人たちが権力を欲したためのクーデターです。

それを、国家的な素晴らしい出来事という印象操作をしたのです。


まだまだありますが、きりがないのでこの辺にしておきたいと思います。

何か大きな事件なり出来事があった時は、ちょっと冷静に見るように

してください。

感情が先に立ってしまうと、冷静さを失い、事実を見る目を失い、

印象操作に乗ってしまうことになります。

自分で事実を確かめる・・そのことを忘れないでくださいね


あなたに愛をこめてお伝えいたします。」


ありがとう、アシュタール!感謝します。


(ここまで)


最近は中国との間に関する事件は減っていますが、そうこうしているうちにやり方を

変えてしまったみたいですね。

以前、中国漁船の拿捕、船長逮捕、船長以下全員解放という事件がありましたが

あのときは本当に日中戦争が起きるのではないかと騒がれたときでした。

それ以外でも様々な事件がありましたが、意外と日本人は冷静でほとんどエスカレート

せずヒートアップもしないので、こうしたやり方は影を潜めたようです。


代わりに行われているのが日本に中国人を大量に送り込むこと(今回の外国人労働者

受け入れもそのひとつです)と、日本列島の土地の買収です。

つまり、外からではなく中から崩壊させようと目論んでいるようです。

本来なら政府がそうした中国の土地買い占め問題にくさびを打たないといけないのですが

多くの議員が選挙で負けるのを恐れたのと、多くの議員が中国寄りの思想を持つ(簡単に

言えば2世・3世ということです)人になっているので反対してもすぐもみ潰されて

しまうからのようです。


これは日本人に気づかれずに静かに潜航するするようなやり方ですね。

最近は何となくかっての3次元での出来事は言え日本を崩壊するような方向に走って

いるように思えます。残された3次元の日本がこの先どうなるのかと思ってしまいます。


あつしさんの「テラ(地球)が見ていた日本の歴史の真実!」は最初から読み返した

方が良いと思いますよ。けっこう忘れていることが多いと私自身も感じて読み返して

います。

そうすれば、もっといろいろなことを再発見できると思います。




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